【8/10】世界同時水曜デモに参加を!金学順(キム・ハクスン)さんの名乗り出から20年

2011年8月2日

金学順(キム・ハクスン)さんの名乗り出から20年

★★★世界同時水曜デモにご参加ください!★★★

今年の8月14日は、金学順さんが日本軍「慰安婦」被害者として名乗り出て

20年になります。日本軍の性奴隷被害者として、戦後50年間を性暴力被害者と

して苦しんだ彼女は、日本の国会で「あれは民間業者がやったこと」という政府

発言に対し、いても立ってもいられず堂々と名乗り出たのでした。それは同じ被

害体験をもつ女性たちに勇気を与え、共に立ち上がるきっかけになりました。

1992年1月からソウルの日本大使館前で始まった水曜デモは、毎週休むこ

となく続けられています*。被害女性たちの願いは聞き入れられず、20年経っ

た今も公式謝罪と補償はなされていません。被害者たちの傷は癒されないまま、

高齢になった被害女性たちは次々に亡くなっています。

この水曜デモは8月10日には982回を数え、この日も暑い中、被害女性た

ちが訴えられるでしょう。さらに12月14日には1000回を迎えようとしていま

す。810日、韓国・挺身隊問題対策協議会に連帯して、日本と世界の各地で

「世界同時水曜デモ」が行われます。多くの皆さんのご参加をお願いします。

*阪神・淡路大震災の後の水曜日は中止、東日本大震災の後の水曜日は、

追悼集会を実施した。

韓国━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日時:2011810日(水)12001300

会場:ソウル・日本大使館前

主催:韓国・挺身隊問題対策協議会(挺対協)

連絡先:teitaikyo@hotmail.co.jp

フィリピン━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日時:2011810日(水)1030~1時間程度

会場:マニラ・日本大使館前

主催:リラ・ピリピーナ

連絡先:+632-435-4623

台湾━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日時:2011810日(水)93010:30

会場:台北・(財)交流協会前

主催:台北市婦女救援社会福利事業基金会

連絡先:shuangkeng@twrf.org.tw

日本━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

【北海道】

日時:2011810日(水)19002000

会場:大通り西4丁目(駅前通り)

主催:日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす北海道の会

連絡先:ギャラリー茶門(タムン)TEL/FAX0117111910

【東京】

日時:2011810日(水)11001200

場所:参議院議員会館前

主催:戦時性暴力問題連絡協議会

連絡先:090-9334-0298

【大阪】

日時:2011810日(水)1830~集会、19:00~デモ出発

場所:大阪市役所前 女神像前公園→梅田解散

主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

連絡先:080-6185-9995

【広島県広島市】

日時:2011810日(水)11001200

場所:原爆ドーム前

主催:日本軍「慰安婦」問題・広島ネットワーク

連絡先:090-3632-1410(土井)

【広島県福山市】

日時:2011810日(水)18301930

場所:福山駅前

主催:日本軍「慰安婦」問題を考える会・福山

連絡先:084-924-4435(市民交流センターふくやま)

【福岡】

日時:2011810日(水)17001800

場所:西新プラリバ前(横断幕、パネル展示、チラシ配布など)

主催:早よつくろう!「慰安婦」問題解決法・ネットふくおか

連絡先:092-713-1879(花房)

ドイツ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日時:2011810日(水)170019 : 00

場所:ベルリン ヴィッテンベルク広場( Wittenbergplatz )

主催:Project 700 (在独韓国女性グループ、在独韓国平和グループ、

Korean Women’s International Network in Germany, 欧州KOREA連盟内「慰安婦」

問題アクション・グループ、ベルリン・女の会)

連絡先:kimono@zedat.fu-berlin.deKiyomi Ikenaga/池永 記代美)


実施してます!:被災女性のための電話法律相談パープル・ホットライン

2011年7月31日

日本弁護士連合会とNPO法人全国女性シェルターネットとの共催で、被災女性のための電話法律相談、パープルホットラインを継続しています。

0120-941-826(24時間受付)

次のような相談ができます。

*DV、レイプ、セクシュアルハラスメントなど女性に対する暴力被害

*被災された女性たちの相談全般
(避難所でお困りのこと、妊娠出産にかかわる体調のことなど)

*子どもの虐待に関すること

*セクシュアルマイノリティの方の相談
(転送で、セクシュアルマイノリティ支援団体につなぎます)

*外国籍女性の相談
(各言語対応を用意し、転送で担当言語につなぎます)
英語・中国語・ハングル・タガログ語・タイ語・ポルトガル語 対応予定。

*法律的な相談

*労働に関する相談

*シングルマザーの相談(NPO法人しんぐるまざあず・ふぉーらむのホットラインと共同で実施)

・ご希望がある場合、関連機関等と連携してシェルター提供をします。

【8/3】民法改正を求める8.3緊急院内集会

2011年7月29日

人権政策を政治の柱に!

民法改正を求める8.3緊急院内集会

時 間  8月3日(水)11:00~13:00

場 所  衆議院第二議員会館 多目的会議室

選択的夫婦別姓制度や婚外子相続差別撤廃の民法改正は、政権交代しても実現していません。昨年の通常国会では、議員立法案の提出もなかったため、10年以上法案提出してきた民主党が政権を執って、法案提出が途切れるという皮肉な結果となりました。また、今国会では予定提出法案にもされませんでした。

政権交代で実現するものと期待していた多くの当事者やNGOは、民主党政権に失望するだけでなく、政治に対する不信を一層深めています。今年2月14日には、夫婦同氏規定の違憲性や女性差別撤廃条約違反を問う初めての国家賠償訴訟も提起されました。

09年8月、政府は国連女性差別撤廃委員会から民法の差別規定の撤廃について、どのような措置をとったか2年以内に報告するよう勧告され、来月がその提出期限になっています。このままでは、今まで以上に厳しい評価をうけるものと思われます。すでに日本は、国連の各種人権委員会から、厳しく指摘されています。

民法改正が実現しないことや人権政策の立ち遅れは、多くが政治の問題です。人権問題を政策の中心に据えない日本の政治(あるいは政治家)は、あらゆる場面で少数者や社会的に弱い立場の人たちを排除してしまいます。今回の震災や原発事故でもそれは顕著に表れています。

