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遅くなってすんませんした!!あと、今回は何時も以上にキャラ崩壊が酷いです。ご注意ください。それと、カオスに書くって楽しいよねwwその答えは後書きで!!
それではどうぞ。
士:「それじゃ、みんな忘れ物は無いな?出発するぞ」
士郎以外「おーー!」
今日は、高町家恒例の温泉旅行に行く。
まぁ、人数はかなり多いがな。
メンバーは高町家、月村家とおまけのアリサだ。
しかし、なんでこんなに人数が多いんだ?休まるもんも休まらないだろ。さらに言うと、俺はこの旅行が嫌いだ。
理由か?んなもん・・・
な:「カズくん。今回は逃げちゃだめだよ?」
一:「だが断る」
な:「絶対に逃がさないの!」
・・・こうゆう事だ。
これから行く温泉は10歳までならどちらでも入れるんだ。ちなみに、父さんの退院祝いに来たのもここだ。
毎度逃げなきゃいけないから大変なんだよ。
あと、ユーノも一緒だ。なんだが・・・
ユ:『一真!助けて!!』
三人娘に揉みくちゃにされてる。
一:『無理だ』
ユ:『そんなー!!』
さて、今回も頑張って逃げるか
温泉に到着してなのはが
な:「よし!カズくん。それじゃ温泉に行こう!!」
一:「却下」
な:「だが断るの」
・・・もはや恒例のあいさつだな。これ。
ア:「またやってるわね」
す:「きっと恒例なんだよ」
高町家:「あ~確かに」
やっぱりか・・・
近くに居たユーノを回収し、部屋を出ようとする。
ア:「ちょっと、何処に行く気よ」
一:「俺の勝手だろ。てか、お前ら、ユーノも一緒に風呂に連れて行く気だったろ」
す:「えっ駄目?」
一:「浴槽に動物の毛が浮いてたら問題だろ。なのは、お前はみんなと一緒に入れ。いいな」
な:「あっカズくん!?」
そして、今度こそ部屋を出る。
ユ:『一真。本当にありがとう!!』
一:『気にするな。俺も逃げる口実が出来て助かったしな』
近くに散歩コースが在った筈だからそこに行くか。
俺達は今、近くに在る遊歩道に来ている。一周に大体二時間かかるコースだ。
流石にこの時間なら戻ってから入っても、なのはも一緒には入ろうとしないだろ。
ユ:『ところで、一真』
一:『ん?なんだ?』
ユ:『どうして一緒に入ってあげないの?ここの温泉なら大丈夫なんでしょ?』
一:『・・・あいつと入ると、何故か身の危険を感じるんだ・・・』
ユ:『そっそうなんだ』
本当に何でなんだろうな。謎だ。
そこから暫く進んで、そろそろ折り返し地点に着く頃
「・・・ないな~」
一:「ん?」
ユ:『どうかした?一真?』
一:『いや。人の声が聞こえたから』
「この辺りの筈なんだけど・・・」
一:『ほらな?』
ユ:『本当だ。何か探してるのかな?』
一:『聞こえた感じだとそうだな』
ユ:『手伝ってあげれば?』
一:『めんどい』
そのままスルーしようとしたら
「やっぱりもっと奥の方かな?」
声の主が顔を上げた
一:「あっ」
「えっ」
ユ:「きっ君は!?」
其処にはあの時の少女がいた
「あなた達どうしてここに!?っ!まさか!!」
デバイスを起動させようとする少女
一:「おい、待てって!?俺達がここに来たのは唯の偶然だ!」
「・・・信用できません」
一:「・・・まあ、そうだよな」
ユ:「君はどうしてここに!?まさか、ここにもジュエルシードがあるの!!?」
一:「ユーノ。少し落ち着け」
ユ:「落ち着けって。むしろ僕はどうしてそんなに落ち着いてられるのか聞きたいよ!?それにあの子には色々と聞きたい事が!!」
一:「・・・うっさい。一度黙れこの阿呆」
ユ:「あっ阿呆!?阿呆ってなんだよ!阿呆って!!」
一:「お前が騒ぐと話しが先に進まんだろ。そんな事も分からん奴は阿呆で十分だ」
ユ:「僕が阿呆なら君は間抜けじゃないの!?」
一:「ッ!?んだと!?誰が間抜けだ!誰が!!」
