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【芸能・社会】

織田、スペイン大使館にキタ〜 映画「アンダルシア−」公開直訴

2011年8月3日 紙面から

ポルテラ駐日スペイン大使(左)に映画をPRした織田裕二=東京都港区のスペイン大使館で(五十嵐文人撮影)

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 俳優織田裕二(43)が2日、スペインが舞台の主演映画「アンダルシア 女神の報復」(公開中)を引っ提げ、東京都港区のスペイン大使館に、ミゲル・アンヘル・ナバロ・ポルテラ駐日スペイン大使(62)を表敬訪問した。

 日本映画のイベントでスペイン大使との会見が実現したのは初めて。織田は、ポルテラ大使と握手を交わし、「スペインでは大変な撮影でしたが、街や人の協力に大変感謝しています」と述べ、「大使も映画館で、(この映画の)迫力を味わってほしい。ぜひ、本国の皆さんにも見てほしいです」とスペイン公開を直訴した。

 織田の熱意を受け、同大使は「スペインには外国映画のディストリビューション(流通)が6カ所ある。大使館でも推薦できれば」と公開に乗り気だった。作品は、外交官・黒田康作の活躍を描く映画の第2弾で、この日までに興行収入16.5億円、動員は140万人を記録。日本での人気ぶりに同大使は「スペインでも上映されれば、ヒットは間違いなし」と太鼓判を押した。

 

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