放射性セシウム汚染米について。
１４都県で検査を実施、農水省が発表 ←ブログランキング応援クリックお願いします。
フジ系・東海テレビ、「岩手産米の当選者…汚染されたお米・セシウムさん」と映す→岩手県やＪＡが抗議へ
・フジテレビ系列東海テレビで放送中の、朝の番組「ぴーかんテレビ」。4日に放送された同番組内で発表された「岩手県産ひとめぼれ10Kg」のプレゼント当選者発表において,目を疑うような名前がお茶の間に流された。
なんと、当選者3名のうち、ふたりが「怪しいお米セシウムさん」、ひとりが「汚染されたお米セシウムさん」だという。東北のお米のプレゼント応募にわざわざ「放射能」関連の名前を使うとは、悪意ある応募者もいるものだなあ、と憤りを感じる人も多いだろう。
ところが、真相は違うようだ。この「怪しいお米セシウムさん」は、実際に応募してきた人の名前ではなく、番組を制作する側が、ダミー（完成前に、とりあえず入れておく仮の文言など）である可能性があるというのだ。
東海テレビでは、ホームページ上で次のようなコメントを残している。
『2011年8月4日（木）あさ9時55分から放送の「ぴーかんテレビ」におきまして、番組途中「夏休みプレゼント主義る祭り」の当選者をお知らせする内容に不適切な記述が誤って送出されました。大変常識を欠いた不謹慎な内容が画面に出てしまい、視聴者の皆様に不快な思いを与えたことに対し、深くお詫び申し上げます。東海テレビ放送』（原文ママ）
たとえテレビで流すつもりはなかったとはいえ、消費者や農業関係者の心情を逆なでするようなフィリップを作ってしまったのは、あまりにも浅はかすぎる行為といえる。（抜粋）
http://youpouch.com/2011/08/04/134835/
怒りと言うよりは何か悲しくなってきました。「怪しいお米セシウムさん」とは実際に応募してきた人ではなく、テレビ局関係者が命名したようです。テレビ局の人間は外国への偏重番組ばかり流したりしているから、自分達の祖国に感謝する気持ちを忘れてしまっているのしょう。
お米に対してこんな「怪しいお米セシウムさん」などと一般の日本人なら絶対に名前をつけることはあり得ません。日本人の心、日本人の魂がもう喪失してしまっているのでしょう。
「原発災害被害者の会」は当初は福島県だけでの活動を予定していましたが、今朝の新聞を見る限りでは、お米に関しては福島産のお米だけではなく、東北・関東など１４都県で実施されると農水省が発表しました。
これは東日本のほぼ全域が放射性物質のセシウムに汚染されている可能性があるという事なのでしょうか？これは可能性があると言うよりは、万全の体制で臨むということであり、必ずしもセシウムが含まれる恐れがあるというのではないと思います。
今回我々「福島原発災害被害者の会」は福島という頭の文字を外し、東日本一帯で広く活動することを考えております。他県には中々人脈はないのですが、各地の右翼系団体から「一緒にやりましょう」との温かいメッセージが寄せられています。
ネットでは右翼団体と言うと朝鮮人偽装右翼とか任侠右翼だけが問題とされますが、そのような人達ばかりではありません。茨城県や千葉県・栃木県などには任侠系とは関係ない団体もあり、現在そのような団体との話し合いの場を持ちたいと考えています。
左翼が反原発で活気付いているのは事実です。しかし、彼らの反原発は反日運動であり、北朝鮮などの左翼系組織とも密接なつながりを持っており、彼らがこれ以上力をつけるのは非常に危険と考えます。
左翼イデオロギーに振り回されない、真の愛国者の運動として今後の展開を図って行きたいと考えております。
さて、冒頭の件に戻しますが、何かこのテレビ関係者は東北に恨みでも抱いているのかと錯覚させられました。プレゼント品を農協から提供を受けておいて、そのお米が売れなくなるようなことを平然と行なう。何とも信じられません。だったらこんな企画最初からしなければ良いと思います。
操作ミスと言われても、ハイそうですかーなどとは行かないでしょう。
実は本音でそう思っていたからこそ、リハーサルではそのような字幕でやっていたのでしょう。ブラックユーモアではありません。お米を主食としてきた日本民族ではとても考えられないことです。
このテレビ局には日本人ではない、外国の工作員が紛れこんでしまっているのでしょうか？そうとでも考えないととても理解できない悪ふざけです。
稲作を長い歴史の中で大事なものとして守り通してきた日本民族が、このようなテロップを仮にも作っていたとしたら、本当に悲しい事件だといわざるを得ません。
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