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今回は、やっとあの子が出せます。あと、念話の時の台詞は、『』←これで書いていきます

それでは、どうぞ
プロローグ
第二話 新しい家族

士「・・・落ち着いたかい?」

一「はい。ご迷惑をお掛けしました・・・」

自分が子供になっているのに、驚いてつい大声だしてしまった(苦笑)
声を聞きつけて、看護婦さんや先生が飛んできたのは、流石に焦った。
でも仕方が無いと思うんだ。二十歳の成人が、いきなり子供になったら誰だって驚くはずだ。きっとそうだ、そうに違いない。

ゼ『そんなこと知るか』

ちなみに、念話は、飛行中に教えてもらったww

士「それで、君は、これからどうするんだい?」

一「どうしましょかね。特に行くあてなんか無いですし・・・」

士「そうか・・・そうだ!一真くん。」

一「はい?」

士「よかったら、家の子にならないかい?」

え~と、何言ってんだこの人?つまり、養子になれってことだよな・・・うん、特に困らんな。むしろ、なのはの会合フラグだし、流石に施設の世話にはなりたくないしな。
でも、その前に。

一「嬉しいですけど・・・家族の方には、なんて言うんですか?流石に勝手に決めるのは、まずいんじゃ・・・」

流石に高町家最強の人に聞かないと不味いだろ・・・。

士「・・・それもそうだな。聞いて来るから、少し待っててくれ」

そう言って士郎さんは、部屋は出て行った。
するとゼロが、

ゼ「よかったのか?あんな事言って」

何を考えてるのか分からないっと感じに聞いてきた。

一「行くあてに困っていたのは、事実だろ。それに・・・」

ゼ「それに?」

一「早い内に、原作キャラに会いたいしな」

折角リリなのの世界なんだし、速めに会って置きたいよな。

ゼ「そんな理由か・・・」

一「なんだ。文句あるのか?」

ゼ「いや、別に」

なら言うな




しばらくして、士郎さんが戻ってきた

士「喜んでくれ。一真くん!家族の許可が出たぞ!!」

一「本当ですか?士郎さん!?」

よく許可が下りたな。マジで関心するわ。

士「ああ。お医者さんも、退院しても大丈夫だと言っているから直ぐに家に行こう」

一「わかりました」

そう言って、俺は、直ぐに身支度を始める。
っと言っても、荷物なんかゼロぐらいしか無いから直ぐに終わるんだがな。

士「それじゃ、行こうか」

一「はい」

こうして俺は病院を後にした・・・。

士「それから、俺の事は、‘お父さん’でいいからな?」

一「考えておきます(苦笑)」




俺達は、一路高町家に向かった。
その途中で、他の家族の事を聞いたんだが・・・

士「それで、桃子の作る料理が絶品でな・・・ん?ちゃんと、聞いてるか。一真くん?」

一「え?・・・あ、はい。聞いてますよ」

士「そうか?なら、いいんだが・・・。それでだな。」

惚気話を聞かされてます。

一『ゼロ、助けてくれ。』

ゼ『無理だ。それに、俺も辛いんだ。』

家に着くまでずっとこの調子なのかな・・・俺の精神、持つかな・・・?







そんなこんなで、高町家に到着した訳だが・・・。

士「着いたが・・・大丈夫か?心無しか、少しやつれた様に見えるが?」

一「大丈夫です。(惚気話に)酔っただけですから・・・すぐに直りますよ。」

士「そうか?ならいいんだが。」

・・・アレは拷問か何かだ。絶対にそうだ。

一「それより、早く行きましょう?」

流石に何時までもこんな所に突っ立ても居られないので、俺は先に行く様に促してみた。

士「それもそうだな。それじゃあ、玄関は、こっちだ。」

そう言われて玄関の有る方に行き、玄関を開けると・・・

「はじめまして。たかまちなのはです!」

そう言って、少女に元気よく挨拶をされた




                   ???side


さっき、おかあさんが
「今日から、新し家族が増えるわよ」っていってました。
どんなこなのかな?

(なかよくできるかな?)

そんなしんぱいをしていたらおかあさんが、
「会ったら、ちゃんと挨拶するのよ。それと、新しい子は、男の子だからね?」っておしえてくれました。

(そうなの。ちゃんとあいさつすれば、きっとなかよくできるきがするの)

そうおもったわたしは、げんかんでそのこがくるのをずっとまっていました

(はやくこないかな・・・)

まちはじめてだいぶじかんがたちました。おねえちゃんは
「居間で待ってよ?」っていいますが、わたしはこのばしょをうごきません。
それから、またしばらくして、
士「それもそうだな。それじゃあ、玄関はこっちだ。」おとうさんのこえがきこえました。

(やっときた!!)

