「ぴーかんテレビ」に関する情報
<お詫び>
8月4日(木)に放送いたしました「ぴーかんテレビ」におきまして、岩手県産ひとめぼれ10kg当選者として「怪しいお米」「汚染されたお米」「セシウムさん」等の不適切な表現が表示された字幕テロップを放送しました。福島県をはじめ原発事故による被害を受けた方々や岩手県の農業、畜産業に携わる方々にご迷惑をおかけし、視聴者の皆さまには大変不快な思いを抱かせてしまいましたことを、ここに深くお詫び申し上げます。
■8月11日(木)午後8時から、東海テレビの「ぴーかんテレビ」の不適切テロップ問題で、社長の浅野碩也が記者会見し、関係者の処分と「ぴーかんテレビ」の打ち切りを発表しました。
「岩手県の皆さま、被災地の皆さま、視聴者の皆さま、スポンサーの皆さまに深くお詫びを申し上げます。大変申し訳ございませんでした」(浅野談)
記者会見では、関係者の処分について、浅野自らの役員報酬50%カット3ヶ月や、他の役員3人の報酬カット、そして、情報制作局幹部2人の降格など従業員4人の処分を明らかにしました。
また、今回の問題の重大性を受け、現在、休止している「ぴーかんテレビ」の打ち切りを決めました。
さらに第三者の専門家を含む検証委員会で今回の問題の調査を進め、できるだけ早い時期に検証番組を放送することを明らかにしました。
■8月10日(水)午後5時30分に岩手県の達増拓也知事、そして岩手県農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会 岩手県本部に、弊社社長・浅野碩也とコンプライアンス担当常務・祖父江伸二が訪問し、直接お詫びするとともに抗議文に対しての回答をさせていただきました。
■8月5日(金)18:36:32〜18:51:27 特別番組を放送しました。
詳細内容はこちらからご覧いただけます。
■8月5日(金)午前10時に岩手県庁、そして全国農業協同組合連合会 岩手県本部に、弊社のコンプライアンス担当常務取締役・祖父江伸二が訪問、直接お詫びし事情説明致しました。
東海テレビ放送株式会社