ちまたの旬な話題から、日本の未来像を問うテーマまで。


トコトン議論〜日本のエネルギー政策を考える〜

「脱原発は誰でも言える、具体のプロセスと国民生活に与える影響をリアリティーを持って国民に問うことだ」

土屋正忠のブログにようこそ!

土屋正忠 プロフィール

中長期を見通したエネルギー政策が無ければ、国民生活の安定はない。ましてや原子力の平和利用の原子力発電と、敵に対する攻撃手段としての原爆を同列に論じることは問題のごまかしである。

脱原発は誰でも言える、3〜5年の中期、10年〜20年の長期にわたってどのようにエネルギーを確保して行くのか、目標と手段と財源、そして官民の役割分担など、国民とともに考えることだ。

脱原発を言うならまず菅総理の下で作った、原発の割合を現行の30%から50%にするエネルギー基本計画は間違っていた、南ベトナムに原発を自ら売り込んだのは失敗だったというべきなのでは。

菅総理の根本的欠陥は、目の前の人気取りに終始して情緒的発言を繰り返し、問題に直面することを避けることだ。責任放棄である。

注目のテーマ

さらば、子ども手当

今年度をもって、子ども手当が廃止されることが正式決定した。来年度からは、児童手当が拡充されて復活する。

日本のエネルギー政策を考える

今後のエネルギー政策をめぐり、孫正義氏と堀義人氏がついに激突。

セシウム牛、日本をさまよう

国の暫定規制値を超える放射性セシウムが、日本各地の牛肉から発見。政府は8月2日、肉牛の出荷停止地域を栃木県にも拡大した。

土屋正忠のブログにようこそ! 最新記事

» 記事一覧

BLOGOSをスマホで見よう

スマートフォン版
アプリ版BLOGOSをダウンロード(無料)
ケータイ版
QRコード
携帯サイトのQRコードはこちら
http://m.blogos.com/

BLOGOS メルマガ

close なぞり検索

検索リスト

この機能をOFFにする