バレンタインチョコ
テーマ:最愛の人手作りチョコ頂きました
生チョコとチョコケーキです。
あ、くれた相手は一人です(笑)
僕はスイーツは苦手で普段そんなにチョコは食べないのですが、
作ってくれた彼女はとても料理上手な女性で、
生チョコもチョコケーキも甘さ控えめで、
僕の好みに合うチョコでめちゃくちゃ美味しかった
特にチョコケーキのほうは、
箱を開けた瞬間にカカオの甘くて華やかな香りがふわっときて、
口に入れて最初に感じるのが甘みよりカカオのほろ苦さで、
上にコーティングしてあるチョコは固めのビター、
それがとてもマッチしていてこれはびっくりするほどおいしかった
生チョコは甘さは控えめだけどとても濃厚なので、
ブラックコーヒーとあわせると最高かも。
ホワイトデーのお返しにはワインを考えています。
チョコレートは自分に知識が全くなく、
彼女側はめちゃくちゃ詳しいのでチョイスに自信がない
ワインは彼女はそんなにお酒を飲む人ではないけれど、
料理上手なだけあって、
これは美味しい!
と僕が思っている自信の高級ワインをいくつか飲んでもらうと、
驚くほど的確な感想を言ってくれるので、
僕が大好きなワインを2種類選んでお返しします。
バレンタイン前に一緒に飲んだレヴァンジルは
とても澄んだ美しいルビー色で、
チョコみたいな甘い香りに滑らかな舌触り、
でも一番感動なのはやっぱり二人で飲めたこと
本当に美味しかった
自分にはもったいないくらい綺麗で可愛い彼女なのに、
いつも癒してくれて慕ってくれて、
幸せをいっぱいくれて感謝の気持ちでいっぱいです。
彼女のことをずっとずっと大切にしていきたいって思った。
本当にありがとう
1 ■こんにちは
美味しいチョコのお菓子をつくるのって
けっこうめんどくさいんですよ
チョコレートは気難しやさんなんで
ちゃんと『テンパリング』をしないと
艶良く美味しくならないんです
ちなみに『テンパリング』というのは
チョコレートを溶かすときの温度調節のことで
まず40℃前後の湯煎で
チョコを滑らかに溶かします
50℃以上になると
チョコの艶がなくなってしまうんです
溶かしたら次に氷水のボウルに変えて
チョコを練るように混ぜながら
温度を27度まで下げます
下がったら次にまた湯煎にあてて
28℃~31℃に保ちながら作ります
もし32℃になってしまったら
もう一度27度まで下げて
28℃~30℃に調節してつくるんです
おそらく彼女さんも同じことをされて
美味しいチョコレートのお菓子を
作らはったと思います
ほんまに愛されたはるんやね
長文失礼しました
またきますね♪