(講演内容概略) 小宇宙人体を制作していた。 教室メディアは変わりつつある。デジタル教材の紹介。 36の学校放送番組発信中、内12番組はいつでもテレビが見られるフルデジタル教材。クリップは現在、3600本あるが、来年は4000本目指している。 大阪の実践(松浦智史先生)歴史新聞作りの紹介。今、掲示板利用が盛り上がっている。「先生の広場」も面白い。 南極の絵文字チャットによる国際交流紹介。 言葉の壁を乗り越えて、中野とオーストラリアの中学校の交流「環境について」を紹介。 去年テレビ放送50年。2011年7月にはアナログ放送が完全に中止され、地上デジタル放送のみになる。デジタルテレビ(サーバー型テレビ)の紹介。 地上デジタル放送は、高画質高音質&多チャンネル(マルチ編成)&マルチメディア化。サーバー型放送(いつでもテレビ)は、あたかもパソコンのように、黒板として使え、マイページの活用で自分の授業を 組み立てられる。デジタル化のメリットとは 1ハイビジョンの高画質高音質 2リモコンだけで簡単 3自動録画 など。 2007年の教室は、デジタルテレビとインターネットの融合で、伝統的な放送教育と新しい形の放送教育を実践してほしい。
第1分科会(幼・保)「感じる心を育てる部会」 ○視聴して、体を動かして、心を動かして →「からだであそぼ」活用 ○生活の中でイメージを豊かにし、感じたことを自分なりに表現できる環境を考える →「こどもにんぎょうげきじょう」活用 ○身体も心もふれあって →「うたっておどろんぱ」活用 第2分科会(小・中)「放送番組活用部会」 ○より深く課題を追究する児童の育成 〜電子掲示板とテレビ会議を活用〜 →「たったひとつの地球」活用 ○「たいなあ」に心を躍らせ、生き生きと伝え合うことができる子 →「週刊子どもニュース」活用 ○数学の知識を生活の中で活かせるような生徒の育成 第3分科会(小・中)「総合的な学習部会」 第4分科会(小・中)「情報教育部会」 第5分科会(高)「マルチメディア部会」
全国放送教育研究会連盟事務局・東海北陸ブロック担当
松川厚雄(東京都杉並区立荻窪小学校) |
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平成16年度の「愛知県放送教育特別研究会」「東海北陸地方放送教育研究大会」が下記の要領で開催されます。放送を始めとする視聴覚教材を利用されている先生やこれから利用しようと考えている先生、全員で考え合う会です。活発な意見交換の場として東海北陸地方の先生方、ぜひご参加ください。
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