女子高生コンクリート詰め殺人事件
1988年11月〜1989年1月、東京都足立区綾瀬で起きた猥褻誘拐・略取、監禁、強姦、暴行、殺人、死体遺棄事件の通称である。
数名の少年が女子高校生を41日間にわたり仲間の自宅2階の居室に監禁し、レイプ行為や苛烈な暴行を繰り返した挙句、被害者は死亡。死体の処理に困った加害者達は遺体をドラム缶に入れてコンクリート詰めにして東京都江東区若洲の埋め立て地（現在の若洲海浜公園敷地内）に遺棄した。
1989年（平成元年）3月29日、別の事件で逮捕された際の取調中の加害者の供述により、被害者の遺体が発見されたことから事件が発覚した。
主犯格の4名は刑事処分相当として家庭裁判所から検察庁へ送致（逆送）され、刑事裁判にかけられた。
東京高等裁判所の判決は、主犯格の少年は懲役20年、他の少年はそれぞれ懲役5年以上10年以下、懲役5年以上9年以下、5年以上7年以下というもの。 その他3人の少年が少年院に送致された。
（ウィキペディア）
事件の詳細はいろいろなサイトで紹介されているので、とりあえず背後関係を詳しく知りたい人には
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/josikousei.htm
を挙げておく。
この犯罪の詳細な経緯は正直ここに載せるのさえ憚られるほど常軌を逸したものだ。読んでいるだけで気がめいる。
この事件の憎むべき主犯「宮野裕史」は戸籍上の名前を「横山裕史」に書き換え、去年平成19年2月に仮出所している。
これほどの残虐な犯罪を犯しても懲役20年、しかも丸々それが科されるわけでもない。
本来ならこの事件は、国民の素直な法規範意識に照らし合わせた場合、死刑相当にさえ値する異常犯罪だと思う。
しかし現在の司法裁判所による量刑判断の相場では、複数からなる犯罪集団が一人を殺して、なお刑法199条の定める死刑を科されることはありえない。ましてや少年犯罪ではなおさらである。（とはいえ、刑法解釈上では死刑を科すことは十分可能である。そして司法の量刑判断の相場とは究極的には国民の法規範意識によって左右される。）
ともあれ、彼らは法の定めた刑期を終えた。あとは世間の裁きが彼らを許すかどうかを決めることになろう。その意味では、こいつらの罪は死ぬまで本人に付きまとうのである。
おそらく、今なおほとんどの国民は彼らを許すまい。
実際には社会とは法秩序よりはるかにシビアで残酷な刃を隠し持っていて、それは社会を傷つけた人間を死ぬまで決して許しはしないものなのである。（中国や韓国などは死んでも許してくれないが、あれはまた特殊な連中だから同列には論じられない。）
とりあえず事件を思い出し怒りしたついでに、犯人グループのその後を少しまとめておこう。（以下、原典引用元行方不明。複数情報により加筆編集）
犯人たちの素性と現在
・宮野裕史（38）現在は養子縁組により横山裕史 主犯
昭和45年4月30日生まれ、身長１６０センチ
東京都葛飾区において、証券会社社員の父 宮野良規、ピアノ教師をする母 静江の長男として生まれる。一家には他に妹がいる。幼少期から粗暴さを示す。後に裕史の家庭内暴力により夫婦は離婚。
足立区立綾瀬小学校、東綾瀬中学校を経て、私立東海大学高輪台高校に入学し、柔道部に所属したが、1年生の3学期で中退。
その後昭和62年3月上旬から昭和63年8月下旬まで、同区内の有限会社中村タイルで、タイル工として勤務。
同年8月下旬から平成元年1月下旬まで、同区内の暴力団極東組関口一家桜誠会幹部豊田倖一営業の生花店「フラワーフレンド」でバイトしていた。この当時、地元の不良を集め極東会の傘下組織「極青会」を組織。
平成19年2月千葉刑務所仮出所、東大阪市において2ヵ月半の保護観察。
その後、小山市に転居、日研総業の派遣社員。
平成19年5月新座市
平成19年9月から埼玉県川口市蓮沼２９８ 栄ハイツ201に居住
（有）宮内解体工業所勤務（川口市大字芝５３７４−２４）
・神作譲（36）旧姓は小倉 準主犯格
昭和46年5月11日、東京都足立区内において、父小倉彰、母悦子の長男として生まれ、
両親が別居したため、姉と一緒に母に育てられ、足立区立東加平小学校、足立区立東綾瀬中学校を経て、
私立修徳高校に入学したが、1年生の二学期で中退し、その後居酒屋店員、運転助手、配線工等職を転々とし、
昭和63年秋頃から、平成元年1月下旬まで、同区内の暴力団極東組関口一家桜誠会幹部豊田倖一営業の生花店「フラワーフレンド」で、アルバイトをしていた。
刑期終了後、現在、別の監禁傷害で服役中
・湊伸治 監禁場所となった民家一室の提供者
昭和47年12月16日生まれ
平成18年秋まで京都市伏見区向島二ノ丸町向島住宅に両親の湊靖人、ます子（ともに日本共産党員）と同居。
その後リヒテンシュタイン国籍の女性と婚姻し、大阪に新居を構える。寝屋川市、羽曳野市と移りながら介護の資格を取得。寝屋川の「トーカイ２１」にしばらく勤務。
平成19年秋ごろ、茨城県龍ヶ崎市のパチンコ屋に勤務との情報
・渡邊恭史（36）
昭和46年12月18日、東京都練馬区において、父渡邊一弘、母ヤスの長男として生まれ、
5歳のとき両親が離婚し、以後美容師の母に育てられ、足立区立東加平小学校、足立区立東綾瀬中学校を経て、都立本所工業高校（定時制）に進学したが、1年生の1学期で中退。
以後、溶接工、空調設備作業員等職を転々とする。
横浜市金沢区六浦東で 姉夫婦と同居
・相田 孝一（旧姓＝垣東 ）
昭和４７生、妻と娘２人
平成１８年に長女が中学入学、このとき離婚し直ちに再婚
妻の旧姓（相田）に改姓。 小学生になる次女を含め娘二人。
所沢周辺に居住
犯行グループのつながり
宮野裕史（横山裕史）は、昭和63年12月11日頃、暴力団極東組関口一家桜誠会幹部豊田倖一の勧めで、生花店「フラワーフレンド」を拠点に極東組の下部組織（青年部）として極青会を結成。
自ら会長に就き、小倉譲（神作譲）を事務局長に据え、湊伸治、渡邊恭史ら足立区立東綾瀬中学校の後輩多数をその配下に組み入れていた。
陳述調書にある殺害の謀議の一部はこんな具合。
神作「女の子どうする。殺して埋めるか。」
湊「どうするんですかね。誰が殺すんですか。」
渡邉「殺すんなら、ミンチがいいですよ。」
宮野「被害者をドラム缶に入れてセメントを流し込み、海か山に捨てよう。」
渡邉「風呂場でみじん切りにしてしまえば、血も流れてしまって見つからなくていいですよ。」
まあどう言い繕っても連中は鬼畜である。鬼畜にはまともな社会生活を営む権利はもはやない。一生その罪を償うべきなのだ。それが法とは別にある世間様のものの道理というやつだ。
社会という共同体は法ほど甘くないのである。人間でできているものだから。だから共同体を傷つけるつもりならそれ相応の覚悟をしておくべきだ。
1988年11月〜1989年1月、東京都足立区綾瀬で起きた猥褻誘拐・略取、監禁、強姦、暴行、殺人、死体遺棄事件の通称である。
数名の少年が女子高校生を41日間にわたり仲間の自宅2階の居室に監禁し、レイプ行為や苛烈な暴行を繰り返した挙句、被害者は死亡。死体の処理に困った加害者達は遺体をドラム缶に入れてコンクリート詰めにして東京都江東区若洲の埋め立て地（現在の若洲海浜公園敷地内）に遺棄した。
1989年（平成元年）3月29日、別の事件で逮捕された際の取調中の加害者の供述により、被害者の遺体が発見されたことから事件が発覚した。
主犯格の4名は刑事処分相当として家庭裁判所から検察庁へ送致（逆送）され、刑事裁判にかけられた。
東京高等裁判所の判決は、主犯格の少年は懲役20年、他の少年はそれぞれ懲役5年以上10年以下、懲役5年以上9年以下、5年以上7年以下というもの。 その他3人の少年が少年院に送致された。
（ウィキペディア）
事件の詳細はいろいろなサイトで紹介されているので、とりあえず背後関係を詳しく知りたい人には
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/josikousei.htm
を挙げておく。
この犯罪の詳細な経緯は正直ここに載せるのさえ憚られるほど常軌を逸したものだ。読んでいるだけで気がめいる。
この事件の憎むべき主犯「宮野裕史」は戸籍上の名前を「横山裕史」に書き換え、去年平成19年2月に仮出所している。
これほどの残虐な犯罪を犯しても懲役20年、しかも丸々それが科されるわけでもない。
本来ならこの事件は、国民の素直な法規範意識に照らし合わせた場合、死刑相当にさえ値する異常犯罪だと思う。
しかし現在の司法裁判所による量刑判断の相場では、複数からなる犯罪集団が一人を殺して、なお刑法199条の定める死刑を科されることはありえない。ましてや少年犯罪ではなおさらである。（とはいえ、刑法解釈上では死刑を科すことは十分可能である。そして司法の量刑判断の相場とは究極的には国民の法規範意識によって左右される。）
ともあれ、彼らは法の定めた刑期を終えた。あとは世間の裁きが彼らを許すかどうかを決めることになろう。その意味では、こいつらの罪は死ぬまで本人に付きまとうのである。
おそらく、今なおほとんどの国民は彼らを許すまい。
実際には社会とは法秩序よりはるかにシビアで残酷な刃を隠し持っていて、それは社会を傷つけた人間を死ぬまで決して許しはしないものなのである。（中国や韓国などは死んでも許してくれないが、あれはまた特殊な連中だから同列には論じられない。）
とりあえず事件を思い出し怒りしたついでに、犯人グループのその後を少しまとめておこう。（以下、原典引用元行方不明。複数情報により加筆編集）
犯人たちの素性と現在
・宮野裕史（38）現在は養子縁組により横山裕史 主犯
昭和45年4月30日生まれ、身長１６０センチ
東京都葛飾区において、証券会社社員の父 宮野良規、ピアノ教師をする母 静江の長男として生まれる。一家には他に妹がいる。幼少期から粗暴さを示す。後に裕史の家庭内暴力により夫婦は離婚。
足立区立綾瀬小学校、東綾瀬中学校を経て、私立東海大学高輪台高校に入学し、柔道部に所属したが、1年生の3学期で中退。
その後昭和62年3月上旬から昭和63年8月下旬まで、同区内の有限会社中村タイルで、タイル工として勤務。
同年8月下旬から平成元年1月下旬まで、同区内の暴力団極東組関口一家桜誠会幹部豊田倖一営業の生花店「フラワーフレンド」でバイトしていた。この当時、地元の不良を集め極東会の傘下組織「極青会」を組織。
平成19年2月千葉刑務所仮出所、東大阪市において2ヵ月半の保護観察。
その後、小山市に転居、日研総業の派遣社員。
平成19年5月新座市
平成19年9月から埼玉県川口市蓮沼２９８ 栄ハイツ201に居住
（有）宮内解体工業所勤務（川口市大字芝５３７４−２４）
・神作譲（36）旧姓は小倉 準主犯格
昭和46年5月11日、東京都足立区内において、父小倉彰、母悦子の長男として生まれ、
両親が別居したため、姉と一緒に母に育てられ、足立区立東加平小学校、足立区立東綾瀬中学校を経て、
私立修徳高校に入学したが、1年生の二学期で中退し、その後居酒屋店員、運転助手、配線工等職を転々とし、
昭和63年秋頃から、平成元年1月下旬まで、同区内の暴力団極東組関口一家桜誠会幹部豊田倖一営業の生花店「フラワーフレンド」で、アルバイトをしていた。
刑期終了後、現在、別の監禁傷害で服役中
・湊伸治 監禁場所となった民家一室の提供者
昭和47年12月16日生まれ
平成18年秋まで京都市伏見区向島二ノ丸町向島住宅に両親の湊靖人、ます子（ともに日本共産党員）と同居。
その後リヒテンシュタイン国籍の女性と婚姻し、大阪に新居を構える。寝屋川市、羽曳野市と移りながら介護の資格を取得。寝屋川の「トーカイ２１」にしばらく勤務。
平成19年秋ごろ、茨城県龍ヶ崎市のパチンコ屋に勤務との情報
・渡邊恭史（36）
昭和46年12月18日、東京都練馬区において、父渡邊一弘、母ヤスの長男として生まれ、
5歳のとき両親が離婚し、以後美容師の母に育てられ、足立区立東加平小学校、足立区立東綾瀬中学校を経て、都立本所工業高校（定時制）に進学したが、1年生の1学期で中退。
以後、溶接工、空調設備作業員等職を転々とする。
横浜市金沢区六浦東で 姉夫婦と同居
・相田 孝一（旧姓＝垣東 ）
昭和４７生、妻と娘２人
平成１８年に長女が中学入学、このとき離婚し直ちに再婚
妻の旧姓（相田）に改姓。 小学生になる次女を含め娘二人。
所沢周辺に居住
犯行グループのつながり
宮野裕史（横山裕史）は、昭和63年12月11日頃、暴力団極東組関口一家桜誠会幹部豊田倖一の勧めで、生花店「フラワーフレンド」を拠点に極東組の下部組織（青年部）として極青会を結成。
自ら会長に就き、小倉譲（神作譲）を事務局長に据え、湊伸治、渡邊恭史ら足立区立東綾瀬中学校の後輩多数をその配下に組み入れていた。
陳述調書にある殺害の謀議の一部はこんな具合。
神作「女の子どうする。殺して埋めるか。」
湊「どうするんですかね。誰が殺すんですか。」
渡邉「殺すんなら、ミンチがいいですよ。」
宮野「被害者をドラム缶に入れてセメントを流し込み、海か山に捨てよう。」
渡邉「風呂場でみじん切りにしてしまえば、血も流れてしまって見つからなくていいですよ。」
まあどう言い繕っても連中は鬼畜である。鬼畜にはまともな社会生活を営む権利はもはやない。一生その罪を償うべきなのだ。それが法とは別にある世間様のものの道理というやつだ。
社会という共同体は法ほど甘くないのである。人間でできているものだから。だから共同体を傷つけるつもりならそれ相応の覚悟をしておくべきだ。
この事件は当時日本国中を驚愕させました。
その惨さ犯罪の異常性、何よりも犯人の両親が、被害者が自宅二階に監禁されていることを知りながら、むざむざ少年たちによるリンチ殺人の発生を見逃したというその不可解さに注目が集まりました。
たぶん、家族崩壊というものが顕著になり始めた時代の最も象徴的事件だったのだと思います。
家族や地域、社会のさまざまなつながりから切り離された少年たちが、同じように群れからはぐれた少女を惨く弄び殺す。
そこに誰一人として、社会の側から働きかけようとする大人たちがいなかった。
綾瀬という一種特殊な地域の事情も大きくは関係しますが、やはり社会共同体の崩壊とともに起きていた事件のように感じられます。
なので、事件の再発防止のためには、家族や地域共同体のあり方という問題は避けて通れないように考えます。
コメントありがとうございました。
こんなに憤りを感じたの久しぶりです。
本当に私も全く同じ気持ちです。
法の裁きは受けたのかもしれない。
でも、こいつら鬼畜は一生まともな生活は送れないし、送ることは許されない。
そして、必ずこいつらに天罰は下る。正義は必ずあるのです。
生きて一生苦しむがいい。
生きながら苦しみ続ければいい。
被害者以上の苦しみを、一生かけて味わっていけ。
まともに生きることだど許されないということを、
お前らに幸せな生活など一生訪れないということを。
それがお前ら鬼畜に課された十字架だ。
この事件を風化させてはいけない。
そう思います。
私達ができる、せめてものことです。
地域が離れているのが悔しい
だから俺のいる
サイトにとことん
こいつらの住所と名前を書いてやる
俺が死ぬまで忘れるものか
正義は必ず勝つ
情報をくださった方ありがとうございます
でもそうではなかった。またそうでないことに多くの国民も不正義を感じている。
なのに依然として法は、そうした国民の感情を汲み取っていない。だからネットが(非合法にふれかねいのを承知で）その代わりを果たそうとする。
立法者たちはネットでの言論の野放しを批判する前に、自分たちが本当に国民の法規範意識、法感情を汲み取って法を作っているのか？あるいは怠慢の結果、国民と法との間に明らかな乖離を来たさせているのではないか？そのことをこそ深く自省すべきだと感じます。
法と国民の法意識が乖離しすぎれば、民主主義の下ではかならず人々の正義が暴走をはじめるものです。
そうさせないためこそ、まず法の内実を国民の法規範意識に近寄せ、国民が法に不公正を感じないように配慮すべきなのですね。
女の子一人をおもちゃのように惨く殺しておいて、その犯人がわずかな罰しか課されないのだとすれば、それはたぶん法の方が間違っているに違いありません。
そう考えます。
主犯は死刑
その他は終身刑
私が親だったらこの位が妥当と考えます！
未成年とか関係ない！
被害者も未成年である事は全く考慮されていない！
この事件は絶対に風化されてはいけない！
湊ます子は東京都中央区にある鉄砲州診療所の元 主任看護師。強姦に明け暮の少女を強姦している間も、助けることはせず、息子どもの強姦行為を見守る。
この鬼畜悪魔の人殺し『湊ます子』は共産党員でバカ旦那の『湊靖人』も同じく共産党員。
このアホの『湊靖人』は少女が監禁されている間に平然と沖縄旅行にも行っていた。 しかし帰宅後 も少女の存在を知っていたが変態息子の湊伸治に『ガールフレンドか？俺にも紹介しろよ』とニヤニヤと変態息子の機嫌を取る。
やがて変態息子の伸治と恒治が少女を殺害した後に危機感を感じ、予め弁護士を用意し、部屋の証拠品などを隠蔽した。
この人殺しの
このクソガキ共が
名前と住所を変えたら
また情報お願いします
何が何でも
協力さしてください
まだ日本のどこかで生きてるんですか。
そう考えるだけで、
胸糞悪い。。。
世界中でこんなことが毎日のようにおきてるはずです。俺は絶対に許しません！
始めてこの事件を知った時ショックを受けました。
何もしていないのに見知らぬ男たちに暴行されたりし、どれほど苦しく辛い思いをしたでしょうか…。
想像を絶する恐怖と痛みにも耐えていたと思います。
犯人が許せません。
人間じゃない。一生苦しんで生きていけばいいのに!
被害者の方にはご冥福をお祈りします。
まだ私が生まれる前の話。でも絶対に絶対に風化させてはいけないと思った。
どれほどつらかっただろう…
どれほど悔しかっただろう…
ウィキや本などで事件について知る度に、そんなことを思うようになってきてる。
時の流れが彼女を忘れてしまっていっても私達は忘れないでいよう。
そして、心から彼女の冥福を祈ろう…。
どのような形で加害者が裁かれたところで、納得のできる処分など有り得ない。仮に極刑が下されたとしても。
贖罪できる所業とそうでないモノがあるとすれば、この事件の加害者は後者に該当する。それも飛びっきりのね。
仮にもし、今生を無事に全うしたところで、未来永劫、何らかの形で彼らにつきまとう無限地獄に足を踏み入れてしまったワケだ。
自らの犯した行為を悔い、被害者に心から謝罪の念を抱いたところで、もはや逃れられない。
因みに弁護士会のホームページを見てみてください。
私の言うことが良くわかると思います。
ここでは、ひとつだけ指摘しておきたいと思います。私は、ずっと何よりも被害者の保護が、先にあって、その上での加害者の人権、ということだと思っていたのですが、実際は、加害者の人権、しか、考えていないのが、弁護士・警察・司法の実態ではないでしょうか?
立憲主義という法治システムは、憲法という最高法規を国家の最上位に置き、それによって権力者の恣意的権力行使を拘束するというものです。
この場合、権力者が行う恣意的権力行使とは、具体的には国家権力による国民の基本的人権の侵害を意味します。
つまり立憲主義において、国家権力と国民の権利は対立するもので、かつそこで権利を侵害するのは常に国家側であるという前提があるわけなのです。
で、刑事裁判の場合です。
ここでは警察や検察は国家権力の側ということになり、加害者は国民の側という構図になります。
国家権力は加害者（一応国民）の権利を不当に侵害しかねない存在という立憲主義の考えはここでも妥当するので、まず法は加害者の人権が害されないように国家権力を拘束します。
むろん被害者も国民であり、本来の当事者なのですが、刑事裁判という枠組みに限るならその権利の擁護は基本的に問題とされません。
刑事事件において、憲法がその基本的人権を守るように国家に命じているのは、あくまで加害者の人権のみなのです。
これはおそらく立憲主義の持つ最大の構造的欠陥なのですが、いまのところこれを解消する根本的法理は存在していません。
確かに国家権力の抑制という命題は、立憲主義の主な目的ですが、
そもそも国家は「国民の、国民による、国民のため政治」にあるべきものではないですか。被害者のため、というのが、まずあるべき姿ではないですか。
もちろん僕もそれが良いことだとは全く思っていません。ただ法論理の枠組みはそうなっているのです。
本来なら被害者と加害者が同じ人権をもつ国民であるとしても、加害者は他者の人権を傷つけた以上、その人権もマイナスで評価されるべきだというのが筋です。
しかし法の建前では、加害者の人権をマイナスで評価することが許されません。つまりすべての人の人権は平等であるというドグマが、加害者にも適用されているのです。これは教条主義に偏った立憲主義思想の欠陥だと思います。
たぶんこの欠陥を解消するもっとも公正な手段は、加害者に対する報復の権利（これは被害者側から国家が根拠なく奪っている自然法的権利です。）を、被害者に再び認めることでしょう。いわばあだ討ちの復活です。
しかし現在の憲法秩序がそれを認めることは自己否定に近いことなので、実際には不可能です。
ならばせめて、国の立法機関は被害者の報復感情が納得できるだけの重い刑事罰を課すように刑法を改正すべきなのです。そうすべきだという大多数の国民感情に配慮すべきなのです。
いずれにせよ、現在の刑法上の罰則は加害者に甘過ぎるものだといえます。
ほぼ、同じ見解と、思います。
ありがとうございました。
なにしてんの？
知りたいねんけど
だれかしらん
教えて
主犯やったやつは今年出所してコンクリート詰め事件のことを面白おかしくはなしているらしいです。
人類史上例のない、執拗な暴行・陵辱・リンチを行い、一人の女性をたとえようもなくいたぶった人間たちが出所している不条理。
ただただ言葉もありません。
この件に関してはこういう話があります。
ちょっと引用しておきます。
・nightdancer6160さん
被害者の少女の死体はボストンバッグに詰められ、コンクリートを流しこまれて固められていた。
死体はすでに腐敗しており顔の見分けもつかなくなっていたが、ひどく痩せこけて皮下脂肪が半分近くにまで減っており、頭髪がほとんどなかった。これは長期間なぶられ続けたストレスにより抜け落ちたものであろうと思われた。
膣には小瓶２本（オロナミンC）が押しこまれたままだったという。
下が一番問題なんだよ、この事件では。
Ｃ(湊）の母親は裁判で、
「あの子(被害者）には家に帰るようすすめました。でもあの子が『いいです』と言ったんです」と証言し、
「脅されていたんでしょう」と検事が突っ込むと、
「認識の違いで、申し訳ありません」
と答えたり、
さしたる脈絡もなく「あの女の子は煙草を吸っていた」などと言ったことがマスコミに批判された。
のちにＣの両親は批判的な報道に怒り、弁護士を通じて抗議している。
ちなみにＣの両親は共産党員。
当初、共産党の新聞「赤旗」に両親の談話と擁護記事（「監禁という認識がなかった」「少女は帰る気がなかった」等のCの母親の自己弁護的記事）が載ったが、やがて事件の詳細が知れるや、両親は離党（除名？）し、同新聞には「この事件は日本共産党とはいっさい関係ありません」という一文が掲載された。
Cの母親は毎回欠かさず裁判を傍聴している。
この事件が起こった少年の家、親が共産党員で警察の家宅捜索の前にきれいさっぱり片付けられていたらしい。
どうせ共産党の入れ知恵だろうが。
警察が逮捕状を持ってＣ宅に捜査に訪れると、Ｃの両親は最初のうち抵抗したが、やがて諦めて「弁護士立会いのもとでなら」と中に捜査員を入れた。
Ｃの部屋は壁、床はもちろん、天井にまで被害者の血が飛び散っていたという。
Ｃの両親は共産党党員だったので、当初「赤旗」に両親の談話と擁護記事が載ったが、
やがて事件の詳細が知れるや、両親は離党し、同新聞には「この事件は日本共産党とはいっさい関係ありません」という一文が掲載された。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1212055507
コイツらの今はどうなっているのか みなさんと見ていきたい。そして 亡くなられた 古田さんが成仏されて来世では幸せな人生を送ってもらえるようにただ、ただ祈ってます。
その意味で僕は脆弱な個性のまま群れて暴徒化する集団が恐ろしいです。それを野放しにすることで社会が負うリスクをみんなが考えるべきだとも思います。
怒りしかない。
加害者のやつらは反省なんかしなくてよい。
反省したからなんだというのだ。
そんなもの関係ない。
関わったやつら全員、手も足も切り落として
身動きとれなくしてやりたい。
悔しくてしょうがない。
被害者のご遺族の心情もはかりしれない。
みなさん、私たちにできることはなんでしょうか？
本当にいいの?
