『コードギアス 漆黒の蓮夜』の盗作などを指摘して、制作者側を法的に惨敗させたブログ。

『コードギアス 漆黒の蓮夜』は、キャラ・時代設定・物語が『柳生烈風剣連也』という 92年に週刊少年ジャンプに掲載された漫画を中心に、過去のヒット作に酷似していましてな。 どうやら描き手が、「一旦連載を始めてさえしまえば、角川・サンライズ・バンダイは 擁護せざるを得ない」事を計算し、意図的に盗作を行っている様子。 そのあたりツッコんでいきます。 …ちなみにこの話を角川・サンライズ・バンダイの系列が影響力を持つpixivやtwitterですると、 バッサリ消されます。特にpixivでは、何者かwに勝手にログインされて退会操作をされて消えます。 大手お得意のヤツですな。 なお、文中で「次のガンダムは『Gガンダム』風味で子供向け狙い企画」など、 業界人から聞いた話が混ざったりしますが、何か文句がある人は 「言論弾圧は無い」と言い切っているたくま朋正てんてーに言って下さい。 そうそう、都合が悪くなってきた制作者サイドが、嘘告訴で脅しを かけてきましたが、そこは簡単に勝利しました。当然。

当然『漆黒の蓮夜』の味方各社から訂正無し。

■■■うむ。
2011年8月5日0:01が過ぎましたが、当然『漆黒の蓮夜』の
味方各社からの連絡無し。
証拠付きでの否定があれば、こちらもちゃんと訂正したんですがのう。

■いやナニ、角川側が裁判所を本気でバカにしていて、実質的に罰は
無いもんだと思っているのは判りきった事なんですがの。
今回は、後から「調査中でした」と言わせないようにするのと、
弁護士を雇っていない相手の言う事は一切聞かない事を明らかに
するのが目的でしたからの。こんな感じでよかですよ。
ほら、角川側はもう動けないが、こちらはまだ動けるのよ?

■え?法知識が有る人物がこのブログを読めば、こちらがまだ弁護士を
雇っていないのは判りますからねえ。
社会の良識を全く守るつもりが無い角川側としては、無視してデマの
効果を持続させる事を選ぶでしょ。
なお、見る人が見れば、たくま朋正が個人で弁護士を雇っていないのも、
警察を動かせていないのも、最初からモロバレ。


■■■オマケ。
本件では、ツイッターに何度も書き込まれながら無視している
角川社長の井上伸一郎も、たくま朋正の共犯に成り得ますの。
(井上伸一郎のツイッターIDはHP0128。一応。)
たくま朋正が勝手に「山口県警」「検察」の名前を出し、金まで
要求してきているのに知らぬ存ぜぬを通そうとしているのは、社長の
身も危ないからかしらん。

■ほら、『ガンダム』『エヴァ』の基幹書籍を買おうとすると、何故か
中間の角川にゼニが入るシステムになってるじゃん?
今でも、既にヒット済みのモノとばかり契約するじゃん?
この土地転がしならぬ版権転がしで儲けるやり方、作品作りが出来る
才能が無くとも儲かるやり方は、井上伸一郎が築き上げた会社の指針
ですからの。
そんな功労者を守ろうとしてるのかな皆さん。

『漆黒の蓮夜』の味方各社と百万円のオハナシ。

■■■前項で「角川側は敗訴しても、会社の規模からすれば僅かな
金額の百万円未満しか取られないから、デマと盗作擁護を選ぶよ」と
書いたので、今回は実際に数字を挙げてみましょう。
庶民感覚かつ端数切捨てのザックリで記します。

■さて、たくま朋正のデマと盗作に味方する会社は大抵上場している
ので、「(会社名) 株」でネット検索すればデータが出ます。

■代表で、角川グループホールディングスをイジってみましょ。
ナニナニ、資本金 26,330,000,000円 ?
ほほう、263億3千万円かあ。
つまり、百万円は資本金の1/26330だね。
これを全財産1000万円だとすると、賠償金は379円ですな。
全財産が小中学生感覚の10万円だったとすると、3円くらい。

■で、11年3月決算の当期利益は大体63億円。
百万円は1/6367くらい。
これを年収1000万円だとすると、賠償金は1570円。
年収十万円なら、15円ですわ。

■手酷いデマと盗作をして、後は無責任にバックレようというのが
『漆黒の蓮夜』関係者全員のやり方。
悪知恵ばっかで性根が腐った子供のそれ。
そんな子供が、どんなに叱られても、年の小遣いを駄菓子一個分くらい
減らされるだけだとなれば、そりゃ反省しませんがな。

■敗訴したら裁判費用も負担する、あるいは裏の約束で関係者全員分を
負担するとしても、年間のジュース二本分行かないもん。安いもんさ。

■ちなみにバンダイグループ各社は、「ウチらは二次版権を取って
商品化する会社だから、カンケー無いよおお」と言って逃げる予定。
『コードギアス』製作に金も口も出しているのは、KMFのプラモの
ランナーを見れば判るんだが、そんなのバレてないと思ってるし、
最終的には『漆黒の蓮夜』とだけは無関係だと主張するでしょ。


