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2011-08-07 12:21 この記事を転送する この記事を印刷する

外務省、「安全性」強調自粛へ 

 松本剛明外相が、東京電力福島第1原発事故をめぐる日本食品の海外向け風評被害対策に関し、これまで「日本で流通している食品は安全」と強調してきた主張を自粛するよう外務省内に指示したことが7日、分かった。放射性セシウムで汚染された牛肉が全国に流通したため。当面は再発防止策と「食の安全」に関する情報公開の徹底に力点を置く考えだ。


共同通信社

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地震、津波、福島第一原発事故と、戦後最大の危機に直面した日本。しかし、それはスイスにとっても衝撃だった。


 

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