from guardian.co.uk,
2011年08月10日 (水) 掲載
8月9日 午後11時30分:BBCレポーターと二人の少女のインタビュー
8月9日 午後10時45分:クラハム・ジャンクションでも清掃活動(写真)
8月9日 午後10時30分:トラファルガー公園で開催される「沈黙の瞑想」
8月9日 午後10時15分:西ロンドン・イーリング地区からの報告(動画)
8月9日 午後9時40分:セレブ料理人ジェイミー・オリヴァーの店も暴徒に…
8月9日 午後8時55分:クラハム・ジャンクションをキレイにするロンドナー(動画)
8月9日 午後8時45分:タイムアウトロンドンのエディター、ダン・ジョーンズからの報告(動画)
8月9日 午後8時20分:カムデンの街角で女性達が集まって清掃している姿(写真)
8月9日 午後8時05分:首相が『より強力な方法を使う』と語ったことについて
8月9日 午後7時45分:デーヴィッド・キャメロン首相によるスピーチ(動画)
8月9日 午後7時05分:チョーク・ファーム在住、福岡出身の女性より
8月9日 午後6時55分:警視庁長官ティム・ゴドウィンより(写真)
8月9日 午後6時45分:警察署に花火を放つ暴徒たち(写真)
8月9日 午後6時30分:イギリス対オランダのサッカーの試合はキャンセル、その他
8月9日 午後6時20分:タイムアウトロンドンの同僚、ポール・バートンから(画像)
8月9日 午後6時10分:44名の警察官が負傷。警察署には20,800,999回の電話が鳴り響く
8月9日 午後6時00分:暴徒と化した若者たちの蛮行を撮影する:catchalooter(サイト)
8月9日 午後5時55分:タイムアウトロンドンから暴動に対抗するサイト「Clearing Up London」
8月9日 午後5時45分:イギリスのメディアから、また新たな統計データ
8月9日 午後5時30分:暴動で家を失った人たちのために、寝具や衣服を
8月9日 午後5時20分:バーミンガムで暴動が起こった場所をマークした地図
8月9日 午後5時10分:ハックニー在住の女性が、暴徒に対して怒りの抗議(動画)
8月9日 午後4時30分:ロンドン警察の全ての牢屋などの収容施設が一杯に
8月9日 午後4時20分:タイムアウトロンドンからタイムアウト東京の読者の皆様へ
8月9日 午後4時15分:ツイッターに気になる投稿があったので掲載
8月9日 午後4時00分:昨夜のイギリスでの統計(英国紙ガーディアンより)から
8月9日 午後3時25分:ザ・スミスの元フロントマンであるモリッシーからも…(画像)
8月9日 午後3時05分:昨夜の暴動に関して、イギリスの報道機関から反応
8月9日 午後2時45分:警察からマーク・デュガンに対する法医学的分析についての発表がある予定
8月9日 午後2時15分:コードネーム『コブラ作戦』と首相デーヴィッド・キャメロンについて
8月9日 午後1時15分:BBCによると、暴徒はグループ単位で物凄いスピードで移動
8月9日 午後1時05分:クラファムジャンクションとクロイドンの住民に避難指示『テレグラフ』
8月9日 午前12時45分:『暴動の原因』について
8月9日 午前12時40分:エリック・クラプトンやローリングストーンズの誕生の地も…。
8月9日 午前12時30分:イギリスの新聞『ガーディアン』からの報告
8月9日 午前12時15分:ロンドン北部のエンフィールドにあるソニーセンターの最新の映像(動画)
8月9日 午前12時13分:祖父が住んでいる街でも…(画像)
8月9日 午前12時10分:どこで暴動が起こっているかが分かるマップ(画像/サイト)
8月9日 午前11時46分:『ガーディアン』のサイトに大量の画像が(画像)
8月9日 午前11時15分:『Post riot clean-up: let's help London』というフェイスブックページ
8月9日 午前10時50分:僕の故郷イギリスが燃え上がっているというトンデモない映像が…(画像/動画)
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『炎上し暴徒が叫ぶ、故郷イギリスの今(1)』へ
在英国日本大使館からの、ロンドンにおける暴動の発生に伴う注意喚起について
イギリスに旅行しようと思っていた人達は、是非外務省の海外安全に対するホームページに書かれた今回のケースについての注意事項を読んでほしい。以下に簡単な抜粋を掲載する。
