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2011年8月12日(金) 19:30 |
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東かがわ市で昭和をテーマに展覧会
「昭和」の電化製品や、レコードが勢ぞろいです。 東かがわ市の讃州井筒屋敷で、昭和をテーマにした展示が始まりました。
展覧会は、江戸時代の豪商の屋敷、讃州井筒屋敷で開かれています。 お盆の時期、家族で昭和の暮らしについて話してもらうおうという企画です。 昭和30年・1955年頃、地元にあった電気店の写真です。 この電気店が保管していた電化製品、約20点が並びます。 昭和の三種の神器と呼ばれた冷蔵庫、テレビ、洗濯機が揃っています。 昭和35年から60年ごろのレコードは、邦楽や洋楽合わせて600枚あります。 そして、昭和に人気を誇った映画のポスター30枚も展示されています。 当時は、引田や三本松にも映画館があり、大勢の人で賑わっていたといいます。 会場では、昭和の学校教室も再現されています。 昭和の風情を味わえるこのイベントは、今月15日まで開かれます。
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