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連動のさせ方
見た目を変えよう
要らない行は消しとこう


■ 連動のさせ方 ■

@タイマーとラップツールをダウンロードし、ファイルを解凍します
 @タイマーとラップツールをダウンロードし、ファイルを解凍します

A両方起動します
 A両方起動します

Bタイマーの環境設定ウィンドウを開きます
 Bタイマーの環境設定ウィンドウを開きます

Cショートカットタブを開きます
 Cショートカットタブを開きます

D「書き込み」に使うショートカットキーまたはゲームパッドのボタンを指定します。 パネルをマウスでクリックするとキー待ち受け状態になるので5秒以内に決めます
 D「書き込み」に使うショートカットキーまたはゲームパッドのボタンを指定します。
パネルをマウスでクリックするとキー待ち受け状態になるので5秒以内に決めます

Eタイム書き込みタブを開きます
 Eタイム書き込みタブを開きます

F「ラップツールをオートロックする」にチェックを入れます
 F「ラップツールをオートロックする」にチェックを入れます

G「OK」ボタンを押して環境設定ウィンドウを閉じます
 G「OK」ボタンを押して環境設定ウィンドウを閉じます

Hこの状態で書き込みボタンを押すとタイムがラップツールのカーソル位置に書き込まれます。 この方法で書き込めるのは「最速」「今回」の列のみです。それ以外の列に書き込もうとしても何も起こりません。
 Hこの状態で書き込みボタンを押すとタイムがラップツールのカーソル位置に書き込まれます


■ 見た目を変えよう ■

このまま使ってもいいんですが、ラップツール側でシートの見た目やタイムの書式等の設定もしておいたほうが格好いいでしょう。

「シートの詳細設定」から行います。
シートの詳細設定

いろいろ試して自分の好みに合った設定をしましょう。
シートの詳細設定

「タイムの書式」についてです。
例えば、60分以内にクリアできるようなタイトルでは、ラップツールに「0:00:00」などと書き込むのはあんまり意味がありません。 「○時間」の単位が必要ないですからね。 そういうときは「00:00」や「0:00」といった書式に変更しましょう。

「その他」のタブを開きます。
書式

デフォルトでは [H]:MM:SS になっているので、これを [MM]:SS や[M]:SS に変えておきましょう。 この設定でタイムを書き込むと…。
書式

こんなふうになりました。


■ 要らない行は消しとこう ■

下のシートを見てみましょう。

下のほうになにもない行がありますね。 この行は要らないので、削除しましょう。
いらない行をマウスでドラッグして選択します。
ドラッグして選択

シート上で右クリックするとメニューが出ます。 「行の削除」を選ぶと…。
行の削除

すっきりしました。 逆に行を増やしたい場合は、「行の追加」や「行の挿入」などを使うといいでしょう。
すっきり