裏方でかいがいしく働く紗季。智花がやきもちをやくかなと思ったが、そう言う方向には行かなかった。そんな紗季が後押しして前回真帆に対する見方が間違っていたのが分かった夏陽がなんとか真帆との険悪な状態から脱する。
さて夕食はお好み焼き。
え?夕食でお好み焼き?私はお好み焼きが好きじゃなくて食べないから分からないが、あれって夕食の代わりになるものなのか?そしてお好み焼きには紗季が激しく反応する。実家がお好み焼き屋なんだそうだ。仕切っていた紗季だが、とうとう我慢できずに全部自分でやると。ああ、これが今回のサブタイの「鉄板マスター」かw
夕食後、ひなたの姿が見えない。そして夏陽の姿も見えない。心配するみんなだが、普通こう言う時って二人で抜け出してナニかしてるって考えるものじゃないか・・・あ、小学生ですね。

校内を探しても見つからないので、ひょっとしたら裏の神社にある夏陽の作ったバスケのゴールのある所かもと紗季が思い出す。神社への暗い道をみんなで歩いて行くと先の方に何か白い物が。
こ、これは!

なぜここのBGMがホルストの惑星!w
智花が駆け寄ってきた為に思わずポケットにしまってしまう昴。いや、そこはポケットにしまうべきじゃないだろ。みんなが見てる前で拾ったのだから濡れ衣が被さられる事もないだろうし。
夏陽の作ったバスケゴールに行ってみると案の定ひなたが夏陽の指導で一生懸命練習している所だった。自分がヘタだとみんながバスケを楽しめないと言って秘密特訓をするひなた。それを知って探しに来た5人はそのままそっとしてまた学校に戻る。
特訓も終わって風呂に入ろうとした夏陽は脱衣所で昴が持ち帰ったひなたのぱんつを発見。びっくりした所へ昴が風呂から上がってきたから慌ててそのまま持ち出して帰ってしまう。
昴、事態が分かってるならその後すぐに夏陽に事情を話してもう一回脱衣所に戻しておけば良かったものを、夜になってこっそり女子の部屋のしかもひなたの鞄の中へ戻すとか高度な真似をしようとするから、途中で失敗して見つかりそうになる。とっさの流れで智花の布団に隠れるとか、実にけしからん。


何とか部屋に戻った昴に夏陽は次の球技大会の選手選抜でひなたを外すなと言う。球技大会は途中で選手交代が出来ないのだそうだ。翌朝夏陽は球技大会のチームから抜けると言って5人にチームを託して帰って行った。きっとこの5人でも勝てるだろうと。但し、昴は部外者で当日は出られないから夏陽がコーチ代理を任される。
で、部外者で見られない筈の昴は美星に乗せられて跳び箱の中から秘密観戦。あれ、球技大会、あっさり6-Cが優勝しちゃったよ。
何もかも無事に済んだかなと思ったら、昴は跳び箱ごとカマキリに用具室に片付けられ閉じこめられてしまうが、美星に救出を求める前に智花達が入って来て着替えを初めてしまった。
おいおい、じっと見るなよ昴。

長谷川昴逮捕まであと42日
予告は今度はツァラトゥストラはかく語りきか。

今日の選曲はどうしたんだ。