この集会では、民法改正案の今国会での提出を求めるとともに、次の選挙に向けて、人権を軽視する政治(政治家)を変えていくためのスタートにしたいと思います。ぜひご参加ください。

◆チラシはmネットのウェブサイトをご覧ください。

http://www.ne.jp/asahi/m/net/

710名突破!賛同者募集続行:京都教育大学集団準強姦容疑事件判決緊急声明

2011年7月26日

7月15日京都地裁判決に関する緊急声明が有志により発表され、8月3日までに賛同者が710名を超えました。8月3日後も引き続き賛同者募集を継続します。

賛同していただける方は以下へご連絡ください。お名前、所属、公表の可否をお知らせ願います。

kyotokyoikudaigaku@gmail.com


京都教育大学が控訴を決定したことが新聞報道されました。

http://sankei.jp.msn.com/region/news/110730/kyt11073002320002-n1.htm

8月7日には大阪で緊急集会が開催されます。詳細は以下をご覧ください。↓

http://wan.or.jp/information/index.php/event_show?id=1043

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「京都教育大学集団準強姦容疑事件に関しての京都地裁判決に対する緊急声明」      2011年7月25日

2011年7月15日、京都地裁は、京都教育大学の男子学生4人が、大学より受けた無期停学処分を不当だとして起こした訴訟について、原告側の言い分を認め、処分無効・各人10万円の慰謝料支払いを大学に命じる判決を下しました。京都教育大学がこれらの学生に無期停学処分を科したのは、2009年宴会中に酒に酔った状態で居酒屋という公共の場において集団による性的暴力を受けたと同大学女子学生から被害の訴えがあったことから、「被害学生」「加害学生」双方を含めて調査をおこなった結果であり、さらには男子学生たちが将来教師として児童・生徒を教育・指導する立場に立つ可能性があることに鑑みてのことでした。だからこそ、京都教育大学は、単に停学処分にするだけではなく、教員に必要な人権感覚を身につけるための更生プログラムを提供し、停学期間中も指導を続けたと報道されています。

わたしたちは、何らかの形で教育に関わる者として、以下の3点について、今回の判決が社会に及ぼす悪影響を強く憂慮し、「緊急声明」を公表し、広く一般市民に訴えるものです。

1)「被害を訴えた当事者」不在の<被害者非難>について

今般の判決に関する新聞報道によれば、京都地裁(杉江佳治裁判長)は、性行為については女子学生の同意があったものとし、大学がおこなった処分は不当であると結論づけています。各紙の報道には、判決は「『(女子大学生と)明確な同意があったというべきだ』と指摘」(産経新聞、2011/07/15)、「『(性的行為には)女子学生の同意があった、本件は集団準強姦事件ではない』と認定」(毎日新聞、2011/07/15)、「『女子大学生の言動などから、当時酩酊していたとまでは言えず、明確な同意があったというべきだ』と指摘」(日経新聞、2011/07/16)と、今回の訴訟では証言台において発言する機会がなかった女子学生の意思についての「認定」が繰り返されています。その結果、あたかもこの事件が、女子学生の虚偽の訴えによるえん罪事件であるように印象づけられていることを懸念しています。

アルコールを摂取した状態の女性(この場合女子学生)が、複数の男性と居酒屋という公共の場において性交をおこなうことについて「明確な同意」を示した(あるいは、示すことが可能だ)と判断することは、常識的に考えて、よほどの明確な根拠がないかぎり困難だと考えます。また、飲酒していたが「酩酊」ではなかったという判断についてもいかなる合理的根拠があってなされたのか、疑問です。判決文が公開されていない現時点では、どのような証拠に基づいて女子学生の「明確な同意」が認定されたのか不明ですが、<「女子学生の同意」の認定>が大きく報道されていることは、被害を訴えた女子学生の尊厳があらためて傷つけられる事態です。元来、性暴力の被害者は、さまざまな理由から被害を訴えることをためらいがちですが、このような判決およびその報道によって、さらに性暴力の被害者がその被害を訴えないという傾向を強めることになるのではないかと憂慮しています。

2)大学の対処の正当性について

今回の判決は、京都教育大学の対処について、「男子学生の言い分を考慮せず、合理性がない」「大学は当初から男子学生を隔離し、女子学生の修学を支援する立場を固めていた」(毎日新聞、同上記事)、「(大学は)男子学生らの言い分を考慮せず、長期にわたる著しく不利益な処分は客観的合理性がなかった」(日経新聞、同上記事)と批判しています。しかし、大学による処分の決定は、「被害学生」「加害学生」双方に対して調査をおこない、事実経過を確認した結果でした。

居酒屋の空き室を使い、見張りを立てて、上級生の男子学生が複数でつぎつぎと一人の女子学生(当時未成年)と性交したことは、原告たちも認める事実であり、それは人として、また学生として明らかに不適切な行為と言わざるを得ません。その行為に対して大学が厳しい処分に値すると判断したのは至極当然なことでしょう。その判断は、判決が述べるように男子学生たちが「女子学生の明確な同意」を認識するような状態が<仮に>あったとしても、それほど大きくは揺るがないものと考えます。しかも大学は、前述したように、単に厳しい処分を科すだけではなく、男子学生たちの更生をねがって、退学処分ではなく停学とし、停学期間中も指導をつづけ、教育的サポートを提供しています。また、男子学生たち個人の責任として終わるのではなく、大学の教育課程そのものを反省的に見直し、人権教育やハラスメント対策を強化するという努力もおこなっています。京都教育大学のこれらの対処は、教員養成に関わる大学としての責任を果たそうとしたものと思われます。今回の判決は、そうした、ハラスメントや暴力を根絶しようとする大学の姿勢をまったく評価しようとしないかのように見えます。その結果、大学において、性暴力など他者の人権を侵害する行為を軽視したり容認したりするような風潮が強まることを憂慮しています。