絶対に許されない
しかし、私達はこうしてネット上で怒りを爆発
させるしか今のところ手立てがないんです
出所した後の足取りや、顔写真、変更後の名前でも
わかれば、どんどんネットで晒してやるのに
なかには結婚して子供までいるクズもいる
考えられない
加害者には人権などない
間違いなく幸せになる権利もない
ただ苦しみながらしんでゆけ、カス共
まともな理性のある国民は、加害者のクズ共を
絶対に許さない
死んでもてめぇらだけは呪ってやる
被害者の遺族は今も苦しんでいるというのに、なぜ犯人達は生きてられるのか。
そして、この事件の共犯者は100人以上。なぜ、誰も彼女を助けてあげれなかったの？
あまりにも、酷い。私は、彼らを許さない。
でもなぜ彼らは何の行動もせず黙っていたのでしょう。
世の中には時々、目の前で暴漢に襲われている人がいても黙って通り過ぎる人々の無責任さ薄情さが報道されます。たぶんこれと同じ構造でしょう。
人々に勇気がない、これも理由の一つでしょう。
ただ、あえて正義感を持って係わり合いになれば自分が損を被るようになっている社会システムの問題、こっちの問題がより大きいようには思われます。
社会がその仕組みとして、人々の自然な正義感の発露や善意の行動を押し止める機能を持ってしまっている。
これが高度な法治社会の持つ、構造的無責任の問題なのです。
法が全てを司り、法以外の秩序を許さない。そのとき人々は自身の正義感や自主的になすべき善悪の判断さえも放棄し、全てを法に委ねて良しと考えがちになるものです。
それが他者への無関心や無慈悲を却って生み出す原因ともなります。
残念ながらこの問題を根本的に解決する法哲学は提示できていませんが、おそらくは正当行為や正当防衛など違法性阻却法理の拡充によって、人々の善意や正義感を擁護することが有益なのでしょう。
平成２０年秋 取手の実母が経営する寝具店で働く
平成１９年まで 川口市蓮沼２９８メゾンハイビス２０１
神作 譲（旧姓＝小倉）：Ｓ４６年５月１１日生
再犯、服役し昨年末に出所。足立区千住４丁目 藤善コーポ
湊 伸治：Ｓ４７年１２月１６日生
寝屋川市で福祉の仕事をしていたが、全国を隠れ住む
平成１８年の秋リュヒテンシュタイン人（？）と結婚
渡邊恭史：Ｓ４６年１２月１８日生
生活保護 横浜市？で姉夫婦と同居 母親＝渡邊ヤス
相田孝一（旧姓＝垣東）：Ｓ４６生、妻と娘２人
平成１８年に長女が中学入学、このとき離婚し直ちに再婚
妻の旧姓（相田）に改姓。 次女は来年小学校入学の年頃
名前は以前に耳にしたことはあったのでが、これだけ凄惨な事件だとは…今初めて知りました。
犯人達は全員終身刑になればいいと思います。生きながらにして、死ねばいい。被害者の女の子が味わわされた苦しみを、彼女以上に味わえばいいです。死にたくても死ねない、最上級の苦しみを。…奴らに遭遇しなければ、彼女はまだまだ生きていけたのに。彼女の、輝かしい未来を返してよ…。
許せない。犯人達が社会復帰していることが。彼女を一生を奪った罪の意識背負い、苛まれながら、一生苦しんでゴミくずのように世にのさばってください。
と私は言いたいです
怒りがおさまらず、口が悪くてすみませんでした
正直な気持ちを言えば、いま子供の親となった彼らが、自分の子供を被害者の女子高生と同じ目に会わされたら、一体どういう気持ちになるのか？そのことを一度でも想像し自分の罪を懺悔する気になったことはあるのか？
そのことを尋ねてみた気はします。
仮にそれをなんとも思わないのであれば、彼らは人間として既に終わっているのでしょうね。
酷いです。人間のすることじゃないですよ。
この事件を知ってから頭から離れません。思い出すたび涙が出ます。
何の罪のない被害者の方が天国で安らかに眠ってくれてることをただただ願うばかりです。
私には娘がいます。
娘がもし、この事件の被害者の方と同じ目にあったらって想像しただけで発狂してしまいます。
法律も何のための法なのかな？って思います。
人間の姿かたちをした「化け物」です
こんな残虐な事をして笑ってられる時点ですでに
人間の脳ではない
こんなゴミ共が今では、一般人に混じりながら
普通に暮らしている
法律がどうとか人権がどうとか全く関係ない
ただ、被害者の100万倍以上苦しみ、ゆっくり
死んでくれ
それが国民の願いだ
この化け物共の住所・氏名・職場などがネット上で
晒されているが、古いものが多いです
現在のこのゴミ共の住所が分かる方はぜひとも
教えて頂きたい
家族を殺されたら相手を殺す。
これが法本来の基本的な正義です。
しかし個々人ではなく、個々人の集まり、社会や国家というものを暮らしの基本に置く場合、そのようなむき出しの正義をそのまま押し通すことは、却って秩序を壊し社会を破壊する方向に働いてしまうのも事実であり、そのため国家は個人と契約を結び、個人から復讐する権利を取り上げ、そのかわりに国家がそれを法の定める秩序に則り代行するということになってきました。
ですので、国家には被害者の無念を晴らすという黙示的な契約責任が常にあります。
（もし国家がこの責任を果たし得ない場合、最初の契約が無効ですので、復讐する権利は元通り個人に戻る。
それが本来の法的な論理ですので、その場合、個人が復讐を行っても許されるはず、、、なのですが、なぜかそうはなっていません。
結局、近代法においては、秩序維持は正義実現より重い価値だと考えられているということなのでしょう。）
しかしご存知のように少年法などは、この国家の黙示的責任を放棄させるように作用します。
これは正義に対する一種の反正義ですので、法として基本的な欠陥があることは明らかです。
人間の自然な感覚が望む正義と、法律が実現出来る正義には、確かに齟齬があります。それは両者が目的としている根本的価値そのものが違うためで、ある意味仕方ないのです。
ただ、その差を小さなものにしていく努力は可能ですし、そのために今もこの文明では様々な試行錯誤が続けられています。
あるいは、無法者を法で裁く、その考えそのものが根本的な間違いで、無法者は無法者の世界に放り込んでしまうことで解決を図るという考えもあります。
仮にこのようなアプローチが可能であれば、凶悪犯罪者から市民権を剥奪し、どこかの不毛の無人島に全員送り込んで、文明から隔離する、そういう手法が具体的には考えられます。
そこは脱出不可能な、無法で文明的約束が一切通じない、弱肉強食の論理だけが支配する本当の地獄です。
碌に食料も無いその世界で、犯罪者同士が殺しあってその血肉を貪ることでなんとか生き延びようとする。けれどそうやっても遅かれ早かれ、誰かに殺されるか飢え死にするしかない。
こういう実験を実際にやったとき、その世界で彼らが生き残るためにそこで新しい何らかの秩序、法は自律的に発生しうるのかどうか？
仮に法が発生し、そこで何らかの秩序が形成され、それに犯罪者が自ら従うのであれば、それは矯正ということになりますし、ひょっとしたらそんなことは一切起こり得ないかも知れない。（その場合は全員死亡するでしょうから、罰ということになりましょうか？）
一度、実際にこういう文明論的実証実験をしても良いのかなとは時々考えます。
かつその実験が開始されたら、コンクリート殺人加害者たちはVIP待遇でご招待したいですね。彼らがどれだけ生き延びられるのか、楽しみです。
犯行現場の部屋の主であるＣの両親は２人とも共産党幹部。
警察が逮捕状を持っていった段階で速攻で弁護士を用意し、
家宅捜索も弁護士立ち会いの元で行われた。
警察側もマスコミ対して非協力的で、事件詳細についてほとんど漏らさなかった。
党は、事件後すぐの段階でＣの両親を除名し、
「共産党とは一切関係がありません」と発表。
そして、「監禁という認識がなかった」「少女は帰る気がなかった」
等のＣの母親の自己弁護的記事を赤旗によって
同年、５月２０日〜２７日まで連載コラムでバックアップ。
＊コラムの内容は一方的な加害者擁護であり、あたかも被害者が誘惑したかの
ような書かれ方をしていた。これに激怒した被害者の両親は以前から持って
いた告訴の意志をかため、起訴に踏み切った。
それに対し共産党は地域の共産党員を使い、脅迫等さまざまな妨害工作で応じた。
１ コンクリート詰め殺人事件の犯行現場は、
家庭を崩壊させていた共産党幹部の家。
２ その共産党幹部の子弟は少年院出所後、事件に
ついて尋ねられた際 「もう終わった事」とつっぱねた。
３ 被害者の遺族が加害者たちを告訴しようとした際、
「そんなことをすると後で面倒なことになるぞ」
「犯人を訴えるのはおかどちがい。あんたの娘にも責任がある」
などと遺族の心情を逆なでする、冷酷な妨害を共産党関係者がおこなった
http://topia.yam.com/home/aoiryuyu/pages/josikouseikankin.htm
基本的に左翼らしいといえば左翼らしい自己保身の振る舞いなのですが、やはり公の政党としてありえない、許しがたい不正義の本性を感じます。
なおかつ今現在に至るまで、北朝鮮による拉致事件を無視したのと同様に、日本共産党は何らの自己批判も反省も行っていません。
在日が2名いたそうですが、それも公表すると…
共産党だとゆうことも公表すると…
ふざけるな！
こんな大罪を犯しておいて、のうのうと生きてることが本当に腸が煮えくり返ります！
本当に神様がいるのなら天罰を！
（顔つきがそれっぽいのがいるのは確かですが、さすがにそれだけでは根拠になりません。
なおかつ根拠の無い憎悪は、単に理由無き悪意に過ぎませんので、できれば避けたいです。）
事件の舞台となった家の両親が二人とも熱心な日本共産党員で、なおかつ事件の前後、共産党が関与して情報操作が行われたのは事実です。
それで、問題の根幹は、少年とはいえ、大人同様に十分に自分の行為の意味や善悪の分別が出来る年齢であるにも関わらず、ただ少年であるというだけで保護の必要性を絶対的に認めるべきなのか、どうか、その是非です。
成人の凶悪犯罪者、特に実際に死刑囚となっている場合でも、その3割ないし4割は知能指数が80以下であり、中には自分の行為の是非を十分理解できていないと思われるような人間が含まれています。
それと比較するとき、少年法の一律で杓子定規な規定や運用にはどうしても不公平を感じてしまいます。
仮にあのコンクリート事件で、加害少年らに死刑判決が出たとして、国民はそれを不当だと感じるか正当だと見なすかを考えてみれば、おそらくわが国の国民の法規範意識は、それを妥当と見なすに違いなかったでしょう。
確かに少年とはいえ、彼らのやった行為には、年齢以外の情状酌量の余地は何もなかったはずなのです。
こんな残虐な事をしても、何も感じない鬼畜共は
必ずまた再犯するでしょう
現に、神作はもう再犯しました
全員出所して、今ではどこで何をしているか不明です
古い情報のものはよく見かけますが
こんなゴミクズ共、普通に暮らしていてはだめでしょう？
許されないでしょう？
定額給付金も普通の人間と同様もらってるんです
毎日、ご飯食べて、息吸って、服着て・・・
こんな事許している日本という国はどうなんでしょうか？
今でも、この残虐な行為を思い出すたび、怒りでどうしようもなくなる
被害者が味わった、恐怖・苦痛を思う度に加害者のゴミ共を同じ目にあわせてやりたいと思う
だが、それは多分不可能でしょう
せめて、この加害者共の住所、氏名、職場等々を
ネット上で晒し続けて、国民から後ろ指さされて
生きていけよ
そして、苦しさに耐え切れず、いつか自殺しろ
そして地獄で被害者の苦しみの100万倍の苦しみを
永遠に体感しろ
でもそれが彼らの人生に起こるかどうか、おそらく確率的にはまず起こりえず、だから本当の意味で彼らが反省するということは期待できないことなのだと思います。
それでも彼らが生きている限り、何らかの意味で過去の罪の影がさまざまな場面で付きまとうことは確実です。
いくら隠してもどこへ逃げても、人の噂は彼らの人生を後ろから追いかけてきます。
たとえば彼らの子供が大きくなって誰かと結婚を考えたとき、かつて少年であった父親の犯した罪が子供の人生に影を落とす、あるいはそんな日も来るでしょう。
自分の過ちのせいで、自分の愛する子供の人生にまで不幸を及ぼしてしまう。
そういう時、彼らがどう考えるか？
もしそのことで本当に自分たちの罪深さに気づけるならまだ彼らにも人間としての心が残っているということでしょう。
でも、あるいはそのことで犯罪被害者のことを逆恨みするという反応の仕方もあり得ます。そうだとすれば
犯罪を犯した頃と変わらないまま生粋の人間の屑として生涯を終えるだけの連中だということなのでしょう。
さて彼らはどちらの人間なのでしょう？
前者だといいなぁとは思うのですが、現実にはそれは甘い期待で彼らはどこまでも人間の屑なのかも知れません。だとしたら実に悲しい連中ですね。
あなたはまだ分からないのですか？
被害者が受けた残虐な仕打ちの数々を知っていて
まだなお、更正や反省ができる可能性があると思う
のですか？
体中焼けれ、ペンチで体中破壊され・・・笑いなが
らいたぶり殺した
若さゆえの過ちだの、そんなレベルの話ではない
被害者は1万回以上殺されたんです
人間では被害者の苦しみは絶対に理解できない
脳が半分溶けるほどの地獄・・・
許さんぞ、絶対に許さん
神作は出所した
追い込むよ、どこまでも
普通になんか暮らさせるもんですか
おそらく実際のところ、彼ら犯人がその生涯が終わる最後の瞬間までに真に懺悔し、その人間性を再生するような奇跡は起きないでしょうね。
しかしそれでも人間には変化する可能性があるのです。毎日毎刹那ごとに人は違う人間なのです。
ですからその延長上にその人間の思考論理丸ごとひっくり返ったり置き換わったりする奇跡の瞬間の訪れが絶対無いとは、僕には断言できません。
彼らは間違いなく極悪人です。別のこの場で素首跳ね飛ばしてもこの世界に何の損失もありません。
ですからあなたがもし彼らが極悪人のままで終わるに違いなく、なおかつ同じ種類の犯罪を再びやるにに違いない、そう信じるのであれば、それはあなたにとって彼らを殺す十分な理由になります。
さらに絶対そうなることを証明できるのであれば、あなたが彼らを殺すことには（例え世間がどう想おうが）確かに正義があると僕は考えますのでそれを支持します。
しかしあなたにはその証明は出来ないはずです。というより誰にも出来ません。
ですので仮にあなたが彼らを殺してもそれは正義のないただの殺人に過ぎないと言うことになります。
で、想うのですがあなたは彼らに生きているうちに反省し真人間として生まれ変わってほしいですか？それとも何の反省もない極悪人のまま死んで欲しいですか？
僕は、それがたとえあり得ない希望だとしても、なお彼らに自分の罪深さを気づいて欲しいのです。
その上で懺悔し自分の罪に向き合って泣きながら惨めにのた打ち回って死んでいって欲しいのです。
それとも極悪人のまま死んでほしいですか？
私は、正直どちらでも良いです
加害者が反省しようが真人間になろうが、被害者
に対して行った残虐極まりない行為は消えません
そして被害者も生き返りません
ならば、せめて、加害者共には被害者の苦しみの
100万倍の苦しみを与えてやりたい
そう願うだけです
100歩譲って、反省・更正したとしましょう
だからなんだというのだ
反省、更正すればなんでも許されるのでしょうか
いやいや、許されない事もあるでしょう
少なくとも、この事件の加害者共は絶対に許され
ないでしょう
私はこの被害者を思う度、夜眠れなくなります
そして加害者に対する怒りでどうしようもなくなり
ます
正義だとか理屈ではない
ただ、加害者のゴミクズ共には苦しんで死んでいっ
て欲しいだけです
ですから、死刑にならなくてよかったと思っていま
す
死刑なんて一瞬だからなんの痛みも苦しみも無い
そもそも、何故こんなにも多くの人間がこの事件
に対して怒っているかといえば、41日もの間の
残虐な行為にある
普通に一瞬で殺したのであればここまで騒ぎにも
なっていない
よって、死刑では全くもってぬるすぎます
もしもこの世で普通に暮らし死んでいくのであれば
この世で幸せになってしまうのであれば、その世
で被害者の苦しみを永遠に味わう事を願うしかあり
ません
僕がもし復讐するなら、彼らが家庭を持ち子供を作って幸せな境遇になるまで待ちます。犯人が自分の子供を自分の命以上に大切に感じるその瞬間までじっと待ちます。
やがてその時が来たら彼らの子供をさらって身代金を要求して親を精神的にいたぶります。
その間、その子供を拷問にかけ、しかし決して殺さず、二目と見られない不具者にして、両親の元に返します。
その次はその妻を狙います。犯していたぶって殺す、その様子を録画して本人のもとに贈ります。
おそらく愛するものの幸福を奪われることは、自分自身が殺されるより辛いものでしょうね。
ですから加害者自身を惨く殺すより、こっちのほうがはるかに残酷で効果的です。死より辛い責め苦でしょうね。
で、ここで考えてもらいたいのですが、あなたはそこまでやれば満足できますか？それを正しい報復であると考えますか？
僕にはたとえそれが出来るとしてもやるべきではない種類の復讐もあるように感じるのですが、まああなたがそれを正しいと想うならやってみるという選択肢もあります。
どうです？
でも想うのですが彼らの性根が狂犬のままなら一生自分の罪の重さに気づかず無反省なまま生涯を送るでしょうね。
でももし人間なら、いつか自分のしたことの重大さに何かのきっかけで気づいて、それでそのときは死んでしまいたいと願うほどの強い苦悩を経験するに違いないと想うのです。
犬は馬鹿なので自分がなぜ叩かれるのかその意味も自分の罪も理解できませんので、いくら叩かれても叩かれる痛み以外には何の苦悩も味わいません。
でも人であるなら、自分の罪を理解した瞬間から耐え難い苦悩を経験します。
こっちは叩かれる犬の体の痛みよりはるかに深い終生続く真の苦痛なのです。
彼らには人間としてその苦痛をこそ味あわせることのほうが、より理にかなった復讐ですし、それは彼ら自身にとっても人間だからこそ味わえる苦痛なのであり、つまりはそれによって真人間に生まれ変われることにつながるのだと想います。
まあ僕も、彼らは生涯狂犬のままで死ぬまで人間に戻れるとは期待していませんが、その期待だけはかすかに持っていたいのです。それで彼らが死ぬより辛い苦痛を味わい、人間だからこその苦痛の中でのた打ち回る様子をそっと見てみたいのです。
それが罪に対する一番大きな罰だと考えるのですが、いかがでしょう？
バブル経済真っ只中で、それほどよく知らなかった。
最近、タレントの飯島愛が急死した事が発端で、この事件をよく知るようになったが、それにしても惨い。
こんな事をよく未成年者である人間ができると、ほんと怖くなる。
人間は、まだ獣性が抜け切れていない生き物であると
つくづく思う。
この事件の背景には、人間は、集団と化すと、途轍もない残忍性を発揮するものであると感じます。
自分の学校時代も同じようなことはあったが、集団でひとりの人間をいじめたり等々・・・
主犯格はこのケースも一人で、集団でいじめるように、主犯格の者が扇動する。その者たちは、理性を制御する良識がなくなるために、いじめに加担する。
話は変わりますが、昔、旧日本軍も中国・朝鮮・東南アジア諸国で他国人に対して、支配占領を目的とした理由で、途轍もなく残虐行為を行ったが、これと何か共通する物があると思う。 何の罪のない弱者に対して、集団で残虐行為をした事実は同じ物であると感じます。
異性にはまったく持てない風貌であったと何かの記事で読んだが、生まれつきの醜い風貌やまた肉体的奇形は、その人間の内にある残虐性と相関関係があるそうで比例するそうです。
また、子供の頃から病気がちなどのケースも残虐性が芽生えてくる可能性があるそうです。
自分の学校時代、今から25年以上昔だが、いじめをしていた生徒は、異性との交流が苦手な方で、生まれもった醜い風貌や肉体的欠陥が異常なトラウマとなっていると見てて思った事がある。
またその人間とその親との関係も、異常な残忍性が芽生てしまう要因の一端を担っているとも思えるような気がする・・・
昭和50年代に、東京練馬で、不動産業者社長が競売で落とした物件の立ち退きに応じない占有者一家5人を、殺害する事件があった。 この犯人の父親も同じように残虐性をもっていた人物であったらしい。
残虐性なる遺伝子が存在するのではないかと思う。
たぶん社会的親和性、集団協調性というのは弱い個体や個性の裏返しで強く出がちなもので、そういう個人としての意思が弱い人間の群れに、比較的強い意志の人間が一人いるとそいつに向かって極端に群れの求心力が働くものなのです。
特に犯罪集団の場合は、そのようなリーダーの残虐性に弱い人格しか持たない群れが引きづられがちです。
（ですのでこういう場合は集団のリーダーを見極め、彼一人を孤立させ攻撃のターゲットにすることが基本的な対処方法です。
いじめの場合もいじめ集団のリーダー一人に責任を負わせ公的につるし上げればそれで問題のほとんどは解決します。
ただ、それをやるといじめっ子に対する人格攻撃とか人権侵害の問題が論われるでしょうから実際の教育現場はできません。個人的には全体の秩序維持の為にやってもよいと考えます。）
あと日本軍ですが、巷間言われているよう残虐な行為は他国に比べれば実際はかなり少なかったか、ほとんどなかったことです。日本軍は規律と順法意識の高い軍隊として当時から有名でした。
（もっとも程度問題として軍隊がしばしば現地で横暴な振る舞いに出ることは通常ありうることです。
特に本隊の監視が行き届かない現地における小部隊で、かつ強いリーダーシップが不在な集団では軍隊の規律は乱れがちで、その中で暴走する個性の強い人間一人にひきづられ勝ちになります。）
醜い容貌というべきか、同情できないタイプの犯罪者には確かに酷薄な表情があるとは感じます。それは彼らが先天的にか後天的にか持っている、人間そのものへの根強い不信の人格的表現のように思われます。
たぶん人間の情愛というものも、本能としてある原始的な部分と、学習の結果身につけることのできる高度な部分があって、彼らには後者が欠けているのでしょう。
人間の赤ん坊もまた周囲の微笑む顔に反応し、優しい言葉や暖かい抱擁によってその意味を理解し身に着けていくもので、つまりこれはそのための神経の反応回路が形成されると言うことなのです。（いわゆるミラーニューロンと言う奴の機能です。）
こういう神経回路が先天的に出来にくい人間もいますし、後天的な環境で十分に形成されていない人間もいます。
（じつはこれは今現在でもやろうと思えば調べることは技術的に出来ます。それで犯罪者予備軍を特定し監視対象とすることも出来ます。かつ彼らが実際の犯罪を行う蓋然性は相当に高いはずです。
しかしこれも人権の問題と絡むので実用に出来ません。）
脳に高度な情愛を理解する神経回路が出来ている人間は滅多なことで犯罪は起せませんが、そういうものがない人間は考えられないような残虐な犯罪を犯しがちです。
なおかつその機能のあるなしの端的な表れの一つが人間の表情の部分です。
（もっとも表情が豊かで冷酷な殺人犯というのもたまにいますので、絶対ではありません。
この場合は、ほぼ間違いなく無感動な人格に高い知能を伴っています。
つまり情緒からではなく高い知能によって、演技としての表情を作っているわけです。）
しかし、精神的な苦痛と肉体的な苦痛は違います。
はるかに、肉体的な苦痛のが耐えられない。
ましてや、被害者がされた苦痛はおおよそ人間
では想像もできない。
私は、加害者には精神的な苦痛なんかより、肉体的
な苦痛を与えてやりたい。
もっとも、被害者は両方やられているが（精神と肉体）
精神的な苦痛など、この被害者の苦痛に比べれば
全くもって無だ。
ただ人間の生理の実際をある程度知っている人間として言わせてもらえば、ある一定の閾値を越えると人間は苦痛を遮断して無感覚状態になるものなのです。
ですので、拷問するなら間隔を置き体力を回復させながら長期間にわたって殺さずじっくりいたぶるのが効果的でしょうかねぇ？
一般的には火傷の苦痛が一番耐え難いようには思います。四肢の末端から少しづつ皮をはいでバーナーで焼いてみますか？一通り焼いたら目の粗いのこぎりで切り落として、以下その繰り返し。
目とか歯の痛むのも耐え難いですね。酸を点眼したりドリルで穴を穿った歯に電極でも差し込んでみますか？肛門に硫酸注入というのもありますね。排便時の痛みがどれくらいなのか、ちょっと想像できません。
でもねぇ。人間に考えられる限りの苦痛を与えるというのは実際虚しいですよ！そういう真似を敵でもない人間に対して平気でできたこの事件の犯人のような連中に心から侮蔑を感じるだけです。
他人に苦痛を与えることやその煩悶の様子をみて楽しめるような連中と言うのは実際、人間じゃないのです。そういう連中と同じ地平に堕ちることは、自分自身悲しいことです。
実際どの国にも一定数の割合で信じられないような凶悪犯罪を犯す人間がいるものです。
それに対して人間としての憤りを覚えている人はたくさんいるのでしょうね。たぶんそういう人たちのネットワークが社会の秩序を守る最後の砦になっていくような気がします。
またコメントのルールを変えたことで余計なお手間を取らせたことお詫びいたします。
今のところ僕自身は、確信を持って人を殺した人間は改悛も更正もしない、そのことを経験的に実感しています。
人間が同じ心を持っている存在としての人間を殺そうと想って何の躊躇もなく殺している場合、彼ら殺人者には人間存在そのものへの共感の根源的否定が伴います。
つまり彼らは端から人間として自分自身が他者に共感を持つことも他者からそれを与えられることも否定した立ち位置にいるわけです。
そのような彼らにこちらが一方的な理解や共感を持って擦り寄ることが果たして更正につながるのか？
そうではなくむしろ彼らに与えるべきは彼ら自身の人間性の否定なのであり、それによって彼らに彼らのしたことの意味を理解させることが必要なのでしょう。
悪を持って彼ら自身の中の悪の意味を理解させる。そのような教育がなければ更正など絵空事のはずです。
裁判官は警察は我が娘がそのような目に遇っても赦す事が出来るのでしょうか？
刑法が個人の復讐権の国家による代替に過ぎない以上いまでもそれこそが根本にあります。
ただ近代の刑法においては、刑罰そのものが国家のなす司法作用としてもっと正義実現のために合目的的なものでなくてはいけないという考えに強く支配され、刑罰そのものにも（犯罪者の社会からの排除以外に）国家にとってもっと有為な目的があるべきである、そのような考えが入り込んでいるのです。
（実はこれは刑法の主体が、潜在的な復讐権をもつ国民ではなく、復讐権の寄託先に過ぎない国家であるという明らかに誤ったレトリックによってもたらされた倒錯した議論なのです。）
ともかく刑法が国家の独占する司法作用であり、その主体はあくまで国家であるという建前から、国家が犯罪者とはいえ主権者である国民を罰するためには、同害報復以上の何らかのより崇高な正義の理由を求められる、ということになっています。
つまりそれが「犯罪者を教育によって再び模範的国民に更正させる」、、とかいうやつなのですね。
でも現実には、死刑以外の刑罰で更正できるような人間はそもそも凶悪犯罪そのものを犯しません。
また凶悪犯罪を犯すような奴はほぼ更正できません。
そもそも更正させる技術が確立されていません。
（まあロボトミーとか薬剤投与で更正に近い結果はもたらせますが、それは人権侵害の度合いが強いので国家が主権者である国民に対してやれる根拠そのものがありません。）
結局、あるのは「犯罪者を教育によって更正させる」という美しいだけで中身のない建前の正義だけなのです。
それならいっそ、凶悪犯罪者を同害報復的に死刑にしてしまうほうが合理的です。
またそのためには、国家の刑事的司法作用は国民の復讐権の代執行に過ぎないという論理で刑法そのものを書き換えることが必要です。
分からないものですか？
こんなゴミ共が一般社会でなにくわぬ顔をして暮らしてると思うと怖くてしょうがない
いつまた一般人が残虐に殺されてもおかしくない
実際、神作譲は再犯した
そしてすでに出所したとの情報がある
探偵ならば、すぐに調べられるものでしょうか？
普通に暮らしていてはだめでしょう、こんな奴ら
そうでない場合、たとえば成人後の名前が割れているなら身元割り出しで一番簡単なのは、料金請求書など郵便配達物の情報を丹念に追うことでしょう。
またおよその居住地の目安がつくなら最新の宅地地図の情報が役に立つことは多いと思います。
ところで過去に犯罪を犯した側の人間というのは、通常いつ自分の身元や罪状が周囲にばれるかと神経を張ってびくびく暮らしているのが常ですから、実際生きた心地はしていないと思います。
（神作のように成人後に後先の考えもなく再び犯罪を犯せば、現在の実名も住所も顔さえ明らかになって世間のどこにも逃げ場所がなくなるのは当然ですので、他の犯人は今後もおとなしくしている以外ないでしょう。扶養家族がいるならなおさらです。）
聖書に「罪ある者は追われずとも逃げる」というのがありますが、実際一度犯罪を犯した人間は終生背中を追いかけられ指弾されるという悪夢から逃げおおせられるものではないような気がするのです。
ですから身は自由になっても、彼らの心はずっと牢獄の中にあるようなものではないのでしょうか？
この世の中には、明確な刑罰ではないですが、そういう罪の償わせ方もあるようには感じるのです。
この事件が何ヶ月も頭から離れません。
被害者の痛み、苦しみ、悲しみ、悔しさ、怒り、憤りを考えると加害者に対する怒りで気が狂いそうになります。
一体どれだけ辛かっただろう。
想像も出来ない。
もうどうしようもなく加害者共を八つ裂きにしてやりたい、
が実際には無理なのも分かっています。
しかし、このまま普通に暮らさせることは許せない。
どうしようもない自分の無力さを感じます。
被害者の方、あの世では誰よりも幸せになってください。
そう誰よりも。
あなたにはもう何の恐怖も苦しみもない世界で、幸せになってほしい。
そして、加害者よ！
てぇめらは絶対許さん！
地獄へ落ちろ！
お願いがあります
彼らの顔写真を見ることは、出来ないでしょうか？もちろん家族の写真も是非お願いします
日本の憲法がやらないのなら、国民がやるしかないでしょう。よろしくお願いします
このサイトを作られた方の勇気、正義、脱帽です
http://2ch-library.com/news/concrete/source/shukan.html
神作譲
http://2ch-library.com/news/concrete/source/friday_070824.jpg
http://2ch-library.com/news/concrete/source/bunshun/2004.07.15-022.jpg
http://2ch-library.com/news/concrete/source/bunshun/2004.07.15-028.jpg
また2007年時点での犯人たちの近況に関してはこういう話もあるようです。
http://anond.hatelabo.jp/20070219114446
とにかく、この事件は決して風化させてはいけないと心から思う。そして、被害者のご冥福を本当に祈ってやみません！
がんばってください！
被害者の女性のことを思うと、悔しくて、無念で、悲しくて、、、。すごくやりきれない思いです。どうして何の罪もない女の子がこんな目にあわなければならないのか。普段通りに家に帰ろうとしていたのに、急に男たちに拉致されて、40日間も想像を絶するような苦しみに耐えることになるなんて。
被害者が味わった以上の苦しみを、加害者にも味わわせたいけど、今はその全員が自由に暮らしているのかと思うと、はらわたが煮えくり返ります。不条理すぎます。加害者全員、人間ではないし、いつかこの罪に見合った制裁を受けると、信じています。
被害者の方のご冥福をお祈りします。
この事件を思い返すたび、集団になると単体のときではありえないような凶暴性を帯びることで知られる飛蝗をイメージしてしまいます。
明確な目的を共有しない集団は、集団で行動を共有することそれ自体を目的としますので、基本的に盲目的で無秩序な振る舞いを他者に向けます。
その意味でたしかに加害者少年たちにも飛蝗同様に、集団化することで失われる歯止めや良識の問題があったに違いありません。
少なくともこの加害少年たちには誰一人として自分自身の生きる目的や加害者の人生の意味について考えられる人間がいなかったのです。
まさに飛蝗なみの連中。
だから最初からこっちもこういう手合いを人間として扱う必要もなかったのかもしれません。
害虫として無慈悲に駆除したほうがあるいは良かったのかもと想うときがあります。
信じられないですが事実。絶対に風化させてはいけない。
集団になった時の暴徒化。次は私達日本国民はたまた地球上の人間全てが集団になり社会的に暴徒化して差し上げますよ。
許さない。
出所し社会に出てきて、または普通に暮らせると思ったら大間違いですね。
あくまでも「法的に」償っただけ。
今後は「社会的に」死ぬまで、いやいや甘いですよ。死んでも今後風化されない限り永遠に。
これは差別やいじめではありません。今さら被害者ヅラなんてしないですよね？まさか。
海外では近所にどんな前科者がいるのか、個人情報を調べられるサイトもあります。日本はまだまだですね。
被害者と被害関係者の方々、お察しして夜もおちおち眠れません…
ただ実際問題としては人権擁護の観点から日弁連などが大反対するでしょうが。
日本版メーガン法はなかなか実現は難しいです。今後の社会的課題でしょうね。
なぜ、あの人達は生きていられるのでしょう？どうして、死刑にならないの？
被害者になったものには、未来が無く、被害者の家族にも辛い未来しか無いのに…
命を奪ったら、命を奪ったものの命で償うべきです。被害者の命をあんたらと同列に置きたくないですが、こんなのおかし過ぎます。
ただ犯罪被害者の多くは、被害者であるにもかかわらずたいていの場合居所を追われるようにはなれ、見ず知らずの慣れない土地でひっそりと目立たないように新しく生活をやり直すしかなくなることが多いようです。
しかも生きている間は常に事件の記憶に苦しみ、行き場のない怒りを堪えながら耐えていくしかありません。実に不条理の極みです。
にもかかわらずそれに対する政府の経済的援助も精神的サポートも依然として全く不足しています。
犯罪者への刑罰も不十分、被害者への擁護も不十分、これでは本来は個人の復讐権の代替として国家が持つに至った刑罰権、その行使の資格に欠けているとしか思えません。
言葉を代えれば国家が「犯罪はやったもの勝ち」という不正義を容認していることにさえなります。
そういう状況では国家が行う正義への疑念が国民の間に生まれ統治行為そのものを難しくさせてしまいます。
国家が犯罪者に対して厳罰主義で臨むことこそが法治国家の原則です。
しかし一方で過度の人権擁護は、この法治国家の統治を弱める働きをするものです。
矛盾している部分があるのですね。
どちらを優先させるべきかは、基本的に国民の意思次第です。
私は事件の詳細をつい最近知った者ですが、やるせない気持ちでいっぱいです。インターネットで色々と調べていて、ここにたどり着いたついたのですが、２０年も前に起きた事件に関する本記事に９０件近くものコメントが寄せられていますね。人々の関心の高さを伺わせると同時に、自分と同じ意見を持っている方がたくさんいらっしゃることがわかり、本当に心強いです。
事件に関する資料を読んでいて、あるアメリカ映画の中の台詞やシーンのことを思い出しました。ここで二つほど紹介させていただきたいと思います。
１．「ダーティーハリー」（１９７１）主演：クリント・イーストウッド
この映画の中に次のようなハリーの台詞があります。
「なぜ、とっととブチ殺さないんだ？」
なぜ異常者を野放しにしておくのか？また犠牲者が出るぞ、という感じです。この事件に対して多くの方々が抱いている感情を代弁するものと言えるでしょう。
２．「ダーティーハリー４」（１９８４）主演：クリント・イーストウッド
このエピソードは、複数の男にレイプされた女性が、その犯人を追い求めて復讐に立ち上がるという展開になっています。しかし女性は、標的の一人が自責の念にかられ、今ではすっかり廃人同様になっていることを知るのです。コンクリ犯に、こうした自責の念が芽生えることを期待するのは、全くもって無謀と言わざるを得ないのかもしれません。
以上、これらはあくまでも映画の上での話です。現実には彼らをブチ殺したり、彼らに制裁を加えたりすることは不可能です。ですから、私たちは積極的に意見表明を行っていきましょう。そして、凶悪なカス連中の居場所を無くすように努めてまいりましょう。このサイトでは、それが十分可能であると確信しております。
この事件で亡くなった被害者の方のご冥福を祈りたいと思います。
あの映画は当初、それほどヒットするとは考えられていませんでしたが、製作者の予想に反し、ご存知の通り世界的な大ヒットシリーズになりました。
このヒットの裏を返せば、それだけ現実の司法のあり方や、過度の人権保障の名の元に加害者の人権ばかりが保護される現代の法制度そのものへの国民の反感や疑念があったからこそで、それゆえハリー・キャラハンのキャラクターも大いに支持されたのだと思います。
ところで、犯人に対し罰ではなく矯正のための教育を与えるというのが現代の刑事司法の理念ですが、しかし実際には犯人をどう教育すれば本当に真人間にできるのかという具体的な確約はいまだ世界の何処にも存在していません。
要するに崇高な理念を叶えるだけの具体的な手法が現実には存在しないのに、理念だけが先走っているのが現代の刑事司法制度なのです。
それゆえ現代の刑事司法が約束する正義はどこまでも空虚であり、その空虚さゆえに国民は絶望しているわけです。
この問題はすべての国民が真剣に考えるべきものだと考えます。
８月１日に投稿させていただいた者です。ご返信（及び過去のコメントも再度）拝見いたしました。現代における司法制度の欠陥、その他の問題点についてよく理解することができました。どうもありがとうございました。
その後も、この事件について悪い頭をひねり、無い知恵を絞って色々と考えを巡らせていたのですが、自分なりに一つの結論に到達することができました。それまでは「コンクリ犯はどうして死刑にならなかったのか」「被害者や遺族に全く配慮せず、加害者のみ優遇している」「日本の司法はどうしようもない」などと司法のことをボロクソに、それこそ目の敵のように考えておりました。しかし、ふと気がついたのです。司法は彼らに、その一生涯をかけて被害者に償いをさせようとしているのではないか、と。ここの記事の過去のコメントでも管理者様をはじめ、他の方が同じことを書いておられるかと思いますが、最初それらを拝見したときは、そのようには思っていなかったのです。
もし加害者連中が死刑判決を受けていた場合、死刑執行の時点で命をもって償いをすることになります。でも死刑執行というのは、ほんの一瞬で終わってしまいます。彼らの死への恐怖、苦しみも、そこでストップします。しかし、被害者の方は４１日にもわたって苦しんで死んでいったわけですから、司法では「そんなに簡単に死なせるわけにはいかない。人生の（生き）地獄の苦しみを味わわせなければ」と考えたのではないかと思います。
人生ゲームにこんなフレーズがありますよね。「人生は山あり谷あり」であると。仕事をし、結婚をし、子供を育てて一人前の大人に仕立てあげる。これらを乗り越えていくのは容易なことではありません。犯罪を犯していない普通の人でも大変なのですから、加害者連中にはなおさらのこと。多くの人につけまわされ、嗅ぎまわられ、衆人環視の中で生きていかなければなりません。裏社会でこそこそと隠れるように生きていかなければなりません。ですから、まともに生活していくことなど不可能でしょう。こんなことなら死刑になった方が良かった、と考えるかもしれません。よくよく考えてみれば、相当ヘビーな社会的制裁になっているような気がします。
また、彼らが今後罪を悔い改めるかどうか、という点について。私は、その可能性はほとんどないと考えていた訳ですが、事件から２０年程度を経た現時点では、まあそのように言えるかもしれません。しかし彼らが仮に８０歳くらいまで生きると仮定すると、あと４０年ちょっとの時間があります。管理者様が書いておられるとおり、人間は少しづつ変化していくものです。ですから４０年もの時間があれば、何かしら精神的な変化が起こり、もしかすると…ということもありそうかな、と思ったりしています。１０代の頃と７０代になってからとでは、同じ人間でも人格や考え方という点では全く異なったものになるでしょうから。
もし私がコンクリ犯の一人だったとしたら、おそらく発狂して自殺してしまうと思います。いくら図太い神経の持ち主（例えば、副主犯の神作譲）でも長く持ちこたえられないでしょう。何しろ死ぬまで続く無限地獄なのですから。
以上、長々と書いてしまいまして申し訳ありませんでした。正直申し上げまして、管理者様のコメントの内容に大きな影響を受けております。事件の内容を知ってからは、国や加害者に対する憎悪だけが先走りしていたのですが、何か目の前が開けたような、迷いが吹っ切れたような感じがしています。感謝いたしたく思います。どうもありがとうございました。
はじめまして。
私は昨夜にネットサーフィンをしていたら、たまたまコンクリ事件のことを知りました。
それから気になりWikiなどで調べて、被害者がどんな気持ちだったかを考えると、くやしくて涙がこみあげてきました。
どうして被害者は亡くなってしまったのに、加害者はこの世の中でのうのうと生きているのだろう？
どうして20年という至極軽い刑で許されてしまっているのだろう？
と、一晩中この事を考えてしまって眠れませんでした。
誘拐・監禁・強姦・暴行・殺人と罰せられるべき犯罪を重ねているにも関わらず、それ相応の罰を受けていません！
それがとてもくやしくて、自分がとてもふがいなく思えてきます。
出来ることなら少年法を改正してもう一度この加害者たちに罰を与えてほしいです。
加害者たちは、社会復帰して子供がいる人もいます。こんな人が人の親になってもいいのでしょうか？
こんな人が一時でも幸せと感じてもいいのでしょうか？
私は加害者たちを絶対に許せません。
私は18才の女子高生ですが、この事件を知れてよかったと思いました。
彼女のご冥福を祈ります。
乱雑な文＆長文失礼いたしました。
この事件ほど残酷極まりなく、また不可解な判決の事件はあまりないのではないだろうかと思います。
犯人達の刑の軽さもそうだが、部屋を提供し、４０日も虐待を受けさせてきた主犯の家族が無罪という、、
しかし、上記で指摘されてるように死刑以上の生き地獄を味あわせる為という観点に立つならば少しは納得いくような気がします、この事件の詳細を知った人が
犯人、犯人の家族、擁護した日本共産党などに憤りを持ち、それが永遠に続いていくのであれば確かに生き地獄ではあるでしょうね。
そういう意味でも風化させてはいけないと思います。
そもそも反省というのは何なのか？
こういう問題は考えれば考えるほどわけがわからなくなります。
別に犯人が心の底から懺悔しても殺された被害者や遺族が失ったものを取り戻すことは出来ません。
反省に関わらず起きたことも過ぎた時間も取り戻せません。
一方だからといって犯人を処罰することは無意味だとか、反省を求めることは無益だとも絶対に思えません。
犯人がやったことは何かの形で必ず犯人自身が背負うべきなのです。
それから逃げることだけは、この社会では絶対に許されません。
それがこの社会で生きるための最低限のルールですから。
結局、冷静に考えてみると、我々はこの社会にあるそのルールの徹底的な遵守を願っているだけなのでしょう。
そして法律は本来、そのルールの執行を確約するものとしてだけあったはずです。
しかし途中で入り込んだ人権至上主義というドグマが、法律にこのルールの遵守を難しくさせてしまいました。
結果、我々はルールの執行を確約しているはずの法律がその責を果たしえず、かえって社会本来のルールそのものの遵守をも難しくさせているという矛盾に直面してもいます。
つまり自分のやったことの責任を本人に負わすことさえ、十分に行い得ない無責任無秩序社会の到来です。
これは言い換えれば不正義の問題であり、法による不公平の実現なのであり、もしそれを正当化しているのが人権保障の概念なのであれば、人権保障そのものが不正義と不公平の根本原因であるのだと言い切れます。
事実、その通りなのであって、それゆえ我々は過度に過ぎる人権保障のドグマ、法制度の中におけるその跳梁跋扈をなんとか一定の合理的範囲で制御すべきだと考えています。
人権は大切なものです。しかし絶対ではありません。だからこそ現実問題として犯人によって被害者の人権も傷つけられています。
（犯人にとっては他人の人権など絶対ではなかったからです。）
その後で当事者同士の人権を公平に扱うためには、被害者が失ったのと同等の範囲における人権を、加害者からも奪い取ることを法律自身が認めるしかないのです。
これは人権至上主義のドグマと、法律そのものの正当性を裏付ける社会的な基本ルール「自分が犯した罪は自分で償う」の確約、そのどちらをより高次の価値と見なすのかという問題です。
おそらく人権保障は法律の枠組みでのみ実現可能な理念に過ぎず、法律そのものは「自業自得」のルールの下で設定されているものに過ぎませんので、本来の秩序の順位は上から、社会ルール、法律、人権保障でしかありえないのです。
さて、僕自身は凶悪犯罪者が改心するなどということは殆んど起こり得ないと確信しています。
だから本来なら法律の裁きがもっと厳罰志向であるべきだと考えますし、人を殺したものは叙情酌量の余地がない以上死刑に処するのが一番妥当だとも考えます。
しかしそうでない現実があります。そのことに大いに憤懣やるかたない思いもしています。
その行き場のない思いをなんとかなだめすかすために、犯人たちが現実の生活の中でいつか自分の罪深さに気づき心の底から号泣するような瞬間の訪れを想像します。
でも実際問題としてそんな奇跡のような瞬間は犯人の心に起きうるのでしょうか？
そもそも何がこの社会にあれば、彼らは心から反省する瞬間を持てるのでしょうか？
法律は彼らを反省させるために本当にベストを尽くしたといえるのでしょうか？
たぶん奇跡は起きないのでしょうね。
だから女子高生コンクリート殺人の加害者たちは一生悪人のまま終わるしかありません。
ただこの事実を残すことで、やがて加害者たちの子孫が、自分らの祖先である加害者の罪を、本人の代わりに謝罪する、贖罪意識を持つということはあるのでしょう。
でもそれも本人とは別の人格が謝罪したところで一体どれだけの意味があるのか、これも正直良くわかりません。
やはり犯人を法律が裁く時点で、できるだけの同害報復を与えるというのが、一番合理的だと感じる次第です。
結局それが出来なかったので、後々いろいろややこしい問題を社会が抱え込むことになってしまいます。
これは実に馬鹿みたいな話です。
それ以来、一日たりとも忘れたことはない
頭から離れない
被害者の苦しみ、痛み、悔しさを考えると、
加害者のゴミ共に対する怒りで眠れなくなる
そして、加害者共は今でも普通に暮らしてるんだろう
テレビ見て笑い、食事しておいしいと感じ、何もなかったように一般人と同様に暮らしてるんだろう
結婚して子供までいるゴミもいる
もう裁判で裁かれてしまった以上、再び死刑にするだとか、牢屋にぶちこむだとかは不可能でしょう
だとしたら一体、俺はどうすれば良いのでしょうか
被害者は100万回以上殺された、いやそれ以上の苦しみを味わいながら死んでいった・・・
それ以上の苦しみを加害者共は味わうべきだ
再犯した神作は去年の暮れ、出所したという噂だ
一体どこで何をやってるんだ
宮野は？湊は？
誰かご存知の方、ぜひともネット上で晒していただきたい
普通になんか暮らさせるかよ！
ゴミクズ共！この世で地獄みな！
さりとて実力行使をすれば、それは連中の代わりにかえって自分が痛い目にあうだけのことで、これも意味のない話です。
ところでその昔「悪い奴ほどよく眠る」ということを言った人がいました。
個人的にはせめて悪い連中の安眠妨害になるぐらいのことはしてみようと思って、それで記事を書いています。
あとネット上にはあなたと同じようにこの事件の決着を許せないと考えている人間がたくさんいて、今も事件を風化させまいと頑張っています。
たとえば２ちゃんねるの「既婚女性板」にはこの事件のスレが常に立っていますし、おそらく犯人たちも定期的に覗きに来てその影響の拡大を気にしているようです。
ですのでそこに自分の意見を書き込めば、きっと犯人たちに対するあなたの{許せない」という気持ちの意思表示が出来ると想います。
返信ありがとうございます
被害者の方、あの世というものがあるのならば、誰よりも幸せになっていて下さい
この世で味わった苦しみは忘れて、平穏な日々を暮らしていますように
あなたが見ず知らずの彼女のために「どうか魂が安らかに、幸せになってくれますように」と願う思いやりに満ちた心、それが無限の可能性としてありえる、ありとあらゆるすべての世界で彼女の存在を守護する力ともなり、また彼女の魂が安らげる天国のような世界をも無限に生み出す源泉ともなる、そういう考えです。
一人の人の心に生じ他者へ向けられる回向の力は大きく無限であり、それはすべての生命、一切衆生をつなぎとめる大いなる絆そのものなのです。
といっても、何を僕が述べているのか理解しづらいでしょうが、これは仏教が永い瞑想の歴史の中で人の心の真実として辿りついた一つの結論なのです。
判事になった友人がいますが、ある日ポロリと漏らした言葉が「心情的には自らの手で死刑にしてやりたいと思っても、私情を挟む訳にもいかない、被害者、世論に責められながらも耐えるしかない」と語ったことが印象的でした。司法は現行の法律に従うのみなんでしょうね。明らかに時代遅れで世情に合ってない法律は改正もせず愚直にも現状の法律を遵守する事を大事とする日本という国に問題があるのかもしれません。
現在、当事件の犯人達が巷を徘徊している事はどう考えても納得できないし身の危険も感じます。
被害者と遺族の方々の心情を考えると、悔しさと強い怒りを覚えてなりません。
たぶん自分が楽に生きるためには前者の態度こそ望ましいのでしょうし、逆に世の中が平和に保たれるためには後者の態度が必要なのだと思います。
そのいずれを選ぶかは、人それぞれです。
それと判事にせよ検事にせよ、死刑の執行官にせよ、皆それぞれに心に戦きを抱えながらどちらの生き方を選ぶかを自分なりに懸命に模索しているのは一般の人々同様だと思います。
たぶんそこには絶対に正しい答えというのはなくて、ただ考え自身に問いかけながら生きていくことだけが欺瞞に染まらない正しい生き方であるようには感じるのです。
確かに世間に公表出来ないぐらいに凄まじい内容でした‥
しかし、加害者が未だに生きているのが私は許せない!!