■■■上場していない会社の話も。

■えっと『新劇場版“Q”』では、アスカが眼帯内に目玉を押し込んで
五体満足になると、肉体から使徒バルディエルが発現するんだっけか?
アスカがEVAと一体化して巨人になるんだっけか?
きっとそんな事は無いよね?でお馴染みのカラー/ガイナックスの
場合、パチンコ関連の版権料だけで年間数億円の収入があるのね。
(『新劇場版』の企画は、その資金源が無ければ通らなかったとか)

■百万円なんて、一億円の1/100だよ。
年収の一部の、そのまた数百分の一。
それだったら、今後を考えて、デマも捏造も敗訴も角川と一蓮托生に
なって、付き合いを円滑にした方がいいってば。
最終的な責任は、たくま朋正と少年エース編集部に全部押し付ければ
いいしね。

■うむ、告訴社会にならないようにしたら、企業管理国家になって
しまったんですよ日本。
福島の原発の爆発の瞬間の映像が、日本国内でだけ流れなかったの
なんでかなー。


■■■ところで、たくま朋正が言うには私の発言は全て妄想なんだ
そうだが、ワシャ「角川の10年度は全然儲からなんだ」とも書いて
おるんじゃがのう。
株関連のどのサイトを見ても、角川の所はこう表示されておる。
10年3月決算の当期利益 14億円
11年3月決算の当期利益 63億円
たくま朋正の言う事の方が、嘘と妄想ね。

■あらゆる漫画家達が積み上げてきた、職業名に対する信頼を悪用し、
自分に都合の良い嘘を通そうとしている、たくま朋正一党の行動は…。
・ケンカ腰の強気風だが、まるで実力が伴わず、責任は大企業に
取って貰おうと思っている。
・モロバレの嘘で全員騙せると思っている。
・少数の礼賛者が居れば満足出来る自己中。
・対話による解決を拒否する。
・先が見えない自転車操業。
あれ?なんだか北朝鮮にソックリ。

角川側は裁判も司法もナメてるからね。

■■■今回は、角川書店・井上伸一郎・たくま朋正・サンライズ・
谷口悟朗・TBS・MBS・CLAMP・バンダイビジュアル・
バンダイホビー事業部・バンプレスト・ガイナックス(以後角川側)
が、裁判所も社会的責任もナメくさっているんだよという話をして
おきましょう。

■いまだに角川側がデマに協力している理由ですがのう。
…ぶっちゃけ、裁判で動く賠償金が少額過ぎるからなんじゃ。
角川側が私に敗訴しても、賠償金は百万円行かないからなんじゃ。

■日本は国是で訴訟社会にならないようにしている為、基本的に
裁判では儲からない慣習になっているのね。
日本相撲協会が講談社に(真実はともかく)勝訴した時の賠償金は
4千万円であったが、これは両者の社会的信頼を考慮した金額。
角川書店のような、他社の能力に寄生し、自分達に都合の良い事しか
言わずに儲ける、報道機関としての値打ちは皆無な、社会的信頼性が
極めて低い会社に、私のような肩書きの無い一般人が勝訴しても、
大した金額は出ない事になっているのです。

■角川側もそれを知っていて、バッチリ悪用してるのね。
敗訴しても百万円も取られない、匿名で関係者がデマを飛ばして
いても追求する義務が無い、謝罪も雑誌流通書籍に一回だけ目立たぬ
所に超小さい文字でやっておけば済むのであれば、何ヶ月でもデマを
飛ばして盗作や作者名詐称の事を隠し、かつ告訴をチラつかせて
他の人間の言葉まで封殺した方が断然トクであると計算しているのさ。
敗訴のマイナス要素より、デマによるプラス効果の方がはるかに
高いとね。

■書類の捏造までさせられるガイナックスはじめ、どの関係各社も
作家も、“角川書店との関係≫≫≫≫≫百万円未満”であるから、
問題無く悪事に加担するしね。

■金額が大きければ、角川側は先に謝罪したり、和解に持ち込むなり
してダメージを減らそうとしたかもしれないが、敗訴しても資金力や
営業利益などからすれば屁みたいな少額しか取られず、実質的な罰が
無いのであれば、デマを飛ばし続ける方を選ぶよ。
メディアとしての倫理観?
アニメ情報誌に“ニュータイプ”なんて命名する会社らに、そんなもの
有る訳ないじゃん。

■さらに、この賠償金の額だと、私が勝訴しても儲かるどころか、
裁判費用で赤字になる危険性があるから、告訴されないとも考えて
いるのであろう。実際に告訴されても、様々な戦術で私の裁判費用を
削って、上手に潰せば良いとも考えていよう。

■ちなみにたくま朋正が私に勝訴したとしても、もっと少額になる。
「人生潰すよ~」は、超くだらんハッタリ。
ま、現実を見ての通り、勝訴どころか告訴や被害届けの提出すら
不可能だけど。


■■■おおっと。
わざと期限を切らずに角川側に質問したら、ホントに数ヶ月も返事が
来ないからって、相手の心情を推察しちゃいけないよね。

■では締め切りを設定して、角川側の真意を確かめてみましょ。
2011年8月5日の0:01分までに、角川側から拍手を除いた場所
(拍手は書き手の真贋不明である事から)に返答や訂正要求が無い
場合、本項内に書かれた内容が、角川側の意思であるとします。

■私は今後、本項にはアクセスしませんので、続きは締め切り後に
別項で行います。

 

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