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闘う消費者-消費者契約法で企業と闘うブログ記事を転載する。
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東急不動産不買運動に想う「そんなに企業イメージが大事なら、詐欺なんかしてんじゃねーよ、タコがぁ!」
東急不動産を潰すためには何をすべきか「裁判は欠席するわ、「請求の原因に対する認否(刑事裁判では”罪状認否”に当たる)」も先延ばしで時間稼ぎするわ、まあ通常考えられないくらいのレベルだわ。はっきり言うが、はじめに「や」の付く非合法組織と同じレベルじゃないのか?」
東急不動産消費者契約法違反訴訟告発情報東急不動産消費者契約法違反訴訟原告は、東急不動産・東急リバブルの違法販売(騙し売り)について、不動産業界団体「社団法人不動産流通経営協会」「社団法人不動産協会」に告発した。何れも東急不動産・東急リバブルを会員とする公益法人である。
不動産流通経営協会宛てメール(2005年10月1日)
社団法人不動産協会宛てメール(2005年10月2日)
会員東急不動産の消費者契約法違反について(2006年9月24日)
国土交通省宛行政処分申立
東急不動産マンション契約者アンケート
「換気の日」アンケートキャンペーン(2006年11月9日)社団法人日本電機工業会は「いい空気」から11月9日を換気の日とした。換気の日に因み、アンケートキャンペーンを実施した。
東急不動産騙し売り訴訟日記勝訴祈願原告は勝訴を祈願する。心のエネルギーを東急リバブル東急不動産への憎しみに向けた。あえて努力する必要もないことであったが、東急不動産を相手に戦い続けるためには大量の熱意が必要である。既に二年近く東急リバブル東急不動産への燃えるような憎悪の念が心の友となっていた。
深川不動尊原告は深川不動尊に参詣し、勝訴を祈願する(2006年5月4日)。2006年9月18日にも参詣し、控訴審の勝訴を祈願した。深川不動尊は元禄16年(1703年)に始まった成田新勝寺の出開帳が起こりで、「お不動様」と親しまれてきた。成田山新勝寺の東京別院という位置付けである。境内には出世稲荷や深川竜神がまつられている。
虎ノ門金刀比羅宮原告は虎ノ門金刀比羅宮に参拝し、東急不動産消費者契約法違反訴訟の勝訴を祈願した(2006年7月21日)。虎ノ門金刀比羅宮は万治3年(1660年)創祀。讃岐の丸亀藩主・京極高和の邸宅を愛宕下に建造した際、讃岐金刀比羅大神をその邸宅に勧請したことが始まり。延宝7年(1679)藩邸移転とともに現在地に移り、虎ノ門琴平大権現と称した。江戸城裏鬼門の位地にあり、江戸城の鬼門除けの神としても鎮座した。祭神は大物主神で、配祀は崇徳天皇である。大物主神は天照大御神の弟、建速素盞嗚命(たけはやすさのおのみこと)の子である。農業殖産、漁業航海、医薬、技芸など広汎な神徳を持つ。 金刀比羅宮の本社は讃岐にある。金刀比羅宮東京分社は明治23年に神田和泉町から深川古石場町に移転し、「深川のこんぴらさん」として親しまれた。昭和20年に戦災で消失し、昭和39年に文京区本郷に遷座した。江東区とも縁がある。
ワールドカップ日本代表の機内食発表ワールドカップ日本代表がフランクフルトまで搭乗する日航機の機内食が発表された(2006年5月26日)。メニューには必勝を祈願してカツ丼が用意された(「日本代表:ドイツで勝つ!機内食は当然カツ丼」スポーツニッポン2006年5月26日)。原告も勝訴を祈願し、カツ丼を食べる予定である。「東急リバブル東急不動産にレッドカードを」。
東急リバブル東急不動産の騙し売り三周年2006年6月26日に東急リバブル東急不動産の騙し売り三周年を迎えた。原告は食べたかったものを作って食べた。節目というだけであるが、改めて思い返し、次の一年は楽しく過ごせるようにしていこうと感じた。今年は今まで苦手だとか無理だとか思っていたことに挑戦する年にしたい。食わず嫌いな性質があるが、苦手と思う中にも楽しいことがあるかもしれない。東急リバブルは騙し売り三周年を迎える日に第36回定時株主総会を開催した。被害者感情を逆撫でする対応である。
カビ衣類の整理をしたところ、ズボンにカビが生えていることを発見した(2006年7月15日)。原告住戸の通気性が悪くなっている証拠である。室内にカビが発生している場合、肺の検査を行った方がいいという。カビの胞子は体内で色々な悪さをするためである。見える所の補修は簡単で誰が見ても判り易いが、異臭やカビが生える等は元々設計上のものが多く、建設会社も問題を理解しておらず、臭い物に蓋で終わらすケースが多々ある。