ユ:「ふん!いっつもなのはにベットに潜り込まれても気づかない癖に偉そうな事言わないでよ!!」
一:「(ブチッ!!)・・・ユーノ、お前は言っては為らない事を言った」
ユ:「事実じゃないか!」
一:「・・・ユーノ。斬撃で斬り刻まれるのと、砲撃で撃ち抜かれるのどっちが良い?」
ユ:「へっ?」
一:「早く選べ。今すぐ選べ。さっさと選べ!!」
ユ:「ちょっ、ちょっと!?」
「あの~」
ユ:「なっなにもそこまでしなくても。・・・ごめん!僕が悪かった。だからデバイス構えないで!!」
「もしも~し」
一:「俺は早く選べって言ってるんだが・・・ああ、そうか。完全消滅がお好みか。ちょっと待ってろよ。直ぐに消してやる」
「あっあの!!」
一:「なんだ!?こっちは立て込んでるんだが!!?」
「あっ、その・・・けっ喧嘩はいけないと思います・・・」
一:「・・・」
ユ:「そっそうだよ!一真!!彼女の言う通りだよ!だからその物騒な物を仕舞って!お願い!!」
一:「・・・」
「・・・」
一:「ちっ!しゃーないな」
ユ:「たっ助かった~。ありがとう!君のおかげだよ!!」
「いっいえ」
一:「それで、あんた一体何者なんだ?」
ユ:「そっそうだった!君は一体!?」
一:「だから、ユーノは落ち着け。それで?」
「わっ私は・・・」
一:「別に集めてる事情を聞いている訳じゃないんだが」
「・・・」
一:「はぁ・・・なら名前ぐらい教えてくれ」
「えっ?」
一:「だから、あんたの名前だよ。それぐらいなら問題ないだろ?」
フェ:「・・・フェイト。フェイト・テスタロッサ」
一:「フェイト?・・・うん。良い名前じゃないか」
フェ:「そっそうかな?」
一:「ああ。俺は好きだぞ」
フェ:「ッ!?/////」
何故顔が赤くなる?
ユ:「・・・もしかして、一真って天然?」
一:「?どうゆう意味だそりゃ?」
ユ:「その答え方からしてもそうだよね・・・(なのはが苦労する訳だ)」
なのはside
海鳴温泉遊技場
な:「クシュン!。・・・誰かが私の噂話をしているの。・・・もしかして、カズくん!?」
ア・す:「ないない」
なのはsideout
フェ:「あっあの!!」
一:「ん?なんだ?」
フェ:「あっあなたの名前は?///」
一:「ああ。そういやまだ名乗ってなかったな。俺の名前は御剣一真だ。こっちのはユーノだ」
ユ:「よろしく」
フェ:「一真?・・・一真、一真、御剣一真・・・」
そんなに真剣にならんでも
フェ:「うん!覚えた。御剣一真だね!一真!!」
一:「ああ。んじゃ、俺達はもう行くわ」
フェ:「えっ・・・?」
ユ:「ちょっ、ちょっと!?一真!?」
一:「んだよ。耳元で五月蝿いな」
ユ:「五月蝿いなっじゃ無いよ!!どうしてもう行こうとするのさ。まだ、なにも彼女から聞いてないんだよ!?」
一:「理由は簡単。これ以上時間を掛けるとなのはの奴が男湯に入ってくるからだ」
ユ:「・・・あ~。成る程」
一:「まあ。そうゆう訳だからもう行くな?」
フェ:「まっ待って!!」
一:「ん?」
フェ:「あっあの、・・・また会える?」
一:「・・・お前がこれからもジュエルシードを探すならな」
フェ:「・・・やっぱり一真も探すの?」
一:「ああ」
フェ:「・・・それじゃ戦うしかないよね」
一:「そうかもな」
フェ:「・・・」
一:「だから、フェイト」
フェ:「?」
一:「どうしても譲れない思いが有るなら、妥協はするな。後悔する事になるぞ」
フェ:「・・・うん、分かった。私はジュエルシードを集めるって決めたから。だから、妥協はしないよ」
一:「ああ。それじゃ、俺らもう行くな」
フェ:「うん」
そう言って、来た道を戻り始める。
一:「あっ、一つ言い忘れてた」
フェ:「?」
一:「俺、お前が封印したのを奪う趣味は無いからな」
フェ:「えっ?」
一:「それじゃ、またな」
フェイトside
フェ:「奪う趣味は無いって・・・」
それってつまり、私が先に封印したらまた一真と話しが出来るって事だよね?
