ターザン山本氏の「ターザンカフェ」を見て少し驚いた。

抜粋すると以下の部分

「メインが潮崎、諏訪魔、棚橋組対中邑、KENSO、杉浦組。これって始めからKENSOが負けるのがみえてしまう。わかってしまう。

なんでこんなバカげたカードを組むんだよ。こういう時こそIWGP、三冠、GHCのチャンピオンがシングルで対決し、どっちが勝つのかをファンに見せつけるべきなのにねえ。

まったくわかっていないよなあ。まだそんなことやってるのと言いたくなる。アホだよ、レスラーも関係者も団体も。」

それを言っちゃおしまいというか、
こうなったらKENSO選手、負けられないよな。
ぜひ違う結果になってほしい。そして関係者みんなで山本さんを見返して欲しい。

見る側は何とでも言えるよそれは。だけど三団体をまとめるのがどれほど大変なことか
容易に想像できるでしょって。東スポさん大変だよな。

でも願わくば
棚橋、諏訪魔、潮崎の相手は武藤、小橋、健介にしてほしかったね。

でも決まっちゃったんだからしょうがない。
願わくば同じ団体の選手が勝敗を決するのではなく、
諏訪魔が杉浦から取るとか中邑が潮崎から取るとか、
サプライズがあってほしいもの。

一日で考えないで後につなげればいいだけのこと。

KENSOが棚橋から取ったら…これは凄いよね。
でもさ、タッグなんだからあってもいいんじゃない?

それとついでに書くけど

表記の順番は
ベルトの歴史を考えれば三冠王者、IWGP王者、GHC王者の順か
選手のキャリアや格からしたら棚橋、諏訪魔、潮崎になると思う。
雑誌の記事を書いていた頃、いつも気を使っていたのは表記の順番だったけど…。

ここで興味深いのは
入場やコールの順番がどうなるかという部分かな。