性犯罪に対してもっと改善すべき所は多いはずなのに‥
強姦された女性たちの精神がどれほど傷を受けるか、生涯を通じてどれほどの苦痛にさいなまれ続けるものか？
そのことに対し社会全体の認識が驚くほど生ぬるい現状では法定刑が軽くなるのも仕方ないのは事実ですが、ならば女性たちにはそれこそ本気で怒りの声を表明してもらわねばと感じているのも事実です。
男女平等とか言う以前に、人間性そのものの尊厳を汚す行為に対し、女性が本気で怒りの叫びを揚げていないのは実に奇妙なことに感じられるのです。
私は娘を持つ父親です。誠に許しがたい！
この事件のみならず、日本のみならず、世界中にはびこる残忍極まる卑劣な行為による、弱い者への仕打ちは後から聞けば聞くほど憤りが感じられますね。
昨日のﾆｭｰｽでも、学校教諭が90件以上もﾛﾘｺﾝ犯罪を繰り返して懲役30年というのをTVでやっていましたね。これが日本の現実ですね。
このｺﾝｸﾘｰﾄ事件の犯人らは情報によって社会的に苦しめられながら、いつかは逃げ切れなくなっていくのでしょうか？
ﾈｯﾄで犯罪を依頼する時代ですからね。
このﾌﾞﾛｸﾞでは情報を正確に伝えようとする意思がみえますね。しかし、見ている人たちは悪用しようと思えばできるわけで…
2ちゃんねるのような情報を先導/船頭/煽動することにならないように気をつけてほしいものです。
ﾈﾁｹｯﾄというﾓﾗﾙはあくまで建前でしょうし、本当の道徳心を伝える事が犯人達への…になるのではないでしょうか？
と勝手な意見で失礼します。
まあ僕自身、関心があっちこっちしているので芸風というか文章のスタイルやブログの方向性が一定しにくいのです。ある種、分裂的なのですね。
そのうえ、時に受け狙い的にかなり過激な表現にもなっており、内心「これは相当に反感買うだろうな？」というのを覚悟で見切り発車してしまうこともままです。
いっそここのブログをやめて、別の場所でこじんまり礼儀正しいブログで新装開店という手もときどき思案しています。
あと広島のロリコン強姦教師については別記で記事にしてみるつもりです。
ご意見ありがとうございました。
こうした暴力事件では被害者は医療費も基本的に自己負担、加害者は手厚く国の税金。
そもそも刑事法制は国家統治的秩序を目的としているように思う。
日本の憲法には犯罪加害者の人権を明記しておきながら、被害者や被害者遺族の人権をあえて明記していない。
一部の人権派と呼ばれる既得権益保持者たちのために、犯罪被害者は泣きを見る。
人権派とはほとんど法曹界に巣をつくっているからだ。
この事件の刑罰を国民投票したらどうなるだろうか？
事件の詳細を知れば、おそらく90％以上の国民は加害者の死刑を望むのではないだろうか？
しかし、法曹界はそれを許さない。
社会正義を基に刑事法制があるわけではないからだ。
先進諸国が死刑廃止へ傾斜している事を格好の材料にするだろう
しかし、教育先進国ほど厳罰化、社会正義を重視すれば犯罪は減少する。
憲法、刑事法制、少年法を根本から改正すべく国民的アクションが必要ではないだろうか。
弁護士法には社会正義の実現という目的が明記されています。しかし実際には、被告人の人権を社会正義そのものとは無関係に擁護することこそが刑事弁護人の役目であると考える弁護士が多くいます。
おそらく日本の司法制度では、社会全体の秩序維持と被告人の人権の調和ということに関して、弁護士だけが原理主義的なのですね。
国家は悪、被告の人権擁護は正義という憲法原理主義的なドグマに拘泥しすぎて、社会正義の視点が大きく欠けているのです。
これは結局、弁護士法によって弁護士の立場が社会正義と無関係に強く保護されていることと関係しています。
ですのでこれを改め弁護士の地位の保護を弱め、弁護士会以外にも法律上の罷免権を与えることで、弁護士に社会正義との融和を促すべきであろうと考えています。
そうなれば弁護士の独善的な活動はもっと国民の法規範意識と近づいてくるはずです。
ちい様
法という大きな枠組みでは、個人的にどれだけ重大な事件でどれほど人生を損なわれても、ワンノブゼムの事件としてしか扱えません。
それは個々の事件にいちいち特別な思い入れで対処していれば、巨大な法治システム自体が不安定化してしまうからです。
ですので被害者への救済は社会全体が法とは違う枠組みで行うべき課題です。
しかしいかんせん、多くの人にとってどんな事件もしょせん他人事であり、他の事件がおきればまたすぐに忘れられてしまうものでしかないのです。
ですので、事件の被害者がむごい状況のまま放置される一方で、加害者がのうのうと暮らしているということに国民自身がもっと深刻な怒りや不条理を覚えなくては、事態は何も改善していきません。
事件被害者に対する国民の無関心や同情のなさは、結局は加害者を増長させ治安を悪くさせ、最後には自分に還って来るものですが、そうやって痛い目にあわないとなかなか人というものは隣人の痛みには気づかないものです。
ただ、たとえ自分一人だけだったとしても、こういう不条理に対して許せないという怒りを持ち続けることができるなら、それはいつかきっと多くの人々の心にも届くのではないかと、そんな希望だけは持っておきたいと考えます。
それにたぶんそんな怒りをもつ人間が誰もいなくなれば、そのときは社会からも正義が死に絶えてしまっているに違いありません。
その意味ではあなたの人間らしい怒りこそがこの社会の正義の基礎を支えているのだと思います。
供述の内容を読んで事件の真相を知り、涙が出るほどの怒りを覚えました。
また今もその気持ちです。
ぜひともこのゴミどもの現在を、居所を明かしてほしいです！
そういえば、この裁判の弁護団ってあの伊藤弁護士だったんですね。
オウムの事件では殺害された友達である坂本弁護士の事件を追求する
立派でこの人こそ正義だ
と感じたのですが、
確かこのときの裁判でゴミどもの減刑に成功して大喜びしていたと後から知ってすごくがっかりしたのを覚えています。
人権派なんてそんなもんですよね。
仕事だし他人だから人権人権なんて言えるんです。さすがに人権派でも、
友達や身内だったらそんな訳にはゆかなかったみたいで（笑）
ひとつ疑問なのは、先のスマイリー菊池氏の件は本当に捏造だったのでしょうか？
出所しても情報で追い詰めて、普通の生活などできないと思い知らせるべきです
今現在が知りたいです
犯人は全員死刑が相当と思います
子供を持つ親ならほとんどがあなたと同じ憤りを感じているに違いないと想います。
何の非もないのに人生のすべてを奪われた子供の無念を想うたびに親は心の奥底がかきむしられるような気持ちに襲われ続けます。
それなのに加害者はさっさと過去を切り捨てのうのうと自分の人生を謳歌している。
まったくこれほどの不公平はありません。
せめて加害者たちが一片の懺悔と悔悟を感じているならまだ救いがあるのですが、たぶんそんな殊勝な気持ちを持つような人間なら最初からあんな犯罪は犯していないのでしょうね。
むなしい限りです。
正義は勝つ様
お金にならない刑事裁判はほとんどが検察が勝つゲームですので、そこで弁護士がなんらかの成果を挙げるとそれはそのまま弁護士の手腕に対する名声に直結します。人権派でしかも刑事事件で勝訴した弁護士というのは、世間からすれば優秀な弁護士という評価になりますので、後々の商売の売り上げにつながるのですね。
あとスマイリー菊池は年齢と居住地、不良であったことやスポーツ経歴(柔道）など、加害者グループとの接点があった可能性は小さくないのですが、事件と結び付けられる証拠や証言は今のところ何も見つかっていません。
ＳＨＥＬＬＹ様
死刑制度はいまのところ国民の過半数以上が支持しています。
また、償いようのない犯罪類型に対して国家と国民が死刑という最終オプションを持っておくことは、犯罪者に対する「我々は犯罪を決して許さない！」という端的なメッセージそのものになっていますので、それをイデオロギー的観点から廃止することは犯罪者に間違ったメッセージを与えることになりかねないと考えます。
今の時点では社会正義そのものを守るために死刑は絶対に必要な制度です。
本来の社会契約においては、死刑となる罪が明示されている以上、それをあえて踏み越えれば死刑とすることに何の問題もありません。
それで仮にあの加害少年たちを死刑に処していれば、その後のこの国で起きたいくつかの少年犯罪は起きていなかったかもしれないと感じてしまうことはあります。
この事件に関しては以前から知っており色々なサイトでも内容を見てきました。
こちらのサイトで加害者の現在というものを初めて知って物凄く腹が立ちました。
被害者の子に暴行を加えておきながら人の親となる…おかしくないですか！？
監禁して暴行の限りをつくしておいて父親になりました〜みたいな状態が腹立たしいです。
そうして子供が産まれた時に幸せを感じたんですかね？そんな親当たり前ですが私だったら嫌です。
そんな資格ないだろ加害者のお前等に。
人を殺したのに子供を作る…罪の意識なんてないんですね。
人でなしなのにのうのうと幸せに暮らす事は許さない！
ここで愚痴だけを流しても始まらないかもしれませんが少年法って本当に微妙ですね…今も少年犯罪は増えるだけで改定されても日本の法律に守られている部分がありますよね。
法律に守られたから今後同じ事をするとも限りませんが、再犯で繰り返し繰り返し同じ事をする奴もいる。
凶悪犯罪に関しては大人と同じ刑をといつも思います。
世間は許さないのは当たり前ですが
犯人達は
それでものうのうと生きている事を思うと
裁判ってなんだろう
神はいるのだろうか
死刑にならず殺したモン勝ちみたいな
そんな気がして
悔しい
ただ我々が社会を合意のもとに作ったとき、この権利を棚上げし、第三者である中立な国家が個人の代わりに復讐を行うという取り決め(社会契約）をしたのですね。
ですので、本来なら国家は何も考えずにただ黙ってその復讐権を忠実に代執行する義務があるのですが、時代が進み社会が高度になるにつれ、なかなかそういう訳に行かなくなってしまいました。
結果、現代ではいろいろ多岐にわたる価値観や利害関係の絡みにがんじがらめになっており、単純な正義の実現はますます難しくなっています。
いわく加害者にも人権を認めるべし、いわく犯罪者にも更正の余地を与えるべし。
しかしそもそも人権は絶対のものではなく相対的に取り扱われる価値にすぎず、更正は償いとおなじものではなく償いがあって後にようやく語りうるものに過ぎないのです。
他人の人権を奪った者に自己の人権を擁護する権利はなく、償いを果たしていない者に更正の余地を主張する権利はないのです。
それで、この事件の加害者少年たちはいったい何の償いをしたというのでしょう？
何もしていない！
被害者の痛みに比べてどれだけの罰を受けたというのでしょう？
ほとんど何の罰らしい罰を受けていない！
そういう実態がある以上、これをどれだけ正当化する詭弁を述べたところで、本来法秩序が約束していた正義が実現されていないのは明らかなことなのです。
これは長い目で見れば、国民を法秩序に対する不信に追いやり、法を巧みにかい潜り発覚しない悪をなす方向に導き、もって社会からあらゆる信頼感や正義を奪い去る方向に、すなわち社会解体に導くことにつながります。
それが現在の法律を支配する人権絶対主義ドグマのもたらす必然的な結末です。
ですので次の時代の法秩序においてはこれが大幅に修正されるはずですが、今はまだ未成熟な時代なので人権絶対主義ドグマがそのまま蔓延っています。
（もっともこの時代はすでに必然的な崩壊プロセスに入っていますので、変革は今世紀前半のうちに実現するでしょう。）
最近コンビニで事件の内容が漫画になってるのをたまたま立ち読みして思い出しました。
犯人が私と同年代で、とても人間がやる行為とは信じがたいものでありました。
あまりにも被害者が可哀想で遺体の置かれた場所に友達と手を合わせに行ったのを思い出します。犯人の一人は家庭を持ち子供もいると言うではありませんか！
絶対に許せないです。
裁判での確定した刑も本当に軽すぎます。
残忍極まりない、この事件は犯人に死をもって償うべきです。
一方綾瀬の犯行現場近くと、ドラム缶が放置されていた現場は、事件からかなり後で訪れたことがあります。
冬ということもありましたが、どちらにもなにか共通する、乾いたというか、漠然と荒涼とした印象のある景色に感じられました。
例えるなら、むき出しで色のないコンクリートみたいな眺めだと思えたのです。
それであるいは育つ場所の景色が人間の性格に決定的な影響を与えうるものなのだろうと、そうも感じました。
（加害者の少年たちは心にあの荒涼としている原風景を一生抱えて生きていくはずです。
どこまでも寂寞としたその原風景に強く心を支配されている彼らは、そういう眺めの外では決して生きられないはずなのです。
だからそこを離れて全く別の眺めにあるような幸せを得ることもできはしません。
彼らの心は一生、当時の犯罪の景色に呪縛されるしかないのです。）
嫌なことでも無理に我慢し、どころか自分の心身が壊れるほどまで我慢してしまう。
その不満が時に一番弱い部分から噴き上げて来るようなことがあります。
言葉を我慢しすぎて拳が代わりとなっていきなり自身の心を表現するように、建前に在る真面目を自分に強い過ぎて、社会の目が届かない場所でより歪んだ形で欲望が吐き出されてしまうように、そんな行き過ぎを日本社会の中に感じることがあるのは確かです。
だから、いい加減を頭ごなしに否定せず、我慢を絶対的な美徳にし過ぎないことが必要だとも感じます。
また法律に関して言えば、島国で実際の外敵を想定することの少ない国情でしたので、どうしても建前的性善説的な代物になっています。
だから凶悪犯罪の発生はだからいつも日本の法律や社会にとってもの想定外なのです。それで毎度毎度大騒ぎしていますが、時間が過ぎれば制度はそのままでいつも事件そのものを忘れることで対処しています。
結局問題は先送りです。
たまたまコンビニでこの事件のを知り
つい先だって発生した島根の女子大生バラバラ殺人事件にしても、歪んだ人格の人間がやった非人道的な犯罪です。
どうすればこういう犯罪者の発生を食い止められるのか、正直判りませんが、まず道徳的な教育や家庭の再生と言う問題もあるでしょうし、社会が犯罪に対し厳罰で臨むと言う姿勢を見せ予備軍に警告することも大切でしょうし、最終的には犯罪者の脳を手術して再び犯罪を起こせないようにする制度まで必要なことかもしれません。
いずれにせよ、こういう犯罪者を許さないという感覚が社会からなくなれば、社会はたちまち犯罪に蝕まれて行き、すべての人が被害者になりうる社会が出来上がります。
普通の人が持つ犯罪への素直な怒りこそが社会を護る最後の砦です。
ここに書き込みをするべきか悩みました。この事件とは無関係ですが、私の夫は罪を犯し一時期私は加害者の妻という立場に置かれました。言葉ではいいつくせない程の社会的制裁を受けました。この中の書き込みにも幾つか見られましたが加害者家族への制裁を…
言葉に出来ません。私は子供を守りたかった。夫が憎かった。
今は離婚してひっそりと子供と暮らしている。将来私は子供に父親の事を告白出来るだろうか。
僕自身、あなた様のコメントに少し想うところがありましたので、別に一つ記事を上げてそのことをちょっと考えてみたいと想います。
その記事を返信に代えさせていただきます。
夫の犯した過ちは、様々な形で私達家族に襲いかかり何もかもを失いました。
子供にとてつもなく重い物を背負わせてしまいました。恐らく将来結婚し子供を作る事が出来ないかもしれない。
忘れないで…一度犯した罪は償いきれないという事を。
今 どなってても意味がない
この話を知らない人は十分いるであろう
その人たちに 伝えたい 命 というものを。
昔から子供は自分の米びつを背負って生まれてくるとも言いますし、子供の生きる力は親が想うよりずっと強いものです。
なによりあなたが明るく前向きに生きようとしている以上、その背中を見ているお子さんもまた世間のプレッシャーに負けることは決してありません。
未来に向かって懸命に走っている人間には、過去の影も追いつくことはできません。
だからお子さんはきっと幸せになれますよ！たぶんあなた自身も。
これから先もあなた自身が諦めない限り、何があっても絶対に大丈夫です！
世の中の汚いものばかりを見ていると、自分の心までその汚れに染まった様な気がして、世の中の何もかもが汚らしく感じられてしまうことがあります。
汚いものばかりを見たせいで自分の心のバランスが崩れてしまうことがあるものです。
ですのでそういう時は、この世の中に美しい出来事や立派な人がいることをどうか見つめるようにして心のバランスを取り戻して欲しいと想うのです。
悪辣な人間より善良な人間のほうが多いからこそ、いままで人間の世界も続けられてきたのですから、悪辣な人間ばかりを見つめて社会全体に絶望することは正しくないことだと想うのです。
コンクリートの事件は『子どもへのまなざし』って言う育児本で知りました。
今、子供達を優しい眼差しで見守る事。小学生以下。がとても大事な時である事凶暴性のある人間にしない事が出来るのです。
小さい人達を大切にする事は人類の財産ではないでしょうか？
世の中には犯罪者でもなくむしろ尊敬される立場でありながら、子供に対し惨く振舞う親も多いものです。
そういう親の惨い姿を子供は自身の無意識深く刻み込んで、自分もまた奇妙なほどの似姿になっていくものです。
でもななこさんのお子さんはあなたの姿を見習ってきっとやさしい大人になっていけるはずですし、そういう綺麗な性根の人間は周囲の人みんなが愛してくれるはずです。
いろいろ大変でしょうが頑張ってください。
おそらく犯罪者の心理は自らの罪の意識ゆえに「追われずとも逃げる」ものなのであり、自分の正体や過去がばれることへの恐怖にうなされ続けるものです。
結局、犯罪者自身がその罪の意識から開放されるためにこそ、世間が「これなら十分に罪を償った」と思えるだけの罰を科されそれを経ることが必要なのです。
そのような禊がなされていないと世間が感じている以上、彼ら犯罪者自身もまた罪の意識から完全に自由になることはありえません。
いくら「罪を償った」と嘯いても、自身の無意識にある良心の十字架は一生背負うものなのです。
この事件のことを思い出しました。
当時のニュース報道、新聞、週刊誌では加害者
が少年だったこともあり、彼らの生い立ちや
境遇、そして、どう更生させるのかといった
ことに焦点を当てたものが多く、被害者女性の
ことは置き去り？といった印象を受けた記憶が
あります。
そして、あまりにも軽い刑罰・・・
被害者遺族のことを想うと居た堪らない気持ち
になったのを憶えています。
今でも過去の判例を基準にして判決を下す司法
には憤りを感じています。
そもそも『少年法』などという保護的法律は
撤廃し、少年も大人と同等の刑を受けさせる
べきです。
被害者には相手が大人だろうが少年だろうが
関係の無いことなんですから・・・
この事件の時 私はまだ小学生だったと思います。それからも、この事件に関する「文字」は、ちらっとしか知らなかったのですが、昨日この事件に関する記事を読んで、はっきりと内容を理解しました。
４０日間にも及ぶ監禁内容、本間に衝撃的で、なんとも言えないくらいショックで、憎たらしくて。。。 本間に「言葉」が でませんね。
この時の犯人共は 出てきてから普通に、我々と同じように生活してる事を想像するだけで、存在を「消したく」もなります。
犯人共を育て、こんな悪さをしてまでほったらかしにした「親御共」もです。
のうのうと、生きてる価値なんてないと思います。
・・・・・・本間に、許されへん！！！
ちなみに私達はマンション住まいから狭いアパート暮らし、ただでさえ就職難の時代に条件の悪いシングルマザーを正社員で採用してくれる会社などなくパートの薄給は生活を圧迫し、寂しくたった一人で参加する子供の運動会。いろんなショックで鬱病にかかりもう4年も診療内科通い。
更生なんて意味あるのかな？刑罰が軽い＝先の償いが長いって事でもあるような気がする。
被害者の方に罵倒された事、未だに忘れられないし、村八分にあったから回りが怖くて鬱病もこじらせてる。何度も死のうと思うけど、子供が可愛くて一人残せないし、殺せない。何年たっても、ある日目覚めたら長くて悪い夢でしたって思うのです。
どころか自分だけではなく子供までもがその攻撃の的になってしまう。
どうしようもない孤立感と子供への申し訳なさで心の中はめちゃくちゃに引き裂かれ、無力感に悶え苦しむ。
そのうちやがてまるで現実に足をつけていないような、知っている世界から浮遊しているような、何か目の前の光景に一枚半透明な膜が張られたような、そんな頼りない気分に陥りますね。
心が苦痛のあまり現実を受け止め切れなくなって、乖離を起こしているせいです。
もしそのまま乖離を起こしていなかったら、あなたはお子さんを道連れにして死ぬことを選んでいたかもしれませんね。
いいですか？
病気になったことで、あなたとお子さんは救われたんですよ。
あなた自身の無意識が子供を守りたい一心で、あなたを病気にしてくれたとも言えます。
ならばその病気こそはあなたとあなたのお子さんを救ってくれた恩人です。
周りが皆あなたの敵に廻ったときでさえ、あなたを生かそうとしてくれた味方が、他のどこでもないあなた自身の心の中にはいて、それは皮肉ですが病気という姿を取ってあなたを守ってくれました。
僕にはそれこそ真に神仏の顕れや慈悲に想えます。
それはあなたにも、あなたの子供にも生きていて欲しいと強く強く願ってくれている。
否、それはあなたが一度も会ったこともないあなたの先祖たち、さらにあなたの子供から続くまだ見ぬ子孫たち、それら一切衆生の嘘偽りのない請願そのものなのであり、彼らすべてがただあなたたち親子の存在だけに向けて成した回向そのものの如実な顕れ、彼らの功徳そのものなのです。
その願いはあなた自身においては、ただ我が身に代えても子供だけは守りたいという形をも取りました。
あなたは十分優しく立派なお母さんですよ！
だからあなたには罪はない。
例えあったとしてもあなたが病気になったときにそれはすべて許されました。
どうか、生き抜いてください。
僕もそれを願っています。
少年法にどれだけ意義があるのかは僕もずっと疑問に感じています。江戸時代は精通があれば大人と同様に扱われていましたし、現代の情報化社会で悪知恵を身につけたハイティーンにまで一律な保護を及ぼす必要性はほとんど感じられません。
おそらくは具体的な精神年齢にあわせて個別に法定刑を考えるのが妥当なのでしょう。
はじめまして
この事件の当時、小学生だったのですね。
犯人たちとは10才離れているかないかぐらいの年の差ですが、それぐらいの年令だと犯人たちの邪で異常な動機はなおさら理解できないものだったでしょうね。
でも大人になった今はわかると思いますが、世の中には自分の楽しみや喜びのためだけに他人を苦しめる人間は居るものなのです。
そうであれば、いくら外見が似ていても内面は全く違う種類の人間として認め、連中に対し個別具体的にそれなりに異なる扱いをすることが必要なのです。
街はクリスマスムードで楽しげなのに…彼氏か好きな人がいたのかなぁ。お母さんに会いたかったろうな。誰か一人でいいから通報してあげてたら…。
家に仏壇が有るので果物を供え彼女に手を合わせています。どうか今は苦しみからとき放たれていますように。
特に加害者の方達は
死んでも忘れてはいけないと思う！
刑期を終えたのだから
もう忘れたい
そっとしておいてほしい
…とか口に出して言うなんて
申し訳ないけど
反省しているとは思えない！
世間の皆に後ろ指を指されても
何をされても言われても
加害者と加害者の家族
すべての身内の方は
黙って耐えなさい！！
何の罪もない被害者は
未来を奪われ
痛み苦しみに
耐えさせられたのだから！
家族が罪を背負っていくのは
仕方がない。渡る世間は鬼ばかりですよ。
子供達が犯罪者にならないように
教育、頑張ってください！
あと事件を忘れないでいることが
一番の償いだと思います！
被害者の女性も生きていればクリスマスを恋人と過ごし、やがて結婚し、子供も生まれ、子供の成長を葛藤しながら見守り、、、という普通の人生を送っていたのでしょうね。
でもそういう人生ではなく、彼女の生涯は事件の時点で終わり、後には周囲の人の想いだけが残されています。
死んだ人には現在のことに責任も負うべき役目も無く、それはただ生き残った人たちのなすべきことです。
現在に対して何か働きかけることの出来るのは、ただここで今生きている人たちだけです。
だから生きている人たちは、事件のことをマイナスに想うのではなく、そこで何もかもが一度終わって、そこからもう一度ゼロで始まっているのだと考えて生き直すべきなのだと考えます。
もっとも加害者は償いを済ませる必要がありますので、マイナスからやり直すしかありません。
ただいずれにせよ、何か事件が起きてからの時間、それに関わった人々が事件の影響でどう生き直したのか、それが一番重要なことです。
加害者たちが心から反省して、せめてもの償いに世の中や周囲の人々のために役立ちたいと、現在をそういう考えの出来る人間に生まれ変わり生き直していてくれているなら、せめてものことに思えます。
なぜこのような事があったのにも関わらず犯人達はのうのうと生きていられるのでしょうか？
一度国民の声というのを彼らに強制的に聞かせる場とかを設けたほうがいいのではないのでしょうか？
一度彼らに生き地獄というものを見せてやらないと気が済みません………
彼女が酷い目に合わされている事を知りつつ何もしなかった人達。見物した人、話を知っていた人もそれぞれが何か感じませんか？手を下さなければ許される事ではないのではないでしょうか？
事件が起きてから20年だそうです。
当時少年だった加害者たちの何人かは、あるいは今現在、被害者と同じ年頃の子供を持っているかもしれません。
大人になり人の親になり自分自身の状況が変化した今、果たして彼ら自身過去の自分の姿をどう思っているのでしょう？
当時の自分を客観的に振り返って、なおそれを間違っていなかったと強弁できるなら、たぶん彼らはもともと人の姿をした何か別の生き物だったというだけのことなのでしょう。
ならば彼らはその心の形にふさわしい扱いをされ、やがては心に似つかわしい姿にもなっていくことでしょう。
仮に彼ら自身そうでなくても、彼らの子供の境遇に彼らの罪が影を及ぼし、その影から逃げるために子供は彼らを見捨てるかもしれません。
罪人は自身その罪に真摯に向き合わない限り、どこまでもその罪の影からは逃れられない運命なのです。たとえ一時は逃げおおせたつもりになれたとしても。
ななこ様
群れは個人とは異なる凶暴性を見せるものです。
それは人だけではなくイナゴの群れもそうですので、割と自然界で普遍的な現象のようです。
外敵と味方という二色分けがはっきりしているほど、集団の行動原理がより単純化でき統率性も高まります。
あえて作為的に働かせる必要がある理性ではなく、もともと生物のプロトコールとして備わっている感情や本能で自動的に動けば良いだけですから、ストレスがないのですね。
ですので原始的な生物の本質、すなわち欲望がむき出しに開放されます。
残酷さへの恐れ、良心の憂い、相手への感情移入、そんな高度な知性の働きは介在する余地がないのです。
だから個人個人の性格とは別に、群れそのものには無秩序な暴力性が強く出るものなのです。
人類の歴史はこの群れの持つ凶暴性を如何に管理し飼いならすかの葛藤の連続でもありました。
しかして今もなお、何かの拍子にふとその凶暴性は我々の身近にも姿を現すことがあります。
学校における集団教育はともすれば集団生活の意義ばかりを強調しますが、本来そこでは集団に潜む危険性というものを自覚させる教育も必要なはずです。
確かに群れは個人とは異なる性質を持っていて、なおかつ個人の行動原理をも支配するものなのです。
このことに無自覚であれば、個人は兵隊ありや飛蝗の群れのイナゴと変わりありません。
彼らは本当に俺らと同じ血の通った人間なのでしょうか？言い始めるとキリがないくらい出てくる疑問や怒りで一杯です。
誰でも生まれてきたのは何か“使命を果たすためや目的を達成するため"と言いますが彼らの使命とは何なんでしょう？目的とは何なんでしょう？
生きる意味は俺の考えではないと思います。なぜ死刑にならなかったのでしょう？
彼らには“生き地獄"の人生を歩んで欲しいものです。
と言うか歩んめ!!!
