騒音おばさんの真実とは、騒音おばさんは加害者ではなく、実は被害者であったとする"説"の事である。あくまで一説である為、その信憑性は定かではない。編集者が調べたところ、出典は週刊新潮であることがわかった。以下、その内容を記す。
概要
実は事件の被害者夫婦は創価学会員で、容疑者・K(以下:おばさん)が創価学会の入信を断った為、被害者夫婦が報復としておばさんに対して嫌がらせを行っていたとする説で、創価学会とマスコミがこの真実を隠蔽し、おばさんを落とし込んだとする物である。
この説によると被害者夫婦はおばさんに対し、次のような嫌がらせを行っていたとされる。尚、出典が新聞・テレビなどで確認できたものは太字で記した。
- おばさんの家に向けて強烈なライトを設置
- 自治会の班長におばさんの娘を「きちがい」と言った
- 『盗み聞き』した事を、『近所に言い触らす』
- 『自作自演』による濡れ衣を着せ、『塀の落書き』で民事裁判を起こし勝訴
- 24時間監視カメラでおばさんの様子を撮影
- 近所30人を連れておばさん宅へ抗議
- 裁判で、判事から「塀の落書き」の一件を追及された途端、「頭が痛い」と突然倒れこみ、閉廷させた。(フジテレビ「とくダネ!」より)
おばさんは
- 夫側の家系が原因で、おばさんを除く家族全員が難病を発症し、介護に追われていた。(TBS「みのもんたの朝ズバッ!」より)
- 被害者夫婦が引っ越してきた頃は、お茶を一緒に飲むなど至って普通の隣人だった。(日本テレビ「ザ!情報ツウ」より)
- 死んだ娘を「きちがい」と被害者夫婦に言いふらされた。自宅の鍵穴を塞がれた。(法廷で証言)
- 「被害者夫婦」以外の近所の住民には笑顔で挨拶したり、「申し訳ない」と、温和な対応をしていた。(日本テレビ「ザ・ワイド」より)
であるとの事。
また、テレビなどでお馴染みの「引っ越しー、引っ越しー」などと騒いでいるシーンは、実は被害者夫婦がおばさんを怒らせて、怒っているシーンのみを録画していたとされる。
騒音おばさんの"真実"とされているが、確固たる情報源が「週刊新潮」だけに限られ、またその新潮側も過去に「松本サリン事件」で被害者の河野さんを犯人扱いするなどの、歪曲した報道を行っていたため、一般的には信憑性に欠ける風説、或いは都市伝説として認知されているのが実情である。
騒音おばさんのMADに創価系の荒らしが多いのは、この説が一因である。
参考: http://blog.livedoor.jp/canary_wind/archives/50793351.html
参考までに・・・・・・・・・・・・・
元ネタとなった週刊新潮は度々学会の暴露記事のねつ造を繰り返しており、学会に対する裁判でも敗訴が続いている。他の暴露系週刊誌では 週刊ポストなどが有名であるが、とりわけこの週刊新潮は掲載量に関しては群を抜いている事からも分かるように、創価学会に対して特に攻撃的であることが伺える。
また、今回の被害者騒動も参考ブログ記事がよりいっそう学会疑惑を加速させているようであるが、参考ブログの記述が真実であれば、それこそこの騒動以前に警察沙汰になってもおかしくない様な内容である。
多くの情報や意見が交錯しているものの、依然として真実がはっきりとしていない事が現状である。断片的な情報のみをうのみにし、確証が取れない批判をすることはよりいっそう不信感を増す原因となるため、発言や記事(ブログ含む)の作成には十分に注意して頂きたい。
関連動画
関連項目
http://dic.nicomoba.jp/k/a/%E9%A8%92%E9%9F%B3%E3%81%8A%E3%81%B0%E3%81%95%E3%82%93%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F
読み:ソウオンオバサンノシンジツ
初版作成日: 08/07/16 10:33 ◆ 最終更新日: 11/07/17 17:49
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