・・・若者よ
美しい心が逞しい体にからくも
支えられる日がいつかは来る
その日のために体を鍛えておけ
若者よ・・・
若い頃、この歌を歌っては不思議に思っていた。心は体とは違う。美しい心をなぜ体が支えるのだろうと思いながら歌った。
でも、今はわかる。今回の地震では気象庁の人たちは逞しい体を持っていなかったのだろう。だから不安になって自らの信念を捨てて政府に従ったのではないか。
美しい心はやはり健康な体が支えるものだ。
(平成23年8月8日 午前8時 執筆)
武田邦彦
« お米の問題 玄米好きの人には申し訳ないが |
| 生協のパルシステムで子供が被爆する »