お前らは社会に必要とされていないただの紙くず.......いや、ただのゴミだと言いたいですね。
犯人に対して一番に思ったことは、「最低」です。
男女平等のこの世の中で女性を貶し、侮辱的行為を楽しんでいるような野獣が
なぜ今もなお平然と生きていられるのでしょうか？
未来を望んでいた者の、未来を奪い
飛び立つための翼さえ捥ぎ取ったような奴を死刑にせず
懲役程度で済ますなんて信じられません。
この世の中に生きていく価値のないものなんていない
といいますけど、あんな奴は価値なんて無いと私は思います。
今、彼女は天国で何を思っているんでしょうか？
相手が事件の犯人だと知って、それでも結婚したという女性もあるいはいたかもしれません。そこいらはなかなか理解しがたいですが、男女の結びつきは不可思議なものです。
ジャック様
被害者は法で守られなかったのに加害者は法で庇護されているということは、一種の不条理です。せめて同害報復の理に立ち戻って法が同じ苦しみを与えるべきだと思いますが、それが出来ない場合は、法の代わりに社会が村八分のような無形の報復を与えるしかないのかなと思います。
光る様
誰しも生きる価値はあるのですが、生きていると害になる人というのもいます。害が価値を上回るのであれば、社会がこの人を排除することは正当です。
それと彼女は死ぬ直前までこの上ない苦痛を味わい、最後はそれさえ通り越して痛みや苦しみを感覚することさえ出来ないほど壊れた状態で死んでいったはずです。無感覚の後にブラックアウトが訪れすべてが突然消える。後には何も残らない空虚な状態だけがある。
だから(霊魂が残るかどうかはともかく）死んだ彼女には、生きている人たちが優しい想いや、やさしい言葉を手向けてあげて欲しいと思います。
その一方で苦しみや憎しみから解放された彼女の代わりに、生きている私たちこそが犯人たちへの怒りを持ち続けるべきなのだと思います。
自分が生きていることの意味は見出すものであり、見出されるものであり、そこに意味がないと感じている人間は他人にも意味を見出せず、それゆえこのような事件が起きうるのではないかと考えることがあります。
犯人たちに関して言えば、自身が生まれたことに意味を感じていなかったでしょうし、周囲からも意味を見出してもらった経験がない少年たちだったと思います。
そういう自我意識をもつ少年たちであるがゆえに、他人の生にも何の意味も見出せずおもちゃのように壊してしまうことも出来たのでしょう。
たぶんこの世界で生きるということはすべての人間が順繰りでやっていることです。
だから今の我々は、先に生きていた世代から与えられた有形無形さまざまな影響のおかげでこうなっており、また今を生きている人一人一人が次代の他者に対して何を与えるかで、この世界の次の形も決まっていきます。
問題はそこには良い連鎖もあれば悪い連鎖もあるということなのです。
よき種を植えれば良い実を結ぶでしょうし、悪しき種子をまけば悪しき実が増えます。
あなたが人の子の親として子供に生きる価値を見出すなら、その子もまたあなたの気持ちを受け取り、自らに生きる意味を見出します。
これは良い連鎖です。
一方加害者たちは悪い連鎖の中に生じた不遇の果実です。
本来ならその悪い連鎖を現時点で断ち切るために、この者たちを摘み取りうち捨てるのが正しい選択だといえます。
彼らはすでに生じてしまった悪しき実であり、その先に良き果実を生む木が生まれることはないからなのです。
なぜなら人は教えられ与えられた以外のものを他人に与えることは決して出来ない生き物ですから。
この世界を世代を超え俯瞰してみれば、少しずつでも悪しき実を摘み取ることで悪しき連鎖を断ち切り、良き実を植えることで良き連鎖を増やしていくことこそが全体の幸福に適います。
しかし近視眼的な情を悪しき実にまで与えることで、却って後世に悪しき連鎖を広げてしまう過ちを我々はしばしば重ねてしまうものでもあります。
だからこそ私たちは犯罪者に対して非情である必要があるのです。同時に後世の者たちに対し良き実をのみ残すように冷徹に勤めねばならないのだとも考えます。
どうか、お子様があなたの気持ちを受け取り自分にも他人にも生きる価値を見出せる優しい人間に育ちますように。
「安らかに眠ってください」というのは、「もし霊魂があるなら生前の苦しみを引きずらず安らかに眠って欲しい」という生きている人間の側の願望の言葉です。
同時に、それは彼女を自分たち生きていく人々の命の連なりの中に結び付け留め置こうとする祈りでもあるわけです。
しかし一方で、あるいは加害者自身は、そのようなことを一切願わず彼女の存在ごと忘れ無視しようとするかもしれません。
このことを俯瞰すれば、彼女は我々と同じ命の連なりの中に加わることを、我々の側から望まれ願われていますが、彼女を殺した加害者たちは、彼女のことを想わないがゆえに、自らもこの命の連なりに加わることが決して出来なくなっているわけです。
つまり彼女は死してなお我々の同胞ですが、彼女への同情をもてない加害者たちは永遠に仲間はずれなのです。
人間には自己犠牲を厭わない善意もあれば、理由にならない理由で平然と他人の命を踏みにじる悪意もあります。
そして犯罪に伴う不条理は、人間の存在そのものに伴う矛盾の現れで、私たちが心密かに恐れて病まない心の闇の具象化です。
おそらく間違いなく私たちの中にも加害者同様の悪意はあります。ただ私たちはそれを実行することはなく、加害者たちは躊躇なくそれを行いました。
そこで考えるべきは、たぶん「なぜ人間に悪意があるのか？」ではなく「どうしたら人間の悪意が具現化しないように防ぎとめられるか」なのだと想うのです。
おそらくその答えは、すでに具現化した悪意を情け容赦なく断罪し処罰し取り除くこと、さらにまだ悪意を実行していない人々に向かっては被害にあった人々の心の痛みを共感してもらうこと、その二点に尽きるのではないでしょうか？
これは実に単純で当たり前のことですが、我々にはそれしか出来ることはないように想うのです。
悪意に対する非情と、善意に満ちた同情と、これが共にが我々自身にあるとき、悪意は具現化できず、善意は社会に伝染していくもののように感じます。
あなたたちの具現化してしまった悪意への憤り、被害者の悲しみへの善意に満ちた共感、それは確かにこの世界が悪に傾いていくのをしっかり防ぎとめています。
私たちはこの事件を絶対に封じ込ませてはいけないと思う。Crapな日本の法律は彼らを自由の身にしたが世間は許さないということを、思い知らせてやりたい。。
本当にこの世界に神や悪魔がいるかどうかは知りませんが、悪魔じみた悪しき行いに怒り虐げられた人々に共感できるあなたのような人間は存在しています。そうした人々の、神に似た形の心はここにあります。
法は不完全な代物で、悪しき心と良き心の葛藤の中から少しずつ改められ理想に近づいていきますが、しかし現段階ではまだここまででしかないのは事実です。
結局それをより理想に近づけられるかどうかは、あなたのような意思を持つ人間たちが、この世界の悪に絶望せず、くじけぬ神の心を持ち続けられるかどうかにかかっています。
ただ老婆心ながら付け加えさせていただくなら、自分の想いに振り回されあまり強すぎる憎悪を持ってはいけません。
我々が怒らねばならないのは復讐を目的にしているのではなく、この世界をより良いものにするためになのです。
この世界を良くする為にこそ敵を容赦なく倒す必要がありますが、そこに憎しみは本当は不要なのです。
憎むのではなく、ただ無情をもって敵の頭上に刀を一閃振り下ろせばそれだけで済むことなのです。
憎悪と無情、その区別を弁えない怒りはやがて自分自身を却って悪の側に誘っていくものです。
私は中学3年の女です
私はこの事件を
友達から聞きました
最初は誰かが作った
架空の事件だと思っていました
でも実話の事件だと知り
涙が止まりませんでした
加害者が本当に
許せません
全く知らない人に
監禁され暴力を受け、
心も体もボロボロになった
被害者をコンクリート詰めに
するなんて…。
加害者を死刑にしないことが
不思議でしょうがありません
今私が死刑に
したいくらいです
憤りが隠せません
この事件をもっと
たくさんの人に知ってほしいです
被害者が遭ってきたことに
目をそらさないで
もう二度とこんな事件を
起こさないように
今生きている私達が
伝えていければいいと思います
被害者のご冥福を
心から祈ります
ここまでではないにせよ、世の中には惨い事件や惨い性根の人間はいるものです。
あなたにも、これからより多くの人と知り合い実際の社会を知ることで、あるいはその残酷な現実に絶望を覚えるときが来るかもしれません。
そのときあなたの心を護る盾になってくれるものは、たぶんあなた自身が他の誰かから与えられてきた有形無形の好意や愛情、その経験と記憶に他なりません。
それがある限り、あなたの心はこうした現実世界の悪の対極にあり続けられます。
同時にこうした犯人たちが社会に伝染させ続ける悪を、あなた自身が他者から受け取った好意を他の誰かに伝えていくことで、食い止めることも可能になります。
たぶんあなたのような善の側に立つ心の優しい人々がこのことをはっきり認識してくれることこそが、被害者の方の犠牲への一番の供養になると考えます。
全ての人間を信じ、何の恐れもなく生きてきた頃はもう忘却の彼方へと過ぎ去ってしまいました。
強いショックを受けると本当に脳の神経回路が傷つくのです。でも一方で愛情や共感という、トラウマの原因とは逆の感情に満たされることでその傷は少しずつ修復されるもののようです。
ただ確かに人間の裏の顔や闇の部分を一度実感してしまうと、それまでなんともなかったのにすべての人が残酷な牙を自分だけに向けてくるようで、とてつもない恐怖に襲われることがありますね。
僕もあります。ものすごく恐ろしくて背中に鉄の枠を嵌められたような感覚になります。
でたいていそういう時は心が恐怖に対し過剰な集中をしているだけなので、なんとかその集中をかく乱してそらせる様に方便や工夫をいろいろ使います。
自分だけでは無理なので他人の手も使います。
仮にそれでどうにもならなくなったら、恐怖そのものと切り結んで死ぬ覚悟で延々と対峙します。
それで本当に死ぬ覚悟が決まると、その途端に恐怖は無力になります。すっと体のこわばりが消えて呼吸が楽になります。
でもそこまで行くのは中々大変ですので、対峙する覚悟が自分の中にしっかり出来るまではいろいろ工夫して恐怖を誤魔化すしかありません。
ただいずれにせよ、この世の中の現実は白か黒ではななく、１００％全でも１００％悪でもなく、悪い奴が1割ぐらいで残り9割ぐらいは普通の人間で、さらに普通の人間の3割ぐらいには「他人のために役立ちたい、好意を示したい」と本気で望んでいる人間が潜んでいるように感じます。
だから頭で思い込むほどには、常に現実はそう酷いものではないのです。むしろ、かなり良いものです。
頭の中で巨大に膨らんだ恐怖の妄想は、現実を冷静に観察することでも消し去ることが出来ます。現実での他人との関わりが、恐怖に対する良い薬になります。
純子さんの膣内に瓶を入れて、膣内で瓶を割り
肛門内にも瓶を入れて、肛門内で同じく瓶を割っている
残忍さというのは刑罰には影響しないようだ
当時としてはまだ刑罰は重い方だと言えるかもしれない
死刑廃止論が騒がれる中
国民総出で刑罰について議論するべき時代はとうに過ぎている気がする
しかし被害者はその命が失われる最後の一瞬まで紛れもなく人間でした。
つまりその彼女を同じ命の重さを持つ存在だとは決して見なさなかった加害者たちは、だから人間ではなかったのでしょう。
彼らは人間ではない、何か別の生き物だからこそ、人間なら決して同じ人間に対して行ない得ないような惨い真似を出来たのです。
ならばそのような連中に人権を認める必要はありません。
彼らが人ではない、何かの獣であるのなら、それを彼ら自身が暗黙のうちに証明し自認しているなら、こちらも害獣を撃ち殺すように何も考えず黙って引き金を引けばいいのです。
憎しみさえ必要はありません。ただ徹底した無慈悲だけを持って臨めばいい。
そう考えます。
私たちは、悪魔に立ち向かう勇気が必要だ。問題が起きてから、犯罪者を裁くよりも、このような事件を未然に防止する必要がある。
１番目に、愛、寛容、優しさ、相手をいたわる人間を育てるような思考回路を持つ人間を設計する必要がある。愛を持つ、優しい心を持つ人間が生まれるために必要な事は何か？幸せな家庭、愛のある家庭が必要だろう。また、毎週日曜日には教会に行って、人生とは何か？なぜ人を愛する必要があるかを学ぶ、そのような仕組みを設計しないといけない。今の日本にはそのような仕組みは無い。だから悪魔が誕生する。
２番目に、悪魔のような人間が、大きな問題を起こす事を防止するような仕組みが必要だ。科学が解明していないだけで、本当は悪魔は存在するかもしれない。生まれつき、悪魔のような思考回路を持った残虐な人間が存在する。そのような人たちは、小学生の頃から、素行、犯罪歴をすべてデータベース化し、日本国民、世界中の人がアクセスできるようにする。指紋・声紋、DNAを全部登録してしまう。すると、みんなが、このような人がどの場所に存在しているのかわかるので危険を回避できるようになる。また、技術者が初期のジェット旅客機の事故調査を徹底して、金属疲労という未知の飛行機事故の根本原因を発見したように、徹底的にデータベース化することで、本当に危険な犯罪者、悪魔の予備軍を特定する、今までに知られていなかった未知の根本原因が明かされるかもしれない。例えば、人間を凶暴化する未知のウイルスがいるかもしれない。
３番目に、悪魔のような人間を徹底的にマークする、追跡調査する社会の仕組みが必要だ。パレートの法則は、８０％の犯罪は２０％の少数の犯罪者が犯すと示している。実際は９５％の犯罪は、人口の５％を閉める少数の犯罪者が犯しているかもしれない。これらの犯罪者を徹底的にマークして、犯罪を予防する仕組みを構築すれば、劇的に安全性が向上するはずだ。犯罪者の脳や肩の関節（取り出そうとすると死に至る箇所）に無線ICチップを埋め込み、犯罪者が外を歩くと、リアルタイムで歩行者がわかるようにする。また、過去に暴力犯罪を犯した者で今後の危険が予想される者は体内に、マイクロフォンとビデオカメラを埋め込み、警察が２４時間、３６５日、日本国内どこでも常に自動監視する。もし、ICチップを外したり監視外に出ると、体内に埋め込まれた毒カプセルが放出され、行動不能になるなどの工夫が必要だ。そして、犯罪が起きそうな兆候が現れたら、アラームが鳴り、近くにいる人や警官が駆けつけて未然に防止する。また、収集された音声・映像データはデータベース化、統計解析し、今後の犯罪防止に役立てる。
４番目に、日本人が、力の強いものには服従し、弱いものをいじめるという悪い文化、風習を根絶するような教育、社会の設計が必要だ。私は、日本人は意気地なしで勇気がない傾向があると思う。私は、この犯罪グループの中にも、一瞬でも、「よくない」、「助けたい」という良心はあったはずだと思う。しかし、強いものに巻かれるという日本に文化、いじめを止めようとすると、逆にいじめにあうという不条理が悪魔のような人間に逆らえないような文化を生んでいると思う。たとえ、自分が犠牲になっても、いじめをやめさせる、助けてあげるという勇気を持つためには、強い信念が必要だ。強い信念を持つには人生哲学が必要になる。そのような人生哲学、強い信念、勇気を持った人間が生まれる、そのような人間が大人になるような社会、学校、家庭を設計する必要がある。大勢の社会学者、心理学者の知恵が必要だ。
５番目に、一番重要な事、悪魔に立ち向かうには、組織の長の強いリーダーシップが必要だ。たとえば、一教師がいじめに対して強く取り組んでも校長や学校が何もリーダーシップをとらなければ、マッチ棒と一緒で風前の灯だ。悪魔に立ち向かうには、権力を持つ者による強いリーダーシップが必要だ。それは、首相から始まり、各組織の長が強力なリーダーシップを発揮して、犯罪組織や犯罪者を許さないための仕組みづくり（たとえば上記に挙げた内容）を展開していく必要がある。悲劇を二度と繰り返さないために一番必要な事は、組織の長の強いリーダーシップが不可欠だ。そして、目標、ターゲットをはっきり決めて、それをいつまでに、達成するのか工程表を作る。必要な予算・人員を確保し、強いリーダシップで対策を実行するのだ。
６番目に、悪魔の犯罪者の発生パターン、犯罪に至る過程、その原因を科学的に徹底的に分析する。例えば、なぜ、いじめがあるのか？−−＞親に愛されない子供がいるからー＞なぜ親に愛されないのか？−＞親の労働時間が長すぎるー＞なぜか？−＞会社が価格競争で生き延びるためには、社員の無料奉仕が必要ー＞もっと付加価値のある製品・ビジネスに的を絞り、社員が家庭の時間を持てるようにする。−＞そのためには、時間当たりの効果の高い教育を実施し、一人ひとりが国際競争力のある人間になるようにする。などである。いじめの原因をさぐるうちに、会社や社員の競争力、国際競争という直接関係の無い要因が出るかもしれない。しかし、それらの問題の根本原因が総合的に解決されるような仕組みづくりを国家など大きな枠組みで、全体最適になるようにする、合理的な仕組みづくりが必要だ。これも首相のリーダーシップ、社会学者、心理学者の研究、社会全体の仕組みを変える必要がある。
７番目に、上記の改善策が、計画（Plan)を策定し、実施（Do）し、効果を検証（Check)し、改善する（Act)ようなPDCAの改善のサイクルをまわす必要がある。
私は、この７つを提案したい。私たちは、２度と同じような問題が起こらないように全力を尽くすべきだ。
で想像してみるのですが、世の中の極悪人を片っ端から天使に改造して、天国みたいな清潔な社会を構築したとして、あるいはそのような悪に対する免疫の無い社会は次の瞬間あっさり消滅してしまう可能性もあります。
たぶんこの世に悪魔がいてもいいのでしょう。ほどほどならそれもいい。
ただその代わり彼らが限度を超えれば、無慈悲に消去してしまう厳しさも社会にはあるべきです。
その上で言えば、基本的には教育でしょうね。社会がはっきり眼に見える善悪の基準を示して置くことが一番大切です。信賞必罰を厳格に定めることが必要です。
そのように考える次第です。
多くの方はこの事件について
「風化させない事が大事」
だとおっしゃってます。
果たしてそうでしょうか？
もちろん、風化させない事は重要な事です。
しかし、それよりももっとやるべき事はあります。
それは加害者達への「復讐」ではないでしょうか。
この事件の詳細を知れば、まともな神経の人間なら誰もが、被害者以上の苦しみを与えて殺してやりたいと思うはずです。
やり返せば同じ事だと言う方もいるでしょうが、全く異なります。
加害者達は被害者の苦しみ、痛み、恐怖を全く分かってません。
同じ事をしないと理解できない脳ミソの少なさなのです。
同じ苦しみ、痛み、恐怖を与えて初めて自分達のした行為がどれほど酷いものだったのかが理解できるでしょう。
私はそれしか願ってません。
もしも、加害者達の住所、氏名、職場が分かるのなら私はやりかねません。
いつ一般人がまた被害に合うかわかりません。
いや、ばれてないだけですでに人の一人や二人殺していると思います。
実際、再犯した神○譲は事件を自慢し、また殺しかけたくらいですから。
事件を忘れない事も大事な事ですが、再犯を防ぐためにもこの世から加害者達を抹殺する事のほうが第二、第三の被害者を出さないためにも大事な事です。
僕は復讐を悪いことだとは考えていません。
やられたら、正確に同じ程度だけやり返して、双方にきっちり平等な傷を負わせ、マイナスの平等を取り戻してから、過去をきっぱり忘れさせるという手法が、一番公平で理想的な解決方法だと考えています。
ただ怒りの感情に我を忘れた状態での復讐は、同害報復の範囲を逸脱し、過剰な報復になりがちです。
そうするとそこに被害の不平等が再び残りますので、復讐の連鎖につながります。
それはとても不幸な話です。
だから、ともすれば我を忘れ過剰な復讐に走りがちな被害者に代わって、国家こそが冷徹にきっちりと被害の大きさを計り、全く同じ害悪を加害者に受けさせることで、事件によって生じた関係者間の損害の不平等を埋めて、状態をリセットさせる必要があると考えます。
怒りや憎しみを未来にまで残すためにではなく、ここですべての不幸の連鎖を終わらせるためにこそ復讐の用があるのです。
お分かりになりますか？
正しい復讐とは社会における平等と公正のためになされるべきであり、怒りの感情に任せてなされるべきものではないのですね。
怒りだけに基づく復讐は必ず不幸の連鎖を未来にまで続けさせてしまいます。
それは無関係な子孫たちの世代にまで過去からの災厄の影響を与えてしまうことになりますので避けるべきなのです。
怒りを伴わぬどこまでも冷徹な復讐、これはなかなか難しい芸当ですが、進歩した社会では目先の道徳に惑うことなく、その有用性がきちんと理解されているべきものです。
あとこちらは残酷な動画ですが、この事件の詳細を描いた映像を紹介しておきます。
女子高生コンクリート詰め殺人事件
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1274589
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1274690
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1289948
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1275077
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1276804
復讐ということについて…別の事件ですが、まだ幼い子供さんを殺害され加害者への激しい憎しみに心を塞がれていた母がいました。悲しみと加害者を憎む毎日。鏡に映る顔は鬼の様であったと。そんなある日、満月の夜「おかあさん」ふと娘の声が聞こえたような気がして見上げた月に浮かんだ娘の愛らしい笑顔。
いつしか憎しみに凍てついた母を見かねた子供の愛が母の心を救い、他の生き方もある事を伝えたのでしょう。
被害者の方には哀悼と、人間不振になっておられるであろうご遺族には真心を送りたいものです。
》怒りを伴わぬどこまでも冷徹な復讐
そうですね、怒りにまかせた復讐は、その人本人も周囲の人たちも、その怒りに飲み込まれてしまいかねません。
それを裁く為の不完全な便宜が「法律」なのでしょうか。
それからしばらく忘れていましたが、思い出して検索していたところ、ここにたどり着きました。
動画は怖くて見れませんでした。
知らないという罪は大変重いです。
ご返答ありがとうございます。
ペンネーム ミントです。
管理者様は、「怒りにまかせた復讐」
は過剰な報復になりかねない、よって不平等になるとおっしゃられています。
私は、この事件に関しては「過剰な報復」でもぬるいと思っています。
先にしかけたのは加害者共である以上、復讐はそれ以上でも全く問題ないと思います。
例を出します。
A君はB君に1万円借りました。
しばらくしてA君はB君に1万円返しました。
これは平等ではありません。
その後、今度はB君が困ったときにA君に1万円借りてそれを返します。
この時点ではまだ半分です。
もともと先に借りたのはA君なのですから、今度はB君がまたA君から1万円借ります。
これでやっと平等くらいでしょう。
例が悪いので理解しがたいとは思いますが、
つまりは「先に仕掛けた」以上、倍返しされるのは当然だということを言いたいのです。
それは加害者共に子供がいるのなら子供を同じ目に合わせるというのではなく、あくまでも本人に対して倍以上の復讐は当然だと考えます。
そして「正しい復讐」とは国家が決めるものではなく被害者が決めるべきものだと考えています。
もちろん、亡くなられているわけですから不可能です。
よって遺族の意志が「正しい復讐」です。
現実にはそのような仕組みでないのは承知しております。
法により裁かれます。
だが、その法律自体が被害者の感情を無視した法律であることは、管理者様もご存知かと思います。
まとまりがなく、申し訳ありません。
許すという行為と忘れるという行為の差異についてとときどき考えることがあります。
そもそもそれらは異なるものなのか、同じものなのか、もし異なるものであるのならば、人にとってどちらがより賢明な選択であるのか？
そもそも苦痛には、現実に今現在加えられている苦痛と、過去の記憶からもたらされる苦痛とがあります。
普通人間が考える許しというのは、現在のそれに向けているものではなく、過去の記憶としてある苦痛、もっと言えばそこから際限なく生じてくる憎しみや怒りの感情を、対治するための方便としてあるものです。
であるなら、許しと忘却に本質的な差はたぶんないのです。
自身の記憶を忘却するか、自身が持つ事実への評価を書き換えて許すかというだけの差なのですね。
ただいずれにせよ、最初に苦痛として記憶されていたものも、人が生きている限り、その意味内容をどんどん変化させ続け、やがてその人の死と共に完全に消滅します。
なんせ現実の苦痛はすでに過去と共に過ぎ去り、今この時点では記憶以外にどこにも存在していませんから。
だとすれば忘却ないし許しは、時間の経過の中で必然的に訪れるものなのです。
ともすれば宗教は許しを美化しますが、それは事件の中で必然的に生じる変化を人為的に速めているだけのことなのです。
一方でそうすることが有益であるのは、苦痛の記憶から生じる憎しみや怒りが、別の新たな現実の苦痛の原因となることを防ぐためなのです。
しかし時間の大きな流れの中で彼我の関わり一切を無常なるものとして俯瞰できる人間にとっては、許す許さないということさえもそもそもなくて、苦痛の記憶や想いそれ自体を一切放解するしかないということが理解できているものです。
とは言うものの、実際には記憶とはいえその苦痛から自由になることは難しいことです。
そこで少しでも自分が人生を楽に生きることを考えてみれば、あえて記憶を抱えたうえで意味を改ざんしながら相手を許すことより、記憶ごと忘却することのほうが自然で賢明なことであろうとは想うのです。
近代法において刑罰とは、単なる懲罰なのではなく、犯罪者の歪んだ善悪判断を矯正する教育として行なわれるべきものであると考えられています。
そこでは報復という事に関しては建前上完全に無視されています。
しかし怒りや憎しみの連鎖をきっぱり断ち切るには、被害者加害者間に残る損得の不公平感をきっぱり解消するための同害報復がどうしても必要なのです。
法律が加害者に被害者ときっちり同じ苦痛を与える。
そうすることで事件で生じた損益の収支を釣り合わせ、その影響を未来にまで持ち越しさせない。
この視点はこれからの刑事政策に強く求められるべきもののように考えます。
そうですね。
他人の罪を知ることで人は自らが罪をなすこと恐れ、同じ罪を重ねることを忌避できます。
そういう個々人の意識の連なりが社会の秩序を構築しています。
恐れも怒りも憎しみも、その意味では自分自身と社会にとって役立つものにすることが可能です。
例え自分に直接関係なくとも、このような悲しい事件のことを知ることこそが、この社会から同じような犯罪を遠ざけることにもきっと役立ちます。
そのように考えます。
実際、人間の想いとか感情というのは物理的制約がないので際限ないのですね。
現実の人間は地面を数十センチぐらいしかジャンプできませんが空想の中では宇宙の果てまで飛ぶことも出来ます。
同様に実際の復讐も、最大限出来たとしても拷問にかけ五寸刻みに切り刻んで苦痛を与えてねちねち殺すぐらいのものなのですね。
与える苦痛の大きさは調整できますが、ともかく殺すことが現実の復讐の限界だというのは事実なのです。
さらにいえば一人を二回も三回も殺すことは出来ません。殺すことが出来るのは一回こっきりです。
でも現実のではなく、想いの中での復讐というのは、物理的制約もなく加害者を何度も何度も殺すことさえ求めるものです。
それは無理だし無意味なのだといくら教えても、復讐の感情に支配された人は容易に納得しません。
こういう時、そういう強い復讐の想いを抱え心が一杯になった人をどう諭し納得させるべきか、正直困難な気もします。
ですから、とりあえず実際にナイフ一本与えてみて、椅子に縛り付けた加害者の鼻なり指なりを切り落とさせてみればいいのでしょうね。
自分の手で敵の指を切り落とす、鼻を削ぎ取る瞬間、実際に自分の手に残る感触、相手の怯え声、絶叫、血、なみだ、よだれ、白目。
敵とは言え怯え絶叫している人間の指一本切り落としてなお怒りが収まらないというのは、たぶん切り落とす側も心の安静を欠いてどっぷり狂気に染まっているだけなのでしょう。
同じ感情を理解できるはずの人たる心がすでに壊れている証拠です。
つまりこれは加害者と同じ種類の狂気に冒されたということなのです。
何者かに対しあまりにも強い想いを持ち続けていれば、いつか自分自身が相手の写し絵になってしまいます。
だから敵を敵と見なし続け、自身が敵と同一化しないためにこそ、憎しみを捨てる必要があるものなのです。
まあややこしいことですよね。
今までに無い恐怖に襲われました。
被害者が、どれだけ苦しかったか。
何度逃げ出したいと思ったか。
あるファッション雑誌の
投稿のコーナーでこの事件を知ったのですが、
その投稿の中に
「雑誌などで、『いじめがエスカレートしただけ』というのを見た」
と書いてあったのですが、
これは絶対に犯罪ですよね。
己の性欲の為に一人の人間が
死ぬまで暴行を加える。
容疑者は何人も居たのに
誰一人「変だ」と言わない。
この事件は犯罪の恐ろしさと同時に
家庭の状況がどれだけ
人を狂わせてしまうかを
物語っていると思う。
加害者は、親に狂わされている。
勿論親が悪い訳ではないが。
何人か「死刑にすべき」
という発言をした人が居るけれど
犯人の死になんの意味があるのだ、
という考え方です、むしろ。
公式で、冷静な殺人。
その死を多くの人間が認めてしまう。
この事件は確かに被害者は死亡しているが、
死刑とはさらに殺人を重ねることである。
無期懲役位が妥当だと思います。
素人の意見ですが。
死は皆に平等であるべきだし、
善悪を人間が定めて殺していいのか。
死ねば済むことなのか。
一番苦しいものが死ではないのです。
こう云う異常で特異な事件はあまりに非日常的なものであるがゆえに、どう対処すべきか、個人個人の考えや信条がそのまま問われることにもなります。
何を正しいとする基準もないまま、答えが延々と議論され模索されるしかないのでしょうね。
僕個人の意見として言えば、そもそもこういうイレギュラーな事件は世代世代で一定数は必ず発生するけれど、決して一般的な広がりを持つことはない類の事象です。
だから世間は事件の意味をあえて普遍化して考える必要性も本来はない。
社会秩序から決して許されるべきではないイレギュラーな事態がたまたま偶発的に生じただけだから、何も考えずに犯罪者を無慈悲に処分消去して事件ごと一切なかったことにしてしまえばいい。
まあ身も蓋もない事を言えば、それだけのことなのです。
でも人間は善悪とか倫理とか道徳とかでややこしくそれを議論するのが好きなものですから、議論は錯綜するばかりでなかなか簡明な解決法にまで辿りつきません。
それで先の事件が処断されないうちに、また次の新しい事件が生じて、ますます社会の価値判断は混迷していきます。
なので縺れた麻を丁寧に解くより、無慈悲な一刀で断ち切るほうが結果的に良いように僕自身は考えています。
でもこれもまたどこまでも僕自身の意見にすぎません。
人を憎くむというのは大変にエネルギーのいる事ですね。とても疲れます。心の中で何度も撃ち殺しましたが。
彼のせいで味あわされている苦労、今も将来も状況としては何も変わらないけれど、私の中から彼は消えました。
慣れてしまったのか？恐らく脳が自衛的に働いているのではないかなと思います。
私も謝罪の言葉を耳にしていませんし、許した訳でもありません。
因果報応 人を虐殺した者に心安らかな人生はありません。
たまたまのめぐり合わせで人生が全く違ったものになってしまう。
そういうことは確かにあるのでしょうね。
決して自分のせいではないのだけれど、一つの事件のせいで多くの人の人生が取り返しのつかない影響を受け、ずっとその影を背負い続けなくてはいけなくなる。
その不条理を想う度に、誰かを殺したいほど憎みたくなる。
そういう時は思いっきり憎めばいいと思うのです。無理にこらえると却って毒です。
心の中の怒りを声に出し絶叫し、座布団やぬいぐるみを相手に見立てて包丁で何度も何度も刺したっていい。
そういう感情に形を与えることで、行き場のないエネルギーを解消するという儀式を一通り過ぎれば、やがて心が消耗し勝手に落ち着いてきます。
なんせおっしゃるとおりで、憎しみ続けることもずいぶんとエネルギーが必要でつかれるものですから。
それで本来形のない心というのは何かの対象（たとえそれが架空のものであっても）に執着し集中すると、どうしてもそれと一体化し同一になろうとする性質があります。
でもすでに形を有する自身の現実は、常にそうさせまいと逆の作用をします。
イメージとリアル、互いのエネルギーが打ち消しあう印象でしょうか？
ですので愛であろうが憎しみであろうが、それらイメージと一体化するほど集中するためには現実一切を捨て去ってしまうしかなくなるのですが、実際は人間が現実の足場を失ってしまえばそれは単なるお花畑の狂人ということになります。
でもあなたの現実には自分以外にも護らなければならないお子さんがいた。あなた自身はどこまでも狂人にはなりきれない、真っ当な人間性を持ち続けることをご両親から強く心に刻み込まれて生きてもきた。
だからあなたは自身の現実を捨て去ってまで狂気と一体化することはなかった。
お子さんやご両親との眼に見えない絆があなたの心を護ったともいえます。
でもたまにこうした現実との絆を持たない、あるいは見失った人間は、欲望にせよ、愛や憎悪、神や悪魔、怒りや悲しみ、いずれにせよ、心の執着する対象に沿って理性なき狂気に踏み入ることがあります。
それがポジティブな狂気なら宗教者、ネガティブな狂気なら犯罪者になるだけのことです。
でも僕から言わせれば、どっちも現実に絆を持てなかったはぐれ者でありキチガイです。
一方あなたにはあなたの心を現実につなぎとめてくれる絆が確かに存在している。だからあなたは決してはぐれ者ではなく、孤独でも狂人でもなく、今なお現実世界に存在する多くの縁によって護られている人間であり続けられている。
それゆえあなたが現実との絆を捨てない限りは、きっとあなたたち親子の未来には希望が約束されてるに違いないと考えます。
最後になりますがどうかくじけないでください。あなたとお子さんの行く末を応援しています。
傍観者というものは誰しもが意図してないのにそうなる可能性があるものですね。
あとでそれが事件であることを知って、自分が卑怯で怠惰な傍観者になってしまっていたことに気づく。
そのとき、いろいろ自分を正当化する理由を考えるものです。
たとえば「事件とは気付かなかった」「もし自分の見当違いだったら立場がなくなる」「他人と衝突することが怖かった」etc.
