自転車で津軽半島を1周する「津軽半島センチュリーラン」(五所川原市サイクリング協会主催)が7日、五所川原市のつがる克雪ドームを発着点とするコースで行われ、参加した約150人の選手は夏の日差しや海風を受けながらセンチュリー(100マイル、約160キロ)走破を目指し、力走した。 種目はセンチュリーのほか、80キロのハーフ、40キロのクオーターだが、大会は順位を競わず、マイペースで完走を目指す。 開会式では福士寛美会長が「完走した達成感を明日からの生活の糧にしてほしい」とあいさつ。センチュリー… [記事全文]
2011/08/08 16:06 【東奥日報】