前線キャンプ設営、ボラセン会議に出席し、翌日からの活動の調整を行いました。
今回の被災地活動では、常磐大学・国際被害者学研究所の研究員Mさんたちお二人の被災地入りをコーディネートさせて頂きました。この日のボラセン会議で2泊3日の活動について打ち合わせを行いました。
◎6月27日(月)
牡鹿半島・O公民館を訪問し、炊き出し・整体・リラクゼーション・保育・psycho education(心理教育)の提供をさせて頂きました。
炊き出しメニューは肉豆腐250食です。「年配の方々の好みに合わせて薄味の和風だしにしよう!」という炊き出しリーダーTくんの計画が大成功。集まった方々がみなさん、おかわりをして下さるほどの大人気でした。
さらに東京の物資支援チームが集めてくれたぬいぐるみを子どもたちに配布しました。
子どもたちは大喜してくれました!