高橋真麻アナ　ＩＴ社長”お持ち帰り”

　フジテレビの高橋真麻アナウンサー（２９）が、ＩＴ企業社長の男性（３６）を自宅マンションに“お持ち帰り”していたことが分かった。４日発売の「女性セブン」が写真入りで報じている。

　高橋アナは俳優の高橋英樹（６７）と元女優・美恵子さん（６３）夫妻の一人娘。父親の“溺愛ぶり”も有名で、高橋アナ自身も恋愛経験ゼロを告白するなど“箱入り娘”キャラとして人気上昇中だけに、波紋を広げそうだ。

　同誌によれば２人は７月下旬の夜、東京・青山のワインバーで開かれた貸し切りパーティーに参加。その後会場近くのそば店で飲み直し、タクシーで都内にある高橋アナの住む高級マンションへ。男性がマンションから出てきたのは翌朝８時過ぎ。同誌はマンションに入っていく２人の姿も激写している。

　男性は独身で“リリー・フランキー似”のダンディーなセレブ社長などと紹介。同誌の直撃取材には交際を否定している。フジテレビ広報部は本紙の取材に「社員のプライベートのことなのでコメントできません」としている。

　最愛の娘に降ってわいた“初ロマンス”の報道に、父親である俳優高橋英樹（６７）の所属事務所は「本人は撮影などでスケジュール多忙のため、コメントすることはありません」としている。今回の報道内容について高橋が知っているかどうかについても事務所の担当者は「分かりません」。

　高橋夫妻にとって真麻は、４度目の妊娠で授かった愛娘。真麻の結婚について高橋は２００４年の著書「家族上手に生きる」や、今年正月にハワイで報道陣の取材を受けた際には“容認”するコメントをしている。