■■■暑ッ!!
暑くて何もヤル気がせんわい。
まあ、角川側はバックレてるだけだし、判る人には判っていると
思いますが、ホントはもうこのブログの更新の必要は無いしと
いうのがあるんですがの。
と、いう訳で、本年8月いっぱい、このブログは夏休みに入ります。
暑いもん。


■■■んじゃ夏休み前にチョロリと。
私がとある情報に基づいて「谷口悟朗は『漆黒の蓮夜』の原作を書いて
いない。アニメ界の慣例で名前を貸しただけ」と書いたら、それでは
商業的に都合が悪くなるたくま朋正が「そんなの妄想だよ~告訴して
やるう~」と嘘で脅しをかけるも、当然司法は騙せず告訴不可能で
あった話の続き、状況証拠のひとつをば。
まだ公開しない方が良かろうかと思っている、『漆黒の蓮夜』第二巻
ツッコミの一部でもありますな。

■ではこちら。
『漆黒の蓮夜』第二巻の“谷口悟朗のコメント”を、過去の
たくま朋正のツイートと比べてみましょ↓。
漆黒の蓮夜・二巻コメント■奇怪ですなあ。
①きちんと礼を言わねばならない場面で“う”抜きで「ほんと」と
つけるぞんざいな礼の書き方をし、さらにその言葉に帰納する
文章の組み方は、順序が違うだけでたくま朋正そのままだが、
他所の谷口悟朗の文章とはまるで似ていない。
と、いうかコレは、ヘタクソな自演文章のパターンじゃん!?

②普段の谷口悟朗は、超一流凄腕作画マンが相手でも上から目線で
対応するのに、たくま朋正のようなヘタクソを大絶賛している。
そんな事を言ったら、組んでくれるスタッフが減るわい。
谷口悟朗は監督としては使い物にならないが、演出家としては
傑物である。『漆黒の蓮夜』の稚拙なコマ割りやバカの一つ覚えな
アクションを見たら、ブチ切れてもおかしくない。

③“たくま朋正が聞きたい言葉”だけを述べている。
原作を書いている人物らしき事は、一切言わない。

④20年近くアニメーターに自身の絵コンテを作画して貰っていた
筈なのに、何故かこの面白さは“初体験”と述べている。
(コメントを考えた奴が凄いバカで、演出家や監督がどんな仕事を
しているか知らなかったのであろう)

■ところで、たくま朋正のコメント側。
「ギアスの力は物理現象を伴わない」と書いたのは私の方が先の
筈だが、たくま朋正くん、このブログからもパクったかしらん?
表現も内容もガタガタなのは、いつも通りだとしても。

■そして『漆黒の蓮夜』二巻発売直後に、谷口悟朗(割と気分屋)は
自身のコラム『エンタメ無法地帯』第41回において、なんだか
キレ気味の文体で、演技を重要視するアクション作画について語って
おりましたわい↓。
何故このタイミングで、“キレ気味”で、“演技を重要視する
アクション作画”の話をしたんでしょうかね?
(ちなみにここでも、作画担当に高圧的に接している)
エンタメ無法地帯41回
■また、掲載誌巻末の作者コメントコーナーに、谷口悟朗が登場した
事は無い。な・ん・で、だろうね?
なんにせよこんなもんを通してしまう、角川担当編集者とサンライズ
出版担当、各所責任者の不見識と無能が証明されているという事で。


■■■で、『漆黒の蓮夜』二巻コメントでは、たくま朋正の方がまるで
自分が物語を全部考えているかのような言い様だが、NT誌11年
2月号でもそうだったよね↓。不審。
NT1102・怪しい内容
■■■んじゃま、TBS繫がりのオマケ。
「“ルパン対ホームズ”は『ルパン』原作のモーリス・ルブラン本人が
やっとるやんけ」で御馴染み、『緋弾のアリア』二巻と『シグルイ』の
原作小説『駿河城御前試合』の一部を並べてみましょ。
…場合によっては、TBSの体質を説明する為に、『緋弾のアリア』を
俎上に上げるかもしれませんなって事で。
緋弾のアリアとシグルイ原作