思うに人には自己保身の本能があり、それに逆らう理性の働きもある。
でも理性が機能するためには、理性が納得できるだけのそうするべき明確な理由が必要になる。
だから明確なそうすべき理由が見つからないときは、理性そのものは何もしない。できない。
相互信頼を前提とする文明で、さらに理性的判断がもっとも優先される時代ではそれも仕方ないことかもしれません。
であるなら、自己保身の本能を乗り越えて目の前の不正や疑惑、不正義に立ち向かうものは、まず第一義には理性とは別のものであるに違いない。
おそらくそれは危険を察知する恐怖心と、その恐怖心自体を打ち消し能動的に動き生き延びようとするとする勇気、これらの働きに違いない。
自己保身の本能にはもともと恐怖心と勇気の相克があって、恐怖と勇気、そのどちらが上回るかで、人間の性質も二分化されます。
多くの場合、人間は危険を察知する恐怖心のほうが、勇気の働きを上回っています。
でも全体の2割程度は、恐怖を克服して能動的に動ける、勇気が旺盛な種類の人間です。
おそらくは遺伝子が種の存続のために、全体のために蛮勇を振り絞って自己犠牲の役割を果たす捨て駒をあらかじめ作っているのでしょう。
で、この仕組みは今のところ人類の歴史を通じえ常にきちんと機能しているようで、事実、全員が理性的傍観者のまま恐怖に立ち竦んで全滅ということにはなっていません。
社会の不正義や悪の勢力は、理性の働きというよりむしろ勇気ある無数の捨て駒のおかげで常に打ち砕かれてきました。
恐怖と勇気はどちらも生き延びようとする自己保身の本能に源があるものですけれど、恐怖は自分だけを守ろうとするもので、勇気は種や同族を護ろうとする働きのようには感じます。
自己犠牲を受け入れる心構えと勇気はおそらく同質なのでしょうね。
実は、実家に戻った時ほんの一週間も絶たないうちに実母から虐待を受ける様になりました。
元々難しい性格の母でしたが、生活の変化に対応しきれずストレスの捌け口にされる様に。見てみぬふりの父。こうなると実家でさえただの地獄で、いまのアパートに子供と二人で逃げました。
こうして私は人を信じない人間に変わりました。
今は、苦労をかけてしまった子供を一生懸命育てて、将来は一人でひっそりと暮らすのが夢です。
家族揃って新築の家に住み、専業主婦で悩みは夫の浮気か子供の成績…なんて普通の女の人の幸せなんて、もう味わう事無いですね。
しかし、私刑の問題点は、科学的、客観的な検証なしに独自に復讐をするため、
どうしてもまちがって、別の相手に害を与えてしまう危険性があることだ。
統計学をかじったことのある人はわかるが、間違いには2種類ある。
犯人を、犯人でない他人と間違える場合（TYPE-Iエラー）と、
犯人で無い人を犯人と間違える場合（TYPE-IIエラー）である。
犯人を捕まえようとして、TYPE-Iエラーを減らすと、逆に犯人でない他人を捕まえる確率（TYPE-IIエラー）が増える。
統計を勉強した人は分かるが、これは数学・宇宙の法則で人間にはどうすることもできない。
犯人を９９％捕まえるが、犯人でない他人を捕まえる確率を０にするという虫の良い事は数学的に、この世の法則として不可能に近い。
もともと日本は、科学的な捜査は遅れている。不審死の死体の解剖も５％くらいしかしないので、
何が本当の原因かもわからない。一方で、自白至上主義で、検察が起訴すれば９９％有罪になる。
実は日本は、人権保護に関しては民主主義じゃなくて、中国やロシアの共産・全体主義国家とそれほど変わらないのだ。
明治から文明開化をして西洋の民主主義を取り入れようと努力してきたが、人権の意識は身についていない。
基本的に、西洋はギリシャ文明で民主主義を発明してから2000年の歴史を経て、イギリスやフランスの人権宣言などから数百年の歴史を経て、
民主主義、人権といった基本的な権利を作ってきたので、彼らは良く分かっている。
西洋人は、たとえ確率が低くても「無実の人を刑務所に送る」ことを良しとしない。
だから、日本で私刑が増えると、どうなるか？もともとTYPE-IIエラーの多い日本で私刑が横行したら、社会秩序が崩壊する。
じゃんじゃん、間違った復讐が行われ、暴力の連鎖が起こる。
間違って復讐された人はたまったものじゃない。
間違えられて、もし私刑で復讐したら、中東のように暴力の連鎖がはじまる。
たちまち、南米やアフリカのような警察や司法が機能していない国家になってしまう。
イギリスの王室が住んでいたロンドン塔なんか見ると分かるが、昔の人は、犯罪者を拷問することが
正義だと、数多くの拷問を考案している。犯罪が起きた後に拷問することは問題の解決にならないと思う。
また、「犯人が捕まる可能性が高まれば、犯人で無い人を間違えてもいい」と考える人が
日本には多いような気がする。しかし、あなたが万が一、犯人と間違われて逮捕され、
終身刑や、私刑、死刑になったらどうするか？ いくら確率が低いといっても、自分が当事者になるとあなたの人生は終わることになる。
このような重要な事は、いくら確率が低いといっても、当たってしまったらたまったものではない
このことを私たちはもっとよく考えるべきだ。これは、いくら強調してもしすぎることはない。
分かりやすい例をだそう。アメリカ車は、昔は品質が悪かったのは、社長が不良の確率が低ければ良いと考えていたからだ。
例えば、GMが、1万分の１の確率で故障する車を作ったとしよう。1万分の１は、確かに低いが、何百万台も製造すると、何百台もの車が、
製造された段階で欠陥を抱えることになる。200万円もの大金をはたいて、新車を買ったユーザーは、エンジンが止まり、エンストしたアメ車を見て、腹が立ち
二度とGM車を買わなくなるだろう。
一方で、日本の車メーカーは、「お客様は神様」の精神で、たとえ一人でもお客様が欠陥車を買わされたら、たまったものではない、事を理解していた。
欠陥が1万分の１でも自分が「ハズレ」の新車を買ったら、「運が悪かった」ではすまされないことを分かっていた。
だから、日本の車は不良品ゼロという不可能に見える目標を敢えて掲げて、品質を向上してきて、アメリカで消費者から「日本車は故障しない」という
信頼を得ることができて、成功したのだ。
それと、同じことが冤罪、犯罪の被害者の両方について言える。1万分の１の確率の欠陥車を買ったユーザーと同じように、
たとえ、冤罪や犯罪被害者になる確率が低いからといっても、運悪く当たったらたまったものじゃない。
女子高生コンクリート事件も起きる確率が非常に低いとはいえ、運悪く自分が当たったら、たまったものではない。
だから、問題が起きないようにするのが一番重要なのだ。予防、ポカヨケ、間違い、犯罪、不良が起きない仕組みを作るのだ。
日本車が常に問題が起きる前に、製造工程や設計段階で品質不良を起こさないように設計したのと同じように、
日本の社会の設計をうまく変えることで、犯罪がおこりにくくする努力をする必要がある。
犯罪対策で一番重要な事は、犯罪防止する対策を打つということだ。
犯罪が起きてから、裁く、罰する方法を考えては、コストがかかりすぎる。
例えば、犯罪が一度起きると膨大なコストが発生する。犯罪者を警察が捕まえるコスト、検察・弁護人のコスト、刑務所のコスト、
被害者の受けるコストなどである。ただえさえ、国は破産しそうなのに、私刑で犯罪が増えたら大変なことになる。
欠陥車だって、リコールしてから、事故が起きてから直しても誰も幸せにならない。
同じように、犯罪が起きた後に、犯罪者を捕まえて罰するのは、次善の策なのだ。
一番いいのは、欠陥車ができないような製造工程、欠陥がおきないように設計の段階で工夫をする事だ。
同じように、犯罪も、起きてからどう裁くのではなく、起きることを防止する事を考えないといけない。
では、一体、女子高生コンクリート事件がおきてから、今まで日本社会でどのような犯罪防止の改善がおこなわれたのだろうか？
何も変えなければまた同じような犯罪がおきるのではないか？
だから、私たちは犯罪が起きないように、防止するような方法を科学的に、皆が工夫をして知恵を出して考えて、実行しないといけない。
さまざまな研究から暴力的な傾向のある人は小さな頃からDNAレベルで分かるし、貧困層や学歴の低い層は犯罪のリスクが高い。
そういった、危険グループ情報はデータベース化してネットで公開すれば、市民に危険を知らせることができるし、
犯罪の抑止にもなるだろう。
また、空腹の老人がコンビニで盗みをしないで済むように、余ったご飯を集めるボランティアや
社会の仕組みを構築できるかもしれない。また、暴力犯罪で刑務所に入った囚人は、恐い顔をしている人が多いということで、
顔の傷をとるなどの「整形手術」を実施したところ、再犯率が明らかに落ちたという研究結果もある。
「犯罪者のリサイクル」という視点も必要だ。「キャッチミーイフユーキャン」という映画で、レオナルド・ディカプリオが
天才詐欺師」と言われたフランク・W・アバグネイルJrを演じていたが、なんと最後にこの詐欺師はトムハンクスの演じる
FBI捜査官に逮捕された後に、FBIに加わり他の詐欺師を摘発するのだ。
合理的に考え、みんなが知恵と創意工夫でよい社会を築いていかなければならない。
日本でうまくいったら、犯罪を防止する技術、工夫、ノウハウをビジネスにして、日本が外国にビジネスとして売り出すこともできる。
強くあるべき親子の絆も、その限度を超えて極限的な場面では断たれてしまうこともあるのでしょうね。
自分の体面と実の娘であるあなたの安らぎとどちらを優先させるべきかの決断で、ついつい自身の体面を守ろうとしてしまう母。
頭の中ではお母さんだってあなたを守るのは母親である自分の義務だと十分判っているのに、世間の非難が怖いばかりにについつい我が身かわいさが先に出てしまう。
罪人イエスとそれに忠誠を誓う使徒との間にも最後の別れの場面で同じようなやり取りがあったように、これはわりと普遍的な問題がありますね。
だからあなたのお母さんだけではなく、そういう極限の場面では、意志の弱い人間や死の覚悟のない人間というのは、その人自身の普段の善良さや愛情に関係なく、ついつい同じような裏切りをしてしまいがちなのです。
だからお母さんはあなたを裏切ったのではなくただ心が弱い人だったというだけのことなのです。弱い人だから自分を守ることだけに精一杯だったのです。
残念ですが、それがあなたのお母さんの人間として持つ器です。いくら期待しても、その器以上の愛情を彼女に求めることは無益です。
だから許さずとも忘れましょう。
あなたの母としての彼女の役目はもう終わったのです。切ないことですが、そう割り切りましょう。
（それでもいつか時間がすべてを許してくれます。それまで共に生きていればきっと和解もあるでしょう。）
あと、あなた自身はご自分の人生にあまり失望せずもっと緩やかな期待をしても許されると思いますよ！
別にあなた自身は罪人でもなんでもないのですからね。
自分で自分を牢獄に囚われた囚人だとイメージして自分の役割を決め付ける必要はないです。
そうではなく実際のあなたはどういう人間を演じることも自由なのですから、お子さんにも周囲の人にも、わけ隔てなく笑顔や優しい言葉、物腰で接する人間という役を演じるだけでも、それ相応に好意は返ってくるものです。
人生で自分の心の形に囚われず、無差別な好意を向けるものには同じように好意が向けられるというのは事実に思えるのです。
どうせ一度死んだ人間だと過去の自分を思うのであれば、今後の人生ではまったく新しい理想的な人格を演じても良いのではないでしょうかね？
過去の自分を一切合財切り捨てればそれも可能だと思うのです。
予防は治療に勝るというのは全面的に同意いたします。
さまざまな外見的あるいは外面的な方便を使うことで、人間の内面そのものを変化させるという刑事政策的な手法にも将来的な強い有効性を期待します。
いずれにせよ、人間の集団としてあるこの社会を改良するためには、経験から得た知見を政策にフィードバックし続け、絶え間ない工夫をすることは必要不可欠なことです。
ただ一点、犯人を見逃すエラーと、無辜の人を犯人と間違えるエラーについての見解について申し上げます。
現実の社会で正義というドグマをどこまでも全うできるものなら、たとえ前者のミスが許されても後者のミスは許されないというのは当然の理屈です。
しかし現実の社会における刑事政策というのは、正義のドグマのためにあるのではなく、現実の社会秩序維持のためにあるものなのです。
そこではたとえ一人の無辜の人間を罪人として処罰する危険があろうとも、実際に99人の罪人を逮捕できるなら、それは社会秩序維持の観点からは十分肯定できます。
逆に一人の無実の者を処罰する危険性を避けるために99人の罪人を見逃すべしとすることを正当だと考える社会では秩序維持そのものが不可能になります。
つまり正義のドグマと現実の秩序維持の価値は、そもそもがイコールではないのです。
私たちは、無実の人を処罰するというそのリスクを出来るだけ減らすべきなのは当然ですが、それにしたところで１００％完璧ということは現実にはありえません。なんせ人間の作った社会で人間がやっていることです。ヒューマンエラーは常に付きまといます。
私たちはそれを必要悪、必然的犠牲として許容するしかない宿命のようなものを負っているという気はします。
この事件の異常さは、クソガキどもの行動もさることながら、階下にいた大人の無関心さだと思われます。被害者が４０日間にも及ぶ監禁を知っていたんでしょう。でも、クソガキどもの報復が恐く、警察にも連絡せず、外部に相談せず、ダンマリを決め込んでいたんでしょう。ある意味、クソガキどもには恐いものがなく、自分達が悪魔のごとく存在だと思い込んでいたのでしょう。何でもありなんでしょう。
人間の本質である考え方には、性善説・性悪説の２通りがありますが、この事件を鑑みると、性悪説が正しいように思える。子供の教育を一つ間違えると、悪魔以下の魑魅魍魎を生み出す恐さがあるように思える。
犯人、お願いだから自殺してほしい。
俺もこんなこと思ってしまうからきっと犯人と同レベルなんだろうなぁ…
でもどうしても自殺してほしい。
本当に憎い。他人のこととは言え人がやったこととしてどうしても理解できないし、考えられないし、我慢できない。
どんだけ辛かったんだろうか、どんだけ痛かったんだろうか、どんだけ死にたくなっただろうかあの子…
はぁ…
たった一件の事件でもこんなに多くの人のレスがあるってことは絶対犯人たちに対する裁判所の処置が間違ってるよね…
なぜか、自分も辛くなるなぁ…
絶対にこんな事件二度と起こしちゃいけない。
こんな事件無理だ(泣)
男もある程度の年齢になると父性が芽生えてくるのか、子供、特に娘に比すべき女の子への惨い仕打ちには強い怒りを覚えるもののようですね。
僕は娘ではなく姪が何人かいるのですが、やはり彼女らの身に何か起きれば即座に復讐をするだろうと考えることがあります。
それであるいは犯人も今は自身が娘を愛する父親になっているのかもしれませんが、その父親である自分からかつての自分の無慈悲な行いを省みて何を感じているのか、それを聞いてみたい気がします。
自分の罪深さを恥じ被害者に懺悔するしかないと思っていてくれるなら、まだ救いがあるのですが、あるいは自分の娘でない女がどうなろうと知ったことではないと嘯く可能性もあります。
後者なら、もはや生きている値打ちもない人間です。そう思います。
勉様
たぶん人間には、罪を犯してのちに自分こそが悪かったのだと確かに納得できる性根の人間と、自分が悪いということを永遠に理解できない性質の人間と二種類いるような気がします。
少年法はすべての少年が自分の罪を理解できる人の心をもっているものと仮定しますが、実際は先天的か後天的かすでにさんざん歪みきった心の持ち主でしかない連中を、反省できる能力をまだ持っている少年犯罪者たちと同列に扱っている時点で誤っていると言えます。
性格が矯正不可能なほど心が歪んだ少年の存在を認めて、それにふさわしい刑事政策を採用していくべきです。
自分に加えられたのではないのに同じ痛みを感じられるのは、あなたが確かに人間だからです。
人間ではない連中はそのような痛みを推し量る能力そのものを持っていません。だから平気で惨い真似をして笑っていられます。
でも社会は痛みを共有できる人間によってこそ成立しているものなので、他人の痛みを推し量れる人間が常に社会の絶対多数を占めているものです。
だから世界はこれからも着実に良いものになっていくはずです。
本当ならばこれは一生かけて償うしかない種類の犯罪なのです。
なのに数年で社会に解放されて出てくる。
これはどう考えても異常なほど寛大でほとんど矯正効果の無い刑事政策だと言わざるを得ません。
こんなことをする犯人たちは、もう更正できるできないの次元を越えてると思う。
こういう奴らは、被害者の女の子の気持ちなんて死んでもわからないんだと思うと本当に悔しい。
おっとタマは残すぜ。性欲望を処理出来ない苦しみも味わってもらいたいからな。
実際には加害者を精神的に虐待する残虐刑ではないかというい批判が出てくることも予想されますが、でもそれは加害者自身が実際に行なったことであり、かつVRなので肉体が傷つくということはありませんから虐待ではなくあくまで矯正教育であるという反論も可能です。
何やかんやで、近い将来、加害者が被害者の痛みを苦しみを疑似体験できるようになれば、世の中の悪人のあり方も少しは変化するのかもしれません。
コイツら徹底的に。
徹底的に。
人権のないものに関しては、何しても罪はない。
事件が起きた時、私は夜の仕事をしており、日中のワイドショーなども見ることがなく、恥ずかしながらこのような酷い内容とは知りませんでした。
読めば読むほど心が痛くなり、夜も考えこみ熟睡できておりません。
怖くて、悲しくて仕方ありません。
事件から20年も経過しており、今更この事件について、こんなに心を痛め、被害者の方の気持ちを思い、加害者を許せないと思っているのは、私だけかと思っておりましたところ、こちらのサイトを読み、今でもたくさんの方が同じ気持ちでいるということを知り、少し心が軽くなった気がします。
犯人に対して、許せないという気持ちより、犯人を同じ人間と思いたくないです。
皆さんのコメントを読むまで、私も犯人が死刑になれば…、犯人を生かしておいてはいけない…と思っておりましたが、本当に死ぬのは一瞬です。
だったら、生きていて様々な目にあってもらいたい、一生忘れないでいてほしいと思います。
ただ、犯人の一人が、足立区でスナック営み、事件の話を面白おかしくしているという記事も目にしました。
普通の感覚ではないんですね…
求めてはいけないのですね…
考えるだけ、無駄なのですね…
被害者の方には、どなたかのコメントにありましたが、天国で誰よりも幸せになっていてほしいです。
生まれ変わったら、幸せな人生を送って頂きたいと思います。
そして、サイトを運営している管理人さん、コメントを投稿している方々、同じ気持ちの人が沢山、沢山いらして、本当に良かったと実感しております。心が救われました。
ありがとうございます。
てっきり都市伝説かなにかだと思いました。
軽い気持ちで検索をかけたら
身の毛もよだつ陰惨な情報が出るわ出るわで
呼吸が乱れて心臓が破裂するかと思いました
フルマラソン直後のように鼓膜で鼓動が響き、手のひらは汗でじっとりしました
それでも読むのはやめませんでした
それは私が女だから。
この事件を知らずに生きるのはあまりに危険だと思ったからです。
私が六歳の頃に現実に起きた大事件。
知らずにのうのうと被害女性の年代を通過していたことと
すでに加害者全員が刑期を終えて一般人として街を歩いているという事実に唖然としました
今 女であることがたまらなく怖いです
殺されることが怖いんじゃない
女として陵辱されることが何より恐ろしい
裸を見られ
身体を弄ばれて汚されて壊されて
あげく顔を腫れ上がらせて
それを笑うなんて
なんてひどいことを。
なんて恐ろしいことを！
もし生まれ変わりが存在しても
彼女は二度と女になりたいとは思わないでしょう
いえ 人間になりたいとも思わないかもしれない
私が今 まさにそう考えています
詳しい記事を見たら
主犯の男には妹がいるそうですね
ゾッとする話です…
絶対にこの事件を風化させるべきではない。絶対に。
いつか鬼畜らが地獄へ行くことを願って止まない。
もしかしたら彼らは一生自分たちの罪の重さを自覚することなく死んでいくのかもしれません。
でもそれが意味するのは、人ならば当然あるべき他人への感情移入やそれゆえの自らの罪深さへの慄きという、人である証拠たる心を一切持ち合わせないまま死んでいくということなのでもあり、結局彼らは「人でなし」のまま、真っ当な人間になりきれずに死んでいくことでもあるわけです。
どんな極悪人でも心から悔いるなら、最後は人の心を持ってこの世界から去っていけます。けれど中にはやはり人の心を持たないまま、つまり人でなしのまま死んでいくしかない人間もいます。それはある意味もっとも哀れで人として生まれてきた価値の無い死に様であり、それこそがあるいはこの世で一番重い罰なのかもしれません。
他の人々は、彼らを思い出すたび「あの人でなしども」として連中を侮蔑し続けるわけです。
女性であるがゆえに、この種の事件に感じる生理的な恐怖と嫌悪は当然のことです。
理不尽な暴力の刻印を我が身に押されることで心までもが一生涯支配されてしまうという恐怖は、肉体的な弱さゆえに受身で生きざるを得ない部分を多くもつ女性にとってより深刻な現実ですね。
時々僕はそういう被害を受けた女性に、加害者への復讐を許す制度があっても良いと感じる事があります。
強姦はしばしば魂の殺人といわれますが、それは肉体的社会的弱さゆえに復讐し得ない女性の立ち位置も関係していることで、あるいはそこで女性が復讐できるのなら彼女の魂がずっと殺されたままでいることもないのではと考えるからなのです。
自分が理不尽な暴力に対し反撃報復できる、少なくともその権利の保障が社会でなされるなら、泣き寝入りするしかない女性の魂は抑圧の牢獄から開放されもっと自由になれるように思えるのです。
自分の不幸は他人のせい、他人の不幸は他人のせい。そういう得手勝手な考え違いをしている親だからこそ、子供を犯罪者にしてしまったという側面は確かにあると思います。
たぶんその場合、直接加害者だけではなく、間接的加害者たる少年の親たちにも矯正教育が必要なのでしょう。
平成２０年秋 取手の実母が経営するふとんの藤善〒302-0034 茨城県取手市戸頭４丁目３−１０ 0297-78-1656で働く
平成１９年まで 川口市蓮沼２９８メゾンハイビス２０１
神作 譲（旧姓＝小倉）：Ｓ４６年５月１１日生
再犯、服役し昨年末に出所。足立区千住４丁目 藤善コーポ
湊 伸治：Ｓ４７年１２月１６日生
寝屋川市で福祉の仕事をしていたが、全国を隠れ住む
平成１８年の秋リュヒテンシュタイン人（？）と結婚
渡邊恭史：Ｓ４６年１２月１８日生
生活保護 横浜市？で姉夫婦と同居 母親＝渡邊ヤス
相田孝一（旧姓＝垣東）：Ｓ４６生、妻と娘２人
平成１８年に長女が中学入学、このとき離婚し直ちに再婚
妻の旧姓（相田）に改姓。 次女は来年小学校入学の年頃 ？
これは100年先も、200年先も続いていくことでしょう
今、日本の少年犯罪は年々減少傾向にあるそうです
人々のJ子さんの死を痛む気持ちが輪になって広がり、人々の良心を呼び起こした
私は、そう思いたい。J子さんの苦しみ、無念。私も一生忘れません
J子さんが天国で幸せに暮らしていますように･･･
J子さんの無念を晴らすべく、今日も犯人を憎み、犯罪防止、平和を願いましょう
実は減少!?「少年犯罪」 データは凶悪化や低年齢化も否定
http://benesse.jp/blog/20090416/p3.html
mayu様
少年犯罪が減少しているということは統計データをそのまま鵜呑みにしていいのか、なかなか思案するところですね。
昔より利口な子供たちが発覚しやすい単独、粗暴犯ではなく、発覚しないような知能犯に似た手口を覚え集団で役割を分担して犯罪をやっている。
あるいはそういう可能性もあるように感じます。
たぶん、単独で犯罪を犯す子供はまだ更正の余地は大きいのです。
問題は集団でつるんで犯罪を犯す狡猾な連中です。こういう連中は、罪悪感も仲間同士で分割分担できるのか、驚くほど犯罪への慄きや良心の呵責というものが欠如しています。またそれゆえより大胆で巧妙な犯罪を実行できます。
携帯などコミュニケーションツールが変われば、子供の世界も変化し、少年犯罪の実質も変容します。
あるいはそれでかつては例外的な犯行様態であったこのコンクリート事件のようなものが、当たり前になっていく可能性もあります。
今でもコメントがあり、情報提供が続けている点からもわかります。
親になった人もいるようですね。どんな気持ちなのでしょうか？
よく生きていられるなと思いますが
ろくな親ではないのでしょうね
かわいそう・ゆるせない そういった感情が皆さんにあると思いますが、日本も戦時中にアジア各国で非人間的行為を繰り返していた事実をしっかりと見つめてほしいものです。
国をあげてどんな事をしたのか、知らずにただ
かわいそう・ゆるせない は恥ずかしい事ですよね
さらに言えば、戦時の性暴力という点においても日本帝国軍の規律保持は他国のそれと比べてむしろはるかに正しく厳粛なものでした。
（とはいえ、やはり事実としては日本人兵士による性暴力犯罪行為はあったのです。
ただ他国と比べて極端に発生数が少なかっただけで。
日本軍による性暴力犯罪の発生、たしかにそれ自体は反省されるべき問題なのですが、さりとて連合国軍が戦地における性暴力犯罪を犯していなかったなどということは全くなく、むしろどの国の兵士であれ、その教育程度と知的水準に比例して性犯罪は増えるものなのです。
事実、教養を持たない兵士が多かった中国国民党、共産党、ソ連、米国、オーストラリア、どの国の軍隊も戦地できわめて多くの性犯罪を起こしていました。
であるなら、戦争と性暴力の問題は、普遍的なものなのであり、特に日本だけがそれを起こしていたという考えや批判は無知に基づくものでしかないのです。）
そういうわけで、あなたのような人間こそが本当の意味で社会病理について無知な存在であり、平時においては却って犯罪を助長する人間の一種だと思うのですよ。
取手市の宮野静江（実母）のフトン屋で働き、江東区に移る
神･作=譲（旧姓は小倉）：Ｓ４６年５月１１日生 身長約１９０ｃｍ
再犯し服役後、足立区千住４−５−１４ 藤善コーポに住むが、
Ｈ２１夏から東京都足立区千住旭町７−２１ ローズヴィラ１階
表札は「神田」となっていた (インターネット書込より)
湊=伸･治：Ｓ４７年１２月１６日生
全国を逃げ回る。リュヒテンシュタイン人と結婚。
両親は、湊 靖人、ます子：京都市伏見区向島住宅にいたが転居
兄は、湊=恒･治（Ｓ４７年１月２１日生）
渡邊=恭･史：Ｓ４６年１２月１８日生 目の病気、生活保護
母親は渡邊ヤス 横浜市（？）で姉夫婦と同居
相田=孝−（旧姓は垣東）：Ｓ４６年生 長女はＨ２１年４月で中学３
Ｈ１８年４月、妻と偽装離婚し再婚、妻の旧姓に改姓
「ご馳走してやる」と言われ、
岩井哲夫、高志、小島、竜造寺、筒井、井上が殺人的な集団強姦・暴行に加わった。
昨今は次から次へと新しい様態の残虐な事件が続くにもかかわらず、いまなおこの事件の記憶を強くとどめ、我がことのように憤りを感じている方々がいる。
この国の人々の性根の根底にある、卑怯不実を決して許さないという強い意思、これがある限りこの国はきっと良い方向に向かっていけると信じています。
怒りがおさまらない、そして調べれば調べるほど犯行グループのやつがクズだと思った。
死より、無期懲役。。無期懲役より同じ目に合わせてやればいいのにって思った。
悔しい。
もう二度とこんな事件起きないように
人間が人間をもっと育てよう。
深く御悔やみ申し上げます
＞もう二度とこんな事件起きないように
人間が人間をもっと育てよう。
全面的に賛同します。
ただそれでも凶悪犯罪における再犯率もそれなりに高いのであり、それに対する抑止手段としての死刑に意義があるのは当然のことです。
本当に反省しているがゆえに、真に自身の罪と向き合っているがゆえに、あえて慫慂として死刑を受け入れるというのが本来の筋であるようには思います。
自分の犯した罪の重さを直視するというのは、そういうことのはずです。
なおかつ自分の死以外では償いようがない罪というものはあるものだと思います。
取手市の宮野静江（実母）のフトン屋で働き、江東区に移る
神･作=譲（旧姓は小倉）：Ｓ４６年５月１１日生 身長約１９０ｃｍ
再犯し服役後、足立区千住４−５−１４ 藤善コーポに住むが、
Ｈ２１夏から東京都足立区千住旭町７−２１ ローズヴィラ１階
表札は「神田」となっていた (インターネット書込より)
湊= 伸･治：Ｓ４７年１２月１６日生
２７歳の頃ボクシングの選手になったことがあり 全国を逃げ回る。リュヒテンシュタイン人と結婚。
両親は、湊 靖人、ます子：京都市伏見区向島住宅にいたが転居
兄は、湊=恒･治（Ｓ４７年１月２１日生）
渡邊=恭･史：Ｓ４６年１２月１８日生 目の病気、生活保護
母親は渡邊ヤス 横浜市（？）で姉夫婦と同居
相田=孝−（旧姓は垣東）：Ｓ４６年生 長女はＨ２１年４月で中学３
Ｈ１８年４月、妻と偽装離婚し再婚、妻の旧姓に改姓
いろいろ間違いがありました。
sdsaさま
これは、当時加害者側両親に熱心な日本共産党活動家がいたこともあり、それを共産党批判につなげられたくなかった日本共産党が意図的に流したプロパガンダだったと思われます。
事件と直接関係ない場所で政治的謀略宣伝の犠牲にされてしまったのですね。
共産系の弁護士はよっぽど有能なんだな。
ある意味当事者達さえ口をつぐめば密室だから
弁護しやすかったのか。
さんざんいやがらせを受けたとされる被害者家族もさぞや無念だろう。
結果、身内の不正はどこまでも庇いだてし、外の敵に向けてはその功を一切認めることなく全面否定し叫弾する。
これがカルトなるものに常に付きまとう思考論理の一つです。
その意味では日本共産党は、理性的でも進歩的でもなく、むしろカルト的な体質を持っている閉鎖集団だといえます。
彼らにはこの事件に関し公に謝罪する義務があると考える次第です。
犯人を私は生きている限り許せないと思います。
社会から悪い意思や種子を取り除くためにできるもっとも効果的な方策は、自らが良い意思良い種子を増やすことに尽きるのだと思います。
ですので悪しき人間を憎むより先に、どうか傍にいるお子様を良き意思を持つ良き種子として育ててあげてください。
そのことが巡り巡って、やがてこの世界から悪しき意思悪しき種子を取り除く最大の助けともなります。
たぶんこうした悪しき連中に対する意趣返しとして、それが一番効果的なのだと思います。
人に対する思いやり、優しさ、人に対する痛み、人間として当たり前の感情をきちんと持てる当たり前の種子を沢山作っていくように努力していきます。
反対の鬼畜以下の人間とは呼べない悪い種子が産まれない為にも。
三つ子の魂百までと言いますが、生育環境の与える影響は時に遺伝子的要因をも超えると思うのです。
育て方を大きく間違えない限りは、子供はほとんどの場合立派に社会生活を営める当たり前の大人に育ちます。
そう信じています。
なぜこいつらを少年として裁いたのかがわからない。
こいつらを死刑にしてしまえばアベック殺人とかその他の凶悪少年犯罪がおきなかったのに…
この手の連中は絶対に反省なんかしませんよ。
なんなら捕まった事や刑務所に入った事が自慢にしかならないと思ってるカスだから。
今は被害者の女性のご冥福をお祈りします。
人は法律ほど甘くも優しくもないぞ……カス共
結局、社会全体が犯罪を決して許さないという強固な意志の雰囲気をかもし出すだけで、実際に社会から犯罪は減るはずです。
形式的な厳罰だけではなく、その根底に社会全体からにじみ出るような犯罪への怒りがあってこそ、ようやく犯罪への抑止効果が生まれるのだと感じます。
大切なのは国民の真摯な怒りです。
同害報復が基本的に情が入らない一番合理的な対応だとは思います。
その昔、国家の中央集権統制と法整備が未完成な時代には、地域や部族による私的自治こそが優先して執行されたいたものでした。
それで、そういう時代と比べて今のほうが社会制度として優れているのかどうかは評価が分かれる問題ですね。
ただ思うに国家の法整備が未完成な時代がいまより秩序維持の面で劣っていたということはおそらくなく、少なくとも遜色はなかったはずだと思います。
話は変わりますが、AVで凄く残虐な物ありますよね。あれはなんとかならないんでしょうか？
AVと称して監禁、性的暴行まがい、レイプなど、殺害まではしませんが、かなりこの事件に近い様な内容の物ってありますよね。いくら作るり物と言えでも、そうとは限らない様な物も沢山あります。それって犯罪ですよね。どうしてもっと警察は取り締まりをしないのでしょうか？そう言うAVを見て興奮する男がいる事が、怖くて仕方ありません。それもそう言うAVもごく普通に売られていて、ごく普通の人が観ている訳ですよね。興奮する男達はこの加害者達と何ら変わりはありません。女の子が、いじめられて、変態行為をされて、それを喜んで観ているって、正常じゃないと思います。私は男性ではないので分かりませんが、、、
長くなりましたが、何か近所や家族、職場、その他どこでも、何でも、異常だとか、変だな〜とか思う事があったら直ぐ警察や地域の相談所、ネットでもいいです、その事を知らせましょう。今の世の中、これだけの情報がある中で、出来ない事はありません。あなたの大切な人が大変な目に会わない様に、小さな事でも大切にして下さい。
ご要望に沿う内容かどうかわかりかねますが、手持ちのネタに関連したものがありますので、別途記事として上梓しておきます。
「バッキー事件の黒幕としての民主党「辻恵」」
ご覧ください。
そのことと関連して申し添えれば、人間も男もさまざまです。
そして外部的抑圧をことさらに強く感じ育ってきた人間は、総じてそれを異常な形で発散させる傾向があります。
ですので犯罪者を処罰すると同時に、そのような病的な犯罪性の要因となった環境をも改善していくことなしにこの問題は中々一朝一夕には解決しません。
ただ何か異常なことをまでもをともすれば当たり前と見なし無視さえする事なかれ的な風潮に対し、個々人が強く異を唱え続ける事は決して無意味などではなく、唯一この世の中を改良していく手段であると信じます。
さすがに唖然としましたよ。まさかここまで酷い仕打ちを受けた挙げ句殺されてドラム缶に入れられて捨てられてしまうなんて…。
人殺しってだけて十分生きてる資格なんか無いのに、こいつらのした事は人が思い付く酷い事のさらに上を行き過ぎて『これ本当の話？』って思ってしまうほど。
裁判は一体なんの為にあるんだ？
こいつらになにを更生してもらいたかったの？
殺された子が本当に更生を望むとでも思ったか？
すでに一人は再犯で捕まっているんだろ！
終身刑でもまだ生ぬるいと思う俺は頭がおかしいの？
万が一これを犯人達が見ていたらお願いがある。
とっとと死んで下さい。
地獄に堕ちろクズ共
他人が感じている痛みや苦しみを理解する能力にもともと欠けているので人間的な情緒全般に乏しくなります。当然善悪の判断も歪んできます。
先天的でなければ、後天的に共感する心の働きを奪われることもあります。
幼少期から虐待を受け誰からも愛され優しくされた経験や記憶がないなら(乏しいなら）成長してからも他人の痛みや苦しみに同情しなくなるという事はあります。
なおかつ他人とのコミュニケーションを暴力で行なうという学習をしていますので、加害者になりやすくなります。
彼らから社会を防衛し、彼ら自身の心の苦しみを根本的に救うために彼らに脳梁切断手術を施すというのが一つの答えですが、まあヒューマニズム優先の時代にはそれも無理です。
この事件の事は発生時から知っていて その残虐性は どんなに年月が過ぎても薄れることのない酷さだと思います。
犯人に対して 関わった多くの人達について 許せない気持ち・加害者擁護の矛盾など思う事はいろいろありますが ふと考えました。
あたしたちが 伝えていかなきゃなんないのは 被害者の女の子は何も悪くない！って事なんじゃないのかな...と。
無理矢理 狂気や欲望にまみれた世界に連れていかれて 逃げる機会も奪われて さらに恐怖の世界に連れていかれた彼女に出来る抵抗の手段なんてなかったんですよね。
それを絶対に忘れてはいけないと思います。
（ホントはその怖さを犯人にも知ってもらいたいです。
ずっと 自分達がした事をリアルに再現したCGとかを 強制的に見せ続ける刑なんかがあればいいのに...。）
当時の私は遊ぶのに忙しくて、社会の事件には無関心でした
最近、中２の娘が、ガゼットのかわいそうな歌があるというので
話を聞いてみると、どうやらその事件を歌ったもののようでした
改めて私も、あれはなんだったのかとネットで検索すると
とんでもない記事か書かれてあり、絶句しました
そして、少年犯罪に対する刑法の甘さに失望しました
性的快楽を知っているもののどこが子供なのでしょう
私はあれは死刑に値する犯罪だと思います
本当に世間が裁いてくれるのでしょうか...
