●会 場:名古屋大学(東山キャンパス) 留学生センター 2F(名古屋市千種区不老町) |
研究会は当日受付にて同研究会の報告集(1,000円)をご購入いただければ,一般の方でも参加可能です. 研究会報告集の年間予約購読代金が入金確認されている本学会会員は無料で参加できます. |
●交通案内 |
●プログラム: 発表時間:発表1件につき25分(発表20分程度,質疑5分程度)の持ち時間です。 | |||
開会挨拶・諸連絡 10:00-10:10 | |||
午前の部(10:10-11:50) | |||
A会場(207教室) | B会場(206教室) | C会場(CALEフォーラム) | D会場(201教室) |
A1)受講者の紙へのノートテイキングを電子化黒板で共有するツールによる日本語教育支援可能性の検討 佐藤弘毅(名古屋大学)
A2)映像を利用したフィードバックのための映像記述・再生ツールの開発
A3)海外の日本語非母語話者教師を対象とした教材制作および授業支援のためのWebサイトの運用と再構築について
A4)ブレンディッド・ラーニングによる遠隔日本語教育の実施と検証 −東京・台北間での初級日本語授業から−
|
B1)第二言語コミュニケーション学習用ビデオカンファレンスシステムの評価 山田政寛(東京工業大学),松本佳穂子(東海大学),石橋嘉一(総合研究大学院大学),赤堀侃司(東京工業大学)
B2)天白-可児キャンパス間の遠隔講義システムを活用した教職学生の支援の試み
B3)遠隔学習の学習環境設計のための条件
B4)米国の図書館員養成における遠隔教育とその支援体制
|
C1)公立小中学校教員を対象としたプロジェクタ等の活用頻度と理想の教室環境 石塚丈晴(静岡大学),堀田龍也(メディア教育開発センター),野中陽一(和歌山大学),笹田森・山田智之(内田洋行)
C2)授業でのICT活用のタイミングに関する調査
C3)ヒント提示の認識の差異がもたらす脳活動の特徴 −小学生を対象として−
C4)アントレプレナーシップ教育における創造性の育成に関する研究 ―小学校における実践分析を通して―
|
D1)ICT活用のエキスパート教員による学力向上を意図した授業設計・学習環境設計 堀田龍也・中川一史(メディア教育開発センタ−),黒上晴夫(関西大学)
D2)児童生徒の実態把握に生かす次元分け分析の訓練指導の試み
D3)児童生徒の自尊感情向上に向けた取組みに対する現職教員の発達課題に関する調査
D4)教科における情報活用の実態把握と情報教育実践への課題の検討
|
昼食(11:50〜13:00) |
|||
午後の部第一部(13:00-14:40) | |||
A会場(207教室) | B会場(206教室) | C会場(CALEフォーラム) | D会場(201教室) |
A5)CMSで管理する日本語学習サイトJPSOC.NETのフラッシュWEB教材 伊津信之介・古川修士(東海大学福岡短期大学),中村郁夫(シージーラボ),佐々木瑞枝(武蔵野大学)
A6)算数文章題の解決過程に着目した外国人・日本人児童のためのマルチメディア教材の開発
A7)DVD日本語教材『エリンが挑戦!にほんごできます。』の開発 ―言語と文化を学ぶ映像教材の設計―
A8)日本語聴解自習教材の開発と課題
|
B5)文章産出過程モデルに着目した論理的な文章の読解指導方法の検討 宮内佐和子(東京都立拝島高等学校),野村泰朗(埼玉大学教育学部)
B6)国際交流学習実践の準備段階におけるコミュニケーションの分析
B7)工学系学生に対する英文多読授業による英語能力改善の取り組み
B8)英文法学習における複数試行フィードバックが理解度に及ぼす効果
|
C5)原拠を基準とした情報形成過程の検証に関する試み 福本徹(国立教育政策研究所)
C6)初等中等教育のICT活用における学校・企業・研究者間のコラボレーションを円滑に進めるための観点の検討
C7)大学における映像教育の普及のための事業づくり
C8)議論の構造化のためのWebインターフェイスの開発 ―議論の十字モデルによる議論構築のファシリテーション―
|
D5)JavaベースのCSCLシステムにおけるSkype通信機能の利用 舟生日出男(広島大学),加藤浩(メディア教育開発センター),鈴木栄幸(茨城大学)
D6)学校教育におけるWebページの蓄積・オンデマンド利用システムを導入するための"Creative Commons"に関する研究
D7)学びの継続を支援するe-Learningを用いた高等教育
D8)e-Learningにおけるコンテンツ特徴抽出の方法に関する研究
|
午後の部第二部(14:55-16:10) | |||
A会場(207教室) | B会場(206教室) | C会場(CALEフォーラム) | D会場(201教室) |
A9)留学生による日本語キーボード入力変換の実態 土屋順一・杉田幸代(東京外国語大学)
A10)Effect of online handwritten feedback in learning Japanese writing
A11)留学生と日本人学生のデジタルプレゼンテーションにおける意識と能力の比較分析
|
B9)多言語のための対話型交渉シミュレータの開発と効果 岩成英一・小島一秀・村山健二・高橋明(大阪大学)
B10)多目的利用を考慮したCALL教室デザインと構築
|
C9)談話構造を用いた同一話題の文書間における相違部分の抽出 甲田博揮・中西祥八郎(東海大学)
C10)キーワードを意識した文章産出がレポート評価に及ぼす影響
|
D9)学校サイトに適したハイブリッド型CMSの開発 豊福晋平(国際大学),柳瀬貴夫(エドウェル),小西克哉・堀田敦士(エデュコム東京),林禎久(世田谷区教育委員会)
D10)不登校生徒を対象にした適応指導教室におけるCMSを活用した支援の提案
D11)視線と対象:ロボットへの学習者の視線行動の特徴を中心に
|