・・・・・・昨日から、本日にかけては夕方〜夜、お仕事でした。
雨がなんか切なかったです・・・
そんな中、
『社会的には認められているものの、周りの人にはひた隠し☆』
という、ある意味“理想的な二次創作活動の趣味ライフを満喫する作戦☆”
を地道に考えておりました。
だって趣味にハマって、お縄になっちゃった・・・
なんて泣くに泣けないでしょ??
まず、『二次創作活動を版権ホルダーに容認させるために、規定のキャラクター使用料を支払う』。。。
までの考え方はそのままで良いかと思います。
通常版権使用する場合は営利目的なので『売り上げ利益の14%』とか、最低ロットに対してコミッションを発生させるとか、そんな感じだと思います。
が、二次創作はまず営利目的では無いし、そもそも創作した段階で製作者の著作権が発生するからグレイゾーンになっちゃうワケなんです。
著作権侵害を恐れる二次創作者の思惑、
二次創作者を糾弾することによるキャラクターのイメージダウン・・・
この二者間の着地点はやっぱり、
『非営利目的の二次創作であっても、既存のキャラクター・設定に対し著作権料を払うべき』
と、版権ホルダーが言い切ることだと思います。
その代わり“絶対安値設定”☆
例えば年間600円(1ヶ月50円)で、FF○のキャラクターを使った二次創作作品を大手を振って作れる・・・となれば、
少なくとも私は払うっ!!
小布施気分で♪
“作品が好きで作りたい”ワケなんで、悪意を持ってキャラクターを貶めるためにワザワザお金払う人は稀だろうし、
二次創作容認が『キャラクターの致命的なイメージダウン(ファン離脱レベル)』になる危険性は極めて低いと思われます。
『お金はいらないから二次創作して欲しくない』という版権ホルダーもいると思いますが、それはとりあえず除外☆
著作権管理事業は、文化庁に登録しないといけないらしく、登録する以上は法人である必要があるとは思いますが、
“やってやれないことはない!!”
と思っております。
ちなみに、二次創作著作権管理事業団体の仮名称は“OTAKC(オタック)”。
HPのトップページにペタコンと貼っておくと、『ちゃんと著作権料はらってるよ〜』という意味になるという寸法☆

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