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2011年8月5日(金) 19:30 |
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福島市の子どもたちが岡山で合宿
東日本大震災の被災地福島市から、子どもたちが岡山に合宿にやってきました。 学生ボランティアグループが招待したもので、今月7日のうらじゃ総踊りにも参加します。
ホームで出迎えるのは、岡山大学の学生などでつくるボランティアグループです。 福島市の子どもたちは5日午後4時頃、JR岡山駅に到着しました。 到着したのは、福島市で日本舞踊や三味線に取り組む小学生から高校生までの21人です。 毎年夏の合宿を行っていますが、今年は震災や原発事故の影響で練習場が確保できず、福島県外での合宿先を探していました。 被災地の子どもたちは今月12日まで、岡山市内の寺で、日本舞踊や三味線の練習合宿を行うことにしていて、おかやま桃太郎祭りのうらじゃ総踊りにも参加する予定です。
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