支援物資の洗濯機4台、乾燥機3台、衣類、子ども用のおもちゃをレンタカーの2トン・トラックに積み、富永が単独で被災地に行きました。
石巻市S町に住んでいた水産会社社長のUさんに富永が面会し、崩壊したご自宅をRFJの物資倉庫として借り受ける交渉をしたところ、Uさんは快諾して下さいました。ボラセンの他の団体のボランティアさんたちのお力を借りて、この物資倉庫に、支援物資を運びこむことができました。
8日から10日にかけては、Uさんを始めとする地域のキー・パーソンや、ボランティアセンター各団体との話し合いや調整を行いました。