 |
2011年8月8日(月) 19:30 |
|
 |
暑い、立秋なのに真夏日
8日は立秋です。 暦の上では8日から秋ですが、岡山・香川は各地で最高気温が35度近くまで上がる厳しい暑さとなりました。
標高およそ340mの岡山市北区にある笠井山では、頂上付近に植えられた柿や栗の実が少しずつ大きくなり、確実に秋が近づいていることを感じます。 このあたりは標高が高いため、街中に比べると、気温がいくぶん低く、せみ時雨よりも秋の虫の音が聞こえてきます。 立秋からの暑さを「残暑」といいますが、岡山、香川はここ数日、夏の暑さが盛り返し厳しい暑さが続いています。 岡山市の街中では、まだまだセミの鳴き声が優勢です。 朝から気温が上がり、午前10時には、すでに30度を超えました。 日中の最高気温は、岡山市、高松市とも34.1度まで上がり、蒸し暑い一日でした。 倉敷市連島のヘルスピア倉敷のプールは、この暑さで大賑わいです。 親子連れや小中学生らがウォータースライダーや、流れるプールなどを楽しんでいました。 平日は一日600人、土曜、日曜には1400人以上が訪れるということです。 ヘルスピア倉敷の屋外プールは、今月いっぱい、毎日営業されます。
|
|