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2011年6月7日 23時24分
気象庁は7日、北海道の天頂山(てんちょうざん、標高1046メートル)、雄阿寒岳(おあかんだけ、1370メートル)、風不死岳(ふっぷしだけ、1102メートル)の3火山を活火山に加えると発表した。風不死岳は既に活火山の樽前山(1041メートル)と近いことから、一つの火山とみなす。これにより、監視が必要な国内の活火山は108から110に増える。同日開かれた火山噴火予知連絡会(会長・藤井敏嗣東京大名誉教授)で決まった。
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