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お好み焼き店2階に夫婦の遺体 広島、殺人事件で捜査

2011年8月8日

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写真:夫婦の遺体が発見されたお好み焼き店兼住宅=7日午後、広島市中区江波二本松1丁目、清宮涼撮影拡大夫婦の遺体が発見されたお好み焼き店兼住宅=7日午後、広島市中区江波二本松1丁目、清宮涼撮影

図:現場付近の地図拡大現場付近の地図

 7日午前7時20分ごろ、広島市中区江波二本松1丁目のお好み焼き店「光(みっ)ちゃん」の2階住居で、経営者の男性(38)の父親で会社役員の谷口忠男さん(64)と母親の英子さん(61)が倒れているのを訪ねて来た次男(36)が見つけ、110番通報した。広島県警によると、谷口さん夫婦には刃物で複数回刺された跡があり、警察官が駆けつけた時には死亡していた。県警は殺人事件として広島中央署に捜査本部を設置した。

 現場のお好み焼き店は2階建てで、JR広島駅から5.4キロ南西の住宅街の一角。捜査本部によると、1階が店舗で、谷口さん夫婦は2階に住んでいた。発見当時、2人は部屋着姿のまま、引き戸で二つに仕切られた和室のそれぞれの布団の上で倒れていた。

 2人には背中など上半身に複数の刺し傷があり、和室に凶器とみられる包丁が1本落ちていた。現金などが盗まれた形跡はないという。市道に面した1階店舗の出入り口は施錠されていたが、2階に直接行ける裏手の家の玄関は鍵がかかっていなかった。

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