焼却灰の放射性物質濃度の測定結果について
平成23年8月3日更新

 朝霞市クリーンセンターにおける焼却灰の放射性物質の測定結果をお知らせします。

検査の概要
1.試料採取日 平成23年7月22日(金)
2.採取場所  クリーンセンター内 ごみ焼却処理施設
3.検査結果
 この検査は、平成23年6月28日付け環境省通知により、ごみ焼却処理施設における焼却灰の放射性物質の測定要請を受けて実施したものです。
 焼却灰を採取し、放射性物質の測定を行った結果、国が示した基準値(8,000ベクレル/キログラム)を大幅に下回るものでした。

測定単位 Bq(ベクレル)/kg(キログラム)
測定項目測定結果
放射性ヨウ素
131
放射性セシウム
134
放射性セシウム
137
焼却灰 不検出 94 84
飛灰 不検出 440 470

※焼却灰とは、燃やしたごみの燃えがらのことで、焼却炉の底から排出される灰です。
※飛灰とは、ろ過式集じん機などで捕集した排ガスに含まれているダスト(ばいじん)です。

(問い合わせ)
資源リサイクル課(クリーンセンター内)
連絡先 E-MAIL :sigen_risaikuru@city.asaka.saitama.jp
ダイヤルイン:048-456-1593

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