前回のつづき：
「おっかあ、おいらよぉ大きくなったら
　脱原発を掲げてデモやるだよ」
「まぁ頼もしいねぇ。
　おっかあがこんな身体じゃなかったら、
　もっと（ゴホッゴホッ）…」
「おっかぁ、それは言わない約束だろ！」
はい、ウソびょーん。
6.11感想つづき（その4）です。



５台のトラックみたいに、いろんな人たちが思い思いに歩けてよかった。
走りまわって少しずついろんな隊列に参加してみたけど、みんな暖かった。
ひとつだけ課題が。
ノイズにはどうやってシュプレヒコールを乗せればいいんだろう？(笑)
（かな）








前回のサウンドデモに続き参加させていただきました。

小難しいこと抜きに、原発はいらないなぁ、イヤだなぁと感じていたので。

そんな（日本人としての？）本能のままに、歩きました。

となりの芝生は青いけど、うちの芝生はもっと青い！と自信をもっていえるように。

よりよい未来を切り拓いていけたらいいなー。

（麦茶ぽっきー）









６月１１日
脱！原発サウンドデモin福岡やってきましたばい。
今回も実行委員&司会進行役で、いっぱい遊びながら…メッセージを！
思いを叫ばせてもらいました。
参加して下さった方達も、ほんまにどーもありがとう。
いっぱい友達が来てて嬉しかったよ
当日！朝の１０時ぐらいまで、ちかっぱ雨が降ってたのにもかかわらず…
奇跡的に雨が止んで…
サウンドデモ1054人の参加者共に福岡市天神周辺をみんなで歩き
かなり盛り上がって無事に終了出来ましたばい。

ありがとう…空の神様
ありがとう…晴れ男女
ありがとう…一緒の気持ちで歩いてくれた人達。
ありがとう…実行委員のみんな
ありがとう…世界中で一緒に歩いた仲間達。

アクションこそ、最高のメッセージばい♪

（福岡のRyo）






脱！原発サウンドデモin福岡に参加して

とにかくお疲れさまでした。中心となって企画してくれた若者たち（40代も含む）は、
今回のデモに、財力、体力、気力、すべてを使い果たしてしまった彼らは、
デモ後は、ほとんど抜け殻状態です。
ちょっと見はわからないと思うけど、本当にそうです。

今回のデモが終わった今、
とにかく大勢の人に言わせてもらいたいことは、
「自ら動こう！」ということです。
若者（40台も含む）に、おんぶに抱っこでは、もういけません。
彼らはきっと、もう動けませんから。
これからは、みんなが動くときです。

私はこのメンバーに、片足だけ入っているような状態だったんだけれども、
彼らの燃焼し尽くしていく様が、とても美しいと思った。
この国難と言うより、世界難について、
みんなで立ち向かおうとした、この若者たちっていうのは、
きっと前世でもつながってたんだろうとか言っちゃいたくなるくらい、
「仲間」なんだな、きっと。

原発やだね。ほんっとにやだよ。
でも、それと同じくらい、
原発のおかげで彼らに会えたということに、
感謝しちゃう自分がいる。
さあ、明日もがんばろう。

「ママは原発いりません」福岡代表　刀禰詩織






※今回の写真は、ナカーダ・ミッキーさんからご提供いただきました。
ミッキーさんの他の写真を見たいかたは、HPメアドまで御連絡ください。