広島

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行政ファイル:住宅用火災警報機の普及率まとめ /広島

 今年6月に義務化された住宅用火災警報機について、総務省消防庁は、推計普及率を発表した。県の推計普及率は68%で、全国平均71・1%に及ばなかった。県内の消防本部・消防組合の地区別にみて普及率が高いのは、江田島市の97%、備北地区(三次市、庄原市)が85・6%。福山地区(福山市、府中市、神石高原町)は51%で、県内最低だった。県消防保安課は、今後さらなる普及を呼びかけていくとしている。

毎日新聞 2011年8月10日 地方版

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