楽天に入社したきっかけ
大学では5、10年先を見越した研究を主として行っていましたが、自分の研究成果をビジネスに発展できるような環境で仕事がしたいと考えていました。そんな中、参加した企業説明会で楽天技術研究所の存在を知り、所長の森が提唱するリアルとバーチャルが融合していく「サードリアリティ(※)」というビジョンに強く共感し、入社を決意しました。また、就職活動中に社長や役員との食事会を通し、上下関係の壁がなく「風通しの良さ」を感じたことも理由のひとつです。実際に入社した後も、職種や役職に関係なく、自分の考えを多くの方々に伝える機会をたくさん与えていただき、入社前以上に「風通しの良さ」を実感しています。
(※)サードリアリティ:ネット(Web)とリアル(現実)が融合した新しいリアリティ(世界観)。楽天技術研究所が提唱する新たなインターネットの概念。
今の仕事は
画像処理をはじめとする、マルチメディアコンテンツの解析・応用をメインとして、研究活動を行っています。例をあげると、楽天に大量にある画像の中の文字を検索する技術の開発や、ユーザの購買履歴を可視化することで「消費者行動にどのような影響を与えているか」の解明などです。また、年間数十件の特許出願や論文執筆、学会の運営委員といった学術的な活動も積極的に行っています。
私が所属する楽天技術研究所では、メンバーがさまざまなバックグラウンドをもっていて、自分の専門分野の視点とは全く異なった角度から研究にアプローチするアイディアを得られます。さらに、事業を運営しているビジネス側のメンバーや開発のエンジニアと協力し、部署を越えたコラボレーション型の研究が実現でき、研究成果を実際にサービスに導入して、リアルなフィードックが得られる環境です。このような環境は、非常に魅力的です。また、社内には楽天賞という成果を出した社員に与えられる表彰制度があります。私もこれまで2度受賞させていただきました。全社員の前で表彰されることで、非常にモチベーションが高まる社内制度です。
このような表彰制度も含め、刺激のある社内環境にやりがいを感じています。
楽天について
プロ野球参入や急速な海外展開、さらに社内公用語の英語化と、常に世間のニュースになるようなスピード感がある企業です。その背景にはもちろん社員個人個人が常にステップアップし続けるマインドがあるからであり、会社の飛躍とともに自身の成長・変化を日々感じることができることは楽天の一番の魅力だと思います。