3)被害者保護の必要性について

判決が非難している「女子学生の修学を支援する立場」を当初から大学が固めていたという点についても、ハラスメントや性暴力の被害の訴えがあった際に、まずは被害を訴えている学生を保護し、修学権の保障を考えることは、大学がとるべき対処として適切なものです。もちろん、被害者の訴えのみを取り上げるのではなく、次のステップとしては、加害者であるとされる者の権利を保障する観点も含めて、大学は中立の立場から事実関係の調査を行うべきです。京都教育大学もそうした対処をしたとの主張がされています。また、判決が「客観的合理性がない」と裁定している無期停学についても、被害女子学生が卒業するまでの修学権を保障するための措置として妥当であったといえます。

事実関係を確認した上で被害者保護の徹底が必要であると認識した京都教育大学は、この事件が報道されて以降、インターネットなどで被害学生への誹謗が流布したことについて、二次被害防止の観点から迅速な対応をしてきました。被害の訴えに対して、京都教育大学は、キャンパス内における性暴力やハラスメント問題解決のために国内外で検討・確立されてきた基本原則に則って対処をしてきたように見受けられます。もし、仮に京都教育大学に不十分な点があったとすれば、性暴力やハラスメント対策についてのシステムの見直し、教職員の研修、専門スタッフの雇用など、大学がその体制を充実させていくことがのぞまれます。にもかかわらず、この判決は、京都教育大学が積み重ねてきたハラスメント対策に関する努力をまったく認めないかのように見えます。このような判決は、京都教育大学はもとより他大学のハラスメント対策を後退させかねません。

最後に

これからの一般市民や子ども、とりわけ教員に求められる重要な資質の一つは人権尊重の姿勢です。2010年に策定された第三次男女共同参画基本計画は、「教員養成課程における男女平等などの人権教育を促進する」(第11分野)ことの必要性を謳っています。教員を養成する大学には、学生に人権教育の機会を十分に提供し、平等・公正な社会、個人の自由や尊厳についての理解を促すだけでなく、子どもたちに対して人権教育を行う力量と姿勢をもった教員を育てる使命があることを、あらためて提起します。

賛 同 者  (五十音順)

賛 同 者  (五十音順)

