日常・第19話

フェッちゃん、かわいいねw
参考資料

とうとう大福にグインが!
参考資料

今回のラブ的
参考資料
おかしい。後の2枚の「右の人が合格しますように」「下の人が合格しますように」はおかしい。
2番目の人、3番目の人は受験生とは限らないではないか。
と、ラブに難癖を付けてみる(を

走り高跳び。
参考資料
なんでおまえらは魚雷飛びしかできんの?w
参考資料
プロジェクトXじゃないって。

オムライスはメニューに入れません。
参考資料

「おまえら、うちの寺に何する気じゃ!」
参考資料
神社じゃなかったのか?

ジーク、ハイル!
参考資料

| | TrackBack (0)

花咲くいろは・第19話

文化祭(香林祭)が一週間後に迫る緒花達の高校。そして緒花達のクラスの出し物は「姫カフェ」に決まった。結名姫と民子姫が居る以上は姫カフェだろうと。結名は乗り気。民子は全然聞いていなかったのがいきなり調理部門を任されると言われて文句を言うが、結名と緒花に押されてしぶしぶ承諾した形に。

先生、ちゃんと聞いてろよw

でも民子の中では未だ承知したつもりは無いみたいで、帰りの列車の中でも不満げ。せっかくみんなで盛り上がってるんだからと言う緒花と結名だが、それを聞いている菜子がちょっと微妙な顔。その後の巴に文化祭で仲居の仕事をお休みしたいと言いに行った時も女将は菜子がそう喜んでいる風には見えないと言っていた。

厨房では徹と蓮二が緒花からはじめて文化祭の事を聞く。民子が姫カフェに参加するか決めていなかったので話してなかったのだ。ところが徹が緒花からカフェの話を薦められて行ってみようかと言った事で俄然民子の反応が変わる。

仕事からの帰りがけに緒花は菜子がクラスの文化祭の実行委員である事を聞く。えー、前回のやる気の菜子が実行委員を引き受けるまでになったのか?でもそれじゃ乗り気じゃない表情とは合わないよね。

一方でやる気を出した民子はベッドの中でもメニューを考える。
参考資料
げーっ孔明!
姫カフェだろ。なんだその魚料理は。

姫カフェ、接客チームはコスチュームで喜翆荘のあの例の昔の給仕服を見てみんな盛り上がる。料理チームは民子の持って来たメニューはやっぱり魚料理はNGに。代わりにオムライスを推す意見が。

菜子のクラスは準備を菜子と水野(出展する絵の作者)だけで準備していた。菜子の実行委員と浮かない顔の原因はこれだったのだ。菜子のクラスはこの二人に文化祭の出し物を押しつけたのだ。ひどい連中だなあ。菜子をこんな目に遭わせるとか許せんな。つか、菜子をこう言う扱いにするとかクラスの男子は見る目がなさ過ぎだろ。

かくて各々が各々の形で文化祭への気持ちが進む。まあ緒花はいいんだが、民子、これは波乱を呼ぶんじゃないか。
参考資料

後半、どんどん微妙になり始める文化祭の用意。
絵画ってこれかよ!
参考資料
こう言う抽象画はさっぱり分からん。でも菜子はそれが言えないんだよね。

あとから菜子は「分かりやすい」絵にタイトルをつけてと水野に言われて大困惑w
参考資料

そして遂に破綻を生じる2-Aの料理チーム。
オムライスに恋愛沙汰が絡んで言葉を選ばない民子の直撃を喰らったゆきちゃんが泣いて飛び出し、料理チームは四分五裂。民子はひとりで準備をすると言い出した。大もめのシーンを見ていて緒花がよく分かっていないのに対して何もかも把握している結名が対称的。


