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「韓流」偏重放送でお台場騒然！
人々のフジテレビ批判は「高岡」発言や『２ｃｈ』を超えたか？
元より保守的とは言われていても保守ではないのだから、いつ何時、韓流へとシフトしても不思議ではない土壌はあったのである。
かねがねフジ系列の産経新聞に対して、私どもはその報道姿勢を糾して来たものだ。そのためフジテレビにおいても決して公正な放送が行なわれているとは思っていなかった。
あれは私ども「行動する勢力（行動する保守）」が東京・池袋における「チャイナタウン計画」への粉砕行動に及んだ時のこと。フジ系列の『夕刊フジ』はあたかも私たちの側が暴動を起こして善良な中国人を排斥しているかのような偏向報道を行なったため、産経新聞社前にて抗議行動を展開したものだ。
産経前活動報告とまやかしの共同体構想！（エントリー中盤より）
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51405095.html
また、それより前、埼玉県在住の不法滞在フィリピン人カルデロン一家の問題が沸き起こった頃、一家の長女ノリコ・カルデロンをさも正真正銘の日本人であるかのような報道を行なったことにも熾烈な抗議行動を展開した。
不法滞在擁護 産経新聞を疑え！ ※注 画像が表示されなくなっています
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51296360.html
迷走する産経新聞の不法外国人擁護！
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51293761.html
フジ・グループ側の態度は誠意の欠片もないふてぶてしいもので、別会社であるとはいえ同じ系列下、ここからも今日のフジテレビの姿勢は窺い知ることが出来た。
韓流ドラマばかりが先行して取り上げられるフジテレビだが、実際にはかなり以前から、グループ内ではより深刻な事態が進行していたと見るべきだろう。
フジテレビのニュースでも報道されたのかどうか知らないが、産経新聞はかねがね「穏健な保守団体」によるデモ行進は百人規模でも取り上げていた。…「あり得なくねぇか？」と仲間内でも話題に。
今や「排害運動勢力」とも称する我ら「行動する勢力」に限って言えば、百人単位のデモ行進など何度となく都内各所で行なっているし、それ以上の二百人、三百人規模のデモ行進も度々行なった。そうした私たちの行動は完全黙殺する一方でフジ・グループの意に沿った保守団体のみを取り上げる報道スタンスはとても公正とは言えない。
そして今回、若手俳優・高岡蒼甫による「韓流ドラマ批判」を契機に、インターネット上で韓流への批判が拡大。本当にやるのかどうかも分からない中、デモの呼びかけによって五百〜数千人とも言われる規模がフジテレビのあるお台場周辺に集結。
このフジ批判行動を各メディアは完全黙殺していると伝えられているが、自らが「大規模デモ」で批判にさらされたフジが今後、どう受け止めていくのかが見ものだ。
ネット上でデモ企画が持ち上がった前後より色めき立っていた警視庁関係者も大変なショックを受けたのかも知れないが、一過性のものであったとしても市井の人々が自発的に多数集まった意義は小さくない。
フジに限ったことではないが、私たちが各地で展開した大規模行動について、日本でありながら日本のメディアから完全黙殺されたことは一度や二度ではない。
遡ること３年前、長野・聖火リレーでの抗議行動について支那（中国）メディアは「百人の日本の民族主義者によって、聖火リレーが台無しにされた」と報じたのに対し、日本のメディアで支那人（中国人）留学生五千人の暴乱に言及したところは一社とてない。
０８年４月２６日 長野・聖火リレーへの抗議行動！ ※注 画像が表示されなくなっています
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51109239.html
続く０９年の終戦記念日、例年、靖国神社前をデモ行進している極左・反天連に対し機動隊の阻止線を突破して猛追撃でこれを粉砕した行動こそは、今風に言えばエジプト・チュニジア革命の日本版と言うべきレベルなのに（ちょっと大袈裟か）、マスメディアからは完全黙殺された。
０９年８月１５日 大動員で反日左翼デモを猛追撃！ ※注 画像が表示されなくなっています
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/51381526.html
思うに、ここ近年の日本人は怒るべきことに対して抗議の声をあげる、それを街頭で示すという基本すら忘れていたのではないか。