2011年8月3日時点

計715名

<7月28日までの賛同者>

赤石千衣子(ふぇみん婦人民主新聞)、赤澤真由美、赤羽佳世子(働く女性の人権センター いこ☆る)、秋山佳世、秋山洋子(駿河台大学)、阿久澤麻理子、浅井幸子(和光大学)、浅井春夫(立教大学)、浅川千尋(天理大学)、朝岡晶子(全日本教職員組合)、朝倉泰子、麻田知壽子(NPO法人スクール・セクシュアル・ハラスメント防止全国ネットワーク)、荒川ユリ子、安藤節子、飯田貴子(帝塚山学院大学)、池田春美(保育士)、池田政子(山梨県立大学)、池田靖子(横浜市民・元教員)、石河敦子(愛知県)、石川由香里(活水女子大学)、石毛美智子(男女平等をすすめる教育ネットワーク)、石崎和美、井志昂(NPO法人全国不登校新聞社)、石田邦子、石田典子(枚方市)、泉みどり、伊藤厚志(会社員)、伊田広行(立命館大学非常勤講師)、稲邑恭子、井上聡子(さとこ女性クリニック)、今関和子(千葉大学非常勤講師)、伊田久美子(大阪府立大学)、伊藤みどり(働く女性の全国センター)、伊藤良子(大阪府立大学)、稲葉奈々子(茨城大学)、井上惠美子(フェリス女学院大学)、岩瀬祥代(DV防止教育センター)、井上麻衣、井上裕子(みどりの未来)、李ぽんみ(NPO法人KARALIN)、岩井美穂、岩坂二規(関西学院大学)、岩﨑 裕保(帝塚山学院大学)、岩槻知也(京都女子大学)、岩橋百合(市民ネットワーク千葉県)、上田康代(ホッとるーむふくやま)、上間陽子(琉球大学)、魚住明代(城西国際大学)、艮香織(宇都宮大学)、薄井篤子、内海崎貴子(川村学園女子大学)、梅田洋子(NPO法人手をつなぐ女たちの会/中部学院大学院研究生)、梅本恵、榎井縁(財団法人とよなか国際交流協会)、遠藤智子(NPO法人全国女性シェルターネット)、尾内浩子、大理奈穂子(お茶の水女子大学大学院)、大栗万智子(SSW)、大竹美登利(東京学芸大学)、大寺美也子(大阪退職女性教職員連絡協議会)、大津典子、大西智子(大阪府教職員組合女性部)、大森順子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西)、岡田啓子(さくらんぼ女性サポートルーム)、岡野八代(同志社大学)、岡真理(京都大学)、隠岐美智子(フェミニストサポートセンター・東海)、荻野ひろ子(日本語教師)、小川幸子(ふぇみん)、長田満江(常陸24条の会)、鬼木たまみ、鬼松成剛(みどりの未来)、小貫松江(CAPなのはな)、小山田浩之(小学校教員)、甲斐田万智子(認定NPO法人国際子ども権利センター(シーライツ))、海渡捷子(フェミニストセラピィ”なかま”)、戒能民江(お茶の水女子大学)、角田尚子、柿本佳美、風味良美(アウェア 参画ネットなら)、梶井祥子(北海道武蔵女子短期大学)、片岡洋子(千葉大学)、片桐妙子(NPO法人手をつなぐ女たちの会)、勝部尚子(大阪府高等学校教職員組合女性部)、加藤伊都子(フェミニストカウンセリング堺)、加藤春恵子(日本女性学会)、加藤寿子(ふぇみん・婦人民主クラブ)、加藤由美子(はらんきょうの会)、加藤眞義(福島大学)、金尻カズナ(ポルノ・買春問題研究会)、金田由希(市民ネットワーク・いなげ)、亀井明子、賀谷惠美子(スクール・セクシュアル・ハラスメント防止関東ネットワーク)、河上婦志子、川口真弓(NPO法人シーン)、川島慶子(名古屋工業大学)、川島ひとみ(ヨガインストラクター)、川畑智子(秋田大学)、河渕ゆかり(吹田市民)、神原文子(神戸学院大学)、木内美知子(NPO法人女のスペース・ながおか)、北川知子、北仲千里(広島大学)、喜多幡 千代(セクシュアルハラスメントと斗う労働組合ぱあぷる)、北村直美(岐阜性教協)、北山秀樹(東京都私立和光高等学校)、北山ひと美(和光鶴川小学校教員)、木下直子(九州大学大学院)、木野麗子、金優綺、木村浩則(文京学院大学)、木村松子(山形大学男女共同参画推進室)、木村涼子(大阪大学)、金富子(東京外国語大学)、草信和世(川村学園女子大学)、楠瀬佳子(京都精華大学)、熊田一雄(愛知学院大学)、熊本理抄(近畿大学人権問題研究所)、熊安貴美江(大阪府立大学)、蔵田伸雄(北海道大学)、蔵原三雪(日本女子体育大学)、倉持清美(東京学芸大学)、栗本敦子、栗山洋子、黒木雅子(京都学園大学)、黒田綾(トランスカフェAYA)、小門穂(大学非常勤講師)、小玉亮子(お茶の水女子大学)、小西瑞樹(横浜市立大学)、小林明子(滋賀大学非常勤講師)、小林智香子、小松明子(ウィメンズカウンセリング京都)、小森淳子(岐阜性教協)、小山静子(京都大学)、小山洋子(北海道ウイメンズ・ユニオン)、近藤恵子(全国女性シェルターネット)、今野裕子(aware)、斎藤忍、酒井孝江(奈良県奈良市議会議員)、酒井はるみ(元茨城大学)、坂場由美子(常磐大学職員)、笹川あゆみ、笹沼朋子(愛媛大学)、佐竹久仁子(京都教育大学非常勤講師)、佐藤恵子(青森県立保健大学、ウィメンズネット青森)、佐藤麻里子(小学校教員)、佐藤明子(武蔵野美術大学)、佐藤和夫(千葉大学)、佐藤雅子、佐藤三保(大阪府立高校教員)、佐藤洋子、重松智子、設楽ヨシ子(ふぇみん婦人民主クラブ)、澁谷知美(東京経済大学)、島尾恵理(弁護士)、社納葉子(しんぐるまざあず・ふぉーらむ・関西)、出納いずみ(ウーマンネットちば)、杉田真衣(金沢大学)、杉原妙子、杉本志津佳(フェミニストカウンセリング堺)、杉山直子(日本女子大学)、鈴木くみ子(ふぇみん大阪)、鈴木純子、鈴木祐子、周藤由美子(性暴力禁止法をつくろうネットワーク)、砂金千恵美、砂川秀樹(大学非常勤講師)、砂田紀子(世田谷生活者ネットワーク)、須摩智佳子、住友剛(京都精華大学)、瀬野喜代(荒川区議会議員)、曽我千代子(京都木津川市議)、泰間妙子、高雄きくえ(ひろしま女性学研究所)、高木直(山形大学)、たかつき佳子(男女平等をすすめる教育全国ネット)、高橋さきの(翻訳者、大学非常勤講師)、高橋準(福島大学)、高島智世(金城大学)、高橋ブラクソン久美子(埼玉県狭山市議会議員)、高橋道子(東京学芸大学)、高橋美智子(男女平等をすすめる教育全国ネットワーク)、高橋裕子(元養護教諭)、滝森裕子、竹本明子、田口久美子(長崎外国語大学)、田代美江子(埼玉大学)、竹内由紀子(一般社団法人notice)、竹之下雅代(ウィメンズカウンセリング京都)、建石真公子(法政大学)、田中喬子、田中雅子(文京学院大学)、田中玲(中崎クィアハウス)、棚橋昌代、田辺久子(女のサポートライン)、谷崎和代(鹿児島純心女子大学)、谷森櫻子(”人間と性”教育研究協議会)、田原淳子、千代崎未央、塚原久美(愛媛大学特定教員)、塚原百合香(岐阜県”人間と性”教育研究協議会)、辻智子、土田陽子、坪井眞規子(エクパット・ジャパン・関西)、鶴田敦子(聖心女子大学)、寺島芳江(男女平等をすすめる教育全国ネットワーク)、遠矢家永子(NPO法人SEAN)、遠山日出也、徳永恭子(元教員)、徳永雅子、苫米地伸(東京学芸大学)、内藤和美(群馬パース大学)、直井道子(元東京学芸大学)、中尾安余(結空間)、中澤智恵(東京学芸大学)、中島幸子(NPO法人レジリエンス)、中条美智子(WESTらいず)、中西朋子、中西智子(大阪府箕面市議)、中野久惠(”人間と性”教育研究協議会)、中野冬美(女性のための街かど相談室ここ・からサロン)、中林仁惠、中町信孝(甲南大学)、中村彰(メンズセンター)、中村豊則、中村まさ子(全国フェミニスト議員連盟)、仲村久代(NPO法人 サバイバルネット・ライフ)、中村美紀子、中山まき子(教員)、中村祥規、中山理美(信州アディクションセミナー実行委員会)、永井好子、長島香(産婦人科医)、名和友美(立命館アジア太平洋大学)、南部裕子、新原三恵子(I女性会議ひょうご)、二階堂祐子、西川弥生(NPO法人KARALIN)、西木昌孝(八王子市役所職員)、西村寿子(部落解放・人権研究所)、仁藤万友美(すずめの木相談室)、二宮孝富(元大分大学)、丹羽雅代(アジア女性資料センター)、野崎志帆(甲南女子大学)、埜田悦子(選択的夫婦別姓制度の会(ななの会))、野村生代(枚方市)、朴君愛、橋本紀子(女子栄養大学)、長谷川京子(弁護士)、長谷川七重(カウンセリングルームはな)、波田あい子(嬉野市男女共同参画をすすめる会)、八村有希子(地域支援ネット・そよ風)、馬場富美子(民主教育研究所)、浜田進士(関西学院大学)、林香里(東京大学)、葉山登(川村学園女子大学)、原ゆたか(セクシャルハラスメントと闘う労働組合ぱあぷる)、日浦直美(関西学院大学)、日向美砂子(東京都小平市議会議員)、平川景子(明治大学)、平沢安政(大阪大学)、日野玲子、姫岡とし子(東京大学)、広沢香代子(NPO法人手をつなぐ女たちの会)、広瀬玲子(北海道情報大学)、深田友子(フェミニストカウンセリング東京)、福岡ともみ(ウィメンズカウンセリング京都)、福島かおる(高校非常勤講師)、福田紀子、福田由紀子、福富護(元東京学芸大学)、福多唯(Women’s Self Defence Wen-Do)、藤井美江(弁護士)、藤田悟(大学非常勤講師)、藤目ゆき(大阪大学)、藤本あかね(立命館大学大学院)、藤本伸樹(アジア・太平洋人権情報センター)、藤原孝章(同志社女子大学)、二場美由紀(性暴力禁止法をつくろうネットワーク)、古久保さくら(大阪市立大学人権問題研究センター)、古田典子(弁護士)、平和(通訳/翻訳者)、朴木佳緒留(神戸大学)、堀内真由美、前田キヤ子(岐阜性教協)、前田純江(熊本県球磨郡球磨村立球磨中学校)、正井禮子(女性と子ども支援センターウィメンズネット・こうべ)、松井千穂、松川誠一(東京学芸大学)、松崎百合子(NPO法人女性エンパワーメントセンター福岡)、松田裕一、松林三樹夫(松林カウンセリングルーム)、松村徳子(参画ネットなら)、松元千枝(ジャーナリスト)、松本千恵、マット・ソーン(京都精華大学)、丸井淑美、丸山歓奈(地方公務員)、丸山慶喜(白梅学園大学・大東学園非常勤講師)、三尾美紀(岐阜性教協)、三隅順子(東京医科歯科大学)、三谷眞希子(フェミニストカウンセリング学会)、皆川満寿美(大学非常勤講師)、嶺崎寛子(日本学術振興会特別研究員)、南野佳代(京都女子大学)、三原容子(東北公益文科大学)、三宅晶子(千葉大学)、宮澤歩(秀英ゼミナールSS教室)、宮地光子(女性共同法律事務所)、宮本恵(フェミニストセラピィ“なかま”)、宮淑子(ジャーナリスト・埼玉女子短大/フェリス女学院大学非常勤講師)、宮本節子(ポルノ被害と性暴力を考える会)、三輪敦子、向笠えりな、牟田和恵(大阪大学)、宗像充(国立市民)、村瀬幸浩(一橋大学講師)、村瀬桃子(山形県立米沢女子短期大学)、村田晶子(早稲田大学)、村中知子(茨城大学)、村松泰子(東京学芸大学)、望月一枝(秋田大学)、本山央子(アジア女性資料センター)、森原康仁(大学非常勤講師)、森田薫、森永雅世(「大峰山女人禁制」の開放を求める会)、門戸大輔(東京プライド)、矢澤江美子(埼玉県八潮市議会議員)、屋代通子(特定非営利活動法人CAN)、矢内琴江(早稲田大学大学院)、柳下ひとみ(東京高校教員)、矢野裕子(京都西山短期大学)、八幡悦子(NPO法人ハーティ仙台)、山口智美(モンタナ州立大学)、山田典子(青山県立保健大学)、山口光枝(シングルマザーのびやかネット豊中)、山嵜雅子(立教大学)、山崎康子、山下英愛(立命館大学非常勤講師)、山田嘉則(精神科医)、山中信幸(大阪教育大学非常勤講師)、山中はるな(NPOエン・コミュニケーションズ)、山内涼子(団体職員)、山崎菊乃(女のスペース・おん)、山崎洋(ユニオンぼちぼち執行委員)、山本雅子(麻布大学)、山本真里(府立高校教員)、山本眞理(全国「精神病」者集団)、梁京姫(大阪市立大学)、湯上俊男(フリースクール・スタッフ)、雪田樹理(女性共同法律事務所)、養父知美(弁護士)、横山麻衣(首都大学東京)、横山美栄子(広島大学)、芳澤拓也(沖縄県立芸術大学)、吉田正純(京都大学)、吉田朋子(編集者)、吉田直美(愛知人間と性”教育研究協議会)、吉田尚史(立教大学大学院)、吉野太郎(関西学院大学)、吉村臨兵(福井県立大学)、米田俊彦(お茶の水女子大学)、米田昌子、來田享子(中京大学)、リリアン・テルミ・ハタノ(近畿大学)、渡部みどり(小学校教員)

