フジテレビに対する「不視聴運動」がネット上を中心に広がっているのはご存知のことだろう。同局の過度な“韓流押し”に反対するユーザーが、「フジテレビの日」とされる8月8日に同局の番組を見ないよう、ツイッター上などで呼びかけている運動だ。俳優・高岡蒼甫のツイートに端を発し、現在まで一向に鎮火の気配を見せない一連の騒動だが、ついにはスポンサー企業への抗議や不買運動にまで発展するなど、事態はネット上を飛び出して現実世界にまで波及しそうな様相を呈し始めている――。
事の発端は、7月23日に高岡がツイッター上で「正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。 韓国のTV局かと思う事もしばしば。しーばしーば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど。 取り合えず韓国ネタ出て来たら消してます^^ぐっばい」とつぶやいたことから、所属事務所を辞めることになった件だ。
これをきっかけに、高岡同様今までフジテレビの放送に不満を抱いていたユーザーを中心として“高岡支持”の動きが起きはじめ、
「高岡蒼甫が韓流に異論を唱えただけで事務所を辞めさせられ、フジテレビから執拗に離婚を煽られている。この状況を異常だと思わないほうがおかしい」
「今回の高岡騒動でツイッター民(編集部註:ツイッターユーザー)の力を見せるときが来た。8月8日はフジテレビの日。この日にフジテレビを一切見ない運動をやろうとのこと」
「韓流ごり押しに抗議する意味で、 2011年8月8日(月)フジテレビの日に一日フジテレビを見ない運動というのが広まっています。 趣旨に賛同いただける方はぜひご参加ください。 Twitterでの拡散にもご協力ください」
というフジテレビに対しての反発コメントが相次いだ。同局へ対するこの不視聴運動では「#nofujitv」、「#nofujitv88」などのハッシュタグが使用され、またたく間に拡散され広まるに至った。
また、この運動は単に「韓流押しが嫌い」というだけではなく、
「スポーツで韓日と表記。 普通の大人ならおかしいのはわかる。けど子供達はそれを普通だと思うかもしれない…それでいいのか?」
「フジの韓国偏向の理由。株主構成≒広告主、韓流の権利関係が系列企業にある、安価な韓流コンテンツの費用対効果等で局全体が親韓(反日)ムードの方向に進んだから。」
「昨年の世界フィギュア(浅田真央がキムヨナに勝った)で、放送権を持っているのに浅田真央の表彰式を放送しなかった。先日の女子ワールドカップサッカーで、これも地上波の権利を持っているにも関わらず、なでしこの表彰式を放送せず」
など、あたかも反日でさえあるかのように“韓国びいき”をする同局の体制に対して疑問を投げかけるツイートも目につく。こうしたツイートから、運動も不視聴だけではなく、
「より効果的に兵糧攻めするなら見ないだけでは無く、スポンサーへの凸(編註:電話突撃)やコンテンツ買わないとか、お台場合衆国行かないとか、その辺りが効果的なんじゃないでしょうか」
とした上で、フジテレビのスポンサー企業名までも拡散され、スポンサー商品を買わないという不買運動にまで発展している。
また、ツイッターユーザーから始まったこうした運動に対して、2ちゃんねるユーザーからは、
「無意味、逆効果。視聴率調査対象にならないと効果ないし、一日だけだし。そもそもこういう運動をするとフジは被害者になることができる 。何を考えたんだろうなこいつらは」
「見ないだけかよやるならデモくらいやればいいのに」
という反対する意見もみられるものの、ネット住民による抗議や不買運動などによってスポンサー離れの可能性も出てきたことについては、
「『2ちゃんごとき』の影響力をなめるなよ。あたしらの全力で韓流を潰す!!!」
「また勝ってしまったのか」
「さすが俺たちν速民 また勝ってしもうた」
「フジなんかよりスポンサーに文句言うのが一番効率いいもんな」
「不買って効果あるんだな 継続していこ」
などと、ネット上からリアル世界を動じさせた“勝利”に酔う声が多数上がっている。フジテレビ側からすれば、スポンサーに抗議をされたりといったダメージをすでに少なからず受けていることは間違いないだろう。この運動に対して、同局がどのような対処を今後とっていくかによって、さらに視聴者の動きも大きく変わって行きそうである。
