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2011年8月5日(金) 19:30 |
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関西ナインが再び夢の舞台に挑む
岡山代表の関西高校。 春夏連続となる甲子園の切符を激闘の末つかみ取った関西ナインが、再び夢の舞台に挑みます。
決勝戦を劇的なサヨナラ勝ちで制し、春夏連続の甲子園出場を決めた関西高校。 春のセンバツでは、初戦敗退。 その悔しさを胸に岡山大会、激戦区といわれたブロックをノーシードから勝ち上がってきました。 チームを支えるのは、水原投手と堅田投手、2人のピッチャーです。 岡山大会のほとんどを2人で投げぬき、ともに防御率1点台の左右2枚看板が甲子園でもマウンドを守ります。 チーム打率は.328、1試合平均6点を挙げている打線は、どこからでも得点を狙うことができます。 春夏連続の甲子園、初戦敗退に終わった春のセンバツから一回り成長した関西ナインが、夢の舞台で再び一勝に挑みます。
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