(以上、五十音順)

<7月29日 賛同者>

青柳和身(岐阜経済大学教授)、赤坂浩子、石嶋 眞理、稲荷明古 (京都市民)、井上啓子(パープルウィング(DV防止活動団体))、岩本美砂子(三重大学)、阿部和代(CAPとくしま)、上田美江(茨木市民)、上村陽子(一橋大学大学院)、浦松綾子、及川英二郎(東京学芸大学)、大松美輪、小川洋子(しまね女性センター)、奥野しのぶ(デートDV防止ひろしま)、折出健二(愛知教育大学)、金井芳子(非営利活動法人女のすぺーす・じょうえつ)加藤千恵(東京女学館大学)、金沢絵里奈(一橋大学)、金子譲二、亀田温子(共学ネットさいたま)、亀永能布子(石原都知事の女性差別発言を許さず、公人の性差別をなくす会)、川端多津子(公立学校教員・大阪性教協)、金明秀(関西学院大学社会学部教授)、熊谷滋子(静岡大学)、小林月子(岐阜大学)、斎藤周(群馬大学)、佐藤文香(一橋大学)、齋藤由美子(アウェア)、坂口まり、相楽友(福祉施設支援員)、清水亮(名古屋大学非常勤講師)、須賀泉美、杉山智春(近大姫路大学)、須摩智佳子(稲城市)、武笠俊一(三重大学)、館山豊(茨城大学)、田中麻子(ArtS Japan)、谷口真由美(大阪国際大学)、冨山一郎(大阪大学)、友杉明日香(ウィメンズカウンセリング京都)、友野清文(昭和女子大学)、中西あい、中野敏男(東京外国語大学)、中根麻希子、中橋美穂(大阪教育大学)、にのみやさをり(性犯罪被害者サポート電話「声を聴かせて」)、日合あかね(大学非常勤講師)、樋口直人(徳島大学)、広木道子(CAWネット・ジャパン)、藤岡登美子(アウェア)、藤田知子(神田外語大学)、藤本一男(作新学院大学)、古川あすか、滝川りつこ(アウェア)、松田正久(愛知教育大学)、松田洋介(金沢大学)、松並知子(大学非常勤講師)、松野紀子(高齢者施設職員)、水野英莉(岐阜医療科学大学)、源淳子(関西大学非常勤講師)、和田悠(大学非常勤講師)、李杏理、李ミン珍(立教大学)、柳原賢(Kネット)、山口寿美、山口のり子(アウェア), 山本佳代子(中学校教員)、山本さゆり、吉岡公美子(立命館大学)、四津谷薫(西宮市議会議員)、米田昌子