こうやって四人の学校生活の回を見ると、喜翆荘の三人は各々が別の意味で生きるのが下手なんだなあ。菜子ははっきり物が言えないし、民子は逆に言葉をぶつける事しか出来ないし、緒花は空気が読めないし。でも緒花なんて2-Aの潤滑油なんじゃないのか。姫ではないかもしれないが、男子からもっと好かれていても良さそうな気もするが、ひょっとして言われたくない時に正論をぶつけて来るところが嫌われているのかな。

| | TrackBack (0)

舞台探訪・神様ドォルズ・石神井公園

神様ドォルズの舞台は石神井公園付近が出ると言うので見ていたら、第2話などのEDに取材協力として都立石神井公園が登場。その後も先週までにチラホラその地域が出ているのでクソ暑い中を探訪w

石神井公園はまじかる?ぽか~ん喰霊―零―で行っているので土地勘がそこそこにある。

でもこれは分からなかった。
第2話のN大真科学部の部室。
参考資料
参考資料
おや?久羽子さん、乗ってる車を変えましたか?w
そうだ、聖地に行こう。さんの記事で石神井公園のくつろぎ広場と分かる。て言うかそもそもこれが石神井公園内とか思わなかった。

第4話で詩緒をバス停で待つ匡平と日々乃。
参考資料
参考資料
これはバス停の名前がはっきり出ているのですぐ分かったし、以前団地巡りしていた時に石神井公園団地の後、石神井団地(石神井公園団地と石神井団地は別物)も歩いたし。

先週の第5話でタケミカヅチと戦ってククリがふらふらと地上付近を飛ぶ場面。
参考資料
参考資料
今までのいきさつから森ぽいのは石神井公園で、こう言う場所は石神井公園の南西側だろうと見てみたらやはりすぐに見つかった。

同じく第5話で詩緒・匡平・日々乃の所に桐生が来た所。
参考資料
参考資料
こんな階段は厳島神社のあたりの階段だろうと行ったらその通り。
実際には階段の上には鳥居があります。

石神井公園駅から石神井団地入口→石神井公園西南部→石神井公園東部→石神井公園駅とぐるっと廻ろうと思って富士街道を歩いたら石神井警察署付近で暑さでひーこらしだしました。石神井中学を過ぎると歩道が街路樹の日陰になって何とか頑張る事が出来、石神井団地入口を撮影して石神井公園に入ったらまるで別世界。
参考資料
温度が3℃以上違いますね。

その後は石神井公園内を歩いたのでかなり楽に。暑さで池はシアノバクテリアのアオコが大発生しています。
参考資料

ところが石神井公園を離れるとまたもアスファルトからの輻射熱でくらくら来て、駅近辺に辿り着いた時には倒れるんじゃないかと思いましたw いや、頭が熱くなっちゃって。

暑い日に探訪する場合は、回り道になっても往復とも石神井公園内を歩く事をお薦めします。富士街道を歩いちゃいけません。但し、立ち止まって撮影する場合は蚊に注意。

より大きな地図で 舞台探訪・神様ドゥルズ・石神井公園 を表示

| | TrackBack (0)

ロウきゅーぶ!・第6話

裏方でかいがいしく働く紗季。智花がやきもちをやくかなと思ったが、そう言う方向には行かなかった。そんな紗季が後押しして前回真帆に対する見方が間違っていたのが分かった夏陽がなんとか真帆との険悪な状態から脱する。

さて夕食はお好み焼き。
え?夕食でお好み焼き?私はお好み焼きが好きじゃなくて食べないから分からないが、あれって夕食の代わりになるものなのか?そしてお好み焼きには紗季が激しく反応する。実家がお好み焼き屋なんだそうだ。仕切っていた紗季だが、とうとう我慢できずに全部自分でやると。ああ、これが今回のサブタイの「鉄板マスター」かw

夕食後、ひなたの姿が見えない。そして夏陽の姿も見えない。心配するみんなだが、普通こう言う時って二人で抜け出してナニかしてるって考えるものじゃないか・・・あ、小学生ですね。
参考資料

