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【芸能・社会】榮倉奈々「ウルウル」高校生クイズで初司会2011年8月12日 紙面から
女優榮倉奈々(23)が日本テレビ系の「第31回全国高等学校クイズ選手権」(9月9日午後9時)で、脳科学者の茂木健一郎さん(48)とともにメーン・パーソナリティーを務めることが11日、分かった。 これまで爆笑問題、オリエンタルラジオらが起用され、昨年は茂木さんと女優菊川怜、お笑いコンビ・ロザンの宇治原史規が担当。司会業自体が初挑戦の榮倉は「最初は何かの間違いかと。まさか呼んでもらえるとは思わなかった」と驚きつつ、「高校生たちの感動を一緒に感じられたら」と意気込みを語った。 昨年の大会に感銘を受けたという。「すごく熱いし一生懸命だし、あの知識量…。日本をどうやって変えていく人になるんだろう、すごいなと思った」。さらに「私は高校のころ仕事が忙しくなったので、友達と一緒に目標に向かって打ち込む経験ができなかった。うらやましい」とあこがれも告白。「負けて泣いている姿にはウルウルしました。生で見たらもっとストレートに感情が出ると思います」。情熱的な司会になりそうだ。 小島友行プロデューサーは「榮倉さんはいわば高校生クイズのイメージガールで、知力のフェアプレーの象徴。元気でさわやかで、日本中を明るくするような笑顔が魅力の榮倉さんの前で、高校生たちは気持ちも新たに年に一度の真剣勝負に挑んでほしい」と起用理由を語った。総合司会は3代目のラルフ鈴木アナウンサー(37)から4代目桝太一アナ(29)にバトンタッチする。 PR情報
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