
2005年7月26日
7月23日、新潟市長の篠田昭さん、
ボランティアの皆さんと
交流してきました。

交流の夕べで。篠田昭新潟市長(中央)、黒岩たかひろ参議院議員(左)、私(右)。 |
7月23日、3年前の市民によるボランティア選挙によって勝利した新潟市長の篠田昭さんの支持者が集う「地魚と岩牡蠣の夕べ」に参加してきました。篠田昭さんの選挙の時には、私は泊り込みで一ヶ月近くお手伝いをし、主に電話かけを地元の皆さんと行なったご縁から、今回皆さんと久しぶりにお会いし、交流を深めてまいりました。
当日は、新潟港をのぞむ魚のせり市場の倉庫を貸しきり、おいしいお酒と魚、そして生バンドの演奏ありで、大変な熱気にあふれ、新潟市民パワーが全開の夕べとなりました。自分たちの手作りで、新潟の食材の豊富さなどの利点を活かし、まちづくりをしていこうとする一人一人の皆さんの意欲を感じることができ、大いに刺激されました。
また、篠田昭市長は、最近合併をし、規模も大きくなった新潟市を、地元の力を活かすこと、そしてアジアとの表玄関として、中国、朝鮮半島、ロシアとの経済交流などを通じて、平和を築いていこうとする抱負をもっておられることから、私も大変心強く思っています。
先日の都議会議員選挙の際には、篠田昭市長から、激励のメッセージをいただきました。小泉首相の靖国参拝問題や石原都知事のタカ派発言を憂慮され、これを都議会議員として、変えてほしい、という、切実なメッセージに、私は、東京の代表としてがんばらなければ、という思いを強くしました。
これからも、新潟の皆さんとは市民の政治を実現するために力をあわせていきたいと思っています。
伊沢けい子
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