校内を探しても見つからないので、ひょっとしたら裏の神社にある夏陽の作ったバスケのゴールのある所かもと紗季が思い出す。神社への暗い道をみんなで歩いて行くと先の方に何か白い物が。

こ、これは!
参考資料
なぜここのBGMがホルストの惑星!w

智花が駆け寄ってきた為に思わずポケットにしまってしまう昴。いや、そこはポケットにしまうべきじゃないだろ。みんなが見てる前で拾ったのだから濡れ衣が被さられる事もないだろうし。

夏陽の作ったバスケゴールに行ってみると案の定ひなたが夏陽の指導で一生懸命練習している所だった。自分がヘタだとみんながバスケを楽しめないと言って秘密特訓をするひなた。それを知って探しに来た5人はそのままそっとしてまた学校に戻る。

特訓も終わって風呂に入ろうとした夏陽は脱衣所で昴が持ち帰ったひなたのぱんつを発見。びっくりした所へ昴が風呂から上がってきたから慌ててそのまま持ち出して帰ってしまう。

昴、事態が分かってるならその後すぐに夏陽に事情を話してもう一回脱衣所に戻しておけば良かったものを、夜になってこっそり女子の部屋のしかもひなたの鞄の中へ戻すとか高度な真似をしようとするから、途中で失敗して見つかりそうになる。とっさの流れで智花の布団に隠れるとか、実にけしからん。
参考資料
参考資料

何とか部屋に戻った昴に夏陽は次の球技大会の選手選抜でひなたを外すなと言う。球技大会は途中で選手交代が出来ないのだそうだ。翌朝夏陽は球技大会のチームから抜けると言って5人にチームを託して帰って行った。きっとこの5人でも勝てるだろうと。但し、昴は部外者で当日は出られないから夏陽がコーチ代理を任される。

で、部外者で見られない筈の昴は美星に乗せられて跳び箱の中から秘密観戦。あれ、球技大会、あっさり6-Cが優勝しちゃったよ。

何もかも無事に済んだかなと思ったら、昴は跳び箱ごとカマキリに用具室に片付けられ閉じこめられてしまうが、美星に救出を求める前に智花達が入って来て着替えを初めてしまった。

おいおい、じっと見るなよ昴。
参考資料

長谷川昴逮捕まであと42日


予告は今度はツァラトゥストラはかく語りきか。
参考資料
今日の選曲はどうしたんだ。

| | TrackBack (0)

輪るピングドラム・第5話

エスカレーターで突き落とされた久宝阿佐美に夏芽真砂子が見舞いに来る。偶然かどうかは知らないが、陽毬がかかっている病院と同じ東鷗総合病院。そこで阿佐美が突き落とされた時の状況を思い出したと聞いた真砂子はペンギンマークの弾をとりだして阿佐美に照準をつける。真砂子の件はまだまだ全然分からんな。

表札から両親の名前が消されていた高倉家だが、冠葉のところにやって来たおじさんはちょっと妙な事を言っていた。両親は「もうここには戻って来ないよ」と。生きてるって事だろうか。それとも行方不明か。おじさんはこの家を処分して三人別々ながら親戚が引き取ろうと言う申し出たが、冠葉はそれを肯んぜない。金なら用意すると。

あとから封筒に入ってると思われる金額を用意する場面が出るが、あの封筒に入る程度だとそう滅茶苦茶な金額には思えないが、高校生が用意するとなるとやっぱり話は別か。どんな調達の仕方をしたのか。その時の丸ノ内線の広告は「ご利用は計画的に」だった。

苹果の運命日記の方は大分実現性が怪しくなって、今回の件はもうどう見ても実現されたとは言えないだろう。あれでも強弁するつもりか。しかし、言葉で取り繕い出来ないショックを受けた苹果は雨の中をとぼとぼと歩いて、晶馬と陽鞠に拾われ高倉家へ。