私は、彼らはどこかで良い暮らしをしているのではないかと思ったりもしています
可愛そうな女の子です
怖かったでしょう
痛かったでしょう
苦しかったでしょう
いくら泣いても誰の耳にもとどかなくて
心細かったでしょう
私は、このおかしな法律を変えたいです
どうすればよいのでしょう
私に何が出来るのでしょうか...
・強姦に加わった人間は１００人超。強姦回数は４００回を越える
・全ての強姦が生。中出しに飽きると口内発射、顔面発射でフィニッシュ。
・過度の強姦で失神した場合は水をぶっかけ、息を吹き返させる。
中期以降
・膣にシンナーを入れ、キュウリやニンジンを出し入れする。
・肛門で爆竹や花火をして遊ぶ。
・床に複数のガビョウを置いて、その上に背負い投げやパワーボムで投げる。
・膣にオロナミンＣのビンを入れる。破壊した肛門にもオロナミンＣを入れる。
・膣に入ったオロナミンＣの上に鉄アレイを何度も落とし、音を楽しむ。
・音楽に合わせてストリップショーをやらせる。
・ゴキブリ、ウンコを食べさせ、尿を飲ませる。
・体にオイルをまき、ライターで火をつけヤケドさせる。
・ヤケドでかぶれた肌を更に焼いたり、蹴ったりする。
・真冬に裸でベランダに出す。
・焼き鳥の串を肛門や膣に入れる。
・仰向けに寝かせて口の中に鎌や木刀を入れて顔を変形させる。
・裸にして竹刀や鉄の棒で毎日殴る。床に寝かせて竹刀をノドに押し付ける。
・膣を灰皿代わりにしてタバコを吸う。
・タバコの吸殻も膣に入れる。
・ハサミで膣に傷つけ大流血させる。
・乳房と乳首にマチ針を刺し、上から蹴りを入れる。
・乳首をペンチで潰す。
遺体の状況
・肛門と膣の中にはオロナミンＣが入っていた。鉄アレイで割られた破片もあり。
・顔面は殴られた傷や腫れで識別は全くつかない状態。
・体中がヤケドとアザだらけで髪の毛はなかった。
・性器と肛門は完全に破壊。
世の中には自分に何の非も過ちもなくてもこのような理不尽な犯罪の犠牲者となる事がたまに起きます。その人をただの他人だと、ただの事件被害者だと、自分とは別の人間なのだと無関心を装い続けるのか、あるいはそうではなく被害者がもう一人の自分であったかもしれないと考え、その存在に同じ裸の人間として深い同情を寄せるか、そのいずれの選択をその世界に住む人が選ぶかで、世界の姿はほとんど180度変わりえます。
岡村様
子供には変化していける可能性、人格が向上していける可塑性があるという思想が少年法の根底にあります。
一方で、スズメ百まで踊り忘れず、栴檀は双葉より芳し、ではありませんが、子供のときの性格は終生を通じてそう変わらないというのも事実です。
僕自身は、人間のうち人生の苦難を通じて本当に変りえる悪人は3分の一程度で、残りは試練のなかで歪に捩じれた性格のまま死んで良くのだろうと感じています。
ただ、人間を真に変え得るものは、教育や宗教の教えや法律ではなく、彼の現実に寄り添う実際の人間たちです。
悪人は悪人の中に居場所があるから悪人であり続けるのであり、逆にもし善人の中にしか居場所がないなら、やがてそれに同化するか、自分自身を消去するかの二者択一を迫られることとなります。
悪人が息苦しくなるようなまっすぐな生き方をする人間が多くなれば、悪人は最終的に淘汰される運命にあるといえます。
AVなり風俗なり、この社会にある現実の奈落に居所を求めざるを得ない人たちの事情はうっすらと理解しています。
なおかつ上流階層であろうが、下層階級であろうが、そこに渦巻く人間模様はたいてい類似しているものです。
他人のために自己犠牲を厭わない人、私利私欲のために他人を食い物にする人、情のある人、惨い性根のもの、そういう相反する性質の人間がどの社会区分にも同比率で存在します。
なおかつそこに住む人間たちには、その場所の持つ性質なり状況なりが影響してきます。
例えば金持ちは嫉妬を見得という形で表現し、貧乏人は窃盗という形で表現しやすくなります。
そしてこの世界では、見得は犯罪ではなく窃盗は犯罪と評価されますが、その心の中身自体は両者とも変わりありません。
つまりこれは彼らの置かれた場所の影響ゆえです。
同じ種子、同じ天分、しかし置かれた場所と与えられた条件が異なれば、両社の運命はその中身の類似性にもかかわらず180度真逆になりえます。
これは考えれば不思議なことであり、その差を分けるものがただ置かれた状況だけであるなら、両者の心の本質が類似するものである以上、裁くものが裁かれる側であっても何もおかしくはないわけです。
罪を裁くものは、世の中のことを綺麗な建前で大上段に切り捨てる前に、今一度そのことにこそ思いを馳せてあるべきだと信じる次第です。その一片の情こそが救われえぬ悪人を真に改心させるということもあります。
人間がどれほど惨くなれるかは、基本的に自分の身体感覚や身体経験の濃淡と比例します。
自分が刃物で痛い思いを経験していれば、それを他人に向けることにも自然に躊躇します。
一方痛みや苦しみを経験していてなお、それを容赦なく他人に向けられるのは、ただの脳機能の欠損をもった精神異常者です。
こいつらに教育による矯正の余地は基本的にありません。あるとすれば医学的措置だけです。
難しいですね
トータルすると、悪人の方が多いと思います
世の中では世界中で残酷な殺人が多発していますからね
私も、悪人なのでしょう、
あの鬼畜どもを殺してやりたいです
自分が捕まって死刑になっても殺したい..
もう法律では罰しきれない、
はっきり言って死刑になったとしても、この怒りは消えません
私は、あの女子高生のことは知りませんが
あれは、もう一人の自分のような気がします
仇を打ちたいです
忘れてはいけないでしょうね、この事件は、
何十年過ぎても、ずっと語り続けなくてはならないと思います
そして、このかわいそうな子を忘れないように
http://uproda.2ch-library.com/247168Kwv/lib247168.jpg
よし！目隠しなし
の宮野の写真だ！削除される前に保存しとけ！
自分を悪人だと自覚するのは、自身に悪を恐れ憎み遠ざけようとする心が確かにあるからです。
自身が悪と同じ彩でないがゆえに、それを確かに悪だと認識できるのです。
それがある人間は、真の意味での悪を犯す事は決してありません。（たとえ表面上は法に触れるように見えても）
悪はどこまでも憎まれてしかるべきです。憎まれてあることで悪は悪として純粋化し、それからより一層人を遠ざけます。
たぶんそれが悪に与えられた唯一の役割ではないのでしょうか？
なおかつこの世界で悪が自分の身に及ぶことをあえて望むものはいません。
それゆえ最終的にこの世界には、純粋な悪以外は、それと異なる彩りの性質しか残らなくなります。
その昔、綾瀬辺りの荒川の土手にダンボールで出来た猫小屋があって、僕は自転車でよく猫を触りに行ったものです。
土手から見下ろす町側の支流はなんだか暗く澱んでいて、逆に荒川の本流は視界が開けて明るい気がしていました。
で、綾瀬の町並みも散策した事があるのですが、やはり統一感にかける奇妙な不調和が残る商店街で、不安定な心理を表象している長めだなぁと感じたことを記憶しています。
（いまはどうなっているか知りません。）
それでその昔、ブラジルに「ブラジリア」という一から十まで人間が理屈だけで考えて作った人工都市があったのです。
自然に出来たのではなく、いきなり何もない場所に作り上げた人工的な道路や区画がやはり人間の精神性に不安定なノイズを生じさせたようで、結果的に犯罪が多発してゴーストタウンのようになってしまったということがありました。
僕においては綾瀬という街並みの第一印象はそれに近かったのです。
人間が住むための必要性の積み重ねがないまま、いきなりそこに出来上がった空間特有の不自然さを覚えました。
たぶん加害者少年たちは、土手から見下ろす荒川の開けた眺めではなく、綾瀬の不安定な街並みの眺めにのみ心を染められてしまった、そんな気がします。
実は、この事件は少年法が適用されておりますので、開示情報が乏しいと思っておりました。
死刑にならなかったには、それなり理由があると感じていたからです。
シンナー中毒だったのではないでしょうか。
シンナー中毒の場合、現実と妄想の境界がなくなり非現実的な精神に陥ります。
未成年でシンナー中毒となると法の適用も変わります。
法は人を裁く為でもありますが、人を守る為にも存在しております。
家庭環境、地域の環境からシンナーに手を出す未成年者は多いです。
この事件からもシンナーの恐ろしさを感じました。
シンナーは人を崩壊させ、このような恐ろしい事件が再発しない為にも、シンナーは取り締まりを厳しくするべきです。
実際、未成年の犯罪者はシンナー中毒が多いのが現実です。（最近では麻薬などもあります）
そんなことは関係ない。
甘やかして育てても厳しく育てても悪い(世間で言う不良)やつもいれば真面目な奴もいる。
この事件にかかわったすべての奴等は自分に甘く他人に無関心な馬鹿ばっかだったって事がすべて。
あまりにもこの被害者の娘が可哀想すぎます。
20数年たった今でも腹が立つ、気分が悪くなる事件だと思う…。
どういう要素の組み合わせか、どう言う順番で要素が取り込まれていったか、そうして組み上がった人格のパズルに、誰がどういう意味づけを与えてやれたか？
組み合わせが悪いなら何かの要素を取り除き別の何かを加えるべきだったでしょうし、順番が間違っているならもう一度正しい順番で要素をくみ上げられる時点まで戻るべきだったでしょうし、誰かが間違った意味づけを与えてしまっていたのならそこに別の誰かが新しい正しい意味づけをし、向かうべき方向を指し示してやるべきなのでしょう。
人格や精神というものは、ほとんどの場合意識しない次元、受動的なありかたで、すでにほとんどが出来上がっています。
でも人間の社会のようにルールが複雑な高度な約束事で出来ている世界に順応することのできる人格は、意識的な干渉や能動的な人為によって、この世界の枠組みに合うように成型されていく必要があるものです。
またそのための世界の枠組み、文明の型、社会の模範、そういうものが必要になります。
通常の場合、久しく続いてきた文明なり社会なりには、先人たちが試行錯誤しながら築き上げてきた型なり模範なりが、言語的非言語的を問わず存在しています。
例えば、街の眺めもその一つです。
これは、そこに暮らしてきた無数の人たちの心にとって不愉快を生じさせない、好ましく感じられる眺めが、時間をかけて作られてきたものです。
だからそこに生まれた子供は、知らず知らずのうちにその眺めに含まれた文化情報の積み重ね（ミームという理解でいいでしょう）を、自身の心として受け取ります。
しかしいきなり出現したような、人工そのものの眺めには、このような試行錯誤ののちに積み重ねられてきた文化情報はほぼ何もないわけです。
そのような眺めの中で育てば、魂なり人格なりは何の型も模範も持たないまま、自分の試行錯誤だけで世界に順応していくしかなくなります。
当然、その能力のない個体は、世界に順応できず落ちこぼれ、世界を敵と見なすようにもなります。
シンナーや薬物の可能性も無論あったでしょうね。
ただそれ以上に、一度何か大きなタブーを乗り越えると、人間は別のタブーを犯すことにも平気になりがちです。
だから可能なら最初のタブーを越えさせないようにするべきだったと思います。
もっともたとえ薬物のような最初の一線を乗り越えても、まだその先のどこかで踏みとどまれる標識が彼らの心にしっかとあったなら、また別の結果もあったことでしょう。
でも心の中に歯止めの役割を果たす何も彼らは持っていなかった。
内面ががらんどうのまま、大きくなった、どこまでも空虚な人格の存在を感じる次第です。
削除される前に保存しよう！
と・・・
自分には関係はないが、犯人がこの場にいたなら、バットで殴り殺してやりたい。
いやそれだけでは足りない。
一人の女子高生を大勢の男達で虐態し続け、極悪の限り非道の限りを41日間も続けた。
卑劣で卑怯者である。
自分よりも強い者には何もできないくせに弱い女子高生に大勢の男で暴力をふるうとは・・・
と怒っていました。
私はこの事件は知っていましたが、詳しくは知らなかったので、ネットで調べてみました。
記事を読んでいくうちに身体が怒りに震え、女子高生の無念が心に突き刺さりいたたまれません。
そして、犯人達は未成年だからと、法律に守られ、誰一人として死刑にならず、事件に関わった者はもう全員どこかの町でのうのうと生きているのです。
そんなことが許される日本が許せない。
願わくば、その犯人達が毎夜毎夜、「無念で悔しい苦しい恨めしい」思いで死んでいった女子高生の魂に呪われろ、また遺族、女子高生を大切に思っている友人や私達のような怒りに震える人達の魂に呪ろわれろ！！！！！！！
こんな事を書くぐらいしかできない自分が情けないです。
そして、もしかしたら、事件になっていなくて、今もどこかで、拉致され、暴力や性的虐待を受けている女性や幼女、少女がいるかも知れません。
性犯罪では「光市母子殺人事件」も記憶に鮮烈に残っています。
他にも幼児を殺害したり・・・誘拐したり・・・
こんな事が後を絶えません。
今の私にできることはネットを通して、訴えることと、性犯罪の少年法を変える事を全政党に訴えることしかありません。
性犯罪の更生は難しいと思います。
だからこそ、去勢という罰を与えて、罪の償いは目の見えない人に角膜を移植する。
どんなに極悪な人間でも目が見えなければ、悪いことはできないはずです。
しかも目の不自由な人を助けることができるのです。
せめてもの罪滅ぼしをして欲しいと思います。
刑務所で五体満足で刑期を終えても、被害者、被害者の遺族は一切報われるはずなどないのです。
犯人は自分は罪は償ったという気持ちで、のうのうと世の中に出て、好きなものを食べたり、テレビや映画を見たり遊びにいったり笑ったり、お風呂に入ったり、布団で寝たりと人間らしい生活をするのでしょう。
なぶり殺しにされた者の人権、遺族の人権は保護されず、加害者の人権をなぜ保護するのか、こんな日本にはむかむかします。
国民が納得をしない法律を誰がどんな目的で決めたのですか。
もし目的が犯罪者の更生にあるとしたなら、更生させる前に、罪を犯さないことの方が優先されるべきです。
罪を犯さないようにするには、罰則が究極でなければブレーキは掛からないのだと思います。
究極の罰則は、完璧に犯人である事が条件です。
冤罪を防ぐためにも可視化は必須だと思います。
警察も信用できない場合もありますので、・・・
犯罪に年齢の保護があるのはおかしいです。
犯罪に応じて罰を与えなければ、19歳までなら何でもありになります。
犯罪を自分の事として捉えらえられるように、自分がしたことと同じ事をされるのが、一番のブレーキになるのでしょうが、それは実現不可能でしょうから、せめて、去勢して、角膜を人に提供してください。
犯罪者の居場所が24時間警察に監視されるようにチップを身体に入れてください。
目が見えている人が見えなくなるのはとても怖いことです。
その怖い罰則があれば、性犯罪のブレーキになるのではないでしょうか。
罰則が甘いから少年の犯罪にブレーキがかからないのだと思います。
日本は、犯罪を犯したものを保護する法律がまかり通っているので、犯罪被害者はどうしたら、無念をはらせるのでしょうか。
日本は犯罪に対して情けない国です。
被害者を守ることが優先されていません。
加害者を守る法律が優先されているので、多くの国民は腹が立っているのではないでしょうか。
早く国民が納得できる法律を作って欲しいものです。
「女子高生コンクリート詰め殺人事件」は言葉では言い足りないくらい、酷い残忍な至上最悪な事件なのに、法律に守られてたかだか長くても20年だなんて、被害者、被害者の遺族をもっと苦しめてる法律だと気づかないのでしょうか。
法律によって被害者や被害者の遺族は二重の苦しみを味わうのです。
こんな法律だから、未成年がやりたい放題になるのです。
この法律が、性犯罪や凶悪犯罪を生み出しているのではないのでしょうか。
法律を決めている人達はこの事件を自分の娘や自分に置き換えて、肝に銘じて少年法や性犯罪法を早急に変えるべきです。
日本は本当に情けないです。
被害者が納得できる法律ってあるのですか。
犯罪者をかばって、またその犯罪者が犯罪を犯して、被害者が増えていく・・・、の繰り返しです。
私達庶民には力がありません。
法律を作ることができる人は、国民が納得できる法律を一刻も早く成立させて下さい。
涙が溢れて止まりません。
苦しみから解き放たれて、平穏を取り戻している事を心から祈っています。
とても混乱していますが、この事件を風化させては絶対にいけないと強く考えます。
私は決して忘れません。
こんな・・・・無慈悲で残忍で、救いがない事件が二度と起こらない様に。
決して忘れません。
法律は国民が持つ善悪の価値判断、規範意識、そういうもののが形として表現されたものであるに過ぎません。
そして人間のものの考えは時代とともに変化しますので、その反映であるにすぎない法は不断に自己変革を求められます。
しかしその一方で、人間のものの考えはあいまいで分かりにくくそれゆえその存在を主張することが常に弱いのです。
逆に、すでに文字としてある法律は目に見える分だけわかりやすく存在性があり、つまり主張が強いのです。
これを変えるためには、人間の側が積極的に自分たちの考えを外部に発信し、その存在を主張する必要があります。
結局、法律が自己改革を果たせない社会においては、法律の改正を怠る立法者の怠慢と、声を挙げない主権者の怠慢は同罪なのです。
だから一つの考えとして、私たちの社会はもっと犯罪被害者の声に耳を傾けるべきだと思います。
否、社会ではなく私達自身が関心を持ってその思いを汲み取り共有すべきです。
私たちは、加害者の共犯者になるのではなく、被害者の共感者になるべきです。
そういう人間が増えれば、私たちが被害者の声を代弁できるなら、社会も法律も必ず変化します。
だから自分を無力だと考えず、とにかくどこかで自分自身の考えなり声なりを主張し上げることは、想像以上に大切です。
あなたのここへのコメントも自分こそが社会の大きな仕組みを動かすための、その大切な一歩になります。
ところでもしこの世に本当に幽霊がいるなら、怨霊があるなら、どうして凶悪犯罪者の目の前に幽霊なり怨霊なりが出てきて復讐するということがもっと起きないのでしょう？
その一方で、ただある場所を通っただけの、無関係な通りすがりの人に霊障とかが起きたと主張する霊能者は多いのに不思議です。
（それを説明する霊の肯定論者側の、主としてカルマ論を持ち出す説明ロジックは十分知っています。反駁もできます。
でもそんなものはどうでもいいのです。
こっちは大きすぎる不条理を説明できるもっと簡明な理由があるなら提示して欲しいだけなのです。）
歴史を見ても、酷い真似をした悪人が天寿を全うした例はままあります。
祟るべきに祟らず祟るべきではないところに祟る。
そんな不条理で役たたずな幽霊などこの世に必要ありません。
いてもいなくてもどうでもいいし、いても害になりこそすれ益にならない。
そう思います。
投稿文を全部読んでいないので、
重複がありましたら、お許し下さい。
この事件、少年事件と言う事で、犯人の名前は
報道されませんでした。加えて、犯人が出所後
”俺は少年事件の犯人だ。ニュースには
絶対名前が出ないから、警察も来ない”
と言って、数々の暴力事件を起こし、
数年後に逮捕されたものの、
この時も名前が出ませんでした。
（2004年頃、後にニュース掲載）
少年法は、終戦直後の親を空襲で亡くした
浮浪児達の犯罪（かっぱらいなど）
で重罪を課さない為のものでした。
ところが、この法律は、年による殺人を
保護する為のものに成り下がっています。
少年法の改正に反対するのは、少年事件
の弁護料によって生計を立てている弁護士
達です。弁護士は儲かるので、その巨額の
資金が政治家に流れ、法改正を阻んでいます。
犯人は勿論憎むべき存在ですが、これに加担
する弁護士も同様ですね．．．
しかして今や、猫の杓子もとにかく犯罪を犯したのが少年である以上は、個別の家庭や生育の事情を斟酌することもなく、一律に社会が保護すべきという具合に曲解されるに至っています。
はっきり言って、同情すべき余地がないのに、普通の家庭のガキの犯罪にまで、社会が特別に保護を考えねばならない必要性は全くないのです。
あと弁護士にとって刑事事件、特に少年事件は金になりません。
そうではなく、彼らはイデオロギーでやっている人たちが殆どであり、たとえばそのもっとも象徴的なものが、共産党系の青年法律家協会所属の弁護士等です。
要するに国家を悪とみなすイデオロギー的法律観を持つ左巻きの連中なので、国家秩序に敵対する犯罪者＝体制の犠牲者という考えなのですね。
この家の共産党員達は彼女がなぶり殺しにされてる期間警察に通報もせず何を考えて生活してたのだろう？
脅されていたなどという言い訳は成り立たない。いくらでも通報できたのだから。
彼女の絶叫や苦しみあえぐ声なども聞こえてただろうに。
自宅で、それも40日以上もだ。
それでのうのうと無罪とはね。
実に恐ろしい話だ。
共産党員にはその意味でもともと自身の悪への不感症ともいうべき宿痾があります。
その際には、加害者に被害者の痛みや気持ちをそっくり追体験させることも可能になるでしょう。
そのことがあるいはこの世界において犯罪者を劇的に改心更生させることを可能にするかも知れません。
なおかつ国民が強くそれを望むなら、法改正は可能です。
20年以上経ってる事件なのにここまでみんなの記憶に残る事件はこの事件と名古屋のアベック殺人だと思う。
それほど酷く、被害者の立場を想像する事すら難しい、恐ろしい事件です。
警察は全てを公開し、こいつらを社会から抹殺しなくては国民は普通の生活がおくれない。
はっきりと言えばこいつらに人権を与えてる日本の今後が心配です。
思想家や政治家、宗教家。そうした連中が現実には多くの殺人や戦争が起きているにもかかわらず、まるで何の矛盾もないかのような顔つきで「人権は絶対的な価値」「人命は地球より重い」と綺麗事のお題目を唱えていたわけです。
しかし現実には人権も人命の重みも相対的社会評価的な価値に過ぎないのです。
なればこそ罪を犯した人間の人権や人命が、被害を受けた側の人権や人命と対等に評価されるということには致命的な誤りがあるわけです。
21世紀には、人権の絶対性という愚かなドグマが打破され、それは相対的であるがゆえに罪人はより厳しく処断されるべきであるということが常識化していくはずです。
つまり20世紀型の人権思想が根本的な修正を受け、それによって犯罪者にはその犯した罪ゆえに人権をより多く奪われ損なわれることに甘んじる義務があるという考えが一般化していくことでしょう。
今の司法の限界故にコイツらは生きながらえて
るだけなんだから，社会的制裁を受けて，社会
的に抹殺されるべきだ。村八分みたいな感じで。
でも本当は俺自身がこの手で始末してやりたい
です。
ここが本質ですね。
加害者と被害者の人権・人命が同等なら、法の存在意義は無い。
逆に本当に何の罪の意識も感じず悪夢を見ることもなく世間にも怯えることがないのであれば、一見すると実に善良な隣人の素振りで自然に暮らしているものです。
事実そういう犯罪者も世の中にはたくさんいますが、こういうものは既に心のあり方そのものが人間を逸脱した一種のモンスターなのです。
こういうモンスターは善悪以前に人としての感情を持ち合わせません。
だからこういう相手に怒りをもってしても無意味なのです。
世間はただ徹底した無慈悲だけをもって対峙すれば十分です。
人権という概念には、たぶん他人を愛しただけ重くなり、傷つけた分だけ軽くなるような部分があるのでしょうね。
殺人を回避できる時間が相当あったにも関わらずこのような結果になったのは犯人の犯罪意識や死に対する認識があまりにも軽いことにあったと思います。そのような人間は死をもって償うことで死に対する認識をそこで自覚してもらうしかないと思います
だから社会秩序を守るためだけなら即刻殺してしまえば一番いいのです。
一方で、事件に関わった人間、とくに被害者の側が犯罪者に求めるものは、真摯な反省ののちの犯人自身による自己断罪なわけです。
犯人が被害者にした仕打ちと同じものを追体験させて、犯人自身が自分の行った行為の恐ろしさを納得して、罪を贖うため逍遥と自ら死を選んで欲しい。
頑迷な犯罪者が自らそのような心境に至るためには、それなりの時間が必要であり、そこに導くためには巧妙な方便を含む刑事政策上の工夫が必要にもなります。
しかし時に出来上がった人格が変容するには人生は短すぎ、強固な思い込みに囲まれ出来上がっている人間の性根を改めさせるには法は無力すぎるのです。
なので死刑によって加害者を排除することは簡単なのですが、真に反省させることにはとてつもない困難が伴います。
むしろ今の段階では犯人に真の反省をさせることはほぼ不可能でしょう。
被害者の冥福を祈ります
その意味に於いて、加害者の家族にも加害者側としての側面と、被害者側としての側面があります。
それゆえ責任があるにせよ、やはり純粋な加害者である犯人自身とは峻別されるべきなのです。
実際問題として加害者側の家族にも、あるいは婚家から離縁され、会社におられなくなり、様々な応報がもたらされています。
許す必要はないにせよ、犯人同様にまで憎悪擦る必要はありません。
そのように考えます。
まだどこかで この人達が 生きてると、思うだけで 悲しい。
事件の概要があまりにも 酷すぎて ホントにただ 被害者さんの 気持ちを思うと 恐怖と痛みと 想像出来ないくらいの 憎しみが 分かる気がします。
同じ 女として。
心から ご冥福を申し上げます。
二種類の人間の間にある深淵はとても深くて、両者が同じ理解に至ることは、短い人間の生涯では到底無理なことなのかもしれません。
けれど加害者たちが、自分が確かに人間として生まれたきたこと深く思い至り、なのに人間としては死んでいけないかもしれないことを強く恐れられるなら、そこにはまだかすかな希望や赦しがあり得るのかもしれません。
そのためには彼ら自身が被害者の痛みを直視しそれを自分のものとして共有する過程が欠かせません。
しかし哀しいかな、卑劣な精神しか持ち合わせぬ犯罪者にその勇気はないのです。
なので二種類の人間の間にある深淵は太古から同じ眺めのままです。
殺された娘、遺族の方にはとてもつらくかわいそうな事だがこいつらの愚行をすべて公開すべきだった。
今死刑を宣告されている奴らと同等かそれ以上の惨劇なのに時代が20年そこいらズレただけでのうのうと生きている奴らが憎い。
アベック殺人のガキ共もそうだか、もう本気で少年、未成年だから死刑を逃れた奴らをもう一度法廷に引きずり出して裁いた方がいいのではないか。
それを正すために事後的なペナルティーを追加で課すことが考えられます。
ただこれも一事不再理原則などとの絡みもあり、それを回避するための別の法理論を構想しないと現時点ではできません。
おそらく刑罰を、量ではなく質、形式的な更生期間ではなく実質的な更生効果から決めるという思考論理を持ち込むことで、そのための法理論を構築できるようにも考えます。
ちょっとややこしい話になりましたが、要するに刑罰は形式的なものから実質的で実効性のあるものへと進化していくべきであり、それがまだ手付かずである近代刑法は相当に不完全な代物だという話です。
犯罪者にはその罪の重さの実質に応じた刑罰が必要です。
そういう連中とどこまで社会が共存するべきなのか、するべきでないのか、それは今ある法律ではなく国民自らがこれからのことを考え決めて良い問題です。
彼女はどれほど辛い思いをしたんでしょうか
考えただけでゾッとします
人間扱いさえされてません
こんなやつらを生かしとくんですか
人間ぢゃない
人間とは呼べない
日本の法律は甘すぎる
もっと考えるべきです
事実再犯もしています
後先考えなければいけないのではないですか？
考えただけで悲しくなります…
いくら自由が無いとはいえ国民の税金で３食昼寝付きは我慢ならない。
外国人受刑者は日本の刑務所は飯は美味いし天国のようだと言っている。出所後も刑務所に戻りたくて再犯を犯している者もいる。
せめて極寒の地で強制労働させるべきだ。
死刑を廃止して終身刑を導入すべきだと言っている人はこの問題をどう思うのかな？
でも単なる終身刑ではなく終身労働刑にして、一生かけて強制労働を課すほうが、本人のためにも社会利益のためにもたぶん良い結果になるような気はします。なので同意いたします。
それなりの重労働は課すできだと思います。
現在の刑務所内作業はまるでリハビリ程度のもので、どういう意義があるのか、正直理解しかねます。
むしろ肉体を傷めつけるぐらいの過酷な労働を課すことで生活態度や精神が矯正される可能性のほうが高いように想います。
重労働を課して「死んでも刑務所に戻りたくない」と思わせる位でないと駄目だ。
それにしてもこの事件は刑が軽すぎる。
リーダーが死刑でサブリーダーが無期懲役
他の主犯格２人は懲役２０年
これくらいが妥当かな。
私が産まれたばかりの頃にあった事件で知ったのはつい最近だけれど、
「今でも同じような気持ちを抱いている人はいるのかな…」
と思い、検索からここに辿り着きました…。
風化なんてさせてたまるか！！！
同じ女として、ここまで腐ったことされて何もできないなんて悔しくて涙がとまらんよ。
ただ量刑の相場だからこの程度が妥当だろうと、刑罰の実質的効果を勘案しないままの、形式的罰則だけが流れ作業のように課されている。
この社会では、犯罪者自身を二度と犯罪者に戻さないための実質的刑罰の議論がもっとなされてしかるべきです。
（仮にそれが不可能なら、凶悪犯罪者は死刑にするしかないでしょう。だから死刑廃止と実質的刑罰効果乃の議論は一体化されるべきです。）
この社会に新しい被害者を出さないためにこそ、過ぎ去った犯罪への怒りを持ち続けることが、被害者から生き残った私たちに委ねられ課された義務なのだと思います。
その意志の連なりには、あなたを含め多くの心優しい人々が参加しています。
だからきっとその想いはいつかこの世界で報われます。
僕はそう確信しています。
このような連中は絶対に許してはならない。
この事件は絶対に風化させてはならない。
被害者の方に心から哀悼の意を表します。
粗暴犯や極端な反社会性人格の場合はたしかに遺伝的な素因があります。
ただし遺伝子が実際に発現するかどうか、人格形成にどれだけの強さで影響力を持つかどうかを決定するのは、環境ですので一律には言えません。
ケースバイケースですね。
ただもう少し社会が進歩すれば、ある種の遺伝的傾向を持つ人間にはその円満な人格育成のために適切なプログラムが施されるべきであるということもだんだん理解されてくることでしょう。
凶暴な傾向のある子犬なら、予防注射と首輪と必要に応じた適切な躾は欠かせません。
それを人権や平等のスローガンでいたずらに邪魔すれば、却って無辜の人々が不要に傷つけられ、本人もならずに済んだはずの犯罪者になりかねません。
ご冥福をお祈り致します。
遅ればせながら同じく、被害者の方のご冥福お祈り申し上げます。このような事件を繰り返させない社会にしていくことを誓っておきたいと想います。
当時、私は２１歳、そんな事件が起こったのか、程度で、時の流れに彼女が受けた苦痛も今ほど感じることはなかった気がする。
しかし何かを感じ２年ほど前にこの事件をネットで読み、また今年も読む。
読み始めて、胸の中が震え、心臓の鼓動が早くなり、彼女が受けた苦痛や痛みを感じ、この事件に関わった人たちが同じ空の下で生きてることに嘆きいたたまれず、そして何もできない自分ではいけないと思いました。
この事件を知り、沢山の人たちが嘆き悲しんだと思います。
私はその人たちとどこかでつながってると信じてます。
その人たちの優しい魂が大きな大きな輪になり
、惨殺されたこの女性の魂が癒されることを願わずにはいられません。
そしてまた、この事件で胸を痛めた沢山の人たちの魂も癒されますように。
