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今回は戦闘シーンです。ですが、かなり短いです。うまく出来てると良いんだが・・・

それでは、どうぞ
無印編
無印 第二話 誕生!魔砲少女!!

     なのはside

私は今、動物病院に向かって全速力で走ってます。

なぜかと言うとフェレットさんが助けを求めているからです。きっと、あのフェレットさんは今朝の夢に関係があるの。それに。

な:「魔法の力・・・」

カズくんが持ってる力。昔カズくんから話しを聞いた時、私にも教えて欲しいと言いましたが、

一:「駄目だ。」

な:「どうして!?」

一:「力ってのは、どんな形であれ、より強大な力を呼ぶもんだ。そんな危険な事にお前を巻き込みたくない。」

な:「それなら、カズくんはどうなの?」

一:「俺は良いんだよ。」

な:「なんで!?」

一:「自分で望んで手に入れたんだ。巻き込まれた時の覚悟ぐらい出来てる。」

でもそれって、何時かは危険な所に行くってことだよね?だから、そうなった時に少しでも手伝える様に強くなると決めました。

でも、私は運動苦手だし。魔法はカズくんが教えてくれないので困っていたら、今回のフェレットさんです。

助けたら、魔法の事絶対に教えてもらいます。

な:「よし。頑張るの!!」





        動物病院周辺

な:「確か・・・この辺・・・なの」

全速力で来たから疲れたの

      ドッカン!!!!!

な:「なっなに!?」

「うっ、うぅ・・・」

な:「フェレットさん!?」

「ぇっ、あっ本当に来てくれた。」

な:「うん!助けにきたの!!」

「お願いします!力を貸してください!!僕一人ではどうすr(ry な:「それよりも、私に魔法の力が有るって本当なの!?」 はい!僕の声が届いているのなら、間違いなくあなたには、魔法の才能があります!!その力であれを封印する手助けを!!」

な:「あれ?」

フシュゥーーーーー

「っ!きた!!」

な:「なに?・・・あれ??」

ドロドロとしたお化けがこっちを見ています

な:「うっ」

酷い臭いなの・・・

     ガッ!!

「危ない!避けて!!」

な:「えっ?・・・きゃあ!?」

お化けの口からなにやら、泥のようなものを出してきました。そして、その泥に中った所が・・・

な:「・・・解けてるの。」

「早く逃げて!!」

私は、フェレットさんを抱きかかえて一目散に逃げました

な:「フェレットさん!魔法ってどうやったら使えるの!?」

「起動させるには、一度呪文を唱えなきゃいけないんです。でも今の状況じゃあ、そんな余裕も無いですし・・・」

な:「そんな!?って、きゃあ!?」

盛大に転んでしまいました。・・・自分の運動能力の低さが恨めしいです

「大丈夫ですか!?」

な:「なんとか・・・っ!?」

フシュゥーーーー

気がついたら、直ぐ後ろにあのお化けがきていました。私は、怖くなってあの人の名前を呼んでいました。何時も私を助けてくれる、あの人を

な:「助けて!カズくん!!」

一:「ゼロデヴァイスSet up!!」

ゼ:「Stand by Ready」

な:「えっ?」

「危ない!!」

な:「っ!きゃあぁぁぁぁぁぁぁ!!」

一:「ブレイブシールド!!」

ゼ:「ブレイブシールドセット。」

ガキン!!

一:「ふう。無事か?なのは?」

な:「・・・カズくん?」

その姿は何時もの格好とは違い。黒い鎧を纏った騎士のような格好をしていました

一:「ああ。少し待ってろ。すぐに終らせるからな。」

でも、その声はいつも私を安心させてくれるあの声でした。だから、私はもう大丈夫なんだと。私の事を守ってくれる騎士様が来たんだと思いました

一:「・・・さて、覚悟は良いか?化け物?俺の大切な家族を苛めてくれた借り。倍返しにて返すぞ!!」

                 なのはsideout







今俺の目の前には、レアモンもどきが居る

一:「(さて、どうするかな?さすがに直接触りたくないし。あまり強すぎるのも使えないしな。かといって、成熟期クラスの技じゃあ、俺の腹の虫が納まらんしな。)・・・ゼロ。サイコブラスターセット。」

ゼ:「そこまでする必要も無い気もするがな。・・・サイコブラスターセット。」

その言葉と共に、左腕が砲筒に変わる

ゼ:「それで?ブレイブシールドはどうする?」

一:「このまま展開するに決まってんだろ!」

たくっ、何を当たり前の事きてんだ?こいつ?