その夕食の場面で晶馬は思い切って苹果にあのノートを貸してくれないかと言う。しかしいくらなんでも貸せる物ではないので当然苹果は拒否するのだが、説得しようとしてうっかり中身にまで言及してしまう。覗き見したってのがバレバレではないか。
参考資料

覗かれたと知った苹果はあれは運命日記だと話すが、今度は何故晶馬があれを借りたいのか話せといい、困った晶馬は本当の事を言う。帽子様がそれが必要だと命令するんだと。

これまた当然苹果はバカにされたと思って怒る訳だが、ここで生存戦略発動。

今日の帽子様は口が汚い。
「黙って聞いてりゃたかが雌豚の分際で勝手放題ぬかしやがって」
「いいからさっさとてめえの腐った妄想の垂れ流しもとい運命日記とやらをそこの小僧に渡しやがれ」
「このストーカーのド変態女」
「この脳みそど腐れゲロ豚びっち娘が」
参考資料

えー、これが本性?

怒った苹果が落とされた穴から這い上がって帽子様に駆け寄り、遠くにぶん投げる。


きっと何者もがまどかのパクリと思われそうなトラックに帽子を持って行かれて陽鞠が倒れる展開。帽子が離れた陽鞠は生き続けられない。晶馬が追うが追い切れない。そこに帰って来た冠葉がバトンタッチして自転車で追いかける。必死にこいで何とか掴んだが自転車を失い、トラックに引き摺られながらも絶対に話さない冠葉。それは嘗ての父との約束を、そして陽鞠を救う事を死んでも果たそうと言う気迫だった。

今の高倉家は冠葉で保つ。しかしその度にぼろぼろになっているんじゃないか。
参考資料

これで苹果も帽子の事情ははっきり分かったろうが、果たして運命日記はピングドラムなのか。違いそうな気もする。そして苹果は苹果で今や何もかもがうまく行かない状況に陥っている。

| | TrackBack (0)

あの花とまどかのひえひえキャラクターマット

この手のひんやりジェル式マットってどれだけひんやり感があるのか甚だ疑問なのだが。

と言うのも、2~3年前に枕用のを買って試してみたものの、ひんやり感がほとんど無くて、その一方で枕がマット一枚分硬くなってあまり嬉しくない状態になった。だから説明文にある「枕に乗せて使うも良し」は期待してはいけないと思う。寝る時に敷くって言うのもどうなんだろう。40cm×40cmじゃ狭いよね。

注意書きに「カバーをかけずにお使いになると、汗や汚れによりカビが発生する可能性があります。」ってあったのだが、いやいやいやw、これ、カバーかけちゃ台無しだろw

どんなジレンマ商品だよ。

| | TrackBack (0)

うさぎドロップ・第5話

「え、はい」
なんだか反応が鈍い正子。
しかしそう言う正子だからこそ、大吉が「今現在りんを育てているちょっと会って欲しいと」言ってすんなりじゃあファミレスでとかすんなり反応するのだろう。いくらなんでも普通はまずは大吉の素性を聞くだろうに。

正子に会う為にまた実家にりんと一緒にお出かけ。


待ち合わせ場所のファミレスに行ってみると実は背後に聞こえていたマンガ家と編集の打ち合わせの二人のマンガ家の方が正子だった。マンガ家でヘルパーって、原稿料収入だけでは足りないって事か。厳しい世界だからなあ。

話をはじめてみると電話越し同様にまだ子供の様な反応。りんの事をどう思っているのか、写真を見せても反応が鈍い。
参考資料
どうもりんがお腹の中にいる時も、生まれてからも、りんが足枷になってマンガを描くのに専念出来なかったのがひっかかっている様に見える。私ならこの時点でこの人には何を言ってもダメだと諦めるが大吉はどう思っただろう。

