98 投稿者 くろぅさん
打ち身をすると、最初、赤くなってそれから青くなって、ついには黄色くなって治ります。
まるで信号みたいですが、どうしてこのようになるのですか。また内出血をしてるはずなのに、どうして青くみえるのでしょう??
不思議です。
iammyさん

打ち身になると....
1)皮膚が炎症を起こす
→赤(炎症を起こしている皮膚の色)

2)皮膚炎症が収まる+内出血
→青(固まった血液の色.血液は肺で代謝が行われないと青黒っぽくなる)

3)内出血および皮膚組織の一部が周辺組織に吸収され,死んでしまった
皮膚組織細胞のうち体表から廃棄する(つまり垢になる ^^;)分が残る
→黄(死んでしまった皮膚組織の色)

Tsuneさん

 打ち身をすると、内出血を起こし、それが外から見ると、青く見えるという事です。
で、なぜ青く見えるか、内出血した血液は、鮮明な赤い色からやがて、どす黒い色に変わっているはずです。
 
 それが皮膚を通してみると、青っぽく見えるのではないでしょうか。
 やがて、内出血した血液も、徐々に、吸収されていき、量が少なくなり、完全に治る。
 この過程で、黄色っぽく見える時期があるのだと思います。
ちょっと難しい疑問だったのかな?以外に正答者がいらっしゃいませんでした。体の再生力は凄いですね。ただ感謝するのみです。
正答者の方々(3名)です。ありがとうございます。
iammyさん・Tsuneさん・超な兄貴さん


[ホームへ]