土用の丑の日2006年の夏は土用の丑の日が二回ある。一の丑は7月23日、二の丑は8月4日である。暑い時期を乗り切る栄養をつけるためでなく、東急不動産との戦いを乗り切るためにも鰻を食べる。土用の丑の日に鰻を食べる習慣は平賀源内の発案とする説が有名である。鰻屋のために平賀源内が看板に「土用の丑の日」と書き、それが流行したとする。
投資用マンションの勧誘電話株式会社アクティリンクの営業担当者から原告宛に投資用マンションの勧誘電話がかかる(2006年8月17日)。「住宅ローンで賃貸マンションを購入し、家賃収入を得る。税金対策にもなる」と説明する。「是非、会って話したい」の一点張りである。アクティリンクの勧誘電話は8月21日にもあった。しつこさは東急リバブル東急不動産並みである。東急リバブル及び東急不動産に電話番号を開示して以来、勧誘電話が頻繁にかかってくるようになった。どこから原告の電話番号を入手したのか、謎である。記録しているもので2006年3月24日がある。10月10日にはやはり投資用マンションの株式会社ニッテイライフから勧誘電話があった。
不動産業者から勧誘電話面識ない従業員から電話がある(2007年3月2日)。担当者が異動したためと説明したが、前任の担当者に話していた前提条件を無視して話を進めようとした。前任担当者に話したことを指摘すると、「確認漏れ」と開き直るのには腹が立った。しかも自分が確認していないことを質問して、こちら何度も同じ話をさせようとする。話を聞いていないならば前任者から引き継ぐこともできず、勧誘電話をかけることもできない筈である。何も引き継いでいないならば無害だが、肝心なことを何一つ引き継がないで引き継いだと主張されるのは迷惑である。東急リバブル東急不動産の不誠実な対応と全く同じである。東急不動産住宅事業本部の大島聡仁のように口を半開きにしてヘラヘラしないだけマシであるが、改めて東急リバブル東急不動産の不誠実さが思い出されて余計に腹が立った。
江東区総合防災訓練木場公園にて江東区総合防災訓練が実施される(2006年8月26日)。人災・天災に関わらず、災害はいつどういった形で襲いかかるか分からない。8月14日には首都圏で大規模な停電が発生したこともあり、改めて災害の怖さを認識した人も少なくないだろう。最近、大きくはないものの、揺れを感じる地震が多くなっている気がする。いよいよ大地震が来るのではないかと不気味である。政府の地震調査委員会によると、今後30年以内に南関東でマグニチュード7クラスの地震が起こる確率は70%とされている上、集中豪雨や台風による災害が相次いでいる。東急不動産は時間稼ぎに余念がないが、大地震による係争物件の倒壊を待っているのだろうか。
第325回レインボーくじ 地域医療等振興自治宝くじ原告はレインボースクラッチ タテ・ヨコ・ナナメに挑戦する。同じ数字がタテ・ヨコ・ナナメのどれか一列に三つ並べば当たりである。その等級の当選となる。別枠に「太陽」が出れば特別賞に当選する。当選は5等100円のみであった。東急不動産消費者契約法違反訴訟に運気を集中しているためであろう。当選金はみずほ銀行で引き換えた(2006年9月19日)。
公開説教居酒屋ではマネージャと思しき店員が別の店員に対し、客の前で公開説教していた。ありきたりな音楽よりも遥かに効果的な食事中のバックグラウンドミュージックである。わざわざ客の前で説教することで、無作法な接客をされた客の怒りを静めることができる。敬語もろくに使えない人間(大島聡仁)に担当者面させる東急不動産では考えられない対応である。東急不動産の従業員教育は全くできていない。
東急リバブル騙し売り被害者の話東急リバブル騙し売り被害者の話を聞く。「ここからは機密事項だぞ」と被害者は言った。和解で定められた秘密保持義務を無視して鬱憤をぶちまけるのが楽しくて仕方がない様子であった。これまで百人以上の人々に同じ話をしているに違いない。被害者は原告の気力を奮い立たせようと、あれこれ手柄話を披露してくれた。熱意溢れる聡明な人々で、その語彙のとてつもない豊富さに原告は呆気にとられっぱなしであった。これは実に楽しい午後の過ごし方であった。東急不動産に正義の鉄槌が下されることを望む親切な人々との心和む時間を楽しむことができた。 論語里仁編に「子曰、徳不孤必有鄰」とある(徳は孤ならず必ず隣あり)。徳のある人は孤立することなく、必ず善き協力者に恵まれるものである。晴れやかな日差しの下、こうして平和に浸っていると明るい未来が待ち構えているように思える。