別れ際にひとつだけ正子は親らしい要望を出す。りんが就学する時は大吉と同じ名字で学校に入れてくれと。じいさんは大吉の母方のじいさんだから名字が違うんだよね。この件は父方のじいさんならすんなり同じ名字だったんだが。ただ、この名字問題が今回の「大吉ってりんの何?」と言う根本的な命題に繋がる。

実家に帰って来て大吉が両親と話すと母親は名字に関しては正子と全く同意見だった。

女性はそう言う風に考える物と感じたのか、大吉はりんを養子にする事で同じ名字にする事を考える。それにそもそもこの先りんを別の所にどうこうするなどやってはならないと。よく言った大吉。
参考資料

帰ってからりんに俺が父親になるかおそるおそる聞いてみる大吉。まあ切り出しにくいよね。
それにりんがきっぱりと嫌w
名前は今のままの鹿賀りんが良いと。

じゃあ俺(大吉)は何なんだと思うのだが、りんは大吉は大吉だと。
参考資料
りんと大吉の関係は親子でなくとも大吉とりんの関係なのだと。そんな訳で親子の様なそうでないちょっと奇妙な関係で進む二人の生活。


で、正子の要求した大吉の名字での就学がりんの希望でそうならなかった事を電話する大吉。
参考資料
電話を聞いた正子は逃避なのかプリンを次々と食べる。で、そこに男がいるじゃん。
参考資料
この母親、物語の終盤にはちゃんと親として成長するんだろうか。

| | TrackBack (0)

猫神やおよろず・第4話

前回最後にやって来たのは夢喰いの枕木夕楽々。八百万堂に状太郎の夢を食べに来たらしい。しかし今の八百万堂には繭と柚子しかいないのだから、状太郎と言うのは柚子の父親とかそんな感じかな。

神様とかそう言うのばかり来る八百万堂に人間のお客さん(今迄も影では来ていたのかもしれないがw)。品物を見て行って、或る大皿で目をとめる。
参考資料
「呉須赤絵大皿 金七五000円」
全然価値が分からんw

お安いと言う遥に柚子は慌てて後絵だと言う。また専門用語を。語感から絵だけは後世に描かれたものなんだろうなと。しかし柚子はその目利きが出来なくて高い額で買ってしまった模様。とは言え、それを本来の値段で出すのだから良心的ではある。

そんなやりとりを見ていた夕楽々は八百万堂の奥に状太郎を捜しに行ったが居らず、代わりに繭が寝転がってゲームをしている。お腹が空いていて仕方ないので代わりにこいつの夢でもいいかとピコピコハンマーで殴る夕楽々。

繭は強引に夢を見させられているみたいだが、辺りは真っ白。そこにみんなが食べ物を持って来てくれて食べ放題の繭。お腹がくちて眠くなったら柚子の膝枕で寝る。そうやって喰っちゃ寝、喰っちゃ寝のし放題で、ひょっとして夕楽々は繭が物を食べる事で自分も食べる事になるんだろうかとか見ていたら、違った。

喰っちゃ寝、喰っちゃ寝の単調な夢に怒り心頭の夕楽々。
参考資料
ちゃんと少しは風景のある夢でも見ろと雪原だったり砂漠だったりの夢を演出してみせる。

何とかその状態から脱した繭だったが、今度は柚子が寝ているところに夕楽々がくっついている。さっきまで夢の中で酷い目に遭った繭が頭突きの実力行使をしたら自分まで柚子の夢の中に入ってしまった。そこでは柚子はまだまだ小さい子供で、父親と母親がいる頃だった。

繭は気がつく。これは柚子から何度か聞かされたあの頃の場面だ。両親が出かけ柚子はひとりになる。やがて夜になり、黒電話が鳴り響くのだ。あの電話を取ってはだめだ。柚子がまた悲しい思いをするではないか。必死で止めようとする繭だが、柚子には猫にしか見えてない。

遂に電話を取ってしまった柚子。
参考資料
だが、その電話には父親が出ていた。別の世界線時間軸の夢が繋がったのだ。この夢の中で柚子は父親から好きな物を選べと言われて選んだ小鉢があるのを思い出す。両親との良き日の思い出。他人の事を決して悪く言わない父が「勝ちのないがらくたの中」と言った事から自分が焼いた壺と一緒にあの小鉢はあるのだろうと。

しかし、結局夕楽々は柚子の夢を操作したのか、食べたのか?