思い起こせば４年前、『主権回復を目指す会』や『在特会』『せと弘幸ＢＬＯＧ「日本よ何処へ」』『外国人参政権に反対する会』らの呼びかけによって街頭で抗議する、街頭でデモをするところからスタートした「行動する勢力」は文字通り「行動する〜」ことを世間に示した。
それまで休日の渋谷や新宿などの繁華街で、右派系のデモ行動を目にすることなど珍しかったはずである。
やがて、その動きが関西・中部・九州など多方面に拡大、そして『チャンネル桜』系の『頑張れ日本！全国行動委員会』がそれに追随して大規模なデモ行進を行なうに至った。
更に！ 組織的な動員があったのかまでは知らないが、既存の団体・勢力には属さない市井の人々がお台場に集結し、フジテレビの韓流への偏重姿勢に怒りの声をあげるに至ったことは一定の評価を下したい。
初期の「行動する勢力」では中心的役割を務めさせて頂いた私も今やもっぱら見ている側だが、若手俳優の韓流批判に対して行動する側も韓流批判に止まっていては意味がない。
私も行動を通じて思ったことだが、日本社会からの激しい反発を受け、一時的には引いても再びぶり返して来るのがいつものパターンである。
大してヒットもしていない韓流ドラマを誰が流しているのか、その土壌は何か、フジテレビ周辺を席巻した大勢として、そこに斬り込まなければその行動に本来的な意義も持たない。
以下、当ブログのコメント欄に寄せられたご意見をご紹介しよう。
デモが目的ならば大人数が集まるのは気分が良いとは思いますが（意味は無いですが）、我々の目的がデモでも´・ω・｀無いわけだし、見た目はデモは派手ですので皆さん評価しがちになりますが、デモなんて別にどーデモ´・ω･｀良いです。
同和を叩くデモしよーぜと言う有名人が居るわけでも無いし、都民が同和問題に反応するわけがないし、かといって、西日本では逆の意味で反応して集まるわけないし・・・、現時点ではね。
まあ、全員が同じ視点を持つ事は無いですので気にしないほーが良いですよ。
社会を形成する人々は全員排外主義者です。
今回のように韓流タレントだけに反応する排外レベルから、在日朝鮮人にだけ反応する排外レベル、全ての害悪を対象にする排外レベル。
まあ、無いですね、我々が落ちたら誰が先頭を引っ張るんですか？緩いのに合わせてまで、やりたい事は無し。
後に付いてくるレベルは一万人十万人でやれる事をやってれば良いですよ。それはそれの価値がある。
ただ、必要な事は手探りで進むしか出来ない事をやっていってこそ未来に繋ぐ価値があります。今に気づかない事でも未来に繋がっていってますよ。
一昔前だったら、恐れ多くも韓国人に関する排外デモなんて起きません。ただ、今はそれが出来る。土台が出来てるんですよ、この位の事なら出来る環境はすでに敷かれて来ているんです。
新しい価値観の創出を提供する事に大人数は必要ないですよ、逆に邪魔くさいケースもあるでしょう。
昨年の尖閣デモは一番最初に最大数を動員して、以降は落ちる一方であっという間に忘れ去られました。始まる前は今回の倍以上盛り上がってました。
大衆はノリでやってるんです。
で、ガス抜き出来ればオッケです。
そーいったのに合わせる事は必要ありません。
遣るべき事は大衆烏合では無いんです。
先に立って、大衆の歩く道を作る事です。
Posted by みたいな実 at 2011年08月07日 21:44
大衆は冷めやすいってのは事実です。
だから盛上がった時に一気にその力を使いたいものですね。
ヒトラーは大衆についてこう語っています。
「大衆の多くは無知で愚かである」「熱狂する大衆のみが操縦可能である。」
今、このくだんに関して彼らは「胸熱」の状態です。つまり熱狂している。
保守が手を貸せば、韓流マスコミに一撃をくらわすことができるのではないでしょうか。
時期を逃せば、それこそただのガス抜きで終了です。
Posted by 名無しさん？ at 2011年08月07日 22:20
確実に言えることは、
今回の自然派生的なフジ批判を受け、フジ系列から左派の各メディアに至るまで「体制側」は行動を呼びかける「元凶」となったネットの言論を封殺しようと本気になって臨んで来るということである。
「人権侵害救済法案（人権擁護法案）」を成立させようとする動きもより加速するだろう。
一時的な発散やノリでやっていたのではいつか本当に何も言えない時代が到来する。排除すべき敵対者は本気で排除しにかからねばならない。
警察へのデモ申請が出されていないことから「２ちゃんねらー」に至っては右往左往したにも関わらず、事実上の無許可デモを大勢で強行・敢行した次にステップアップすべきは実力行使（暴動）以外になく、その時、初めて時代は大きく動き出す。
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