友人に相談東急リバブル東急不動産の騙し売り問題発覚以来、原告は友人に色々と相談している。やはり友達は大切と思うと同時に感謝している。2006年6月10日には電話で近況を報告した。6月25日には自宅を訪問した友人に裁判の状況を話した。10月18日にも友人から電話があり、控訴審の見通しを話す。友人は「年内に終わってほしいね」と言うが、「手続きだけでも時間がかかる上に東急不動産は引き伸ばし戦略を採るから、無理と思う」と答えた。途方もない不安に苛まれている時、友人が傍にいてくれるのは心強い。彼を友人の一人に加えられることを誇りに思う。体が傷つくと自然治癒力により、血が止まり、皮膚が再生する。体には自然と、よりプラスの方向に力が働いている。この力が乱れる時もあるが、仲間と一緒にいるとプラスの力が強くなる。友達に話せば、嫌なことや悲しいことは半減し、嬉しいことや感動したことは倍増する。
東急不動産「新宿余丁町計画」反対署名東急不動産「新宿余丁町計画」中止を求めるインターネット署名を行う(2006年9月10日)。新宿余丁町計画は巨大地下室ワンルームマンションを建設する計画で、反対運動が起きている。東急不動産が控訴した以上、原告が遠慮しなければならない理由は何一つない。
原告、取材を受ける原告は取材を受けた(2006年9月29日14時)。テーマは「読書について」だが、欠陥住宅を扱った裁判から東急不動産騙し売り訴訟について話が広がった。原告は騙し売り訴訟の話をする時、ほとばしる様な情熱で輝く。原告はたっぷりと時間をとって主張内容を説明し、洪水の勢いで寄せられた質問に、じっくりと考えをめぐらせながら答えた。その間も視線をカメラに向けることを忘れなかった。原告は思わず目を細めた。フラッシュは何度焚かれても慣れない。それも放列になって浴びせられると冗談ではなく熱い。額に汗が滲むどころか火傷までするのではないかと心配になる。
秋早いもので、もう10月である。10月に入ると秋も本番である。夏日になったり、朝夕は涼しかったりと寒暖の差が激しい。朝晩は肌寒いくらいである。毎晩聞こえていた蝉の大合唱は虫の声になり、その虫の音も最近は細くなってきた。代わりに腹の虫が鳴くようになった「食欲の秋」である。秋は色々なことを思い出す季節である。東急リバブル東急不動産の騙し売り及び不誠実な対応は嫌でも思い出される。
嘘動物占い原告は嘘動物占いをしたところ、「首しかない阿弥陀如来」であった(2006年10月18日)。特徴は「時系列の記憶が凄い時系列の記憶が凄い」ことである。「五劫思惟(ひじょうに長い時間にわたって思索をこらすこと)の行をへて、願を成就し阿弥陀仏となっているだけあって、時系列の記憶がものすごく良く」とのこと。東急不動産が虚偽の主張を重ねても通用しないのはこのためである。
TBS報道特集(2007年1月7日)悪徳不動産業者の不誠実な対応には腹が立って仕方がなかった。東急リバブル東急不動産の不誠実な対応と重なった。改めて東急リバブル東急不動産に対する怒りがこみ上げてきた。「思い出し怒り」という状態である。怒りを思い出すことができるのは健康な証拠である。狂牛病で脳味噌がスポンジになってしまったならば思い出すこともできない。
マンション見学原告、マンションを見学する(2007年1月8日)。構造や設備に様々な工夫が凝らされていることが理解できた。東急不動産のマンションとは大違いである。東急不動産のマンションには環境面のセールスポイント(二面採光、閑静)しかなく、建物の品質に価値がないことが改めて確認できた。東急不動産は自社物件の品質に全く自信を持てず、他社物件と差別化できないため、立地環境の良さで勝負する道しか残されていない。東急不動産物件は「ホテルライクな内廊下」をセールスポイントとした。しかし他社物件のホテルライクな内廊下とは似ても似つかない。他社物件の場合は文字通りホテルライクであるが、東急不動産物件は内廊下なだけで、カーペットは安物で、照明も薄暗い。狭い内廊下には空気が澱んでおり、新鮮な外気に当たれる外廊下の方が良いと思えるくらいである。あれで「ホテルライクな内廊下」をアピールする東急不動産は恥ずかしい。
阪神淡路大震災2007年1月17日は阪神大震災から12年目である。偶然だが、地震が起きた時間に目が覚めた。ニュースで話していた通り、忘れてはいけないことがたくさんある。阪神・淡路大震災然り、東急リバブル東急不動産の卑劣な騙し売り然り。大勢の方の悲しい出来事、今もまだ続く後遺症、心の傷。傷は中々塞がらない。語り継いでいきたい。
法律相談「解決するためには東急不動産に対し、訴訟を起こすしかない」と言われる。具体的な説明を受け、とても有益であった。また裁判となるが、方向性が見えて良かった。
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