この作品は、作者の妄想で出来ています。ですので、グダグダになる可能性が非常に高いです。あと、作者の原作知識はうる覚えです
それでもかまわないと言う方は、そのまま本編をお楽しみください。
突然だが、自己紹介をしよう。俺の名前は、御剣一真、二十歳だ。趣味アニメ、ゲームといったところだ。所謂、オタクだな。
それで今、少しばかし困った状況になっている。
さて、どうしてこうなった・・・
「おめでとうございます!。あなたは、見事特賞の転生権に当たりました!!」
・・・とりあえず、こうなった経緯を振り返ろう
~回想スタート~
確か俺は、車で銭湯に行った帰り道の途中で、センターラインを越えてきたトラックと正面衝突したんでよな。
そして、気がついたら長い行列の最後尾に立っていた。
一「(とりあえず、前の人になんの行列か聞いてみるか)」
一「あの~すいません」
「ん?なにか用か」
一「この行列ってなんの行列ですか?」
「ああ。なんでも、閻魔様に会うための行列だとか」
・・・はい?
一「・・・すいません、もう一回言って貰えませんか?」
「だから、閻魔様に会うための行列だ」
一「・・・マジかよ」
かなり凹みながら前に進んで行ったら、
一「・・・なんだ、ありゃ?」
なにやら検問?みたいな物が見えて来た
「残念、外れです。そのままお進みください」
「頼む、もう一回だけやらせてくれ!」
「規則ですので。次の方どうぞ」
・・・検問じゃあなくて、くじ引きの抽選会場だった
一「なんであの世に来て、くじ引きしなきゃいけないんだ?」
「次の方~どうぞ~」
一「っと、俺の番か」
「それでは、この箱に手を入れて、玉を一つ取り出してください」
一「その前に、ひとつ質問があるんですけど」
「はい、なんでしょうか?」
一「これっていったいなんのくじ引きなんですか?」
「神様が気まぐれで始めたくじ引きです。」
一「気まぐれですか・・・。(神様は一体何を考えてんだ?)ちなみに、内容は。」
「内容はですね、地獄に落ちた時の期間の短縮、これはあくまで地獄の時のみ有効ですので、天国行きの場合は無効になります。次に、天国に居る期間の延長、これも地獄行きの場合は無効です。次は、転生時の優遇権になります。簡単に言いますと、記憶は引き継げませんが天才児として生まれる事が出来ます。これは、天国行き、地獄行きどちらでも有効です。最後に、記憶を引き継いだまま、好きな能力を貰って転生する権利になります。あと、神様は何も考えてないと思いますよ。」
一「(心の声を読まれた!?)なんか、最後のやつ無茶苦茶ですねw」
天「まあ、ほとんど出ませんけどね。それと、私これでも天使ですので、心を読むくらい簡単ですよ」
一「・・・そうですか」
天「はい。それでは、くじをどうぞ」
一「それでは、いきます」
・・・ガサゴソ、ガサゴソ
「(・・・よし、これだ!)・・・でりゃあ!!」
手にしていたのは、蒼い玉だった。
天「これは・・・」
一「え~と、この色は・・・。」
天「おめでとうございます!。あなたは、見事特賞の転生権に当たりました!!」
一「はい?」
~回想終わり~
天「このくじを始めて結構経ちますが、久しぶりの特賞です。おめでとうございます!」
一「はあ、ありがとうございます・・・」
天「ん?嬉しく無いんですか?」
そうゆう訳じゃ無いんだが・・・。
一「いや、どうも実感が湧かないもんで・・・」
天「なるほど。ですが、すぐに湧くと思いますよ。では、係りの者が来るまで、あの部屋でお待ちください」
天使が指を指した方を見ると、そこには小さな小屋が在った
一「(あんなの在ったんだ・・・)わかました。それじゃあ、この辺で。」
・・・・・・
天「はい、お気をつけて。それでは、次の方どうぞ」 「いよっしゃあ!俺も特賞当てんぞ!!」
一「(気をつけてってなんだよ!?)」
作者:どうも、作者のライといいます。
一真:主人公の一真だ
作:この度は、このような駄文を最後まで読んでくださって、誠にありがとございます。この後書きでは、他の作者様がやっているような感じで進めていきます。グダグダになる事間違いないでしょうが、後書きも読んでくれるとすごく嬉しいです。
一:おい、作者。
作:ん、なんだ?
一:何故、ここで切った
作:区切りがよかったから
一:いいのか?それで?
作:・・・初回で長々とやるのもあれなので、「おい!!」今回はこの辺で。感想または、誤字、脱字のご報告お待ちしております。こんな作品ですが、最終回まで
作、一:どうぞよろしくお願いします!!
一:それじゃあ、次の話で会おうな
一:本当に、こんなんでよかったのか?
作:俺だって不安なんだから聞くな
一:だよな・・・
作、一:・・・はぁ~
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