<7月30日賛同者>

青木ももこ(性暴力を許さない女の会)、赤澤ヒロ子、阿比留信一、石本宗子(ぐるうぷ:NO!セクシュアル・ハラスメント)、浦崎成子、遠藤純子(男女共同参画フォーラムしずおか)、金子夏季(京都造形芸術大学学生)、神永れい子(クオータ制の実現をめざす会)、唐沢幸子(ボランティア、カンボジア在住)、川崎けい子(映像ディレクター)、北出真紀恵(東海学園大学)、木村華織(中京大学大学院)、久保あつこ(旭川市議会議員・ウィメンズネット旭川)、栗原洋子(性暴力を許さない女の会)、金野早希子、さかたゆきこ(ウイメンズカウンセリング京都)、佐倉智美(作家/NPO法人SEAN理事)、笹谷春美(北海道教育大学)、椹木京子(博多ウィメンズカウンセリング)、白井揚子(立命館大学大学院)、鈴木裕子(早稲田大学)、曽根律子(CAPせたがや)、高木澄子(石原都知事の性差別発言を許さず、公人の性差別をなくす会)、高瀬久美子(弁護士)、田丸理砂(フェリス女学院大学)、時實達枝(世界女性会議岡山連絡会)、中野宏美(しあわせなみだ)、中西佑子(武蔵大学)、野口真理子(専門学校講師)、野田沙良(NGO職員)、能勢充希(ユニオンぜんろうきょう)、林誠子、平岡靖治、深沢泰子(フェミニストカウンセリング東京)、藤岡登美子(アウェア)、藤田景子(甲南女子大学)、牧田真由美(女性のスペース「結」)、町田美千代、宮原朋子(Kネット)、茂木直子(女性と子どもを支援するNPOひこばえ)、山下清子(ベアテさんの会)、ゆのまえ知子(北京JAC)、吉田愛(千葉大学卒、会社員)、吉村れい子(男女平等教育全国ネットワーク)

<7月31日賛同者>

吾妻早苗(みもざの会)、石原豊子(福岡県)、池上千寿子、板持富美子(みもざの会)、出水薫(九州大学)、伊藤ひろえ(みもざの会)、井上輝子(和光大学)、井上浩義(兵庫県高校教員)、上田佐紀子(VAWW—NETジャパン)、内田とも子(NPO法人SEAN)、内村美恵子(久留米市男女平等推進センター)、海原由佳(東京ウィメンズプラザ)、大倉弥生、大塚徹(TETSU INTERNATIONAL DESIGN OFFICE)、大西勝代(みもざの会)、大野真理子(アウェア)、緒方義広(弘益大学校専任講師)、奥野しのぶ(デートDV防止ひろしま)、小野政美(愛知県小学校教員)、大場小夜子(ウィメンズネット函館)、神谷万喜子(編集者)、亀山育美(ウィメンズネット函館)、加茂章子(ウィメンズネット函館)、河田みさを、菊地達江(ウィメンズネット函館)、岸野幸子(久留米市男女平等推進センター)、喜多加実代(福岡教育大学)、木戸口正宏(北海道教育大学釧路校)、木村京子(「報道と女性」研究会)、児島功和(日本社会事業大学)、小森敦子( 岐阜「歩みだした女性の会」)、斉藤薫(NPO法人青い空-子ども・人権・非暴力)、齋藤由美子(アウェア)、坂田緑(みもざの会)、佐々木匡(みもざの会)、渋谷友子、島崎亜紀、清水さつき(ふぇみん婦人民主新聞)、瀬川均(海老名解放研)、竹下美穂(東京女子大学)、寺崎明子、冨田幸子(高槻ジェンダー研究ネットワーク)、堀之内裕子(キャンパスセクハラネットワーク)、中山永基(岩波書店)、成田智惠子、西山千恵子(非常勤職員)、西山宣子(久留米市男女平等推進センター)、朴裕子(専門学校職員)、林弘子(福岡大学)、平島貴子(性を語る会)、平田三佐子、広川朝子(浄土真宗本願寺派僧侶)、福田美緒子(みもざの会)、古川満寿子(ウィメンズネット函館)、古橋綾(韓国中央大学大学院)、古谷寧子(跡見学園女子大学学生)、盛生高子、森山奈央美(NPO法人ライフライツ インパクト東京)、矢澤澄子(国際女性の地位協会)、安田寿子(みもざの会)、栁澤隆夫、八幡茜(ArtS)、山田恵子(バウネット・ジャパン)、山田洋江、吉水公一(兵庫県立尼崎西高等学校教員)、渡辺文恵

<8月1日賛同者> 氏名リスト作成途中

<8月2日賛同者> 氏名リスト作成途中

<8月3日賛同者>  氏名リスト作成途中

*非公開希望賛同者28名

<参照記事>

*産経新聞記事

http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110715/trl11071520150008-n1.html

最新アクセス2011/07/21

*毎日新聞記事

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110716k0000m040134000c.html

最新アクセス2011/07/21

*日経新聞記事

http://www.nikkei.com/news/category/article/g=96958A9C93819695E3E4E2E3E58DE3E4E2E5E0E2E3E39191E2E2E2E2;at=DGXZZO0195583008122009000000

最新アクセス2011/07/21

[7/25午後1時〜]緊急院内集会:許すな!東電温存と損害賠償の上限設定

2011年7月25日

【緊急集会】

許すな!東電温存と損害賠償の上限設定

原子力損害賠償機構法案を廃案に!!

国会に、怒りの声を結集させましょう!!!