ブログでこの事件を風化させないようにと努力してくださる皆さんに幸多かれと願っています。
なんせ彼女はもう死んでしまっているのですから。
にもかかわらず私たちはその人の生涯に関し何がしかを知り、またその想いを今も尚探し求め共有しようともしています。
この世界では、多くの人々が面識ある人に対してさえ時に何の感情移入もしないことがほとんどであることを考えれば、面識のない彼女に対し強い感情移入をしているということは実に驚くべきことだと言えます。
あるいは自分と他人は明らかに異なる気持ち＝心を抱くがゆえに他人であるということが言えるのであれば、逆に同じ気持を持つ者同士はもはや決して他人ではないという解釈も可能でしょう。
つまり私たちはその人の心を共に分かち合いたいと願った時点で、すでに厳密な意味では他者ではなくなり、一種の精神共有体を構築しているといえるわけです。
この精神共有体というのは無論観念的に仮設されただけのものでありどこに実体があるわけでもないのですが、それを言うならもともと自分の心というものだって同じなのです。
だから私に心があるというのと同じ意味合いで、（私が彼女のことを思うことで生じる）そのような精神共有体があるということも確かに言えるのです。
ならば彼女の気持ちを誰かが自分のことのように感じてくれているのであれば、そのような精神共有体の中に彼女はいまなお確かに生き続けている。
そういう事が言えるはずです。
そしてこのような精神共有体に集う心は、全て等しく同じ理想や希望を持つことで世代を超えつながりつづけていきます。
たぶん人間という種族を続かせてきた生命の連なりというのはそういうものではないのかとも考えます。
この事件の加害者達とバッキーの栗山・その周辺は暇を持て余した悪魔にしか思えません。
金を持ってるか持ってないかの違い、殺したか死なずに済んだかの違いだけでこの残虐性に共通するものを感じます。
事件の内容を知ってトラウマになった人も多いと思いますが、消して風化してはならない事件だと思います。
心が死んでるのに生き続けられるってサイコなんですか？
そのような種類の人間は正確な比率はわかりませんが、最大で５％程度はいるものなのでしょう。
ただほとんどのサイコパスは、自分の本性のままに行動することのリスクを理解していますので、その衝動を抑えます。
（そういう人間にとっては死刑というものの存在が確かに犯罪抑制効果を持ちます。）
一方、そのサイコパスの中でも、知能が低くてリスクが理解出来ないか、もしくは衝動が強すぎて抑えきれないか、あるいは自身の衝動を確信的な哲学にまでして自己正当化してしまったか、で実際に犯罪を実行することがあるというだけの話です。
いずれにせよ、彼らは外見が同じだけでもともと普通の人間の心とは異なる心の持ち主です。
だから異なる扱いが必要なのは当然です。
それが出来ていないので、サイコパスによる異常犯罪も抑制できません。
社会におけるサイコパスの存在認識が必要な所以です。
色々調べていたら加害者達は釈放後反省もせず、被害者家族に賠償金も支払わず家族や娘を持つ加害者もいる。
同じ女として絶対に許せない事件です！！
共産党の親だから刑が軽くなるなんておかしいし全員死刑になるべきだと思う。
被害者女性は髪の毛も抜け落ち、脳が萎縮していたと書いてありました。
動画サイトで昔のニュースを見ましたが被害者は実名報道されるなんておかしい！！
加害者が実名報道されるべき。こんな凶悪犯を世の中に出して再犯。日本の警察はおかしい！
おおよそ大和男の子にあるまじき、挟持の欠片もない卑怯卑劣の振る舞いは天地人から久しく呪われてしかるべきだと想います。
その一方でこのような輩にもやはり親があり、さらに妻子があることさえあります。
そこで犯人自身が考えるべきは、自分のやったことがもし自分の親や妻子の身の上にふりかかったら、それがもし自分のやったことが原因であったなら、それを自身どう感じるかということなのです。
人間であるなら、たとえ罪人となった後でも、まだそのような想像力が働きます。
しかしそれが働かないのであれば、それゆえ自分の罪になんらの怯えも懺悔も覚えぬのであれば、それはもはや人間ではない、何か別の生き物であるに違いありません。
ならばそういう輩を人間として扱う必要は微塵もないのです。
私的制裁も犯罪ですが、正義のためには法を犯してでも、残虐で人間性の欠片が一変もない生き物（加害者はもう人間ではない！）を始末してほしいです。
日本国民が求めているものは正義です。
法律では、あまりにも犯罪者が守られています。だからあの４匹の鬼畜をだれかがなぶり殺してくれたら国民的英雄になれると思います。
社会の秩序をまもるためには、時と場合によっては、たとえ非合法でも犯罪者を殺す権利はあってもいいのではないでしょうか。
馬鹿馬鹿しい。
とんだ茶番だぜ
正義は一朝一夕に実現できるものではなく、実際には多くの被害者の無念の涙と虚しい屍のうえに、いつでも遅きに失したように叶うものです。
ただ一度実現すれば、その恩恵はそれ以降の多くの人にもたらされます。
そしてその正義は強固に固まり、もはや二度と崩れ去ることはありません。
ともすれば遅々としてじれったいだけに思えますが、実際には着実に前に進んでいるはずです。それを信じることがほんとうの意味で正義を後押しする事ではないかとも考えます。
実際にはいくら更生の機会を与えられたとしても、そう簡単に人間の中身までもが変われるものではありません。
結局生まれ変われるかどうかは、本人にそうしたいという切実な動機が生じない限りどうしようもない話です。
でも逆に言えば、せっかく真人間になれるチャンスを得ながら、わざわざ外道のまま畜生じみた性根のまま死んでいくというのは、当人が一番大損こいているだけのような気はします。
上の方でどなたか言っているかも知れませんけど、死刑制度には仇討ちを禁止する代替という意味も含まれていると聞いたような気がします。
もしも死刑が廃止されたら、成人がこの犯人たちと同じような残酷な仕打ちをしても、死刑にならない・・訳ですよね。
死刑廃止派の人たちには、そういうことも考えてほしく思います。
しかし奪うに足る理由がない（奪われる相手をも納得させられる理由がない）以上、それは不正です。
不正である以上、それは被害者側からの同害報復の対象とされねばなりません。
そして不正な相手に報復することは、論理的には否定しようもなく、どこまでも正当なことです。
以上はむき出しにされた状態の正義、その論理骨格です。
一方、私たちの社会にはむき出しの悪もむき出しの正義もその存在は許されていません。
ここにあるのはオブラートに包まれたもっと曖昧で抽象的なそれだけです。
おそらく私たちの社会で許されている正義というのは、倫理的な禁忌がまずあって、それに背くことが悪であり、それに背かないことが正義であるという意味においてのものです。
ここでは正義の上位価値に社会倫理というものがあるので、その倫理に背くものはどのような実質があろうとも、一切正義とは呼ばれません。
なおかつ倫理は正義そのものの実現のためにではなく、社会そのものの安定維持の目的のために設定されています。
つまり社会倫理は最初から本来の意味での正義を目的とはしていないのです。
しかししばしば人々は、倫理的に正しいこと=正義であると信じきってこれを疑うことをしません。
そのため社会倫理に反するなら、いかに人の切実な想いにこそ寄り添って、だから真に正義に叶う行いであっても、それは悪という評価をされることになります。
なので私たちが悪とみなす内には、本当の悪と、悪という名のレッテルを貼られたむき出しの正義が混在しています。
その峻別を現実的に行えるのが、成熟した社会ということになるでしょうし、もしそれを杓子定規にしか成し得ないのであれば、そのような社会及びそこに生きる人々はどこまでも未熟で幼いのです。
彼女の事やご両親の事を毎日忘れた事がありません。
可哀想で可哀想で仕方がありません。
こちらの記事やコメントを読ませて頂いて心を落ち着かせています。
彼女が天国で幸せに暮らしていますよう願い、彼女のご冥福をお祈り致します。
それは疑いないことだと想うのです。
しかしそれより何より、そういう想いを持ってくれている人間の存在こそが、この世界においてもかけがえのない希望の灯火であるというのは否定しようのない事実なのです。
あなたのような人たちがそういう想いを持っていてくれるなら、彼女の死は決して無駄死ではなく、なおこの世に生きて意味を持ち続けます。
事件の詳細を知って3年以上経ちますが、被害者の方や遺族の事を思わない日はありません。
知り合いや友達に、風化させぬようこの事件を教えても、全く無関心の人もいる。
まるで他人事のような反応で。
確かに被害者の方とは面識もなく他人だが、普通はこの事件の詳細を知れば、怒りで眠れなくなるのが普通の神経でしょう。
2ちゃんねるでは、この事件のスレッドがたくさんあり、被害者が冒涜されています。
事実を捻じ曲げ書き込まれています。
こんな事は許されない。
警察にはもっと真剣に取り締まって頂きたい。
その意味において、この世俗には善と悪の戦いと観念されるべき久しい対立が確かにあります。
もっともそれは神と悪魔の戦いといったものではなく、どこまでも善意と悪意にわかれた人間の精神同士の戦いなのでしょう。
ならばこの衆生世界は互い同士が他者に向ける善意でしか続き得ないものなのですから、世界が滅ばぬ限り善意の側が必ず勝つことは自明なのです。
だから被害者を冒涜する連中というのは、勝つことが決まっている側につくほうが利口だということを知らないただの馬鹿であるに過ぎないのですね。
怒るよりその愚かさをどこまでも憐れむべきです。
今まで知った数多の戦争犯罪をも超える犯罪。これ以上酷い犯罪は出ないと思う。
これでのうのうと社会生活を営めるなんて世の中間違っている。どこのどいつの責任なんだ！！！。
犯罪者とか殺されても社会に実損のない人間を被害者に仕立てる設定で、もう一度犯人たちに犯罪を犯させる。
あるいは、もっと簡潔に彼らが精神的経済的に自殺したくなる状況に追い込む。たとえば薬剤を投与し、あるいは借金を背負わせて。
でも悪を始末するのに、また別の悪を作るというのも計算上の利がないことなのですね。
たぶん彼らにとって一番きついのは、世間がこの事件のことを忘れず、心情的に決した許さないという態度を持ち続けることなのでしょう。
加害者共は笑いながら惨殺した
これだけの事をしておきながら、加害者共は今でものうのうと生きてやがる
結婚したものもいる
子どもがいるものもいる
なぜこんな事が許されているのか
私は加害者共には反省や更正などは望んでいません
被害者以上に苦しみ死んでくれるのを願うばかりです
しかし現実的にそれは不可能な事も分かっています
名前も変えているだろうし、現在の居場所を暴く事も困難でしょう
せめて、それだけでも分かればネット上で晒してやりたいのです
このまま普通に暮らさせるわけにはいきません
怒りの大きさが分かります。
なぜやられたことをやり返すのは禁止されているのでしょうか？
全員に同じ事を仕返してやれば良い。
加害者に人権がある？
そんなふざけた話は無い。
他者の人権を蹂躙したものが、自分の人権を主張するな。
お前らにそんなものは無い。
しかし途中で人権は神聖不可侵絶対なものという根拠の裏付けのないドグマがなぜか紛れ込んでしまったわけです。
でも現実には人間は人間を犯し殺すことさえできるわけですから、人間の人権が不可侵でも絶対でもないのは明らかなことなのです。だからこのドグマは明らかな誤りであり、できるだけ速やかに修正される必要があるのですが、なぜか２０世紀中を通じてこの大嘘に人類文明は翻弄され続けてきました。
あと話はちょっと違うのですが、被害者側がずっと強い復讐の想いを持ち続けるというのは、自分自身にとっても苦しく不孝なことではあるのです。
強い憎しみはやがて自分自身の心の安定をも崩し光のささない闇の底に投じてしまいがちです。
本来なら慰め救われてしかるべき被害者が、自分のもつ憎しみの念故の地獄の堕ちるしかない。
この苦しみを終わらせるためには、公正中立な、だから憎悪を決して持たない冷酷な第三者こそが、被害者に代わって加害者に十分な処罰をするということが、どうしても必要な方便となります。
本来はそれこそが国家という存在に求められた役割だったはずなのですが、人権の絶対性というドグマによってこれも大きく後退しているという現実があります。
人権が相対的な概念的価値でしかないということがきちんと理解されるまで、この種の不正義は続くのでしょう。
また、「人権」と「憲法９条」は同じでは無いけれども、直観的に何か関連があるようにも思えます。
第三者ですから慈悲同様に憎悪も一切必要ないのです。
ただ自然の生殺与奪の営みのごとくに粛々と処理すれば良いのです。
またそうでなければ、この世界にあふれる悲しみや憎悪の連鎖を根本から断ち切ることもできないのです。
超然と無慈悲であることの大徳は、小さな慈悲の建前に目を曇らされたまま大局を俯瞰できない人間には理解され辛いものです。
被害者と遺族を思うと胸がつまる
かたくなに自己を正当化し被害者の気持ちに決して寄り添うことのない、そうした加害者たちの心にあるものこそが、この社会が決して許すべきではない何かなのだと思います。
「加害者の４人の少年の良心は被害者に謝罪を申し入れたが、これを受け入れられず、「お墓参りをしたいので、場所を教えて欲しい」という申し出もきっぱり拒絶された。
（主犯格）Aの母親は家を売って作った５０００万円のお金を被害者の遺族に渡している。
（サブリーダー）Bの父親も少しでも遺族に償えればと、勤めを終えたあと、アルバイトをして賠償用の積み立てを始め、弁護士に口座を管理してもらっていることが明らかにされた。」
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/knight9/josikousei.htm
前々から聞いた事はあったのですが現実にこういう事があり、こういう人間が存在する事
そして今ものうのうと暮らしている事
こういう人物には一瞬の笑顔も許し難いです。きっと今もどこかで酒を飲み食事をしヘラヘラ笑って雨風を凌いで暮らしてるんでしょうね
被害者がどれだけの苦痛を味わった事か…きっと言葉では言い表せない想像を絶する苦しみだったと思います。
彼らが今後何をしようとも被害者が味わった苦しみを理解する事は出来ないと思います。
殺人を犯したお面を被せられて生きて行くだけでは彼らには全く温いです。
生まれ変わって次は幸せに
なってほしいです
（胸の中が震え、心臓の鼓動が早くなり、彼女が受けた苦痛や痛みを感じ、この事件に関わった人たちが同じ空の下で生きてることに嘆きいたたまれず、そして何もできない自分ではいけないと思いました。：つながるさんの抜粋ですが）
私も、胸が重くなり、鼓動が震え 被害者と被害者家族のことを思うと心臓が締め付けられる思いでこの数週間 頭を離れません。
彼女が受けた あまりに悲惨な拷問・リンチに いまだに心を落ち着かせて判決文等の文章は読めません。この裁判にご両親が出ていて精神的苦痛を受けてしまったことも分かります。
父は 仕事を休んで探しに出ていたそうですが、この結果になり 多分、娘さんに探せなくてごめんね 辛かったね・・・心の中で 謝っていたことは想像に難くないと思ってます。
加害者たちは 人を殺し 平和な市民の家庭も壊したと思います。
私には、湊の両親の行動が理解できないのです。子供を恐れ次男の部屋には入れなくても １、被害者が何日も部屋にいること（監禁されているとは知らなくとも）
２、監禁初期はトイレに行っていたが 後半は彼女が部屋から出てきてないこと
３、被害者が外出も許されない状況であることから 食事は食べているのか（外食は無い）
４、相当の拷問が行われていたことから ステレオがうるさくても 何らかの音がしていたことは分かると思う。
そこから考えると
数週間経てば 男たちが出入りしていることから監禁されていることは薄々分かったと思うのですが
子供を恐れて 自宅から警察に通報ができなくとも 職場に電話や 通勤時や 買い物に出ている時なり 匿名で警察に電話できたはず
なぜ、助けようと思わないのか
唯一、救える立場にあった人間であるように思うが ましてや夫婦二人とも何もしていない 共産党員であっても 子供たちが何かしら犯罪を起こしている事は容易に予測できたはず
・助ける気がなかった（見殺し）としか思えない
・自分たちの子供二人 犯罪に手を染めていても知らん顔しようとしているのか（殺人者になってしまった）
・そして、湊一家の賠償が不明な点
・伸二が出所後 キックボクサーになったり 京都で伸二と一緒に暮らしたり
この夫婦は また、伸二は 反省という言葉は無いのだろうか？ （被害者への謝罪の気持ち）
あまりに 普通の神経を持っていない家族としかいい得ない。
自分の子は 可愛いのだろうが
親としての贖罪の気持ちを見せて 子供にも自分の犯した罪の意味を分からせて 親子で一緒に 一生をかけて被害者・遺族に罪を償っていこうという気持ちが 全く見えない
一家4人で出家して 一生を懸けて 許してもらえなくとも 被害者の霊を弔う行動が必要
多少のお金があれば 被害者の弁護士宛に 送ることが 人の道と思います
殺害した人数の違い？
明らかな殺意と未必の故意の違い？
ちょうどセックスの時、相手の反応を伺いながら不意に相手の感覚をすべて理解できる瞬間があるように。
そこで異常者はそれを興奮として脳の奥底深く記憶し、いささかなりとも正常な人間はそれを罪の感覚や慄きとして心深くに刻みつけます。
なので完全に異常者でない限り、加害者たちは決して罪の意識から逃れられることはなく、終生背中から追われるような感覚に付きまとわれるはずです。
たまたま出会い頭の不運、不条理で理不尽な巡り合わせ、そういう納得しきれない事はたしかに世の中にはたくさんあって、中でもこの事件の被害者のそれは極めつけです。
しかしその代わり、多くの人の気持ちはいまなお彼女とともにあり、そのそばに寄り添い、慰めを与えたいとも願ってくれています。
それはこの世ならざるどこかで、きっといつか何かの美しい形に結実するように感じられてなりません。
EJ様
人は同じ人の心を持っているゆえに、会ったこともない人間の胸に去来する様々な思いを推し量りその苦痛をすら共に感受してしまうということもあるものだと思うのです。
心同士は常にそうやって互いに繋がっている、あるいはもともと心はすべての心をあわせてもなおひとつだからこそ、互いに区別する必要もないほど似通っているからこそ、共鳴しあうものなのかも知れません。
いずれにせよ、ともかく人の心は人の心に共鳴し合います。それが人の心というもの本来のあからさまな性質なのでしょう。
しかしそのような性質を自ら失ったような心のあり方も実際にはあります。
それこそは時に加害者が被害者に向ける悪意であり、加害者の傍観者が持つ無関心だったりするのでしょう。
彼らは苦痛を受けうめき声をあげる相手を目の前にしてなおせせら笑い、あるいはどこまでも見て見ぬふりをしてやり過ごそうとします。
僕はこういう人たちはもともと人の心を持っていないか、どこかで無くしてしまった人間なのだと想います。
持っていないならこれからも得ることはないでしょうし、失ったのならそれを取り戻すことは至難の業でしょう。
なおかつ人の心を持たぬものを人と呼び人として扱う必要はさらさらありません。
だからそういう人たちが、ほんとうの意味で人間に成り帰りたいなら、それこそ死んで生まれ変わるほどの悲壮な覚悟を持って自分の良心に真剣に向かい合うしかないのでしょう。
彼らが人間になりたいならそうすれば良いですい、なりたくなければ外道の性根のまま死んでいけば良い。
そのようなことは思います。
一番の差は被害者の数でしょう。なおかつおっしゃるとおり、コンクリート事件の方では明確な殺意や当初からの殺害目的があったというより、集団心理の中で死んでもかまわないという未必の故意があったに過ぎないと評価されたことも大きいのだろうと想います。
そもそも、生きて償える犯行ではない。
どんなに反省しようが、後悔しようが、酌量の理由にはならない。
法律だとか、人権だとか、ましてや少年法？そんなの被害者には関係ない！
そして裁判が長すぎる。奴らが生きてる間、我々の税金で食わしてる訳だから、これ程無駄な事もない。
被害者の命と、こんな奴らの命の重さは同じなんだろうか？「命の重みは誰でも同じです」って言えるレベルの話じゃない。
どうしていつも加害者が守られるんだ！法律って誰を守ってくれるの？正義ってなに？
被害者・遺族には、決して心安らぐ時は訪れないし、時間が忘れさせてくれるわけもない。
死刑になったところで、何も変わりはしないでしょう。被害者が帰って来く訳でもないし、遺族の気が晴れる訳でもない。
被害者や遺族が救われる事は決してないけど、あえて、救われたと思える事があるとすれば、死刑ではないだろうか。
こんな奴らには、死刑すら生温いが、せめて、何とか、最低限、死刑にするべきだ！
日本の法律、何とかしてくれ！
このままじゃ、今の世の中、正直者がバカを見るばかりじゃないか！
当然、多くの人から必要とされる人と、多くの人から憎まれる人では、明らかな命の重さの差＝評価される価値は異なります。
でも多くの人から憎み嫌われる人間にも、やはり彼を愛してくれる人、両親や妻子、兄妹はいますので、そういう人たちにとってはなお大切な命です。
だから世間一般においてすべての人命は等しい価値を持つと大まかにいうことも間違っていません。
ただそういう事も、言えるのはあくまで命というものの価値を自他関係なく尊重する人々の間においてのみ言えることで、一度自分が誰かの命を意図的に損ない傷つけた時点で、そこには
殺された人＞殺した人という命の軽重がどう仕様もなくできてしまうのです。
他人の命を自分より劣るものとみなし、ばかりか実際に損なう。
そういう真似をした人間は、今度は社会から、殺された被害者の命より劣る価値しか持たない命とみなされることをも甘受するしかなくなるのです。
法やこの社会というものは「それでもいいならどうぞ他人の命を傷つけなさい！」「その代わり、こっちは君の命を他人のそれより価値のないものとして扱う」と言う事を、予め黙示しているのです。
ただ社会を根底で成り立たせているそのような暗黙の了解を十分に理解していなかった啓蒙主義思想家たちは、法や社会の仕組みを根幹で否定することにもなる矛盾した教条、すなわち人命は全て等しい価値をもつという考えを安易に導入してしまったのです。
結果、現在の文明は大きな欠陥、放置すればやがて社会そのもの法そのものを必然的崩壊に導く矛盾を後生大事に抱え込み、緩やかな衰退に向かって進んでいる次第です。
とりあえずここで言えるのは、人命の価値は決して同等ではない。少なくとも被害者加害者間では明らかな等級差が存在するということです。
これは当然のことです。
両親の仲が悪かろうが、家庭内暴力にあっていようが、真っ当に生きてる人間は沢山いるんだから！！
彼らのように反省もせずに事件のことを武勇伝として吹聴する野郎がいるから、心を入れ替えて出所後に真っ当に生きようとする元受刑者達が社会復帰できなくなるんだよ！！
犯人達の妻子が同じ手口で殺されたら、自分たちのしでかした残虐非道な行為の重大性に気付くかな？
いや、こんな家畜以下の外道には一生分からないんだろうな…。
そういうものが生まれつき弱い、あるいは後天的要因で機能が発達しないまま萎縮してしまった個体は、社会性を失い犯罪者になる可能性が高まります。
いずれそういう犯罪者にもバーチャルリアリティー技術を応用して、被害者の立場を疑似体験させることもできるようになるはずです。
これは人権擁護主義者からは洗脳だという批判を浴びるでしょうが、犯罪者の精神を根本的に更生させるためのきわめて有力な手段になります。
すでにその初期技術は臨床実験に移りつつあります。
ただし組にも世間体がありますから、よもや盃は与えていないと思います。
いずれにせよ、彼らもいい加減いい歳ですし、自分たちがやったことを客観的に見られる年代のはずなのですから、そろそろ自分の罪に向きあって然るべきです。
それがないままやがて死んでいくだけなのだとすれば、彼らはこの世界に迷惑をかけるだけで何の償いもしていない、何の利益ももたらさなかった本物の人非人のクズとして終わっていくしかなくなるのです。
そのことを生まれるときにはたしかに人であったはずの彼らには、真摯に恐怖してもらいたいのですが、やはり無理なのでしょうかね？
今僕には彼女がいるけど、もし彼女がこんなことされたら自分はそいつらを殺してしまうにちがいない。
そんなやつら世間にいさせてはいけないと思う。
無期懲役か死刑が妥当ではないかと思う。
一度こんな行為を犯した奴らだ。
またしでかすにちがいない。
殺さないでも、確実に苦悶しながら生き続けるしかない傷を負わせるつもりです。
たとえ何年かかってもその意志を遂げるつもりです。
それは僕が、究極のところ、現在の法制度というものをそれほど信じていないからです。
法が殺されたものの悲しみに応え、残されたものの苦しみを救う手段になり得ていないと確信しているからです。
しかし皆がみんな、僕と同じような法制度への不信感を持つと、国家の秩序が揺らいで収拾がつかなくなり、結果多くの無関係な人の暮らしまで無茶苦茶にしてしまう可能性があります。
一人が法を無視し復讐によって自分の本懐を遂げることは可能ですが、それはさらに別の予想しない悲劇を生む原因となる可能性が大きいのです。
そういう悲劇の再生産を繰り返させないためにこそ、法は無慈悲を持って犯罪者を裁くことを第一にすべきなのであり、更生を期待するのはその次であるべきなのです。
この順序を逆にする法の運用は、長い目で見れば法制度そのものを蝕んでいくことにしかなりません。
ウクライナ２１の犯人とコンクリ事件の奴らはある意味同じ人種ですね
そんな奴は被害者と全く同じめにあわなきゃまず許せない
そういう死と否応なく向きあう最前線にでも立たせないと、こういう連中の性根はなかなか改まることもないでしょう。
他人を理由もなく笑いながら殺すような人間は、自分の死を意識することなくしては、決して真の反省など出来ません。
だから本当は彼らの汚れた魂を救うためには死刑囚にしてやるほうが良かったのです。
犯人たちの心のなかに「過去」
も芽生えているでしょう。
年月がたち、そう心の中を流せたものは結婚もして、子供もいるようですね。
法で裁かれ、罪を償う形をとり、過去へ変わっていく。。
そう、自立や更正を促すのも法律なのでしょうがそれはまだ一つの方法にしかすぎません。
裁くというのであれば、一生忘れないように何度でも自分の愚かな行為をしたという事実を突き詰めるべきですね。
法で裁き、更正をさせるということが一度の償いで終わってはいけないように思います。
一生消えない事実なのですから。
でもこれは罪人を許すという意味の謂ではなく、自分が罪人と同じ心の境地に陥らないためにこそする用心の謂なのです。
人間は愛するにせよ憎むにせよ、その想いを強く投影した相手と一心になってしまう部分が少なからずあるのです。
でもそれは心の波風を自分で制御できない、思いの揺れ動きを調御できない段階にある人にとっては、とても危ういことなのですね。
下手をすれば、敵を憎むあまり、それこそ敵がいる憎しみや狂気のあふれる暗黒面そのものとも同化しかねない。
たしかに深淵を覗き込むものは自身も深淵から覗き見られるものなのです。
だから私たちが被害者のためにするべきことは、彼らが二度と同じ犯罪を起こせないようにすること、同じような犯罪が再び起こらないようにすることなのです。
世間全体の態度として、加害者が再び同じ罪を犯さないように注視し続け牽制する。
その一方加害者自身が、自分の罪と向きあって反省するかどうかは、私たちには基本どうすることもできない話なのです。
彼らが真の人間のクズであるなら、たぶん死ぬまで反省はしないでしょう。
しかし幾らかでも人の心があったなら、彼らは人生の何処かできっと涙を流し被害者に詫びることもできるでしょう。
いずれにせよ、彼らは死んだ後も世間から蛇蝎のように忌み嫌われる名前として残るわけです。
それはよくよく考えれば、死刑以上にとても恐ろしい罰にも思えます。
偽善とは日本司法そのものだな
真の鉄拳制裁を加えたってこのゴミ見つけて殺っちまっても低脳日本司法が守ってくれるさ！！
ただそれが私憤であるなら自分が実際に被害を被ったという理由がなければ正当化出来ません。
義憤であるなら、自分が捨石になって磔になるという悲壮な覚悟が必要です。
いずれにせよ、人間など殺そうと思えば簡単に殺せるものですが、それでも実際に殺すにはそれなりの理由や大義がなければなりません。
そういう理由なり大義なりがなければ、結局彼ら加害者側のクズどもと同じ泥まみれになるだけの話です。
でも本当に奴らを懲らしめたいなら、泥のぬかるみのなかにいる奴らの頭を上から目一杯棒で殴れるように、決して同じ場所まで降りることなく高い場所に居続ける必要があります。
それでこそ奴らを心の底から悔しがらせることが出来るというものです。
ここに来て、皆様の意見、怒りと
日本の少年犯罪、性犯罪に対する刑の、
いや全ての刑において納得できないという意見の多さに
大変勇気づけられ熱くなりました。
この事件のことで頭がいっぱいで怒りで震えあがります。
今現在犯人は誰一人死なず、どこかで生きている。
再犯？事件を自慢するだと？
生活保護をもらってるだと？
結婚？子供がいる？
罪を償う？
税金でお前らの衣食住代を国民が払うなど吐き気がする。
主犯や共産の家族で自殺したやつはいないのか？
今も笑って生きているのか？
警察サイトで顔と名前と動向を開示してほしい。
一生チップを埋め込むなどして彼らを監視ししてくれ。
怒り狂いそうになる。
加害者のご家族は今どうされているのでしょうか。
絶対許せません！！！！！
奴らに反省させることも、罪を償わせることも出来ない法制度というのは、たぶん間違いなく大きな欠陥をもっているのですし、それを私たちはいずれ自分たち自身のために修正する必要があるに違いありません。
一方法制度やその判断とはかかわりなく、私達自身が思い描く善悪の峻別、それに基づいて悪を悪として断罪し続けることは、この社会に悪の影響が広がらぬようにするために絶対に必要なことです。
加害者の許されない行為にどこまでも怒り、被害者の不条理な運命に共に涙する。
法制度の判断うんぬんではなく、そういう態度を私たちが持ち続けることこそが、悪人どもに対する社会からの何よりの意思表示であり、同時に社会がそのような悪には決して染まらないようにあるため必要なことです。
裁判で決着がついたから加害者を許すべき、時効になったから事件を忘れるべき、罪を憎んで人を憎まず。
そういうことは、あるいは個人レベルで道徳的に良いことを言っているつもりで、却って社会全体にとっては悪の側に付け入る隙を与えているだけのことかも知れません。
被害者や社会が許しても、俺は死ぬまで覚えて色んな所で発言をする。
「こいつ等に人並みの幸せや喜びを与えるな」
こいつ等家族を含め一生彼女の怨念が末代まで続きますように、私は祈り続ける、被害者本人・家族の為に。
加害者の責任、これは問答無用に許されるはずがないものです。
子供としての加害者を育て間違った親の責任、これは加害者と同等に準じるものですが、この事件で加害者の親たち自身の人生設計は大幅に狂い、仕事や家を失い、周囲の隣人親族にさえ縁切され、肩身の狭い思いで残りの人生を送ることになったでしょう。
加害者の兄妹、これは告発する責任があった傍観者であったにせよ、そこから先の人生は常にあの事件の加害者の兄妹であるというレッテルに怯えて暮らすことになったはずです。
友人ができるたび、好きな人が出来る都度、自分のせいではない、兄妹の不始末故に、怯えと惨めさを感じざるを得なかったはずです。
