06 ,2011
6.11サウンドデモ感想[その2]
[前回までのあらすじ:サウンドデモ・スタッフA君が
「魚の小骨が刺さった」と言って、ご飯を無料でまんま
とおかわりできる方法を発明、特許をとり、その資金を
元に小さなスナックを開店させたのですが、オープン第
一号でやってきたお客様はなんと…。]
はい、ウソぴょーん。
ひきつづきデモの感想を御送りします。
◆スタッフの皆さん、デモに参加された皆さん、お疲れさまでした。
あれだけ心配していた雨もデモ中には降ることもなく、
雨天なので少し不安だった参加人数も1000人超えと、ホントに
よかったと思います(*^^*)!!
また福岡だけでなく、東京新宿をはじめ全国でも大きな動きと
なったようで、だんだんと、確実に
脱原発の声は強く大きなものになってきていると感じます。
まだまだこの波は大きくなると思います。
目指せ!原発全廃!!!!
まりえ
◆11日のどしゃぶりの朝考えていたことは
デモが終わったころ「雨だったけどなんとか
なったねー」か「雨降らなくてよかったねー」
のどっちかが良いなあと思っていましたが
おかげさまで雨降らなかった上になんとか
なりました ありがとうごさいます
反転地 佐野陽子
◆6/11サウンドデモに関わってくださったみなさま
ありがとうございました。
前回の5/8サウンドデモ、そして今回も、みなさんの
ポジティヴパワーには本当にやられました。
デモのあいだ雨が止んでいたのは、やはりみなさん
ひとりひとりの想いが通じたからだと思いますし、
車道を踊りながら歩むみなさんのエネルギーが2t
トラックを押し動かしているかのような不思議な
気分でした。
実際には、前日に2tトラックの運転を練習して
挑んでくれた運転手ゴンくん、同じく前日から付き
添ってくれた助手席リキくんをはじめ、なにから
なにまで協力者のみなさん、参加者のみなさんが
いなければこのようなデモを実現させることは
できませんでした。
原発や震災のことを考えると正直憂鬱になりますが、
みなさんのおかげで前向きに生きていけています。
感謝しています。
ありがとう∞
梶原梨果
◆6.11の日、日本中、そして世界中でどれだけの人たちと一緒に歩いて
いたんだろう。たとえ場所は離れていても、国籍や言葉は違っていて
も、原子力という狂った機械と別れを告げて、これから別の生き方、
社会の在り方を作り出そうという想いは、僕たちとあの日一緒に歩い
た世界中の仲間たちを結びつけてくれました。デモが終わっても、
まだ彼らと一緒に歩いているんです、原発が無い世界に向かって。
江上賢一郎
※今回の写真は、深水登志子さんの写真をご提供いただいています。
もっと深水さんの写真をみたい方は以下のサイトへ
http://on.fb.me/liyl6T
http://on.fb.me/lLEuZQ
その3へ、つづく…のか。