7月25日(月)13:00~15:00@参議院議員会館・講堂

http://e-shift.org/?p=951

——————————————————–

現在、福島第一原発の賠償に関して、東京電力を支援するための原子力損害賠

償支援機構法案と、野党提出の仮払法案が国会で審議されています。しかし、両

法案の修正協議において、現在の原子力損害賠償法の無限責任原則を変更し、賠

償負担に上限を設ける法改正を進めるとの附帯決議を行うことが与野党間で検討

されています。

現在の法制度では、原発事故で生じた損害に対する賠償に限度はありません。

ところが、これに上限が定められれば、将来の原発事故による多くの被害者-死

亡者、負傷者、職を失った人たち、土地を失った人たち、避難を余儀なくされた

人たち等々-に対して、賠償額のカットがなされることになります。

このような附帯決議つきの法案が、26日に衆議院を通過しようとしています。

事故被害者の犠牲の下に原発政策を推進していくための法改正を断じて許すこと

はできません。また、東電の温存のための、原子力損害賠償機構法案を認めるこ

ともできません。

みなさん、怒りの声をあげていきましょう。25日(月)、国会に集まりましょう!

日時:7月25日(月)13:00~15:00

場所:参議院議員会館 講堂

(誰でも参加できます。30分前から、ロビーにて入館証の配布を行います)

内容(予定):

・原子力損害賠償支援機構法案の影で~原賠法の改悪が意味するところ

只野靖、福田健治/弁護士

・怒りのアピール(参加者の皆さん、どうぞご意見を!)

・国会議員からの発言

主催:eシフト、国際環境NGO FoE Japan、グリーン・アクション、

福島原発事故緊急会議

参加費無料

申込み(申込がなくても参加できますが、人数把握のため、下記URLからお申

込みいただけると幸いです)

https://ssl.form-mailer.jp/fms/4a9071f9159894

問い合わせ:

国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた)

携帯:090-6142-1807

————————————————

あなたの地元の国会議員に、ファックスを送りましょう!

(ポイント)

東電を温存させる「原子力損害賠償支援機構法案」を認めない!

原発事故の損害賠償に上限を設ける、原賠法の改悪を許すな!!

詳しくは下記をご参照ください

0分でできる『脱原発ロビーマニュアル』

http://e-shift.org/?p=836

国家議員のファックス番号・電話番号は以下のサイトで調べられます。

http://gikai.fc2web.com/

————————————————

【7/28】緊急院内集会:大震災後の最低賃金・生活保護基準について

2011年7月25日

【転載】7.28緊急院内集会「大震災後のナショナル・ミニマムを考える~

あるべき最低賃金・生活保護基準とは~」日本弁護士連合会

当連合会は,これまで,最低賃金を大幅に引き上げることによる憲法25条の

生存権保障,労働基準法1条の人たるに値する労働条件の確保を求めてきました。

また,最低賃金と我が国における最後のセーフティネットである生活保護基準

との逆転現象の解消は,生活保護基準の引下げによってではなく,最低賃金の底

上げによって実現すべきであり,生活保護基準を切り下げることの危険性を訴え

てきました。

報道によれば,今般,厚生労働省は最低賃金や基礎年金との整合性を口実に,

生活保護基準を引き下げる方向で検討を開始したと伝えられています。

そこで,当連合会の提案する最低賃金及び生活保護基準のあり方を,今後の中

央最低賃金審議会,地方最低賃金審議会に反映させ,生活保護基準の切下げに歯

止めをかけるため,国会議員や市民・マスコミ等,広く問題提起をするべく,緊

急院内集会を企画いたしました。

最低賃金の大幅引上げ,生活保護基準の維持・改善を実現するためには極めて

重要な時期です。是非,皆様ふるってご参加ください。

1.日時 2011年7月28日(木)12:00~14:00

2.内容

(1) 日弁連意見書の解説

(2) 基調報告「最低賃金のあり方・生活保護基準のあり方について」

金井郁氏(埼玉大学講師)

(3) 当事者の訴え

(4) 国会議員からのご発言

(5) 討論

(6) まとめ

3.場所 衆議院第一議員会館

4.参加対象 どなたでもご参加いただけます。

(入館手続きを行うため,事前のお申込みが必要です。)

5.申込方法 チラシ(コピー可)の所定欄に必要事項を記入のうえ,7月22

日(金)までに下記宛にお申込みください。

6.参加費 無料

7.主催 日本弁護士連合会

8.問合わせ先 日本弁護士連合会 人権部人権第一課

TEL:03-3580-9503

FAX:03-3580-2896

シンポジウム案内URL(会場地図・チラシ掲載あり)◆

http://www.nichibenren.or.jp/ja/event/110728.html

7/31集会賛同のお願い!日本軍「慰安婦」被害者、金学順さん証言から20年

2011年7月11日

【集会のご案内と賛同のお願い】       詳細はこちらをご覧ください→案内チラシ

金学順さんが日本軍「慰安婦」被害者として名乗り出て20年になりました。日本軍の性奴隷被害者として、戦後50年間を性暴力被害者として苦しんだ彼女は、同じ被害体験をもつ女性たちに勇気を与え、共に立ち上がりました。しかし、公式の謝罪と補償がなされていないので、今も被害者たちの傷は癒されません。

このたび尹美香さんが20年間の運動を青少年向けに本にして出版し、梁澄子さんの翻訳による日本語版『20年間の水曜日ー日本軍「慰安婦」ハルモニが叫ぶゆるぎない希望ー』が刊行されました。日本語版出版を記念しつつ、金学順さんを偲び、これまでの運動を振り返ることで、新たな出発点としたいと思います。

日時:731日(日)午後200時~(開場午後130

場所:大阪歴史博物館 講堂(地下鉄谷町線・中央線「谷町四丁目」駅9号出口前)

http://www.mus-his.city.osaka.jp/riyou/kin_map.html

資料代: 一般1,000円/学生500

プログラム

・追悼「サルプリ舞」張智恵さん

・金学順さんDVD上映会

・お話 尹美香さん(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)

・パネルディスカッション「20年間の運動から何を学び、何を継承するのか」

藤目ゆきさん(女性史研究家・大阪大学教員)×梁澄子さん(「戦争と女性人権博物館日本建設委員会」代表)

【『20年間の水曜日日本軍「慰安婦」ハルモニが叫ぶゆるぎない希望』】

尹美香さんが20年間の運動を青少年向けに本にして出版しました。日本語翻訳は「戦争と女性人権博物館日本建設委員会」代表の梁澄子さん。価格は1,500円。この売上は『戦争と女性の人権博物館』の建設募金にします。

