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拭きあげには二つの種類のタオルを使いました。 |
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ペットタオル ウェットタイプ | ドッグタオルL |
リンスをよく洗い流したあとは、 ウェットタイプのタオルで水気を取り除きます。 ぴーすオススメはペットタオルウェットタイプです。 なんども絞りながら使用すると(下写真) すごい勢いで水を吸いとってくれます。 これがあるのと無いのとでは 乾かす時間に大差が出てしまいますので、 長毛犬のゴールデンのシャンプーには必須アイテムです。 |  |
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 | 足先などずべて水気を吸い取ったら、 普通のバスタオルなどで仕上げドライします。 ぴーすオススメのドッグタオルはこちらです。 ウェットタオルとドッグタオルがあれば、 作業がはかどるので、 乾かす時間も楽しくなるかもしれません。 もうほとんど乾いたな~というところまでタオルドライします。 |
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ドライヤーを使用するときに。 |
ドライヤーの熱が皮膚に良くないというのは御存知ですか? 皮膚に対して直角に熱風を当てると、皮膚の角質を壊し、 フケや湿疹などのトラブルになってしまいますので、 湿気を吹き飛ばす感じで、角度をつけて風を当てます。 また、同じ場所に熱を当てないように調整します。 しっかり乾かすのが基本ですが、 熱による皮膚のストレスを考慮して、 低い温度で乾かすなどの配慮が必要です。 そういったすべての問題を解決した ペッカリーというドライヤーをぴーすではオススメしています。 |  |
乾かす時のコツ。 |
 | ブルブルさせる方法は御存知ですか? 耳の中に息を吹きかけます。 殆どの子はブルブルしますので試してみてください。 |  |
 | ブルブルをさせない方法もあります。 シャンプー中などブルブルしそうになったら、 首の後の肩の骨のあたりを手で下にグッと押します。 素早くやらないといけないので、反射神経が試されます。 |  |
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ブルブルして水気を切ったら、 ノルバサンオティックをコットンに染み込ませ、 耳掃除をします。 脱脂綿を三センチ四方くらいにカットしたものに、 ノルバサンオチックをしみこませて指の届く範囲で ゴールデンの耳を拭いてあげています。 奥のほうは傷をつけてしまう可能性がありますので、 やらないほうが無難です。 |  |
耳の入り口の周りの複雑な形をしている部分だけ 綿棒を使って拭いてあげます。 耳が汚れていなくても子犬ちゃんの時から 耳掃除の習慣をつけておくと、 大人になってからも喜んで耳掃除を させてくれるようになります。 |  |
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これで完成ですが、仕上がりはいかがでしょう? キラキラ、サラサラの美しさが実感出来ましたでしょうか? ついでにヒゲを切って、足の裏と、足回りの余分な毛を丸く見えるようにカットすると、 更にかわいさアップです。 |