加害者とのちに結婚した配偶者。
これはある意味、世間から加害者と同視され、同じ矢面に立たされることを承知のうえですから、まあ仕方ないですね。
本人も親族などから縁切り覚悟で嫁いでいるのでしょうし。
加害者の子供。
これは率直に述べて何の責任もありません。
ありませんが、親の罪故に十字架を背負い、いつか親の罪そのものを精算するために被害者と同様の苦しみを受けるべき存在だと言えます。
そうすることによってのみ、加害者は、被害者の親の苦しみを真に理解することができるからです。
そうなるのは、この子の咎にあらず、親の咎ゆえです。
罪なき我が子が、自分の殺めた被害者と同様の無慈悲な運命に陥ったとき、ようやく加害者にも真実の反省に至る救いの道が示されます。
鬼子母神の故事にもあるような話ですが、これはある意味、罪が清算される上で仕方ないことだと言えるでしょう。
闘う事を学ばない限り、一生、
暴力の纏わり付いた生活を送る。
それは、本当に、幸せな事なのでしょうか。
加害者達は人間の善意を否定して、
被害者の彼女を、陥れ、弄び、虐げた。
そうして一時的な高揚感に浸り、
集団で高笑いした後に残る、虚無感。
目を背けていただけで、
彼ら全員が感じていたはずの、崩壊。
何の中身もない、意味もなさない仲間。
彼らは、
恥ずかし気もなく、
考えることもせず、
立ち向かう強さを持たず、
目先の欲望だけを欲して、
結局、
今も昔も弱いままの人間。
人間は強く賢いです。
集団的な生き物です。
だから、
弱い人間は孤独です。
もし、彼らの中の一人が、本気で、
殺人を犯した己を誇らしいと思い、
誰かに自慢しているのだとしたら、
それは、憐れです。
憐れ以外の何者でもありません。
周囲の誰かは、嘲笑しているか、
或いは、秘かに同情しているか。
自慢している彼は、
無人の舞台の上で踊らされている、
盲目のピエロでしかありません。
それに気付いた時、
果たして彼は、
正気を保って生きて行くことが、
出来るのでしょうか。
その時彼に、
愛情を持って対峙する人は、
存在するのでしょうか。
全てが欺瞞で、
薄っぺらい理屈によってでしか
回っていない世界に、
空虚な彼を引き止めるものは、
何もありません。
裏表しかなく、
本物ではない彼に、
愛想を尽かさずに側に居てくれる、
損得勘定なしに正面に向き合ってくれる、
そんな人間など、
居るわけがありません。
弱い茎は伸びる事が出来ず、死ぬ。
だらだらと生き延びるだけで、
最期に見る景色は、灰色の地面。
澱んだ空気が滞留した、
そこだけが彼らの世界の全てで、
白と黒以外何も知らない。
無味で命の価値が存在しない、
永遠の人形。
意志を持った、目標のある人生。
彼らにそれを得るのは不可能です。
唯一できるのは、償いのみ。
彼らが正真正銘、本物の人間になって、
喜も怒も哀も楽も、全て知った上で、
彼女に謝って頂きたい。
謝り続けて頂きたい。
腰の骨が曲がるまで。
白髪が全て抜けるまで。
寝たきりになるまで。
会話ができなくなるまで。
最後に、死ぬまで。
愛を知るのは構いません。
ですが、
悪の仮面を被り続ける事だけは、
絶対に、許せません。
私たち人間は、生きているのです。
生き続けなければならないのです。
その最中に、
歯車を乱し、命を嘲る行為だけは、
絶対に、辞めて頂きたい。
それは、恥ずべき事です。
弱くて醜い、浅はかな考えです。
私は貴方達加害者を、絶対に許しません。
そして、確実に存在している、
世の中の愛を、信じています。
貴方達には断ち切れません。
それが人間に備わっている絆や信頼です。
どうぞ嗤っていて下さい。
その嘲笑は、誰もいない洞窟の中で、
虚無に木霊して貴方を包むでしょう。
貴方達はもう、怨念の中にいます。
早く気付いて、そして一生懸命に、
生きて下さい。
最後に、被害者様のご冥福をお祈りします。
遺族の皆様方に、愛の再来が来る事を願う。
http://blog.goo.ne.jp/tbinterface/c252a320f8d2ceb51b4e8b9116030a63/b2
だから他人の心を理解出来ない、共感を寄せることの出来ない人間は、最後まで自分の姿を如実に知ることもありません。
あるいは悪人というものは、いっそのことそれを知らぬ根源的無知のまま死んでいくほうが幸せかなと思うこともあります。
それはもし彼ら悪人が他人の心の鏡に映し出される、真実の自分の姿を知れば、多くの場合、自身の存在を深く憎むあまり、おのが心のなかに永遠の牢獄たる地獄を作り、そこに自身を幽閉するしか選択肢はなくなるでしょうから。
ただそれでも、稀に勇気のある悪人には、その地獄の檻から自ら抜け出て、率直に自分の罪に向きあうことを選ぶことが起きます。
際限なく自分に向けられ、受け止め続けるしかない被害者の悲しみ憤怒慟哭は、時に現実の石礫や死刑台の縄よりもはるかに痛く恐ろしい代物です。
しかしその試練を経ること無くしては、その罪も永劫に清算されぬままです。
だから死よりも苦しい生きて償う道を選ぶしか無い。
そういう悲壮な覚悟のもと、生まれ変わろうとする悪人を見るのはとてつもなく恐ろしいことです。
同時にこれは滅多にないことなので、まさに奇跡です。
悪人が真人間に生まれ変わるために、どれほどの十字架を背負わねばならないか、それを知っている人間ほど、その光景に畏怖します。
鉛が金になる精神の変容をもたらす錬金術を見据えることは、見ている側にも賢者の石というべき勇気を必要とします。
果たしてそれが報われるか否かは時の運、天の加護なくしてはただ虚しい結果に終わることもあります。
そして失敗すれば悪人はまたもとの悪人に戻るしかなくなる。
けれどその試練に打ち勝って悪人が真人間に生まれ変わる瞬間、確かに全世界は失ったものを取り戻せた幸福感に打ち震え、大きな祝福に満たされます。
そういう奇跡の瞬間がこの世界の片隅で起きるのを、僕自身今か今かと、恐恐見守っています。
まあ、滅多に見たことないですけど。
彼らに対する制裁は、たとえはっきりと見えなくても、いまなお社会全体からきちんとなされ続けているのです。
事実、彼らの身近にいない僕でさえ彼らを許していません。
ならば彼らの存在を身近に知っている人々はなおさらでしょう。
この世界の人々に共通して、悪を憎む意思があることをいましばらく信じてみませんか？
しかし被害者に何らかの落ち度があったからといって、レイプや殺人が正当化出来るはずもない重罪なのは紛れもない事実です。
加害者が自身の行為に全責任を負うべきなのは当然です。
被害者の過失をもって罪を相殺できるという考えそのものが誤っています。
そもそもそれは同一線上で比較すべき問題ではないのです。
しかしつい先だっても京都教育大の学生たちによる集団レイプが、被害者側の同意があったと認定され無罪となりました。
この国の司法における正義、その何かが根本的に間違ってきていると感じます。
事実この近所に住む女の子はいまだにおびえています。出所後の再犯、刑務所なんかいつでも出れると言ったとか言わないとかさまざまな情報もあり、非常に不安がっています。
人の家庭をめちゃくちゃにした挙句自分は子供も持っている非常に疑問です。
この国は犯罪者に非常にやさしい、ただ飯くって金まで渡して罪を償った！？そりゃ再犯するわ。
どうせ税金使うなら、こういった凶悪犯罪者に関しては、子供をもうけられない体にする、GPSを埋め込んで居場所を常に監視するくらいのことをしなければ全然意味ないですね。
もしくは、今度は本人が弱者や被害者になるくらいの細工を体に施してしまえと強く思いますね。出所しても強者でいられるから再犯するんですよね。
人並の幸せひとかけらも与えてやりたくない気持ちです。
はっきり言って反省していないし、周りになんか言われても何も考えてないと思います。国や犯人的には罪は既に償っているんでしょうから。
被害者装っている奥さんも当然全て承知で一緒にいるのだから、同罪とまでは言わないがきちんと考えてほしいですね。
彼らが与えた被害は被害者以外に今も増え続けています！！
被害者および被害者親族の方々のことを思うと本当にやりきれない気持ちです。
加害者および多数の共犯者たちについて皆様同様憎い気持ちでいっぱいです。
しかし、加害者および多数の共犯者たちにあらゆる罰を与えても多数の方がおっしゃっているように加害者について反省、更正は期待できかねるかと思います。
それであれば被害者のご冥福を切に願い、被害者親族の方が少しでも心休まる日々を送っていただきたいと願うばかりです。
この事件のことをもっとたくさんの方々に知ってもらいたいと思います。
この事件は終わってないんだ！と。
犯人と事件を見て見ぬふりした家族は消えてほしい。
GPSをつけたり、現住所と本名を公開して、
もし世間で生きて行けない！と自殺するなら良いが、
自暴自棄や錯乱して第二の犯行に及んだり、
保護される（専門家による世話等）なんて事になったら
・・・と考えるとただちにこの世から消えてほしい。
私たちはもっと声をあげて日本の法律を変える働きをするべきですよね！このブログはすばらしいと思います！
風化させないように犯人達を追い詰め世の中に暮らせないように懲らしめたい気持ちでいっぱいです。
残虐な行為の数々、人間のする事ではない。亡くなれた被害者が妊娠までさせられてたと聞いて涙が出ました。
女性とは愛する人の子供を妊娠し産みたいのが幸せです。
今現在にもし被害者の順子さんが生きていれば結婚をし幸せな暮らしをしていたはず…その幸せの未来までもを、この犯人達は自分達の欲望のため虐待し死に悼めたのです。犯人の誰か一人でも心のある勇気ある人はいなかったのでしょうか？
警察に勇気だして言ってくれてたらと思うと被害者の順子さんは助かってたいた。そう思うと悔しくて悔しくて順子さんへの集団リンチを一生許せない気持ちです。目が陥没する位殴られ顔は腫れ上がり膣はボロボロにされ皮膚は火傷、４０日間も虐待され続くとは地獄です。
犯人達この世に生きてても幸せにはなれない、させない。一生死ぬまで被害者に罪を償い、あの世に行っても地獄に落ちて償いし続けろ。
日本の刑の甘さに腹立つ事件でした。
死刑は確実と思ってた。
殺された順子さんのご遺族の方を思うと悔しい無
こちらにコメントされている、みなさんの仰る通りです。
私はこの怒りを何処に向けてよいか解らず、彼女の苦しみ、悔しさを考えていると私自身、生きているのさえ辛くなります。決して大袈裟ではなく死にたいとさえ思ってしまうのです。獣の様な犯人たちへの憎しみは、半端なものではありません。性的暴行、リンチの上殺害それも集団です。
こんな卑劣なやつらに彼女と同じいや、それ以上の苦しみを！
その理由を考え見つけ出し理解しようとする姿勢は、同じ犯罪を防止するためにたしかに必要なのでしょう。
しかし理解できるのかどうか、そもそも理解するに値する犯罪の動機や理由があるのかどうかは、甚だ疑問です。
突き詰めれば、人間は内面の宇宙と外界との間のバランスをとって生きているような生き物ですが、その内面の宇宙に各々どのような光景が広がっているのかは、他人からはどこまでも謎です。
通常は人間の内面は外界のルールを拘束着のようにまとっていますが、何かの拍子でそれが外れたら、そこに現れる彼の内面の宇宙には到底他人には理解出来ない眺めがあるのかもしれません。
僕は、他人の心に理解出来ない部分がある可能性を常に想います。
それが何かの瞬間、外界のルールを逸脱するように表出し、凶悪な牙となって他人に向けられることがある可能性を否定しません。
だから理解する前に、まず牙そのものを封じ込め押さえる手立てを社会は持っておくべきだと考えます。
人の形をいくらしていようが、その行いで自身が獣であったにすぎないと証明した獣は、人を傷つけた以上恒久的に隔離されるべきだとも考えます。
おそらく犯罪者にも人権をと主張する近代啓蒙思想は、人間には互いに理解出来ない部分がどうしたってあるという事実を、理解できていなかっただけなのだろうと思っています。
当時は新聞やワイドショーで毎日毎日この事件が報道され、順子さんの生前の写真の笑顔や順子さんの葬儀の時のご遺族のお父様やお母様の悔しい無念な泣き顔が今でも心の中にあり、思い出すと心が痛む事件です。
社会に大きな影響を与える事件なのに犯人側に判決された罪は軽いものでした。
納得いかない事件と今でも思っています。
無残に殺された順子さんを何と思ってるのか？私なら犯人の主犯各には死刑を求刑します。
順子さんの殺されるまでの４０日間は想像絶する以上に苦しい地獄だったでしょう無念です。
集団の中に一人で無残な虐待を受け続けたんですから４０日間も。
ご冥福をお祈りします。
順子さんの死を無駄にしないように犯人達を一生許しません、風化させないよう犯人達を追い詰めたい。
これが死刑にならなかったのは疑問に思えてなりません。
最近では人権というはき違えた言葉で死刑に反対する人も多いですが、性犯罪者には去勢しろやらＧＰＳを付けろとかの発言も聞きますから……
それに、今の法相はしないと宣言じみた事をしてますし……
私は終身刑を作るにしてもやっぱり、死刑は必要であるという考えになりました。
それと同時に、少年法事態に少し疑問を抱かずにはいられなくなりました。
年齢ではなく、凶悪性で死刑は考えるべきなのかもしれませんね
監禁状態にある人間は、加えられた拷問の度合いに応じて、敵への反抗、無抵抗、恭順と変化し、最後にそれらが全て無意味だと理解した瞬間、自己解離状態に陥っていきます。
つまり拷問を加えられ嬲られている自分の姿をまるで他人ごとのように上から見つめているような精神状態な訳です。
ある意味、ここで彼女の精神ははっきりと一度殺されてしまっていたのだと言えます。
その次にあった肉体の死は二度目に与えられた死であり、さらには自分たちの殺人をどこまでも正当化する加害者やその支援者たちによって、その名誉に加えられた誹謗は、三度目に与えられた死だったと言えます。
つまり加害者たちは、被害者を三度にわたって殺したのも同然なのです。
その罪は決して贖いきれるものではありません。
一つの殺人は、そこにあった平穏な秩序、その均衡を崩壊させます。崩壊した一つの均衡は、それ自体が玉突き現象となって他の均衡をさらに崩します。
そうやって一人の不心得者がなした愚かな行いの悪影響は目に見えにくい形で社会全体に及びます。
死刑はその悪影響の伝播を完全に遮断できる唯一の手段です。
あるいは、人が現実に人を殺せるが故に、人を殺すという作用に対するその反作用として死刑制度があるという考え方もできます。
もし仮に殺すことを望んでも殺すことが不可能である社会というものがあるなら、そこでは死刑制度の存在意義はいかなる意味においても肯定できません。
作用がないからから反作用にも存在意義はないわけです。
したがって、人が現実に人を殺せる以上、その負の残存力や影響を社会から完全に排除し、以前の通りに秩序の均衡を回復させるために、死刑制度はどこまでも必要不可欠な存在であると言えます。
人間は誰しも自分がなした行いの責任を自分で取るという約束があるからこそこの社会は成り立っているに過ぎません。
そこでは人を殺したものは自分も殺されても不服はないという、暗黙の了解がすでにあると考えられます。
その根源的約束の上でのみ人間社会は成り立っており、私たちもまたこの人間社会の中に生きているのです。
それを否定したいなら、おおよそあらゆる約束事を自分の都合で反故にすることをも認めねばなりません。
しかしそれは社会そのものの否定と同義です。
ゆえに約束事で成り立つ人間社会において、死刑制度の存続は必然的な要請であると言えます。
犯人側は少年でした
主犯各は無期懲役になった事件です。
この事件も胸の痛む事件でした。
でも順子さんの事件はアベック事件をも越える事件で私には衝撃的で今でも心の中に痛む事件です。
順子さんを殺害した犯人の刑が軽いのは納得いきません今でも納得してません。
私も娘を持つ親として性犯罪や集団リンチや少年法をもっともっと見直す必要があると思います。
少年法にも卑劣な事件には死刑を与えないと世の中は変わらないと思います。
死刑反対する人は殺された人や遺族の気持ちを分かってない人間の命が大切と思う気持ちが同じなら卑劣な事件の死刑を見せしめに犯罪を無くす事が�吉屬隼廚Α�
昔の時代みたいに仇討ちができたら私は親として仇討ちします
幼い頃に与えられるべき愛情の代わりに暴力を与えられた子供の精神は凄まじく歪みます。
彼には善悪の判断の代わりに、弱肉強食の掟だけが植えこまれます。
それは同情すべき要素なのです。
しかし人を喰った獣が二度と普通には戻れないように、植えつけられた掟や本能の赴くまま、人を殺した人面獣心の存在にも、もはや帰るべき社会はないのです。
彼等は社会から排除されねばなりません、その負の連鎖は彼等を抹消することで断たれねばなりません。
この原則に対し、悪人でも生まれ変われる、子供にはまだ変わっていける余地があるという理想を論う人たちがいます。
たしかにその可能性も皆無ではないでしょう。
しかしそのための確実な手段は誰も提示できません。
なのでそれはどこまでも、社会に対し無責任な主張にとどまります。
少数の利益よりも多数の利益は尊重される。社会の善を守るために個人の悪は排除される。
このあたり前のルールが損なわれる時、社会は秩序そのものを失います。
にもかかわらず、近代啓蒙思想における人権絶対のドグマは、例外を執拗に求めます。
思うに、人権は絶対ではなく、これもまたほかの人権との間で認められるだけの相対的な価値に過ぎません。
それは人間が自分一人しか無い社会では人権そのものを考える余地が無いことからも明らかです。
にもかかわらず、誰かの人権が絶対価値であるというなら、その社会において誰であれ、殺人者が他の誰かを殺すことが可能であるはずはないのです。
しかし現実には殺人者は、殺人という行為によって他人の人権の最たるもの、その生命さえ奪える。
これはこの社会において人権の価値が相対的だからです。
であるなら、殺人者自らが自分の人権の絶対性を主張することは、論理的に言って絶対に許されるべきことではありません。
加害者たちが極めて軽い刑罰しか科せられず、現在はこの社会のどこかで普通に生活している現実には、嫌悪しか感じません。また多くの人が自分とおなじ感想を抱いていることも知り、まずは安心致しました。
この現行の司法制度の矛盾に関する管理人さんの説明には、まったくの同感です。
しかし、現法曹界を支配する『人権絶対主義ドグマ』（2009年10月9日コメント）には、純粋に哲学的・理想主義的な側面だけでなく、もっと現実的でドロドロとした政治的な側面と歴史的な背景があることを補足したいと思います。
この歴史的な側面を知ったら、今の司法制度に絶望を感じている人は、恐らくいっそうバカバカしく感じられるのではないでしょうか。
少し長くなりますが、ご勘弁ください。
ただ歴史的な背景をみなさんに知って頂き、現行司法制度の問題点に関して考えていただく一助になればと思います。
まず現状に関する認識の整理です。私が感銘した管理人さんのコメントを引用させていただきます。
・『人権絶対主義ドグマ』が蔓延っている。
（2009年10月9日）
・弁護士には『原理主義者』が多数おり、
『国家は悪、被告の人権擁護は正義という 憲法原理主義的なドグマに拘泥しすぎて、 社会正義の視点が大きく欠けている』 （2009年9月4日）
・『崇高な理念を叶えるだけの具体的な手法 が現実には存在しないのに、理念だけが
先走っているのが現実の司法制度なので
す。
それゆえ現代の刑事司法が約束する正義は
どこまでも空虚であり、その空虚さゆえに
国民は絶望しているわけです』
(2009年8月1日）
現状はこの通りでしょう。
では、なぜこのような司法制度が成立したのでしょうか？単に制度を作った人たちが頭でっかちだったためでしょうか？
答えは『Ｎｏ』です。
簡単に云うと、戦後すぐの段階でソビエト・ロシアの指示で、共産党主導による武力革命を起こそうと企てる勢力がありました。
かれらは暴力革命の準備の一環として、かれらの指導者やテロ等の実行犯が刑事犯として仮に捕まっても刑が重くならないよう、加害者を手厚く保護するように恣意的に司法制度に手を加えたのです。
（ちなみに少年法について云えば、彼らの革命の戦術では未成年者は有効なテロ実行犯になりうると規定されていました。）
その時の口実として使われたのが『人権』の看板なのです。人権は人類共通の崇高な理念ですから、正面から反対することは難しいですし、まして戦後すぐの時点であれば反対は不可能でした。
『人権絶対主義ドグマ』に囚われた弁護士の殆どが左翼の系譜をひくのはこのためです。
先の現状認識で管理人さんが『社会正義の視点が大きく欠けている』と批判されていましたが、現法体系をいびつに作った人の目的は社会正義の実現でなく、革命の実現でしたから、そもそも社会正義の視点が成立当初からなかったのです。
この間の歴史的な消息を少し詳しく記述すると、下記の通りになります。
一昔前に米ソの冷戦があったのをご存知の方は今でも多いと思います。なぜ冷戦があったかというと、簡単にいえばソビエト・ロシアが全世界の共産化による征服・支配を企み、それを嫌う国々が結束して対抗したためです。
ところでこのソビエト・ロシアは、実はかなり初期（具体的には1920年代）から中国と日本の共産化・属国化を狙っていました。
かれらの侵略の手口はレーニンやトロツキーの戦術書に詳しく書かれていますが、狙った国のなかに表看板としての共産党を設立するのと同時に、共産党とは無関係を装ったスパイやエージェントを教育界、学界、法曹界、鉄道やエネルギー産業（当時は石炭）、官僚などに送り込んで多数のシンパを作り、時期がきたら共産党が先頭に立って武力革命を起こすというものでした。
さて我が国の歴史をみると、実は戦前から国内には非常に多数の共産主義シンパが形成されていました。
当時のスターリンの戦略（1932年テーゼ）は、国民党政府率いる中国と日本を戦争させて、両社が疲弊したところで、両国で共産主義革命を起こして乗っ取るというものでした。
ただ当時の中国では単独で日本に対抗することは不可能なのと、ソビエトが中国と日本を支配した場合の米英の反撃が恐ろしかったため、日本と中国、英国、米国を戦争させるよう謀略を組みました。
この謀略は見事に成功し、中国は共産化し（スターリンの死後、中国共産党はロシア共産党と手を切りましたが）、旧満州国の一部はソビエト・ロシアの領土に編入されました。
日本もあと少しで、東欧諸国のように共産化する一歩手前まで行きましたが、なんとかこれをしのぎ切りました。
そのうちにソビエト・ロシアの方が先に崩壊してしまいましたが、日本国内に多数いるシンパさんたちは、もとより革命の陰謀など知る由もなく、それゆえに本尊がなくなった後も、なお戦術として教え込まれたイデオロギーを妄信して、カルト的な思考で社会に害悪を撒き散らしています。
社会正義を願う人たちへお願いです。
単純な極悪人は正体を見極めやすいです。
しかし社会にはこういう極悪人を利用する表面は善人顔した偽善者や、ヒトラーやスターリンのような巨悪も存在します。
どうかこれらの悪へも思考を広げてください。
悪へ対抗する拠り所は、何といっても自分自身の良心です。
他人を思いやり、愛し、慈しむ慈悲の心です。
誰でも生まれながらに他人を愛す心を持っています。
しかし、この心は繊細で傷つきやすいものです。良心は焼きを入れ、鍛え上げねば、すぐに消耗してしまう欠点があります。
ですから努力が必要です。自分の良心を守り、育てるよう努力しましょう。
最後に私の好きなベートーヴェンの言葉を引用させてください。
『真の善良さとは、弱さと同盟するものではなく、強さと同盟するものだ』
それでも全うに生きてる人間もたくさんいるのに、と、いつも思う。
過去になにがあろうと自分の行動をコントロール出来なかった自分がダメなんだろう。
それにしても、よく、のうのうと生きていられるものだ。あんな酷い事しておいて家庭まで持っているなんて。性犯罪等は再犯率が高いのに何故もっと厳しくしないのか？被害者が泣き面をみるような法律はどう考えてもおかしい。
いろいろ参考になりました。
あと最後のベートーヴェンの言葉
『真の善良さとは、弱さと同盟するものではなく、強さと同盟するものだ』
彼は自身の不遇を決して他人のせいにはしませんでした。不遇を跳ね返す自身の内なる意志の絶対なる強さを信じ、それにどこまでも忠実にあろうとした人生でもありましたね。
あつい様
おっしゃる通りです。
たぶん世の中には二種類の人間、あるいは生き方があるのでしょう。
一つは自分の不幸の理由、そのすべてを外在する原因に求め押し付ける生き方。
もう一つは自分の不幸の真の原因がなんであれ、それに関係なく、目の前の不幸に何としても打ち勝って自身の人生を形作ろうとする生き方。
前者は実は生きる前に己の人生に敗北している、どこまでも無責任な生き方なのだといえます。
対して、後者は不幸がどれだけ目の前にあろうとも、決してそれに負けるつもりはない、自分自身に不幸への敗北を決して許さない勇気ある姿勢を伴う生き方です。
僕は後者があるべき人間の生き様であり、そういう生き方を通じてこそ、人間は人として生まれてきた己の尊厳をこの世界に示しうるのだとも信じます。
今回の事件のような判決をしてると、いつまで経っても犯罪が減らないと思います。
実際、未成年は「罪が軽いからいいや」なんて思って犯罪をしてる奴も多いと思います。
「未成年だろうが、境遇が悪かろうが、犯罪者には必ず制裁が下る！」と、しっかり見せつけておかなければ、犯罪は減らないと思います。
同じような題材で「デスノート」という漫画があります。オススメです。
これらは法治国家において不変であると誤解されがちですが、無論そんなことはなく、その前提には常に国民の法秩序意識（法規範意識）、つまり国民の意識が何を善とし何を悪と判断するか、どういう行いを許しどういう行いを許さないかの判断があります。
本来考えられていた法のあり方とは、国民の法秩序に対する考え（法規範意識）に沿って、そこから乖離することがないように常に改良変化されていくべきものなのです。
しかし法治国家という考えへの本質的誤解、あるいは高度に発達してしまった行政国家の統治機構、こういうものは、時代時代の国民の法規範意識に忠実に寄り添うことより、統治機構自身の安定性=不変性をこそ求めがちなのです。
高度な行政国家では、一つの法の価値判断の変化が、多くの場所に影響を及ぼし、再び安定させるまでの手直しが大変なわけですね。
しかし面倒だからといって、それを怠ると、国家の正義と国民の法規範意識は際限なくすれ違い、結果、相互に不信が募り、最終的には統治機構そのものが崩壊するに至ります。
さて、ちょっと難しい話をしてしまったかもしれません。
ただここで大切なのは、多くの国民が不正義だと感じ、そのような国家の判断や対処には大きな誤りがあると印象しているのであれば、国家は司法判断のみならず、立法の過程をも通じて、早急に国民の法規範意識に寄り添い、その乖離を可能な限り埋める謙譲の姿勢を示す必要があるものなのです。
しかし道理を履き違えられた人権絶対思想の悪しきドグマ、意味そのものを誤解された法治国家の建前が、常にこの障害となって国民を苦しめることになっています。
これは、結局、透徹した知性や哲学が統治者に大きく不足しているがゆえの問題です。
あと、デスノートは映画とアニメで見ました。映画版のLには共感できましたよ。ああいうラストがいいですね。
極少数の例外的におかしい思想を持った連中以外は、今も彼等の行いに大いに憤りを抱いています。
だからもし同じ真似をしたら、殆どの国民は彼らを決して許さないでしょう。
彼等はこの国で生きる以上、気づいていようといまいと、事実そういう十字架を背負っています。
2012/3/15までにできる限り、保存しておいてください
こいつらが何か、
世に役に立つことをしているのか？
今なお無駄に生き続け
今なお無意味に傷つけ続ける
法か。。
本当に更正するとでも思ったか？
本当に反省するとでも思ったか？
思ってないよな？
再犯するとわかっていながらああいう判決を下したんだよな？
こいつらは後悔なんて微塵もしてない
する訳がない
死刑以外ありえないのに
何年、何十年経とうが裁判のやりかた・判決の下し方は、変わらないな
法が変わらないんだからそりゃそうか
いつか納得のいくような正しい法が出来る。。
いったいいつだ？
いつまで馬鹿みたいに信じ続ければいい？
こういう案件の様な、残虐な加害者を護る法はいつまで続くんだろう
国がだらだらし続けるなら
新しい組織が必要だな
「JOKER」のような存在はこの日本に必要だ
何度読み返しても、この事件はあまりに残酷すぎる
残酷という言葉では全く足りないが･･･
かかわったとされている100人全員命で償え
お前らは生きるな
存在する意味はない
無駄に酸素を奪うな
最低42日間地獄の苦しみを味わってから死ね
絶対に…絶対に、この世はお前らを許さない
全員死んだとしても、
微塵も遺族の痛みは癒えない
でも、
何かのきっかけにくらいはなるかもしれない
人間が持ちえる悪意というものがどれほどのものなのか、私たちは今現在も世界中で繰り返されている犯罪を通じて、その真実に慄然とすることもしばしばです。
殆どの人は、凶悪犯罪者のように、仮にそのような犯行ができたとしても、なおすること自体を望みません。
しかしある種の人間は、それを自身やりたくてやりたくて、欲求の命じるまま、相手に及ぼす悲惨の意味も何も考慮しないで、実際にやってしまうわけです。
そこで仮に、すべての人間の中に悪を行う嗜好性のようなものがもともとあるとして、その程度は人毎に千差万別であり、またその嗜好性を制御抑制する自然の働きも人間には備わっており、この働きもまた千差万別です。
その組み合わせ次第で、同じような外見であっても、中身は神と獣ほどの差が出ます。
だからある者が残酷な出来事そのものに強い嫌悪感を示す一方、別のある者は、それを自分の手でやりたいという病的な欲望をさえ顕にします。
だから、たぶん教育や道徳による矯正は根本的に無意味なのでしょう。
必要なのは、もって生まれた中身相応に取り扱うことなのだと思います。
そのために人権絶対のドグマを改めていく必要があります。
たしかに人権擁護法案が施行されると、このブログなどはまず真っ先に”人民裁判”にかけられ抹殺対象になるでしょうね。
でもその時は、この国が法治国家ではなくなる時だと思っていますので、こちらもそれなりの対応で戦っていきたいと思っています。
でもこの法案はたぶん可決できません。
ごくごく基本的な考えをすれば、無辜の人間を抹殺することには十分な理由が必要です。
しかしすでに大罪を犯した人間を抹殺することには特に理由は必要ありません。
なんとなればせ正を否定する者が、客観的に説得力あるそれらしい理由を持っていないのであれば、彼は悪であるに違いありませんが、一方悪を否定することには常に正であるという推定が働くからです。
つまり悪というものは守られるに値しない価値だからこそ、悪なのです。
これは具体的な法律条文以前にある法確証の問題です。
で、実際に悪人や犯罪者をどう取り扱うか、いかなる処分をするかは、時代時代、文明ごとの法解釈や法制度の問題であるに過ぎません。
幸か不幸か、私たちは悪人をも善人同様に可能な限りその人格を尊重して取り扱う時代に生まれ合わせました。
この時代においては、いかなる悪人もその人格を尊重し取り扱うことで、反省に導き、矯正させることも出来るはずだという幻想がまだ生きているのです。
しかし脳の構造や機能が理解されるに連れ、犯罪者を人間らしく取り扱うことで人格そのものをも矯正させられるという考えそのものの致命的な誤りがわかってきました。
そうした医学的知見は遠からず法の考えにも反映されるしかなく、いずれは犯罪者への脳手術、薬物に拠る人格コントロール、社会からの完全な隔離という手段を選ばざるを得なくなることでしょう。
これはある意味、予定されている未来です。