8月8日はフジテレビの日――。例年であれば同局にとって喜ばしい年に1度の記念日であろうが、今年ばかりはうれしくない記念日となるのかもしれない。
参照元:ハム速
(文/株式会社H14+HEW)
事の発端は、7月23日に高岡がツイッター上で「正直、お世話になった事も多々あるけど8は今マジで見ない。 韓国のTV局かと思う事もしばしば。しーばしーば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど。 取り合えず韓国ネタ出て来たら消してます^^ぐっばい」とつぶやいたことから、所属事務所を辞めることになった件だ。
これをきっかけに、高岡同様今までフジテレビの放送に不満を抱いていたユーザーを中心として“高岡支持”の動きが起きはじめ、
「高岡蒼甫が韓流に異論を唱えただけで事務所を辞めさせられ、フジテレビから執拗に離婚を煽られている。この状況を異常だと思わないほうがおかしい」
「今回の高岡騒動でツイッター民(編集部註:ツイッターユーザー)の力を見せるときが来た。8月8日はフジテレビの日。この日にフジテレビを一切見ない運動をやろうとのこと」
「韓流ごり押しに抗議する意味で、 2011年8月8日(月)フジテレビの日に一日フジテレビを見ない運動というのが広まっています。 趣旨に賛同いただける方はぜひご参加ください。 Twitterでの拡散にもご協力ください」
というフジテレビに対しての反発コメントが相次いだ。同局へ対するこの不視聴運動では「#nofujitv」、「#nofujitv88」などのハッシュタグが使用され、またたく間に拡散され広まるに至った。
また、この運動は単に「韓流押しが嫌い」というだけではなく、
「スポーツで韓日と表記。 普通の大人ならおかしいのはわかる。けど子供達はそれを普通だと思うかもしれない…それでいいのか?」
「フジの韓国偏向の理由。株主構成≒広告主、韓流の権利関係が系列企業にある、安価な韓流コンテンツの費用対効果等で局全体が親韓(反日)ムードの方向に進んだから。」
「昨年の世界フィギュア(浅田真央がキムヨナに勝った)で、放送権を持っているのに浅田真央の表彰式を放送しなかった。先日の女子ワールドカップサッカーで、これも地上波の権利を持っているにも関わらず、なでしこの表彰式を放送せず」
など、あたかも反日でさえあるかのように“韓国びいき”をする同局の体制に対して疑問を投げかけるツイートも目につく。こうしたツイートから、運動も不視聴だけではなく、
「より効果的に兵糧攻めするなら見ないだけでは無く、スポンサーへの凸(編註:電話突撃)やコンテンツ買わないとか、お台場合衆国行かないとか、その辺りが効果的なんじゃないでしょうか」
とした上で、フジテレビのスポンサー企業名までも拡散され、スポンサー商品を買わないという不買運動にまで発展している。
また、ツイッターユーザーから始まったこうした運動に対して、2ちゃんねるユーザーからは、
「無意味、逆効果。視聴率調査対象にならないと効果ないし、一日だけだし。そもそもこういう運動をするとフジは被害者になることができる 。何を考えたんだろうなこいつらは」
「見ないだけかよやるならデモくらいやればいいのに」
という反対する意見もみられるものの、ネット住民による抗議や不買運動などによってスポンサー離れの可能性も出てきたことについては、
「『2ちゃんごとき』の影響力をなめるなよ。あたしらの全力で韓流を潰す!!!」
「また勝ってしまったのか」
「さすが俺たちν速民 また勝ってしもうた」
「フジなんかよりスポンサーに文句言うのが一番効率いいもんな」
「不買って効果あるんだな 継続していこ」
などと、ネット上からリアル世界を動じさせた“勝利”に酔う声が多数上がっている。フジテレビ側からすれば、スポンサーに抗議をされたりといったダメージをすでに少なからず受けていることは間違いないだろう。この運動に対して、同局がどのような対処を今後とっていくかによって、さらに視聴者の動きも大きく変わって行きそうである。
8月8日はフジテレビの日――。例年であれば同局にとって喜ばしい年に1度の記念日であろうが、今年ばかりはうれしくない記念日となるのかもしれない。
参照元:ハム速
(文/株式会社H14+HEW)
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投稿:n_v**er_v*02011/8/6 18:05