| 先輩たちからのメッセージ | ||||
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| 拓大に入学してから大切なのは、卒業後の目標を考えながら学ぶこと。4年間にわたって学んだ成果は、卒業後の進路に大きく関わります。就職活動はどのようにするのか、社会が求めるのはどんな人材なのか。理想の就職を実現させた先輩たちのサクセス・ストーリーとアドバイスを紹介しよう。 | ||||
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| ◆新たな仕事に感動を味わい、やりがいを感じる。 私の財産は、拓大で生涯の友人が3人できたことです。三井観光開発に就職したのは、学生時代に旅行添乗員のアルバイトを体験したため。入社以来、30年あまり管理業務にたずさわり、現在は営業、社外折衝などの仕事に新たな感動を味わい、やりがいを感じています。若い社員が“夢”と“希望”をもって働けるよう、これからも頑張るのみです。 '69年商学部貿易学科（現：国際ビジネス学科）卒業 [プロフィール] 東京本社人事部長、総務部長、取締役本社総務部長などを経て現在にいたる。 《これからの会社が求める人材》
◆この会社に就職したのは、正しい選択だった。 拓大では、運動部、文化部、各県人会といった学内活動や他大学との交流など、幅広いコミュニケーションを通じて、多くの友人・知人を得ることができました。当時はあまり知られていない「航空測量」を業種とするパスコに就職したことは、今日にいたるまでの会社の成長を見るたびに、正しい選択だったと確信しています。 '69年政経学部経済学科卒業 [プロフィール] 地方支店長・支社長、関西本部長、取締役西日本統括本部長などを経て現在にいたる。 《これからの会社が求める人材》
◆中国への留学をめざして外務省へ。 拓大の入学時に、中曽根総長からご指導を受けた校歌の一節「人種の色と地の境、我が立つ前に差別なし」には感動しました。いまでも、私の座右の銘といえるほどの言葉です。外務省を就職先に選んだのは、中国に留学できると聞いたため。入省後に中国、香港で 語学研修を受け、現在は特殊法人改革、政策評価といった特命事項を担当しています。 '74年商学部経営学科卒業 [プロフィール] 中国、アメリカの日本大使館一等書記官、経済協力局技術協力課首席事務官などを経て現在にいたる。 《これからの社会が求める人材》
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