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在日特権を許さない市民の会大分支部

2011-08-08

【活動報告】原発を守ろう! 核武装推進! 街頭演説会 in 広島 【広島支部】

 8月6日、広島市内で行われた「原発を守ろう!核武装推進!街頭演説会」に参加してきました。おびただしい数のキチガイ左翼が大騒ぎする中、我が在特会も全国から会員を動員し、対抗しました。

 午前中の街宣前、中国電力前でなんと同社の私有地を不法占拠して反上関原発街宣を行っている連中がおり、急遽、カウンター街宣を行いました。九州電力前の反原発派の座り込みでもさすがに私有地まで入り込むことはなく、広島では完全な無法地帯となっていました。原爆ドームの周りもまたしかりで、ヘルメットにマスク姿という半世紀前から全く進化していない生きた化石共がやはり公園を無断使用して街宣を行っていました。警察がこのような違法行為を傍観するだけで全く止めさせようとしない異様な光景がいたるところで見られました。

 反原発派にはかつて連続企業爆破や小包爆弾など卑劣な手段で多くの罪のない人々を殺害した過激派の連中が多く紛れ込んでいるといわれ、私有地の不法占拠程度の法律違反は大したことではないという認識なのでしょう。

 午後はいよいよ広島初の核武装推進という画期的なデモには動員した会員だけでなく、多くの賛同する広島市民の方々が加わり、予想以上の大人数となりました。デモ前にはキチガイ左翼が突っ込むと予告をしていましたが、怖気づいたのか結局現れず、大した混乱もなく、大成功裏にデモは終了しました。

 ところで、先月の在特会HPのアンケートにおいて核武装すべきという意見が83%を占めたのは当会としては当然の結果といえるでしょう。一方でシナのような人命無視の国家は1億くらい死んでも大した問題ではなく、人的損害の尺度が2桁程度異なる国家と核兵器競争するのは不利だという意見も保守の側にはあり、それはそれで説得力のあるものではあります。

 しかし、福島原発事故以来、なんとも珍奇な意見が自称保守の側から出てくるようになりました。それは、原発は廃止すべきだが核武装は目指すべきだというものです。キチガイ左翼が腹を抱えて笑い、喜びそうな意見であり、何のために連中が反原発を主張しているのかも分からない愚か者といえるでしょう。原発を含めた原子力産業は原子核工学の大きな柱であり、現在では巨大産業として多くの技術者を擁しています。無論、商業用の原子力施設は核兵器には転用できないものですが、その技術自体は共通のものです。原発を廃止すれば原子力産業は衰退し、就職先のない原子核工学を大学で専攻する者もいなくなり、いずれその技術も失われることになります。それとも北朝鮮のように核兵器のためだけに核の研究開発をしようというのでしょうか。これでは世界から異様な国として見られるでしょう。

 しかし、このような能無しの自称保守自称専門家の大学教授などがキチガイ左翼と同じく、専門家なら誰でも知っているICRPなどの国際機関でも否定されているような嘘やデマを金儲けのために本を売ってばら撒き、風評被害を拡大させ、農家の方に自殺者を出したり、堕胎する妊婦が現れたりするに至っては、これは全く看過できないことであります。

 そのような中で、わが在特会は一貫して原発を守り、核武装を推進するという意見を主張しており、他の保守系団体とは一線を画するものであります。

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