「新日本」(6日、愛知県体育館)
“帝王”高山善廣(44)が、3戦全勝で単独トップだった“凶獣”ジャイアント・バーナードとの日米巨漢対決を制した。196センチ、125キロの高山が“シロクマちゃん”と呼ぶバーナードは198センチ、150キロ。体重差は25キロだ。タックルしても動かず、逆にラリアートで吹っ飛ばされた。劣勢の中、最後はスキを突いたエベレストジャーマンで難敵を沈めた。
「今日の相手が一番の要注意だった。俺よりでかいヤツとやるのはめったにないから、きつかった」とヤマ場を越えて会心の表情。一方で「しっかり借りを返した」。6月に相棒の佐野がバーナードに敗れ、ノアのGHCタッグ王座を奪われたリベンジも果たした。
04年のG1(8月8日・大阪)では試合後に倒れ、脳梗塞で生死の境をさまよった。あれから7年。完全復活した帝王が“外敵V”へと突っ走る。
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