|
|
|
|
|
| 地域ニュース | 国内外ニュース | スポーツ | 動画 | 天気 | 投稿 | グルメ | 観光 | イベント | 映画 | 釣り | 医療 |
| 政治 | | | 経済 | | | 社会 | | | スポーツ | | | 文化 | | | 岡山 | | | 倉総 | | | 東備 | | | 玉野 | | | 笠井 | | | 作州 | | | 高新 | | | 備後 | | | 香川 |
| トップ>>地域ニュース>>社会 | >サイトマップ >お問い合わせ | |
てんかん事故禁錮1年 地裁福山支部判決車を運転中に持病のてんかん発作を起こし、登校中の小学生4人に重軽傷を負わせたとして、自動車運転過失傷害罪に問われた福山市沼隈町下山南、アルバイト警備員村田真樹被告(38)の判決公判で、広島地裁福山支部は8日、禁錮1年(求刑禁錮1年2月)を言い渡した。 判決理由で、森脇淳一裁判官は「過去にてんかん発作による事故を起こした経験がある上、医師から運転をしないように指導されていた」と指摘。「免許がないと通勤が不便になるため、更新の際も意識喪失の事実をふせていた。事故は偶発的ではなく、無自覚で安易な姿勢は厳しい非難に値する」と述べた。 争点となった事故の予見性については「処方された抗てんかん薬を服用していても、1年から1年半の割合で発作が起きていた」と言及し、執行猶予付き判決を求めた弁護側の「予見できた可能性は低い」という主張を退けた。 判決などによると、村田被告は5月10日午前7時45分ごろ、福山市藤江町の県道を軽乗用車で通勤中、発作で意識を失い、児童10人の列に突っ込み4人を負傷させた。
(8/8 13:12)
>>もっと見る
>>もっと見る
|
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|