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2011年8月9日（火） 19:30 |
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岡山就航のB787、機体がお披露目
この秋から全日空の岡山-羽田便に就航が決まっている最新鋭の旅客機、ボーイング787の納入第一号機が完成しました。
最新の技術がちりばめられた注目の機体が、アメリカ・ワシントン州でお披露目されました。
ボーイング社で公開されたボーイング787の一号機。
就航を記念し、側面には「787」の特別舗装が施されました。
従来よりも燃費が2割向上、エコ旅客機として注目を集めているこの機体、最新の技術は機内にも取り入れられています。
座席のデザインが新しくなったほか、窓が従来よりも大きくなっただけでなく、ボタン一つで窓そのものが段階的に暗くなり、日差しを遮ります。
全日空は先月、この最新鋭の機体を、世界で初めて岡山-羽田便などの定期路線に投入することを決めました。
第一号機は、来月までに全日空に引き渡され、10月にも岡山-羽田便などに投入される予定になっています。
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