もし、そうなら今度はもっと一真の事聞きたいな
「フェイトー」
フェ:「あれ? ?温泉に入りにいったんじゃ?」
「そんな事より、例のやつらを見つけてね。それの報告さ」
フェ:「その事ならもう知ってるよ」
「えっ?本当かい?」
フェ:「うん」
「そうかい・・・ん?なんかフェイト、機嫌良いのかい?」
フェ:「えっ?そうかな?」
「そうだよ。なにが有ったんだい?」
フェ:「べっ別に大したことじゃないよ」
「本当かい?」
フェ:「うん」
・・・早く一真と話しがしたいな。
フェイトsideout
俺達は宿に戻って直ぐに、なのはに見つかる前に風呂に入いった。その時に
一:「ユーノ、お前人間に成れたんだな」
ユ:「いや、僕最初から人間だから」
一:「そうなのか?」
ユ:「そうだよ」
やばい、最近本当に原作を思い出さない。
んでその後に夕食を食べ始めたんだが。・・・あまり思い出したくないな。一言で言うなら、絡み酒ってうざいよな?
そして今現在
フェ:「あなた。一真の一体なんなの!?そんなにベタベタくっ付いて、うらやm(ryじゃなくて、恥ずかしくないの!?」
な:「へっへ~ん。私達にとってはこれが普通なの」
修羅場が展開している。・・・何故こうなった!?
~回想開始~
この感じは・・・
一:「ユーノ」
ユ:「うん。ジュエルシードだ」
まったく、寝させて欲しいな
な:「カズくん」
一:「ああ。二人を起こさないように行くぞ」
そう言って部屋を出た。
現場に着くと其処には、フェイトの姿が有った。
一:「よう」
フェ:「あっ、一真!」
一:「その感じだともう封印したのか?」
フェ:「うん」
一:「なら、戻って寝なおすか」
フェ:「えっ?」
一:「ん?なんかようか?」
フェ:「あの、その」
な:「カズくん。この子だれ?」
・・・なんか怖いぞ。なのは。
一:「あ~そうだな。・・・知り合い以上友達未満?のフェイト・テスタロッサだ」
フェ:「どっどうも」
律儀に頭を下げる。フェイト。
フェ:「・・・ねぇ一真。私にもその子紹介してくれない?」
・・・お前も怖いぞ。フェイト。
な:「私はカズくんのこいb(ry 一:「妹分だ」 むぅ~」
いや、そんなむくれられてもな。
フェ:「へぇ~。そうなんだ」
一:「フェイト、俺も聞きたい事があるんだが」
フェ:「なに?」
一:「その人誰?」
犬耳と尻尾を生やしてる人の事を訊ねる。多分俺が話しをふらなかったら、空気のままだったと思う。
アル:「アタシかい?アタシの名はアルフってんだ。まあ、よろしく」
ユ:「一真。あの人多分、使い魔だ」
一:「使い魔?」
ユ:「うん」
アル:「そのとうりさ。アタシはフェイトの使い魔。この子に作ってもらった魔法生命。製作者の魔力で生きる代わりに、命と力の全てを懸けて守ってあげるんだ」
一:「へぇ~」
アル:「なんだい、その反応。興味が無いって言いたそうだね」
まあ、割と。
な:「・・・」
フェ:「・・・」
なに、無言で睨み合ってるんだ?お前ら?
一:「それじゃ、俺帰るぞ」
な:「あっ待ってよ~」
そして、俺の腕に抱きついてくるなのは。
フェ:「なっ!?」
変な声を上げるフェイト。
フェ:「・・・さっきから!!」
なんか、フェイトの様子が可笑しい。
フェ:「あなた。一真の一体なんなの!?そんなにベタベタくっ付いて、うらやm(ryじゃなくて、恥ずかしくないの!?」
な:「へっへ~ん。私達にとってはこれが普通なの」
はい?