次回、「オーバーラン」って見えたからてっきり猫神オーバーランかと思ったのにw

| | TrackBack (0)

Steins;Gate・第18話

鈴羽を追跡するDメールをキャンセルし、フェイリスが父親が飛行機に乗るのを止めるDメールをキャンセルし、ここまで辛い選択を重ねて来た倫太郎。今度はるかが女性化したDメールをキャンセルしなくてはならない。

あのDメールの後、男性と思い込んで触ってしまって総顰蹙を買ってしまった倫太郎だったが、何とか説明して理解して貰ったと言っていたのに、この世界線のるかはDメールの存在を知らず、女性化も絵空事だと思っているのか。またそんな事を言うのですかと涙ぐむるか。倫太郎はるかの涙が一番弱い。でも今回はちゃんと説得してやり遂げなくてはならない。
参考資料

ただ、倫太郎の事を慕っているるかは例え荒唐無稽に見える話でも信用した。信用した上で男性になるのは(戻る、と言う事だが)悲しい事だが言うとおりにすると。その代わり明日一日恋人になって欲しいと言う。

OKをした倫太郎だが、デートなどと言う物をした事がない。清潔感溢れる白衣で行こうとしたのを紅莉栖に止められてデート用の服を着て行く事になった。白衣はクリーニングしたてとかなら清潔かもしれんが、着たきり白衣は汚れてるぞ。大学の理学部に行くとそう言う白衣姿が沢山いるんじゃないのか?え?それは昔の話?

柳林神社への人道橋で待ち合わせ。あそこでかー。邪魔なんじゃ。まあ待つのは倫太郎だからいいかw

しばし秋葉原をぶらついて・・・って、アキバ以外のどこかに行こうって発想は無かったのか。一番お手軽な映画とか遊園地とか。そんな姿をチラシ配りのまゆりに目撃される倫太郎とるか。そのうちに喫茶店に入ったのだが、こんな落ち着いた喫茶店って秋葉原にあったっけ?落ち着いてるものの、全然会話がはずまない。そして店を出てまた歩くのだが、その時に紅莉栖が言った事に驚く。上野まで歩いてコーヒー飲んでまた歩いて帰って来てるのだそうだ。おかりん、ひどいよ、おかりん。

その歩いている途中でるかが初めて会った時の話をする。男の子なのに女の子ぽい自分を最前線君達に囲まれていたのを倫太郎が助けてくれたと言うが、それ、以前の世界線の記憶が一部戻ってるじゃないか、るか。前回のフェイリスに続いて倫太郎以外にも記憶が戻る人間が出て来た。
参考資料

約束を果たしてくれた倫太郎に母親のポケベルの番号を渡したるか。だがラボに戻った倫太郎には何か後味の悪い物が。そこにまゆりがやって来てるかが誰かとデートしてるのを見かけたと言う。あれは倫太郎だと言う紅莉栖にあんなの倫太郎の筈が無いと応えたまゆりの言葉で倫太郎は目の覚める気がした。今日るかとデータしたのは倫太郎じゃないじゃないかと。

あらためて柳林神社に戻っていつもの倫太郎としてるかと修行デートをし、今日の事は忘れないと言う倫太郎。
参考資料
なるほど。前回に引き続いて原作ではこの後やっちゃうべるですかそうですか。


キャンセルDメールはあとひとつ。

しかしそのひとつは「敵」の萌郁が機種変を思いとどまらせたDメールだ。あの時に萌郁=SERNに倫太郎達のタイムマシン開発が知られたメールだ。

| | TrackBack (0)