【集会賛同のお願い】

この度、金学順さんを偲び、その意思を胸に刻みながら、あわせて尹美香常任代表を大阪にお招きして出版を記念する集会を実行委員会を立ちあげ行うことにしました。つきましては、集会開催にあたり、皆様の財政的支援と協力を心よりお願いする次第です。厳しい不況の中、大変とは存じ上げますが、集会成功のため賛同をよろしくお願いします。

賛同金:  個人一口 500

団体一口 1,000

振込先

・ゆうちょ銀行

ゆうちょ銀行口座:14190-56256891

口座名義:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

・その他の銀行

振込口座:00903209232

口座名義:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

ご送金の際には、連絡先およびお名前の公表の可/不可の記入をお忘れなくお願いします。

また、ご送金の旨、メールか電話でご連絡いただければ幸いです。

E-mail mt-nao@agate.plala.or.jp (関西ネット会計)

電話 08061859995

主催:731日本軍「慰安婦」被害者 金学順さん証言から20

――20年間の水曜日』日本語出版を記念して――実行委員会

連絡先:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク(事務局)08061859995

ホームページ: http://www.jca.apc.org/ianfu_ketsugi/


【7/10中】簡易テストに反対を!玄海原発再稼働問題

2011年7月10日
【転載】 

原発安全基準、玄海は簡易テストで…3閣僚合意(7月9日、読売)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110708-OYT1T01206.htm 

本紙記事はウェブ版よりも詳しく、「玄海原発に本格的なテストを適用す
れば、再稼動までに時間がかかり、『安全宣言』をした海江田氏らの説
明を否定することになりかねない」「政府内では『この案で首相が納得す
るかどうかが焦点だ』との見方も出ている」などとも書かれています。菅
首相がこの案を容認すれば、週明け11日にもこのデタラメな方針が「政
府統一見解」として発表されてしまう可能性があります。 

【本日10日(日)中に(!)】菅首相に「簡易テストを容認するな!」の声を
集中することが必要ではないでしょうか。改めて、可能な方法で声を届け
るよう呼びかけます。 

◆菅直人首相
[国会事務所](FAX)03-3595-0090   (TEL)03-3508-7323
[ご意見募集] https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
[官邸災害ツイッター] @Kantei_Saigai 

<こちらは11日(月)朝に!>
[首相官邸]   (TEL)03-3581-0101 (意見を伝えることができます)

【7/6】18時まで!送電線国有化署名を!

2011年7月7日
送電線国有化署名のHPは、ここです。
http://maketheheaven.com/japandream/

お住まいの地域を選んで署名をしてください。

締切:今日7/6の18:00。
<HPより転載>
なぜ国有化なのか
日本の自然エネルギーの技術は世界トップレベル!
なのになぜ自然エネルギーの自給率が
低かったか知っていますか?
その原因の一つが電気を家庭に送る送電線を電力会社の一企業が独占していたからです。

一企業が独占していると送電線は自由に使えません。
道路を一企業が独占しているのと同じだからです。
本来送電線は公共物で、自由利用の原則に基づくものです。
ところが一企業が独占所有しているために、
企業や都道府県、市区町村などが大量の電気を作ったとしても、
公正な価格で販売することができず、その結果、

一方に電気があるのに社会全体では、
電気が足りないという現状が生まれてしまうのです。


送電線国有化署名のHPは、ここです。
http://maketheheaven.com/japandream/

お住まいの地域を選んで署名をしてください。

締切:今日7/6の18:00。
急げや急げ!!

【7/7】玄海原発運転再開を許すな 院内集会

2011年7月5日

玄海原発運転再開を許すな 院内集会のお知らせです!

国は今週末にも九州電力の玄海原発2、3号機の運転再開を許そうとしています。これらの原発は福島第一原発事故以降、運転再開が初めて検討されている原発です。

■日 時:7月7日(木)15:00~17:30

■場 所:参議院議員会館 講堂

■資料代:500円

15:00~16:00(集会)

石橋克彦(地震学・神戸大学名誉教授・「原発震災」という表現を始めて使った学者)

美浜の会「九州電力の緊急安全対策は不十分」

澤井正子(原子力資料情報室)

16:10~17:30

原子力安全委員会/原子力安全・保安院 回答と議員・市民の疑問に対するやり取り

◆国の安全設計審査指針は破綻:

長期の全電源喪失を考慮する必要はないとする国の安全設計審査指針(「発電用軽水型原子炉施設に関する安全設計審査指針」の指針27)は,福島第一原発事故をもって破綻しました。原子力安全委員会の斑目春樹委員長も、指針は「間違いだった」と認めています。

九州電力の玄海原発は国のこの破綻した「安全設計審査指針」に基づいて審査・建設されています。現行の指針が無効になった以上、玄海2号と3号の設計上の安全性は保証されていません。

◆福島第一原発事故は未だ収束しておらず、事故の全容はまだ把握されていません:津波被害だけでなく、地震によって多数の配管が損傷を受けている可能性があります。

詳細な実態調査は今からなのに、玄海原発の運転再開を許すのは無謀です。

◆多くの立地県は、原子力安全・保安院の現在の判断では運転再開を認められないという姿勢を表明しています:

福島第一原発事故の責任は原子力安全・保安院にもあります。事故の責任をあいまいにしたまま、原発の安全は確保されているなどという保安院の判断はまったく信用できません。福井県など多くの立地県は、原子力 安全・保安院の現在の判断では運転再開を認められないとの姿勢を表明しています。

◆九州電力の緊急安全対策で炉心溶融は防げない!

今年3月30日、経済産業大臣は全電源喪失を前提にしても炉心溶融が起こらないための対策を示すよう九州電力等に指示しました。九州電力が国に提出した対策は、タービン動補助給水ポンプに全面的に依存したもので絵に描いた餅にすぎません。

【主 催】

原子力資料情報室、グリーン・アクション、

美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会

【後 援】 eシフト:脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会

http://e-shift.org/?p=919

【問合せ】

原子力資料情報室(澤井正子):03-3357-3800

グリーン・アクション(スミス):075-701-7223

トップ>>緊急の呼びかけ

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