~回想終了~
・・・面倒だし、しばらくは状況に流されてみるか。
フェ:「一真もはっきり言ってあげたら!迷惑だって!!」
な:「そんなことないよね~。私の我侭を聞いてくれるって言ってくれたもん」
フェ:「ッ!?あっあなたがそのつもりなら、私だって!!」
フェイトが反対側に抱きついてくる。
一:「はい?」
な:「あーーーーーー!!」
フェ:「///////」
な:「フェっフェイトちゃん!?何勝手にカズくんにくっ付いてるの!?カズくんが迷惑するから早くはなれて!!」
フェ:「・・・そんな事無いよね?」
涙目+上目使いで聞いてくるフェイト。
一:「あ~なのはで慣れてるし、別になんとも」
な:「カズくん!?」
そして間接を決めるなのは。
一:「痛ッ!?なのは、間接が決まってる!!」
フェ:「一真!?あなたこそ一真に迷惑を掛けてるじゃない!!」
な:「フェイトちゃんがくっ付かなければ良かったじゃん!!」
フェ:「言いがかりだよ!そんなの!!」
な:「・・・こうなったら、カズくんの隣を賭けて勝負!!」
一:「おい!?」
いきなりなに言ってんだこいつ!?
フェ:「いいよ!!」
フェイト!お前もか!?
な:「カズくんにこれ以上変な匂いつけないで」
フェ:「私が勝ったら一真から離れてもらう」
な:「ッ!?絶対に負けられない戦いなの!!」
フェ:「それはこっちの台詞!」
な:「お願い。レイジングハート!!」
レ:「はい。分かりました」
フェ:「行くよ。バルディッシュ!!」
バ:「了解」
そして、二人はBJに身を包んで空へと飛んでった。
・・・うん。
一:「ユーノ」
ユ:「?なに?」
一:「悪いけど俺、部屋に戻ってるわ」
ユ・アル:「はい?」
一:「んじゃ。おやすみ~」
ユ:「ちょっ、一真!?」
これは敵前逃亡では無い、絶対に。・・・そうだと良いな~
翌日、なのはの機嫌を直すのに苦労する俺であった。
作:宣言どうり、デジモンネタが無かった!!どうも、作者のライです
一:今回は何時もより酷いな。ども、主人公の一真だ
な:どうも、翠屋の白い天使こと高町なのはです。さて、作者さん?
作:おk。分かってるから落ち着いて話し合おう
な:それで、今回の言い訳は?
作:フェイトのフラグを立てたかったのと、戦闘シーンに関しては、面倒くさくなったんだ。ゴメン
な:ディバインィィィンバスターァァァァ!!!
作:あまい!!一真シールド!!! 一:なに!?ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!!
な:カズくん!?なんてことを!!
作:落ち着け、なのは。一真が気を失ったのならお前が介抱してやれば良いだろ
な:ッ!?・・・今回はこれで勘弁してあげるの
作:ども~。あっ休ませるなら、あそこがいいぞ
作者の言う方向に目を向けると、そこにはキングサイズのベットが在った
作:あそこなら逃げられんぞ
な:そう。それじゃ行って来るの
作:あいよ~。・・・さて、Kの2乗様、雨季様、則長様、感想ありがとうございます!!やっぱり、ランクスモンってマイナーですよねww
作:そして、今回は特にする事も無いのでこの辺で終わりたいと思います
作:それじゃ、またな~。あと、感想も待ってます!!
一:うんん。・・・たくっあの駄目作者、俺を身代わりにしやがって。って、なんだここ?なんでベットで寝てんだ?
な:あっ。カズくん、起きた?
一:あ?ああ。・・・ところで、なのは?
な:?なに、カズくん?
一:なんか、何時もより近くないか?
な:それは、カズくんを(色んな意味で)介抱するためなの
一:本当にそれだけか?
な:・・・(目を逸らす)
一:・・・これは逃走じゃあない。戦略的撤退だ!!
しかし、回りが壁に囲まれている
一:作者ーーーーーーー!!
な:カズくん逃がさないの
ここから先は皆様のご想像にお任せします
作:ヘックシュン!!・・・もしかして俺、早まったことした?
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