ゆるゆり・第5話

京子に駅で待つ様に言われてそわそわと待つ綾乃。しかしやって来たのは京子だけでなく、結衣と千歳も。そしてあれよあれよと言う間に高速バスに乗せられるのだが、あれ?背景に富山駅って見えたよ。
参考資料
富山駅北口か。右に見えているのが富山ライトレールの電停。Wikipediaに原作者のなもりさんが富山県出身と書いてあるのでそれにちなんだのだろうか。

それにしても、最寄り駅は上総牛久じゃなかったのか。結衣のアパートが横浜だったり(あの本町ビルってもう解体されたんだってね)、その時に京子があかりとちなつを迎えに出た駅が渋谷だったりと、もうゆるゆりの舞台はどこでもアリか。

そして高速バスに乗って着いた所はビッグサイトだった。ああ、夏コミ回か。京子がサークル参加で、そのお手伝いに結衣と綾乃と千歳を呼んだらしい・・・あれ?コミケってサークル入場証は3枚しか無い筈。作中ではコムケって事にしているので、ひょっとして4枚出る世界だろうかと思ったがやっぱり3枚で、暑い中を何時間も入場待ちになるのは京子だった。でも普通はサークル登録票は本人が持ってるだろうから入場証だけ持って先に入って頒布準備が完了してるってのは無いだろう。何度も手伝いしてる結衣がこんな事もあろうかとサークル登録票を奪って行ったのか?w

そんな訳でゆるゆりもコミケ回。京子のサークルはお誕生日席。
参考資料
ここら辺は現実とあまり細かく整合性を求めてはいかんのかもしれん。お誕生日席が1サークルで占められているとか、スペース自体は4スペースだけど京子のサークルが4スペース確保したのかとか、だったらサークル入場証はもっとあるだろうとか。

京子達は中2なのでヤバイ展開にならないかちょっとハラっとしたが、せいぜい千歳が百合百合な本で鼻血を吹き出す程度で済んでほっとした。しかし京子はお調子者だが万能人間だなあ。コスプレの準備までするんだから。

過酷な夏コミには中1のあかりとちなつは可愛そうと言う事で、Aパートはあかりの出番無く終了。

Bパートは夏コミ出撃の中2部隊の留守を預かる中1部隊。京子はお調子者な一方で万能人間だが、櫻子はお調子者な上にダメ人間w 向日葵の所にまで来て宿題がなかなか進まない。ところで向日葵の家は団地。向日葵は団地少女だったのだ。
参考資料
これ、松原団地?
参考資料
Googleストリートビュー
建物と一方通行の雰囲気が一致する。
ふぅ、ようやく団地マニアの面目を保てる日が来たよ(を
でもまあ団地って似てる所は似てるからなあ、違うかも。大体、内部構造が団地にあるまじき長い廊下のある間取りだったからなあ。


宿題を手伝えと櫻子は向日葵の妹を人質にとるが、楓が出来過ぎの子で思わず人質をとった櫻子の方が謝る。それにしても抱えられている楓が可愛い。
参考資料

そしてあかりとちなつの方はちなつが結衣の事を知りたいとあかりに迫る。最初はそんなに仲良くなりたいのかと言う認識のあかりだが、ちなつは「ガチ」。仲良くなってどうしたいのかあかりが尋ねるとちなつはキスしたいと言い出して(そもそもこう言うのを隠さずに言うのはどうなんだろうか)ちなつの危うい本性を警戒し出す。

遂にちなつは事前に練習しておきたいとあかりにキスを迫るのだが、ちなつはそれでいいのか。よく分からん子だ。

追いかけ回した末に玄関であかりを押し倒してやっちゃったべる。
そこに玄関を開けて入って来た結衣と京子が目撃して

ヨスガノソラ状態
参考資料

| | TrackBack (0)

«日常・第18話