「6日夜から8日夜にかけて、ロンドン北部のトッテナムで地元の男性が警察官によって射殺されたことに端を発し、警察に対する抗議の群衆が一部暴徒化し、3日連続で放火、略奪が発生。抗議活動や暴動は、ロンドン中心部のイズリントンやオックスフォードサーカスに加え、ブリクストン、エンフィールド、ウァルサムフォレスト、ハックニー、ペッカム等ロンドン各地で発生し、更にバーミンガム市等にも拡大している。今後もこのような活動が継続し、広がる可能性もあり。つきましては、抗議活動や暴動が発生し、もしくは発生し得る場所やその周辺地域には極力近づかないようにし、暴動が発生した際には早急にその場から離れるなど、不測の事態に巻き込まれないよう十分注意する必要がある」とのこと。
(問い合わせ先)
外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)5140
外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1
電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
外務省海外安全ホームページ
在英国日本大使館
住所 :101-104, Piccadilly, London, W1J 7JT, U.K.
電話 : (市外局番020)-7465-6500
国外からは(国番号44)-20-7465-6500
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『炎上し暴徒が叫ぶ、故郷イギリスの今(1)』へ
クロイドンの市街で昨夜、一人の男性が射殺された模様。ちょうど病院で亡くなったところだと警察は語っている。
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タイムアウトのロンドンオフィスは早くから仕事を終わらせ、騒動が始まる前には帰宅させる予定だという。
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『炎上し暴徒が叫ぶ、故郷イギリスの今(1)』へ
ロンドンとバーミンガム中のお店はかなり早くから店じまいしている模様。凄く沢山の数の警察官が、到着していると報告している。ガーディアンの記者によると、今夜は集団的な大混乱が起きる可能性があるという。きっと良くない感じが。
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525人が逮捕され、99人が起訴されている模様。
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『炎上し暴徒が叫ぶ、故郷イギリスの今(1)』へ
いまや、複数のメディアから、今夜の暴動鎮圧用にプラスチック弾が使われるのではないかとの声が聞こえてくる。しかしながらこれを使ってしまうのは大きな間違いになるだろうという人も多い。さらに暴徒を怒らせる結果となるだけだからだ。
他の情報筋によるとイギリスの副首相であるニック・クレッグが今日バーミンガムを訪れた時、群衆から質問攻めにされ「いますぐロンドンに帰れ!」と要求されたという。暴動が起こってから3日間の休暇から戻ってきていたロンドン市長のボリス・ジョンソンも、ロンドン市内で群衆に詰め寄られていたという。
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『炎上し暴徒が叫ぶ、故郷イギリスの今(1)』へ
オーストラリアのニュース番組『チャンネル9』のレポーターであるジュリア・ティムスによると、南ロンドンのストリーサムの街では、少しずつ緊張感が高まり始めているとのこと。彼女のレポートによると、警察のサイレンがけたたましく鳴り響いているという。「ストリーサムにいる人達は皆、店の窓のシャッターを閉めたり、しっかりと戸締まりをしたりしています。もしも放火されても大丈夫なように、木製のシャッターなどには水をかけたりしています。緊張感は非常に高いですね」
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『炎上し暴徒が叫ぶ、故郷イギリスの今(1)』へ
タイムアウト東京のエディトリアルエディターであるジョン・ウィルクスが、故郷イギリスが燃え上がっているというトンデモない映像を目の当たりにしたところから始まった長いレポートも2日目に突入。最初は8月9日(火)の午前10時50分に始まったのが、今夜にも暴動が起きる可能性も高いと街中では人々が噂している状態。
ページも新たに、ロンドンからの最新レポートをお伝えしていく。
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