はやる、きもちをおちつけながらわたしは、げんきよく。

「はじめまして。たかまちなのはです!」

そういって、わたしは、かれにあいさつしました。

                    ???sideout




あの、挨拶から時間は経ち・・・

「「「「「一真くん。ようこそ、高町家へ!!」」」」」

ただ今、食卓にて歓迎会?をしています。
正直、生前でもこんな豪華な料理は、見たこと無いので少し戸惑っている

一「(いやはや、凄い料理の数だな。それにしても、何でさっきから俺の事見てるんだ?)」

士郎さんもそうだが、母親の桃子さん・・・うん、若いな。三人の子持ちには、見えんな。
次に長男の恭也さん。さっきから探るように見てるけど、五歳児に向ける視線じゃ無いだろ。
次に長女の美由紀さん。とりあえず、見世物の動物じゃあ無いぞ。
最後に、末っ子のなのは。そのどんな動きも見逃さない的な視線は止めてください。食べ辛いです。

じ~~~~~~~~~

一「・・・いっ、いただきます。」

そう言って、近くのシチューを一口。

桃「・・・どう?}

一「とってもおいしいです。」

だから、その‘まずいと言ったら殺す’的の目は止めて!!

桃「そう。よかった。」

士「さて。それじゃ、俺達も食べようか。」

「「「「「いただきます」」」」」

そして、始まった高町家の食事。てか、俺が食うまで食わないつもりだったのかよ








それからしばらくして

美「そうだ。一真君に質問が有るんだけど?」

美由紀さんが俺に質問をしてきた。

一「ん?どうぞ」

・・・面倒だし適当に流すか。

美「一真君ってあんな所で、なにしてたの?」

一「野宿です。」

美「へっ?」

二人を除いて唖然としてるな。

一「ですから、野宿です」

美「な、なんで?」

恭「おい、美由紀」

一「かまいませんよ。とある事情だ旅をしていまして、行く当ても、帰る当ても無くさ迷っていたんですよ。それで偶然あそこに辿り着き、夜も遅かったのでそのまま野宿する事にしたんですよ」

「「「「・・・・・・・」」」」

な「?」

一人分かって無いのが居るな。それはともかく。

一「別に気にしないで良いですよ」

美「えっ?」

一「俺自身気にしてませんから、皆さんが気にしなくて良いですよ。」

美「一真君・・・」

一「それに。」

「「「「「?」」」」」



一:「これから一緒に暮らすんですから、変に気を使わなくていいですよ」




士「一真君!」

少々打算的な気もするが、やっぱり家族が居る方がいいよな

一「あっ、あと。」

「「「「「?」」」」」

一「君付けは、止めてください。」

一応精神年齢は二十歳だし。・・・君付けは流石に抵抗があるな。

士「ふっ。そうか。それなら、一真もそのしゃべり方止めたらどうだ?」

・・・バレてたのか。
そんなに分かり易かったかな?

一「それもそうだ。んじゃ、これからは、こっちのしゃべり方にするか。」

恭「・・・すごい、変わりようだな。」

一「こっちの方が素なんだけどね。」

な「あっあの。」

すると今度は、遠慮がちな声でなのはが尋ねてきた。

一「ん、なんだ?」

な「あの。その・・・」

・・・そんなにオドオドしなくても良いだろうに。
俺の顔が怖いのか?

桃「なのは、頑張って」

な「おっ、おにいちゃんってよんでもいいですか?」

・・・何故におにいちゃん?

恭「!?」

とりあえず、恭屋さんも反応するな。

一「・・・あ~できれば、止めてくれ」

な「えっ?」

一「一応、同い年だし、それ以外の呼び方なら、何でも良いからさ。あと、敬語者もな」

皆タメ口なのに一人だけ敬語って寂しいだろ。

な「ぁっ、それなら、え~と、ん~と・・・・・・カズくん・・・で」

一「(カズくんか・・・何でも良いって言っちまたしな)なら、それで。」

な「いいの?」

一「ああ。」

な「・・・カズくん」

一「なんだ?なのは?」

な「ぁ。・・・これから、よろしくなの!」

おれが答えてやるとなのはは花が咲いた様な笑顔で笑ってくれた・・・。

一「ああ。こちらこそ。」



こうして、俺は、高町家に迎えられた・・・


作:この作品は路地裏に在る草のような存在感。どうも、作者のライです

一:どうゆう、意味だそりゃ?ども、主人公の一真だ

作:まずは、一言。

一:ん?

作:すんませんした!!

一:なにがだよ!?

作:お前の呼ばれ方、声優ネタです。どうしても、やりたかったんです!!

一:あ~なるほど。でも、謝る必要あるのか?

作:念のため。その辺について感想を下さい。

一:一言でもかまいませんので。

作・一:お待ちしております!!

作:今回はデジモンネタが無いからこの辺で

作・一:それじゃ、またな

作:感想、本当に待ってます!!


















一:ところで、なんで声優ネタ使ったんだ?

作:やりたかったから。てか、そのためにお前の名前『カズマ』にしたんだし

一:・・・マジ?

作:マジ


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