な:「カズくん・・・」

一:「この盾から絶対出るなよ。巻き込まれたら責任持てないからな!」

そう言って俺、レアモンもどきに向かって行く

         ガッ!!

一:「んなもん中るかよ!!」

ヘドロを避け、レアモンもどきにサイコブラスターを向ける

一:「くらえ!エネルギーボム!!」

放たれたエネルギー弾は、真っ直ぐに向かって行き、

             ドカン!!!!!!

炸裂した

            ガァァァァァァァァァ!!

一:「・・・まだ生きてるのか。少し手加減し過ぎたか?」

そして、もう一度エネルギーボムを撃とうとサイコブラスターを向けようとした時

一:「!?」

突如、魔力が吹き上がった

一:「この魔力は・・・なのはか!?たくっ、大人しくしてろっての。」

そう言いつつも、(やっぱり、こうなるのか。)っと納得している自分にきずく

一:「(分かっていた事とは言え、やりきれんな。やっぱ)・・・一度絞めとく。あの淫獣。」

             ガッ!!!!

一:「んなもん喰らうかよ。」

避けると後ろから、桃色のリボンがレアモンもどきに伸びていった

な:「リリカル・マジカル。」

「封印すべきは、忌まわしき器、ジュエルシード!」

な:「ジュエルシード、封印!」

「sealing mode set up。」

ガァァァァァァァァ!!

「stand by ready。」

な:「リリカルマジカル。ジュエルシード、シリアル21。封印!」

「sealing」

そして、レアモンもどきは消滅し、青い宝石が残った

「これが…ジュエルシードです。レイジングハートで触れて。」

そうしてなのはが近づいていき、レイジングハートをジュエルシードのほうへ突き出す。

〔receipt number XXI.〕

そうしてジュエルシードがレイジングハートに取り込まれる

一:「(少し消化不良だな・・・)・・・終わったか。」

そう言ってBJを解く

な:「カズくん!!」

いきなり、なのはがとつげk(ryもとい、抱きついて来た

一:「うお!?いきなりなんだ!?」

な:「カズくん、助けてくれてありがとうなの!!」

「あっあの・・・先ほどは助けていただきありがとうございます・・・」

一:「あ~。そうゆう話しは後だ。厄介なのが来ているしな。」

遠くからサイレンの音が聞こえる

な:「にゃっ!?大変なの!!?」

一:「ほら、早く逃げんぞ。・・・それからそこのフェレット。」

「はい?・・・!?」

一:「後で、たっぷりと話し聞かせてもらうぞ。」

「はっはい・・・(ガクガク)」



作:デジワー2のヘドロは、俺のトラウマ!! どうも、作者のライです

一:ああ。混乱か。ども、主人公の一真だ

作:今回は戦闘シーン!うまく書けてると良いな

一:やっぱり、書くのと、読んでみるのじゃあ、違うもんか?

作:かなりな。  さてと

作・一:誇りなき悪様。感想ありがとうございます!!

作:この作品を応援してくださるなんて。本当に嬉しいです!

一:こんな作品だが最後まで応援

作・一:よろしくお願いします!!

一:さて、今回の説明は二つだな

作:ああ。まずは、レアモンからだ。

作:レアモン  体の肉が腐り落ちたアンデッド型デジモン。体を機械化し長く生きようとしたが失敗したためにこうなってしまった。体を構成するデータが崩壊してしまったため、醜い姿になっても生き続けている。攻撃力や知力がないので、同世代のデジモンにはほとんど勝てない。幼年期のデジモンは、放たれる悪臭に耐えることができない。

一:あと、必殺技のヘドロの解けるっと言う表現は、作者が考えたのだから。本当に解けるのか分からない注意してくれ

作:次は、サイコブラスターの説明だ

一:サイコブラスターは、メタルマメモンの左腕についている銃の事だ。この銃から出る必殺技がエネルギーボムだ

作:いやぁ~。それにしても今回は、スムーズに書けたな

一:この調子で次も書けよ

作:そうだな。早ければ今日の夜に出せると良いな。

一:そうか。  それじゃ今回はここまで

作・一:それじゃ、またな














作:それにしても、レアモンってアンデッドなんだな

一:知らなかったのか?

作:ああ。今回調べて初めて知った

作:あと、魔砲少女の活躍短っかって言うツッコミは、禁則事項です

一:感想も待ってます!!


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